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シャイニング・ティアーズ - (2008/10/29 (水) 20:12:43) の最新版との変更点
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<p><strong>シャイニング・ティアーズ<br /></strong>>>21-123、>>23-613<br /></p>
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123 シャイニングティアーズ sage2006/02/07(火)07:59:12ID:cld5kcaP<br />
※詳しい設定とかはWikipediaを参照。<br />
舞台は夢幻大陸エンディアス。その中のシルディアという城塞都市で話が展開していく。<br />
シルディアは丸い城壁で囲まれていて、上空から見ると指輪のように見える<br />
記憶喪失の主人公、シオンは、シルディアの川べりで倒れているところを、エルフ娘のエルウィンに助けられ、「勇者亭」という名前の酒場に運び込まれる。<br />
勇者亭に入り浸っているピオスという医者の先生の元で働くことになるシオン。<br />
シオンは何故か、左手の人差し指に伝説のペアリング、双竜の指輪をはめていて、パートナーがもう一つの指輪を装備すると、二人には力が湧いてくる。<br />
シオンは相手のソウルによって性格が変わってしまう。<br />
シオンは普段、一人称に「ボク」を使って自身なさそうにしている。
だが戦闘時の「陰」のシオンは、一人称に「俺」を使う粗暴な性格になり、「陽」のシオンは一人称に「私」を使って自信たっぷりな性格になる。
また、「陰」のシオンは２Ｐカラーに変化する。<br />
例えばエルウィンは「陽」のソウルを持っているので、シオンは「陰」となる。ブランネージュは「陰」のソウルなので、シオンは「陽」。どうやら選んだパートナーによって変わるらしい。<br />
双竜の指輪は、一つずつはめていれば力が湧いてくる素晴らしいアイテムだ。
その昔、双竜の指輪をはめて活躍した二人組みの騎士がいた。そのうちの一人が力を欲するあまり、パートナーを殺し、両方の手に双竜の指輪をはめた。だが力に耐え切れずに、死んでしまった。そんな伝説があると、ピオスが語った。<br />
勇者亭のマスターの狼の獣人、ヴォルグは、実は「遊撃騎士団ヴァイスリッター」の団長だったが、団員は逃げ出してしまっていた。<br />
そこでシオンたちは新生ヴァイスリッターを結成。ピオスは軍師役になり、 勇者亭の地下を本陣として活動することになった。<br />
ある日、シルディアにルーンガイスト帝国が攻めてくる。シルディアのトップは自分の身を守ることしか考えていなかった。<br />
ヴァイスリッターのみで数万の軍団と戦うことに。<br />
ルーンガイストの背後には伝説の四勇者の一人である賢者アスクレイが付いていた。<br />
アスクレイは黒い仮面をかぶっていたので、そのことをピオスに報告すると、ピオスは考え込んだ。<br />
実は本物の賢者アスクレイはピオスだった。<br />
偽賢者の正体は、闇の仮面をかぶらされたシオンのお母さんだった。お母さんは四勇者の一人、大魔導師ゼノヴィアだった。<br />
闇の仮面を倒し、ゼノヴィアを救出。ゼノヴィアが言うには、シオンは崖から海に落ちて死んだと思われていたらしい。<br />
クーデターを起こしたルーンガイストの第二王子を倒し、問題は解決したかに思えた。<br />
ホッとしたのも束の間、百獣連合王国ベスティアが軍を率いてシルディアにやってきた。<br />
実はシルディアの地下にはラスボスである獣魔神が封じられていて、その封印が闇の仮面により解かれてしまったらしい。そこで、獣魔神をシルディアもろとも破壊するべく、光の盟約に従って、シャイニングフォースがやってきたというわけだ。<br />
リュウナがエトワール神殿に行こうと言うので、ベスティア軍をぶちのめしながら神殿へ行く。獣魔人と対の存在だという竜神が目覚めていた。リュウナが持っている「カドゥケウスの杖」をかざすと、シオンの剣がシャイニングソードへとパワーアップする。<br />
シルディアの地下深くへ降りて、獣魔人をヌッコロス<br />
終わり。<br /><br />
613名前：シャイニングティアーズ[sage]投稿日：2006/07/26(水)13:42:38 ID:Mw0SekAU<br />
よくある剣と魔法とかの世界。<br />
細かい設定とか知りたい人はシャイニングシリーズのHPを見ると良く判る。が、本当に普通のファンタジー世界。<br />
重要な設定としては、二つの指輪物語。二つの指輪を二人で身に着けると三国無双のキャラみたいな力が手に入るって話。<br />
オチは力に魅入られた片方がもう一方を殺して二つの指輪ゲットー！で、力に耐えられなくて死亡。
