ヴァンパイアシリーズ

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<strong>ヴァンパイアシリーズ<br></strong>&gt;&gt;10-101<br> <hr width="100%" size="2"> <br> <p><a href="menu:101">101</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:54:08 ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd>ヴァンパイアいきます。<br> 前提。ボスはパイロン(固定)よってエンディングは全部パイロンを倒した後の話ね。<br> <br> デミトリ:百年の間、霧深い森の奥の居城に安置された棺にこもり、眠り続けていたデミトリは目を覚ました。<br> 不敵にも「闇の貴公子」とまで呼ばれた彼に戦いを挑もうとする何者かの気配を感じて。<br> <br> エンデイング:勝利を祝う盛大なパーティを抜け出したデミトリ。美女二人を脇にはべらせて月に乾杯。<br> 「闇にたたずむ光もまた真の光…いずれ我が物となるであろう」<br> <br> ガロン:生まれた時から彼の身に潜んでいた闇の力。何のきっかけか開放されたその力に蝕まれ、<br> ガロンは次第に正気を失っていく。只その事に恐れおののくばかりだったその時、<br> 天啓のような考えが脳裏に閃く。<br> 「戦い続け、己の限界を超えることが出来れば、あるいは…」<br> <br> エンデイング:ついに己の限界を超えたガロン。呪いは解かれ、見事人の姿に。<br> 朝日に向かって仁王立ちでエンド。<br> <br> <a name="a102"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:102">102</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:55:29 ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> フェリシア:雨の中、住み慣れた街を離れて歩き出すフェリシア。皆が彼女を恐れ、爪弾きにする。<br> だから彼女はこの街を離れて世界を回ろうと決めた。得意な歌と踊りを生かして<br> ミュージカル・スターっていうのになれればきっとみんなほめてくれる。いっぱい遊べる!<br> <br> エンデイング:レポーターたちに取り囲まれるフェリシア。<br> 記者「これであなたが地球で一番強いことが証明されました。今のご気分は?」<br> フェリシア:(にっこり笑って)「最高。」<br> この後望みどおりミュージカルに出演し、トップスターに。<br> バスルームの壁にかかったテレビ(歌うフェリシアが映っている)を背にウインクしてバスタブの中のフェリシア<br> 「ほんと、最高」<br> <br> ビクトル:死体を繋ぎ合わせ、「人造人間」を作り出そうとしたビクトル・フォン・ゲルデンハイム博士。<br> しかし死体を蘇生する為の動力として使用した落雷は博士の命をも奪ってしまった。<br> 動き出した人造人間「ビクトル」の脳裏にあるのは、自分の最強を証明して屍と化した父に<br> 認めてもらいたいという無邪気な欲望のみだった。<br> <br> エンディング:博士が自分の勝利を喜んでくれないことを不審がるビクトル。その背後に一人の少女が現れた。<br> エミリーと名乗った少女:「父のことはもういいの…ビクトル、これからは兄妹二人で暮らしましょう」<br> そしてビクトルとエミリーは彼女の家で幸せに暮らしたのだった。<br> <br> <a name="a103"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:103">103</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:57:18 ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> アナカリス:数千年の眠りを経て目覚めたファラオ、アナカリスは繁栄を誇った己の国が跡形もなく<br> 砂漠と化していることに驚き、滅亡を招いた自らの過ちを正すことを決意する。<br> <br> エンデイング:数千年前のエジプト。敵国に攻め落とされる寸前のアナカリスの国。<br> そこに突然アナカリス(人間Ver)復活。不思議な力で敵消滅。国民バンザイでエンド。<br> (でもなぜかアナカリスが「五千年前の誓い通りこの地を守っていく」とか言ってて時間軸がよく分からん)<br> <br> ビシャモン:呪いの甲冑に体を乗っ取られてしまった剣士ビシャモン。僅かに戻った意識が再び闇に沈む直前、<br> 彼は不気味な声を聞き、その声に反応した鎧が笑うのを感じた。<br> <br> エンデイング:何故か呪いが解け、鎧が消える。正気を取り戻したビシャモンは、鎧に取り憑かれている間に<br> 殺してしまった人々の魂を供養する為、妻のおりんと共に旅に出るのだった。<br> <br> サスカッチ:村の外にうろつくバケモノを退治する為、雪相撲で村一番を証明したサスカッチ。<br> みんなに見送られてさっそうと旅立つ。<br> <br> エンディング:あざらしの郵便配達人がサスカッチからの便りを持ってきた。<br> 勝利の知らせにビックフット族たちは喜び、世界支配の戦いの為の準備に取り掛かる。<br> <br> <a name="a104"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:104">104</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:59:46 ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> オルバス:湖底火山の噴火により、一瞬にして国を失った若き水中帝国の王、オルバス。<br> 湖底に漂っていた邪悪な気配を追って、未知の地上を舞台にした彼の復讐の旅が始まった。<br> <br> エンデイング:自分が生きている限りこの聖地は汚させない。湖畔で決意を新たにするオルバス。<br> そこに彼の噂を聞いていた、同じく生き残っていた人魚族の女性が現れる。<br> 一年後、二人の間に新たな聖地の守護者が誕生した。<br> <br> モリガン:主が篭りがちになったのを良いことに夜ごと人間界を忍び歩く夢魔の姫。