<p>主人公君は記憶を失い瀕死の重傷を負って倒れてた所をエルフ娘に助けられる。<br />
助けられた際、主人公君は指輪を嵌めていて、同じ形の指輪を持っていた。<br />
傷が癒えた主人公君とエルフ娘は簡単な仕事を請け負う。<br />
道中、モンスターに襲われて危機一髪な状況でエルフ娘が指輪を嵌める。<br />
流れとしては当然のように強くなった二人はモンスターを蹴散らし、仕事終了。<br />
その後、少しして突然戦争を吹っ掛けられるその国。<br />
実は酒場のマスターは傭兵団のリーダーだったんだ！とか言われて主人公君は流されて入団。<br />
で、仲間を一人ずつ紹介するかのように戦闘、戦闘、戦闘。書く程のストーリは無い。<br />
細かく書くと凄く矛盾しているストーリーなので綺麗に書きます。<br />
圧倒的な戦力差を指輪の力で乗り越えていく主人公たち、倒した敵将の一人が実は操られている自分の母だと知る主人公。<br />
母は貴方は王子なのよ、とじゃ結構重要な台詞とかと明らかに死亡フラグな台詞を残しつつ、母は次の朝には峠を越し生存。<br />
重要そうで話の本筋とは関係ないイベントを乗り越え、主人公達は敵国と戦い続ける。<br />
実は敵国のお偉いさんが操られていたり、昔封印された魔王を復活させようとしていたりしているわけだが、唐突にその話をされるので重みが余り無い。<br />
最後、魔王が復活して神竜様の力を借りて封印しにいく主人公達。<br />
EDは仲間一人一人、それぞれ有るが概ねいちゃいちゃEDである。<br /></p>
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<strong>シャイニング・ティアーズ<br /></strong>part21-123（2008/10/29、2008/11/9、2008/11/24にwiki直接編集により大幅加筆）</p>
<p>part23-613</p>
<hr /><p>123 シャイニングティアーズ sage2006/02/07(火)07:59:12ID:cld5kcaP<br />
※詳しい設定とかはWikipediaを参照。<br />
舞台は夢幻大陸エンディアス。その中ヴァレリア地方にある、シルディアという城塞都市で話が展開していく。<br />
シルディアは丸い城壁で囲まれていて、上空から見ると指輪のように見える。<br />
記憶喪失の主人公、シオンは、シルディアの川べりで倒れているところを、エルフ娘のエルウィンに助けられ、「勇者亭」という名前の酒場に運び込まれる。<br />
勇者亭に入り浸っているピオスという医者の先生の元で働くことになるシオン。<br />
勇者亭で過ごすうちに、シオンの周りには仲間が集まってくる。<br />
氷の魔女ブランネージュ、エトワール神殿の巫女リュウナ、リュウナのガーディアンのラザラス、 獣人と人間のハーフのマオ。<br />
シオンは何故か、左手の人差し指に伝説のペアリング、双竜の指輪をはめていて、戦闘時にパートナーがもう一つの指輪を装備すると、二人には力が湧いてくる。<br />
戦闘時のシオンは性格が変わってしまう。<br />
シオンは普段、一人称に「僕」を使って自信なさそうにしている。
だが戦闘時の「陰」のシオンは、一人称に「俺」を使う粗暴な性格になり、「陽」のシオンは一人称に「私」を使って自信たっぷりな性格になる。
また、「陰」のシオンは２Ｐカラーに変化する。<br />
例えばエルウィンは「陽」のソウルを持っているので、シオンは「陰」となる。ブランネージュは「陰」のソウルなので、シオンは「陽」。どうやら選んだパートナーによって変わるらしい。<br />
双竜の指輪は、一つずつはめていれば力が湧いてくる素晴らしいアイテムだ。
その昔、双竜の指輪をはめて活躍した二人組みの騎士がいた。そのうちの一人が力を欲するあまり、パートナーを殺し、両方の手に双竜の指輪をはめた。だが力に耐え切れずに、死んでしまった。そんな伝説があると、ピオスが語った。<br />
勇者亭のマスターの狼の獣人、ヴォルグは、実は「遊撃騎士団ヴァイスリッター」の団長だったが、団員は逃げ出してしまっていた。<br />
そこでシオンたちは新生ヴァイスリッターを結成。ピオスは軍師役になり、 勇者亭の地下を本陣として活動することになった。<br />
ある日、シルディアにルーンガイスト帝国が攻めてくる。シルディアのトップは自分の身を守ることしか考えていなかった。<br />
ヴァイスリッターのみで数万の軍団と戦うことに。<br />
ルーンガイストの背後には伝説の四勇者の一人である賢者アスクレイが付いていた。<br />
アスクレイは黒い仮面をかぶっていたので、そのことをピオスに報告すると、ピオスは考え込んだ。<br />
実は本物の賢者アスクレイはピオスだった。<br />