<br> その夜、不思議な力を肌に感じたモリガンはその力にいたく興味をそそられた。<br> なぜなら彼女は夢魔…刺激を糧とする生き物だから。未知なる物、怪しげなものには目がないのだ。<br> <br> エンデイング:パイロンを二度と醒めぬ眠りへといざない、城へ戻ったモリガン。<br> 下界の様子を執事に尋ねられ、羽を伸ばしてきただけ、何も変わったことはなかったと言いつつも<br> 寝台に横たわるその口元には笑みが…<br> <br> ザベル:観客百人と共に謎の死を遂げたカリスマ的ギタリスト「ザベル・ザロック」<br> 彼は死の直前、こう叫んだと言う。「帝王オゾムよ、今度はアンタが俺サマにくれる番だぜ!」<br> 町外れの彼の墓が何者かによって暴かれた今夜、一体何が起こるのか…。<br> <br> エンデイング:彼を蘇らせ、ダークストーカー全ての抹殺を命じたのは冥王オゾムだった。<br> 褒美により凶悪な力を得たザベルは自らが闇の帝王になることを企む。<br> <br> <a name="a105"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:105">105</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 05:01:12 ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> フォボス:太古の昔、地球を訪れた異星人により作られた謎のロボット群。地殻変動により閉じ込め<br> られていた遺跡から、突如としてある一体が動き出す。その目的は、ただ全てを抹殺することのみ。<br> かつて、この地上に居た恐竜たちをそうしたように。<br> <br> エンディング:「私の本当の力はこんなものでは…」言いながらも歪み、消えていくパイロン。<br> 「生命反応なし。任務は終了した」<br> メキシコ、とある遺跡。闇の中、無数のロボットたちが眠っている。<br> いつの日にか彼らが再び目覚める時が来るのだろうか。<br> <br> パイロン:二億年もの間宇宙を漂う究極の生命体パイロン。<br> ある目的の為、地球の遥か上空に現れた彼は、この星に数千年ぶりに自分以外の生物の気配を感じ、<br> また自分の思念にそのうちのいくつかが反応を返すのをみとめて笑みを浮かべる。<br> 久しぶりに退屈を紛らわしてくれそうなもの…戦いの予感を胸に、彼は大西洋の深淵に姿を消した。<br> <br> エンディング:「我がコレクションとして永久にその美しさのまま輝き続けるがよい」<br> 焦るどっかの国の軍隊の人たち(なさ?):「地球が何か強い力で引き寄せられているぞ!」<br> 巨大化したパイロンの指の間で輝く地球。彼の目的とは、地球を指輪にすることだった。<br> <br> いじょーでーす。長くてごめん。<br> しかし十年前のゲームとは思えん絵ですなぁ。一枚絵とか今でも通用するかも。あきまんすげー。<br> <br></dd> </dl> <p><a href="menu:117">117</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:02:21 ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd><a href="http://jumpres/101-105">&gt;&gt;101-105</a><br> 無印はエンディングその後って付かんの?<br> とりあえずヴァンパイアハンターでのエンディングその後<br> <br> デミトリ<br> 魔界へと戻り、かって彼が敗北したベリオールに雪辱を晴らそうとする。<br> しかしベリオールは死に、娘が跡を継いでいた。今後数千年に及ぶ魔界大戦乱の始まりである。<br> <br> ガロン<br> ガロンは故郷へと戻るが人狼の噂により村はもぬけの空。<br> しかし子供たちだけはガロンの帰りを待っていた。ガロンは罪滅ぼしに生きようとする。<br> <br> ビクトル<br> 幸せな日々は続かない。突然停止するエミリー、彼女も人造人間だった。<br> エミリーを電気椅子に乗せ、ビクトルは雷の夜を待ち続ける。<br> <br> フェリシア<br> スターの軌道も順調、「ほんと、最高」<br> <br> アナカリス<br> 5千年栄えた大国の遺跡が、今もナイルの地下に埋まっているという。<br> <br> <a name="a118"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:118">118</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:05:18 ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd>ビシャモン<br> 生涯かけて人々を救うビシャモン、だが呪われた刀と鎧は今日も血を求め彷徨っているのだろう。<br> <br> サスカッチ<br> 世界征服のための子作りが行き過ぎて食料不足に。<br> 捕まった仲間が破格の待遇で迎えられていることを知り、次々と人前に姿を現す。<br> 「すべてはセカイセイフクのため、それにしてもこのバナナってやつはうめぇなぁ。」<br> <br> オルバス<br> 深海で大遺跡を発見。彼らがこの水の惑星を支配する日も近いだろう。<br> <br> モリガン<br> 眠りに付くモリガンを起こす声、父・ベリオールが死んだという。<br> これでアーンスラント家も終わりね…そう呟くモリガンに執事は返す。<br> 「いえ、次なる党首はあなたさまでございます」<br> <br> ザベル<br> 力を得て、冥王オゾムの城へ突撃するザベルとルマルタ。<br> しかしルマルタによってオゾムに筒抜けだった。<br> <br> フォボス<br> 闘いから数百年、次々と基地を飛び去るフォボス達。<br> センサーが地球の生命反応がゼロになったのを確認したのだ。<br> 彼らはあらたなる主を求め、宇宙への旅へ出る。<br> <br> パイロン<br> 束の間の楽しい時を終え、地球を飛び去るパイロン。<br> 彼はこれから気が遠くなるほど永い孤独な旅へと向かうのだった。<br> <br> <a name="a119"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:119">119</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:07:41 ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd>レイレイ:<br> 自らを妖怪と化す「異形転身の法」を使い、ダークストーカーズから二人の娘を守った母。<br> 成長したレイレイとリンリンの姉妹は「異形転身の法」によりキョンシーと制御のための御札となり、<br> 母の魂を弔うため戦いの旅へと出る。<br> END:全てのダークストーカーズを倒したが、力尽きる二人。<br> 浄化された母の魂により、来世でもレイレイとリンリンは双子として転生する。<br> 年頃に成長した二人の前に現れる見知らぬ女性の霊。それから二人は不思議な力を持つようになる。<br> 親子の力は血を越えて伝えられたのだ。<br> <br> ドノヴァン:<br> 闇の者と人間のハーフであるドノヴァン。<br> 自分は既に手遅れだが、同じ境遇の少女アニタを人間に戻すため、<br> 魔剣ドレイクを手に闇の者を狩り続ける。<br> END:体を伝う黒い血、闇の者の血を浴びすぎたドノヴァンもまた闇の者にものになってしまう。<br> ドノヴァンを見てアニタは感情が戻り、涙を流す。<br> それから数年、アニタ立派な女性に成長する。「私を助けてくれたあの人は今頃何処へ…」<br> 変わってルーマニアの古城、若い女性が失踪する事件が続発。<br> ドノヴァンはアニタの人形を手に、消え行く理性を必死に繋ぎとめていた。<br> 城から生きて帰った者は語る。「闇の中から、恐ろしいほど哀しい目でこっちを見てたんだ!」<br> <br> <a name="a120"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:120">120</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:10:22 ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd>間違い、モリガン=アーンスラン「ド」でした。<br> 誰かセイヴァー頼む。<br> <br> <a name="a121"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:121">121</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:37:34 ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>)<a href="http://jumpres/117">&gt;117</a><br> 付かん。エンディング後のエピローグがハンターでの追加要素だから。<br> 悪く言えばエンディングが前作まんまなののごまかし。<br> オーケーんじゃーセイヴァーいくぜー<br> <br> 設定。<br> <br> ジェダ:魔界の三大魔貴族の一人、ドーマ家の当主。滅び行く魔界を「吸収一体化」によって<br> 救済すべく復活を遂げた。魔次元を生み出した張本人。<br> <br> 意識or体が魔次元に飛ばされた→アニタ(Withドノヴァン)、レイレイ、ビシャモン<br> 家ごと魔次元に飛ばされた→モリガン、デミトリ<br> ジェダの波動に反応して魔次元に→アナカリス、ザベル、サスカッチ、パイロン<br> 息子が行方不明で魔以下ry→オルバス<br> 何故か主と認識した、遺跡に迷い込んだ少年を守る為以下r→フォボス<br> 再び呪いが(ジェダに反応?)でry→ガロン<br> ジェダの誘いに乗ってry→ビクトル<br> ジェダに協力→キュービィ(妖蟲ソウルビー族の長)リリス(モリガンの主ベリオールによって<br> 封印されていたモリガンの魂の片割れ)<br> なんか知らないけどいる→フェリシア、バレッタ(腹黒美少女ハンター)<br> <br> <a name="a122"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:122">122</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:39:24 ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>エンディング<br> <br> デミトリ<br> モリガンに勝利、その身も心も我が物とする為彼女の首筋に牙を突き立てるデミトリ。<br> しかし彼女は自らの体を石化させ、支配を拒む。「まあよかろう、いずれその抵抗も無力と化す…」<br> <br> ガロン<br> 勝利の果て…今まで彼を見つめ続けていたもう一人の己が呼び掛ける。戦い続けることこそ、<br> 獣であることこそが彼の生きる理由だと。同時に彼は体の中で滾る血を、<br> それを楽しんでいる己に気づく。<br> 一方、ガロンが去った森の奥。赤々と揺れる焚き火を見つめながら兄弟は<br> 戻らぬガロンを待ち続けていた…<br> <br> ザベル<br> 溢れ出したジェダの魔力を吸収したザベル。Q極(誤字じゃないよ)ハイパーザベルにならんとしたその時、<br> 限界を超えたザベルの体が爆発!でもさすがゾンビだ!頭だけでもなんともねぇぜ!<br> <br> ビクトル<br> 結局ジェダを倒してもエミリーは生き返らなかった。屋敷に戻ったビクトル。<br> 一ヵ月後、彼が出した結論はエミリーを起動する為に自らの電力を使うこと。<br> 「エミリー うごくなら おれ でんき いらない」<br> エミリーの目覚めと引き換えに力尽きたビクトルの表情は穏やかだった。<br> <br> <a href="menu:123">123</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:41:19 ID:7e9penKg</font></dd> <dd>モリガン<br> 「…きえる…のは…イヤ…」<br> 「…あなた…そんなにこの体が欲しいの?…いいわ、私の中にいらっしゃい…さあ…」<br> リリスとの合一を果たし、真の魂を得たモリガン。<br> 夜空を飛ぶその目に映るもの全てが新しい刺激に満ちていた。<br> <br> アナカリス<br> 王国へ帰還したアナカリスは決意する。この地上には愚か者が増えすぎた。<br> やがて自ら滅ぶだろう彼らに従う道理はない。<br> そして数千年後。アナカリスは地下に王国を築き、地上人の捕獲にいそしんでいましたとさ。<br> <br> フェリシア<br> 人間界に戻ったフェリシアはミュージカルスターとして大成功を収めた後、孤児院を建て、<br> 恵まれない子供たちと共に暮らしています。