偽賢者の正体は、闇の仮面に洗脳されたシオンのお母さんだった。お母さんは四勇者の一人、大魔導師ゼノヴィアだった。<br />
闇の仮面を倒し、ゼノヴィアを救出。シオンは記憶を取り戻す。<br />
ゼノヴィアが言うには、双竜の指輪はゼノヴィアからシオンにを与えられたそうだ。そして、シオンは崖から海に落ちて死んだと思われていたらしい。<br />
クーデターを起こしたルーンガイストの第二王子を倒し、問題は解決したかに思えた。<br />
ホッとしたのも束の間、百獣連合王国ベスティアが軍を率いてシルディアにやってきた。<br />
実はシルディアの地下には「獣神の器」という、古代文明の遺産が封じられているらしい。<br />
だが、闇の仮面によって、器に闇のソウルが溜まり、ラスボスである獣魔神が目覚めてしまった。<br />
そこで、獣魔神をシルディアもろとも破壊するべく、光の盟約に従って、シャイニングフォースがやってきたというわけだ。<br />
リュウナがエトワール神殿に行こうと言うので、ベスティア軍をぶちのめしながら神殿へ向かう。<br />
神殿の前に、ベスティアの王様、ライオン獣人のディオクレスが待っていた。<br />
実はマオはディオクレスの娘であることが判明する。<br />
神殿には、獣神の器と対の存在だという竜神の器があって、竜神様が目覚めていた。<br />
リュウナが持っている「カドゥケウスの杖」をかざすと、シオンの剣がシャイニングソードへとパワーアップする。シャイニングソードは、器を封じる鍵だ。<br />
シルディアの地下深くへ降りて、獣魔神をヌッコロス。獣神の器は封じられた。<br />
終わり。</p>
<hr /><p>613名前：シャイニングティアーズ[sage]投稿日：2006/07/26(水)13:42:38 ID:Mw0SekAU<br />
よくある剣と魔法とかの世界。<br />
細かい設定とか知りたい人はシャイニングシリーズのHPを見ると良く判る。が、本当に普通のファンタジー世界。<br />
重要な設定としては、二つの指輪物語。二つの指輪を二人で身に着けると三国無双のキャラみたいな力が手に入るって話。<br />
オチは力に魅入られた片方がもう一方を殺して二つの指輪ゲットー！で、力に耐えられなくて死亡。</p>
<p>主人公君は記憶を失い瀕死の重傷を負って倒れてた所をエルフ娘に助けられる。<br />
助けられた際、主人公君は指輪を嵌めていて、同じ形の指輪を持っていた。<br />
傷が癒えた主人公君とエルフ娘は簡単な仕事を請け負う。<br />
道中、モンスターに襲われて危機一髪な状況でエルフ娘が指輪を嵌める。<br />
流れとしては当然のように強くなった二人はモンスターを蹴散らし、仕事終了。<br />
その後、少しして突然戦争を吹っ掛けられるその国。<br />
実は酒場のマスターは傭兵団のリーダーだったんだ！とか言われて主人公君は流されて入団。<br />
で、仲間を一人ずつ紹介するかのように戦闘、戦闘、戦闘。書く程のストーリは無い。<br />
細かく書くと凄く矛盾しているストーリーなので綺麗に書きます。<br />
圧倒的な戦力差を指輪の力で乗り越えていく主人公たち、倒した敵将の一人が実は操られている自分の母だと知る主人公。<br />
母は貴方は王子なのよ、とじゃ結構重要な台詞とかと明らかに死亡フラグな台詞を残しつつ、母は次の朝には峠を越し生存。<br />
重要そうで話の本筋とは関係ないイベントを乗り越え、主人公達は敵国と戦い続ける。<br />
実は敵国のお偉いさんが操られていたり、昔封印された魔王を復活させようとしていたりしているわけだが、唐突にその話をされるので重みが余り無い。<br />
最後、魔王が復活して神竜様の力を借りて封印しにいく主人公達。<br />
EDは仲間一人一人、それぞれ有るが概ねいちゃいちゃEDである。</p>
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<p>補足。</p>
<p>・漫画版や、主題歌Shining Tearsのジャケット絵には、双竜の指輪を二つはめてしまって大変なことになっているシオンが描かれている。</p>
<p> 指輪を両方はめてしまって涙目、というオチを想定していたのだろうと思われる。</p>
<p> それこそが「シャイニング・ティアーズ」の名前の由来かと。</p>
<p> でもゲーム内ではそんなオチにはならない。（ストーリークリア後も継続プレイ可能にするためだと思われる）</p>
<p>・だが、シオンは指輪に選ばれた存在なので、いずれ両方の手に指輪をはめなければならない運命にある。（すでにはめている片方の指輪は外れないので）</p>
<p> じゃあシオンはどーなるの？死ぬの？というのは次回作「シャイニング・ウィンド」で明らかになる。</p>
<p>・ソウルというのは、心の力みたいなものです。</p>
<p>（実質上の前作であるシャイニング・ソウルでそう言ってました）</p>