捨て子だった彼女を育ててくれた「MAMA」のように、<br> 幸せをみんなにわけてあげるために。<br> <br> ビシャモン<br> かつて鎧に取り憑かれていた男、ビシャモンは、苦行の末に法力をそなえ、<br> 鎧を要石に封じることに成功した…しかし、その封印の底にはいまだ怪しく光る眼差しが…<br> <br> オルバス<br> 息子を見つけ出したらくっついて来た謎の少女は、彼らと同じ海の民、魔界の力によって<br> 閉ざされていた海域に住む先住民族だった。新たな仲間が見つかってめでたしめでたし。<br> <br> <a name="a124"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:124">124</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:42:28 ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>サスカッチ<br> ジェダに囚われていた村のみんなを苦労の末助け出した!<br> …と思ったらみんなは「親切なジェダさん」のくれた山盛りバナナを食べて大満足。<br> 監禁された事にすら気づいておらず、どこまでも報われないサスカッチだった。<br> <br> レイレイ<br> 暗黒の空間に放り出されたレイレイたちを導いてくれたのは前世での母だった。<br> しかし記憶が戻ったのもつかの間、再び前世の全てを忘れてしまった彼女たち。<br> だが平穏な日常に戻る彼女たちにはそれは必要のないもの。前世の母もそれを望んでいるに違いない。<br> <br> ジェダ<br> 全ての魂をひとつに。真の「魂の再生」を行おうとするジェダ。が、彼はやり残したことを思い出す。<br> それは闇と呼ばれるこの次元が存在する為に、もう一つの次元、人間界を消去する事。<br> あちら側の統率者である「あの女」が真の目覚めを迎える前に。<br> <br> リリス<br> モリガンに勝利し、ついに望むものを手に入れたと思われたその時、リリスは不意に倒れ伏す。<br> 「あたしの体…ほんとうの体…!」<br> 横たわるモリガンに向けて必死で伸ばす手が次第に色と形を失っていく。<br> 彼女が完全に消えるのと同時に目を覚ますモリガン。<br> 「いかなるお心変わりでございましょうか…が、<br> 先代様の願いもこれでようやくかないましてございます…」<br> 執事の声に、アーンスランド当主の証であるリングの光る指を見つめながらモリガンは訝しげに呟く。<br> 「わたしにも分からない…まるで左手が、このリングを望んでいるような感じなの」<br> <br> <a name="a125"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:125">125</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:43:57 ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>キュービィ<br> 「なぜ私との同化を拒む…」膝をついたジェダの問いかけにキュービィは無感動に応えた。<br> 「ダレカガワタシニササヤクノ 『フエヨ…ソシテサカエヨ』」<br> 爆発的に増え続ける彼女たちの築き上げた巨大な帝国。行き着く先は種の滅びか、それとも…<br> <br> バレッタ<br> 森の奥の小さなお家。テレビが連続殺人事件の続報を報じています。<br> レポーター「現場は血の海。目撃者によると犯人は赤いずきんをかぶった子供で…」<br> 「こわいよー」怯える子供をお父さんがなだめます。「大丈夫大丈夫、私がついているよ」<br> 森の奥の小さなお家。オオカミさんたちの団らんに彼女が現れるのはもうすぐ…<br> <br> フォボス<br> ジェダを倒したものの再起不能になったフォボス。しかし守るべき主とその危機の情報が<br> 遺跡で眠る何体もの同型機の元に届けられる。目覚めた彼らは一斉に地上の者たちを「守るべき対象」<br> 「排除すべき敵」の二つに分類し始める。分析終了まであと3600秒…<br> <br> パイロン<br> 崩れゆく魔界を見ながらひとりごちるパイロン。<br> 「魔界か…残念だ。滅びゆく運命にあらねば我がコレクションに加えたものを<br> 次は…そうだな、アンドロメダにでも向かうとするか」<br> <br> ドノヴァン<br> 「アニタ・・・目を覚ませ」<br> 魔剣ダイレクを通じ、ドノヴァンは意識を失ったままのアニタに呼び掛けた。<br> 「おまえもまた…過酷な運命を背負う者なのか…ならば私と行こう<br> ダークストーカーズを倒し、全ての闇を払うまで…お前の命、人の心をかけてこの私が預かろう<br> …それからの生き方はお前が決めればいいことだ…」<br> <br> <a name="a126"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:126">126</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:47:55 ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>いじょー。セイヴァーっつーかセイヴァー2 だな。<br> そーいやジェダってハンターの時点では変な牛みたいなヤギみたいな生物だったんだよな。<br> 舌とか出てるし…よかったなぁセイヴァー出てw<br> <br> <a name="a127"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:127">127</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 05:27:12 ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>あー分かりにくかった。セイヴァー補足。<br> <br> ジェダが言ってる「あの女」っつーのはアニタのことです。<br> んでドノヴァンの言う「過酷な運命」っつーのはその辺りを指してるものと。<br> つっても具体的には上のジェダエンドのセリフとドノヴァンのラスボス前にジェダが<br> 「わざわざ連れて来てくれてありがとう。ん?その娘が何者かって?チミが知る必要ないよ。<br> っつーか一体化すれば分かるし」って言うだけだけど。<br> <br> あれから八年…まだ謎が解明される気配はありません…<br> 中途半端なトコで終わらすなよカプ…統率者ってナニよ…</dd> </dl>
<strong>ヴァンパイアシリーズ<br></strong>&gt;&gt;10-101<br> <hr width="100%" size="2"> <a href="menu:101">101</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:54:08ID:5ryYR/rh</font> <dl> <dd>ヴァンパイアいきます。<br> 前提。ボスはパイロン(固定)よってエンディングは全部パイロンを倒した後の話ね。<br> <br> デミトリ:百年の間、霧深い森の奥の居城に安置された棺にこもり、眠り続けていたデミトリは目を覚ました。<br> 不敵にも「闇の貴公子」とまで呼ばれた彼に戦いを挑もうとする何者かの気配を感じて。<br> <br> エンデイング:勝利を祝う盛大なパーティを抜け出したデミトリ。美女二人を脇にはべらせて月に乾杯。<br> 「闇にたたずむ光もまた真の光…いずれ我が物となるであろう」<br> <br> ガロン:生まれた時から彼の身に潜んでいた闇の力。何のきっかけか開放されたその力に蝕まれ、<br> ガロンは次第に正気を失っていく。只その事に恐れおののくばかりだったその時、<br> 天啓のような考えが脳裏に閃く。<br> 「戦い続け、己の限界を超えることが出来れば、あるいは…」<br> <br> エンデイング:ついに己の限界を超えたガロン。呪いは解かれ、見事人の姿に。<br> 朝日に向かって仁王立ちでエンド。<br> <br> <a name="a102"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:102">102</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:55:29ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> フェリシア:雨の中、住み慣れた街を離れて歩き出すフェリシア。皆が彼女を恐れ、爪弾きにする。<br> だから彼女はこの街を離れて世界を回ろうと決めた。得意な歌と踊りを生かして<br> ミュージカル・スターっていうのになれればきっとみんなほめてくれる。いっぱい遊べる!<br> <br> エンデイング:レポーターたちに取り囲まれるフェリシア。<br> 記者「これであなたが地球で一番強いことが証明されました。今のご気分は?」<br> フェリシア:(にっこり笑って)「最高。」<br> この後望みどおりミュージカルに出演し、トップスターに。<br> バスルームの壁にかかったテレビ(歌うフェリシアが映っている)を背にウインクしてバスタブの中のフェリシア<br> 「ほんと、最高」<br> <br> ビクトル:死体を繋ぎ合わせ、「人造人間」を作り出そうとしたビクトル・フォン・ゲルデンハイム博士。<br> しかし死体を蘇生する為の動力として使用した落雷は博士の命をも奪ってしまった。<br> 動き出した人造人間「ビクトル」の脳裏にあるのは、自分の最強を証明して屍と化した父に<br> 認めてもらいたいという無邪気な欲望のみだった。<br> <br> エンディング:博士が自分の勝利を喜んでくれないことを不審がるビクトル。その背後に一人の少女が現れた。<br> エミリーと名乗った少女:「父のことはもういいの…ビクトル、これからは兄妹二人で暮らしましょう」<br> そしてビクトルとエミリーは彼女の家で幸せに暮らしたのだった。<br> <br> <a name="a103"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:103">103</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:57:18ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> アナカリス:数千年の眠りを経て目覚めたファラオ、アナカリスは繁栄を誇った己の国が跡形もなく<br> 砂漠と化していることに驚き、滅亡を招いた自らの過ちを正すことを決意する。<br> <br> エンデイング:数千年前のエジプト。敵国に攻め落とされる寸前のアナカリスの国。<br> そこに突然アナカリス(人間Ver)復活。不思議な力で敵消滅。国民バンザイでエンド。<br> (でもなぜかアナカリスが「五千年前の誓い通りこの地を守っていく」とか言ってて時間軸がよく分からん)<br> <br> ビシャモン:呪いの甲冑に体を乗っ取られてしまった剣士ビシャモン。僅かに戻った意識が再び闇に沈む直前、<br> 彼は不気味な声を聞き、その声に反応した鎧が笑うのを感じた。<br> <br> エンデイング:何故か呪いが解け、鎧が消える。正気を取り戻したビシャモンは、鎧に取り憑かれている間に<br> 殺してしまった人々の魂を供養する為、妻のおりんと共に旅に出るのだった。<br> <br> サスカッチ:村の外にうろつくバケモノを退治する為、雪相撲で村一番を証明したサスカッチ。<br> みんなに見送られてさっそうと旅立つ。<br> <br> エンディング:あざらしの郵便配達人がサスカッチからの便りを持ってきた。<br> 勝利の知らせにビックフット族たちは喜び、世界支配の戦いの為の準備に取り掛かる。<br> <br> <a name="a104"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:104">104</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 04:59:46ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> オルバス:湖底火山の噴火により、一瞬にして国を失った若き水中帝国の王、オルバス。<br> 湖底に漂っていた邪悪な気配を追って、未知の地上を舞台にした彼の復讐の旅が始まった。<br> <br> エンデイング:自分が生きている限りこの聖地は汚させない。湖畔で決意を新たにするオルバス。<br> そこに彼の噂を聞いていた、同じく生き残っていた人魚族の女性が現れる。<br> 一年後、二人の間に新たな聖地の守護者が誕生した。<br> <br> モリガン:主が篭りがちになったのを良いことに夜ごと人間界を忍び歩く夢魔の姫。<br> その夜、不思議な力を肌に感じたモリガンはその力にいたく興味をそそられた。<br> なぜなら彼女は夢魔…刺激を糧とする生き物だから。未知なる物、怪しげなものには目がないのだ。<br> <br> エンデイング:パイロンを二度と醒めぬ眠りへといざない、城へ戻ったモリガン。<br> 下界の様子を執事に尋ねられ、羽を伸ばしてきただけ、何も変わったことはなかったと言いつつも<br> 寝台に横たわるその口元には笑みが…<br> <br> ザベル:観客百人と共に謎の死を遂げたカリスマ的ギタリスト「ザベル・ザロック」<br> 彼は死の直前、こう叫んだと言う。「帝王オゾムよ、今度はアンタが俺サマにくれる番だぜ!」<br> 町外れの彼の墓が何者かによって暴かれた今夜、一体何が起こるのか…。<br> <br> エンデイング:彼を蘇らせ、ダークストーカー全ての抹殺を命じたのは冥王オゾムだった。<br> 褒美により凶悪な力を得たザベルは自らが闇の帝王になることを企む。<br> <br> <a name="a105"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:105">105</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/07 05:01:12ID:5ryYR/rh</font></p> <dl> <dd> フォボス:太古の昔、地球を訪れた異星人により作られた謎のロボット群。地殻変動により閉じ込め<br> られていた遺跡から、突如としてある一体が動き出す。その目的は、ただ全てを抹殺することのみ。<br> かつて、この地上に居た恐竜たちをそうしたように。<br> <br> エンディング:「私の本当の力はこんなものでは…」言いながらも歪み、消えていくパイロン。<br> 「生命反応なし。任務は終了した」<br> メキシコ、とある遺跡。闇の中、無数のロボットたちが眠っている。<br> いつの日にか彼らが再び目覚める時が来るのだろうか。<br> <br> パイロン:二億年もの間宇宙を漂う究極の生命体パイロン。<br> ある目的の為、地球の遥か上空に現れた彼は、この星に数千年ぶりに自分以外の生物の気配を感じ、<br> また自分の思念にそのうちのいくつかが反応を返すのをみとめて笑みを浮かべる。<br> 久しぶりに退屈を紛らわしてくれそうなもの…戦いの予感を胸に、彼は大西洋の深淵に姿を消した。<br> <br> エンディング:「我がコレクションとして永久にその美しさのまま輝き続けるがよい」<br> 焦るどっかの国の軍隊の人たち(なさ?):「地球が何か強い力で引き寄せられているぞ!」<br> 巨大化したパイロンの指の間で輝く地球。彼の目的とは、地球を指輪にすることだった。<br> <br> いじょーでーす。長くてごめん。<br> しかし十年前のゲームとは思えん絵ですなぁ。一枚絵とか今でも通用するかも。あきまんすげー。<br> <br></dd> </dl> <p><a href="menu:117">117</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:02:21ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd><a href="http://jumpres/101-105">&gt;&gt;101-105</a><br> 無印はエンディングその後って付かんの?<br> とりあえずヴァンパイアハンターでのエンディングその後<br> <br> デミトリ<br> 魔界へと戻り、かって彼が敗北したベリオールに雪辱を晴らそうとする。<br> しかしベリオールは死に、娘が跡を継いでいた。今後数千年に及ぶ魔界大戦乱の始まりである。<br> <br> ガロン<br> ガロンは故郷へと戻るが人狼の噂により村はもぬけの空。<br> しかし子供たちだけはガロンの帰りを待っていた。ガロンは罪滅ぼしに生きようとする。<br> <br> ビクトル<br> 幸せな日々は続かない。突然停止するエミリー、彼女も人造人間だった。<br> エミリーを電気椅子に乗せ、ビクトルは雷の夜を待ち続ける。<br> <br> フェリシア<br> スターの軌道も順調、「ほんと、最高」<br> <br> アナカリス<br> 5千年栄えた大国の遺跡が、今もナイルの地下に埋まっているという。<br> <br> <a name="a118"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:118">118</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:05:18ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd>ビシャモン<br> 生涯かけて人々を救うビシャモン、だが呪われた刀と鎧は今日も血を求め彷徨っているのだろう。<br> <br> サスカッチ<br> 世界征服のための子作りが行き過ぎて食料不足に。<br> 捕まった仲間が破格の待遇で迎えられていることを知り、次々と人前に姿を現す。<br> 「すべてはセカイセイフクのため、それにしてもこのバナナってやつはうめぇなぁ。」<br> <br> オルバス<br> 深海で大遺跡を発見。彼らがこの水の惑星を支配する日も近いだろう。<br> <br> モリガン<br> 眠りに付くモリガンを起こす声、父・ベリオールが死んだという。<br> これでアーンスラント家も終わりね…そう呟くモリガンに執事は返す。<br> 「いえ、次なる党首はあなたさまでございます」<br> <br> ザベル<br> 力を得て、冥王オゾムの城へ突撃するザベルとルマルタ。<br> しかしルマルタによってオゾムに筒抜けだった。<br> <br> フォボス<br> 闘いから数百年、次々と基地を飛び去るフォボス達。<br> センサーが地球の生命反応がゼロになったのを確認したのだ。<br> 彼らはあらたなる主を求め、宇宙への旅へ出る。<br> <br> パイロン<br> 束の間の楽しい時を終え、地球を飛び去るパイロン。<br> 彼はこれから気が遠くなるほど永い孤独な旅へと向かうのだった。<br> <br> <a name="a119"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:119">119</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:07:41ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd>レイレイ:<br> 自らを妖怪と化す「異形転身の法」を使い、ダークストーカーズから二人の娘を守った母。<br> 成長したレイレイとリンリンの姉妹は「異形転身の法」によりキョンシーと制御のための御札となり、<br> 母の魂を弔うため戦いの旅へと出る。<br> END:全てのダークストーカーズを倒したが、力尽きる二人。<br> 浄化された母の魂により、来世でもレイレイとリンリンは双子として転生する。<br> 年頃に成長した二人の前に現れる見知らぬ女性の霊。それから二人は不思議な力を持つようになる。<br> 親子の力は血を越えて伝えられたのだ。<br> <br> ドノヴァン:<br> 闇の者と人間のハーフであるドノヴァン。<br> 自分は既に手遅れだが、同じ境遇の少女アニタを人間に戻すため、<br> 魔剣ドレイクを手に闇の者を狩り続ける。<br> END:体を伝う黒い血、闇の者の血を浴びすぎたドノヴァンもまた闇の者にものになってしまう。<br> ドノヴァンを見てアニタは感情が戻り、涙を流す。<br> それから数年、アニタ立派な女性に成長する。「私を助けてくれたあの人は今頃何処へ…」<br> 変わってルーマニアの古城、若い女性が失踪する事件が続発。<br> ドノヴァンはアニタの人形を手に、消え行く理性を必死に繋ぎとめていた。<br> 城から生きて帰った者は語る。「闇の中から、恐ろしいほど哀しい目でこっちを見てたんだ!」<br> <br> <a name="a120"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:120">120</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/08 22:10:22ID:g0pcfoNn</font></p> <dl> <dd>間違い、モリガン=アーンスラン「ド」でした。<br> 誰かセイヴァー頼む。<br> <br> <a name="a121"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:121">121</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:37:34ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>)<a href="http://jumpres/117">&gt;117</a><br> 付かん。エンディング後のエピローグがハンターでの追加要素だから。<br> 悪く言えばエンディングが前作まんまなののごまかし。<br> オーケーんじゃーセイヴァーいくぜー<br> <br> 設定。<br> <br> ジェダ:魔界の三大魔貴族の一人、ドーマ家の当主。滅び行く魔界を「吸収一体化」によって<br> 救済すべく復活を遂げた。魔次元を生み出した張本人。<br> <br> 意識or体が魔次元に飛ばされた→アニタ(Withドノヴァン)、レイレイ、ビシャモン<br> 家ごと魔次元に飛ばされた→モリガン、デミトリ<br> ジェダの波動に反応して魔次元に→アナカリス、ザベル、サスカッチ、パイロン<br> 息子が行方不明で魔以下ry→オルバス<br> 何故か主と認識した、遺跡に迷い込んだ少年を守る為以下r→フォボス<br> 再び呪いが(ジェダに反応?)でry→ガロン<br> ジェダの誘いに乗ってry→ビクトル<br> ジェダに協力→キュービィ(妖蟲ソウルビー族の長)リリス(モリガンの主ベリオールによって<br> 封印されていたモリガンの魂の片割れ)<br> なんか知らないけどいる→フェリシア、バレッタ(腹黒美少女ハンター)<br> <br> <a name="a122"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:122">122</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:39:24ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>エンディング<br> <br> デミトリ<br> モリガンに勝利、その身も心も我が物とする為彼女の首筋に牙を突き立てるデミトリ。<br> しかし彼女は自らの体を石化させ、支配を拒む。「まあよかろう、いずれその抵抗も無力と化す…」<br> <br> ガロン<br> 勝利の果て…今まで彼を見つめ続けていたもう一人の己が呼び掛ける。戦い続けることこそ、<br> 獣であることこそが彼の生きる理由だと。同時に彼は体の中で滾る血を、<br> それを楽しんでいる己に気づく。<br> 一方、ガロンが去った森の奥。赤々と揺れる焚き火を見つめながら兄弟は<br> 戻らぬガロンを待ち続けていた…<br> <br> ザベル<br> 溢れ出したジェダの魔力を吸収したザベル。Q極(誤字じゃないよ)ハイパーザベルにならんとしたその時、<br> 限界を超えたザベルの体が爆発!でもさすがゾンビだ!頭だけでもなんともねぇぜ!<br> <br> ビクトル<br> 結局ジェダを倒してもエミリーは生き返らなかった。屋敷に戻ったビクトル。<br> 一ヵ月後、彼が出した結論はエミリーを起動する為に自らの電力を使うこと。<br> 「エミリー うごくなら おれ でんき いらない」<br> エミリーの目覚めと引き換えに力尽きたビクトルの表情は穏やかだった。<br> <br> <a href="menu:123">123</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:41:19ID:7e9penKg</font></dd> <dd>モリガン<br> 「…きえる…のは…イヤ…」<br> 「…あなた…そんなにこの体が欲しいの?…いいわ、私の中にいらっしゃい…さあ…」<br> リリスとの合一を果たし、真の魂を得たモリガン。<br> 夜空を飛ぶその目に映るもの全てが新しい刺激に満ちていた。<br> <br> アナカリス<br> 王国へ帰還したアナカリスは決意する。この地上には愚か者が増えすぎた。<br> やがて自ら滅ぶだろう彼らに従う道理はない。<br> そして数千年後。アナカリスは地下に王国を築き、地上人の捕獲にいそしんでいましたとさ。<br> <br> フェリシア<br> 人間界に戻ったフェリシアはミュージカルスターとして大成功を収めた後、孤児院を建て、<br> 恵まれない子供たちと共に暮らしています。捨て子だった彼女を育ててくれた「MAMA」のように、<br> 幸せをみんなにわけてあげるために。<br> <br> ビシャモン<br> かつて鎧に取り憑かれていた男、ビシャモンは、苦行の末に法力をそなえ、<br> 鎧を要石に封じることに成功した…しかし、その封印の底にはいまだ怪しく光る眼差しが…<br> <br> オルバス<br> 息子を見つけ出したらくっついて来た謎の少女は、彼らと同じ海の民、魔界の力によって<br> 閉ざされていた海域に住む先住民族だった。新たな仲間が見つかってめでたしめでたし。<br> <br> <a name="a124"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:124">124</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:42:28ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>サスカッチ<br> ジェダに囚われていた村のみんなを苦労の末助け出した!<br> …と思ったらみんなは「親切なジェダさん」のくれた山盛りバナナを食べて大満足。<br> 監禁された事にすら気づいておらず、どこまでも報われないサスカッチだった。<br> <br> レイレイ<br> 暗黒の空間に放り出されたレイレイたちを導いてくれたのは前世での母だった。<br> しかし記憶が戻ったのもつかの間、再び前世の全てを忘れてしまった彼女たち。<br> だが平穏な日常に戻る彼女たちにはそれは必要のないもの。前世の母もそれを望んでいるに違いない。<br> <br> ジェダ<br> 全ての魂をひとつに。真の「魂の再生」を行おうとするジェダ。が、彼はやり残したことを思い出す。<br> それは闇と呼ばれるこの次元が存在する為に、もう一つの次元、人間界を消去する事。<br> あちら側の統率者である「あの女」が真の目覚めを迎える前に。<br> <br> リリス<br> モリガンに勝利し、ついに望むものを手に入れたと思われたその時、リリスは不意に倒れ伏す。<br> 「あたしの体…ほんとうの体…!」<br> 横たわるモリガンに向けて必死で伸ばす手が次第に色と形を失っていく。<br> 彼女が完全に消えるのと同時に目を覚ますモリガン。<br> 「いかなるお心変わりでございましょうか…が、<br> 先代様の願いもこれでようやくかないましてございます…」<br> 執事の声に、アーンスランド当主の証であるリングの光る指を見つめながらモリガンは訝しげに呟く。<br> 「わたしにも分からない…まるで左手が、このリングを望んでいるような感じなの」<br> <br> <a name="a125"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:125">125</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:43:57ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>キュービィ<br> 「なぜ私との同化を拒む…」膝をついたジェダの問いかけにキュービィは無感動に応えた。<br> 「ダレカガワタシニササヤクノ 『フエヨ…ソシテサカエヨ』」<br> 爆発的に増え続ける彼女たちの築き上げた巨大な帝国。行き着く先は種の滅びか、それとも…<br> <br> バレッタ<br> 森の奥の小さなお家。テレビが連続殺人事件の続報を報じています。<br> レポーター「現場は血の海。目撃者によると犯人は赤いずきんをかぶった子供で…」<br> 「こわいよー」怯える子供をお父さんがなだめます。「大丈夫大丈夫、私がついているよ」<br> 森の奥の小さなお家。オオカミさんたちの団らんに彼女が現れるのはもうすぐ…<br> <br> フォボス<br> ジェダを倒したものの再起不能になったフォボス。しかし守るべき主とその危機の情報が<br> 遺跡で眠る何体もの同型機の元に届けられる。目覚めた彼らは一斉に地上の者たちを「守るべき対象」<br> 「排除すべき敵」の二つに分類し始める。分析終了まであと3600秒…<br> <br> パイロン<br> 崩れゆく魔界を見ながらひとりごちるパイロン。<br> 「魔界か…残念だ。滅びゆく運命にあらねば我がコレクションに加えたものを<br> 次は…そうだな、アンドロメダにでも向かうとするか」<br> <br> ドノヴァン<br> 「アニタ・・・目を覚ませ」<br> 魔剣ダイレクを通じ、ドノヴァンは意識を失ったままのアニタに呼び掛けた。<br> 「おまえもまた…過酷な運命を背負う者なのか…ならば私と行こう<br> ダークストーカーズを倒し、全ての闇を払うまで…お前の命、人の心をかけてこの私が預かろう<br> …それからの生き方はお前が決めればいいことだ…」<br> <br> <a name="a126"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:126">126</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 04:47:55ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>いじょー。セイヴァーっつーかセイヴァー2 だな。<br> そーいやジェダってハンターの時点では変な牛みたいなヤギみたいな生物だったんだよな。<br> 舌とか出てるし…よかったなぁセイヴァー出てw<br> <br> <a name="a127"></a></dd> </dl> <p><a href="menu:127">127</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/11/09 05:27:12ID:7e9penKg</font></p> <dl> <dd>あー分かりにくかった。セイヴァー補足。<br> <br> ジェダが言ってる「あの女」っつーのはアニタのことです。<br> んでドノヴァンの言う「過酷な運命」っつーのはその辺りを指してるものと。<br> つっても具体的には上のジェダエンドのセリフとドノヴァンのラスボス前にジェダが<br> 「わざわざ連れて来てくれてありがとう。ん?その娘が何者かって?チミが知る必要ないよ。<br> っつーか一体化すれば分かるし」って言うだけだけど。<br> <br> あれから八年…まだ謎が解明される気配はありません…<br> 中途半端なトコで終わらすなよカプ…統率者ってナニよ…</dd> </dl>

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