ストリートファイターIII

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ストリートファイターIII」を以下のとおり復元します。
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<dt><a href="menu:436">436</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 13:02:10 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・アレックス編<br>
(バックストーリー)<br>
NYで格闘技のインストラクターをつとめるトムと、その娘パトリシアと3人で<br>

暮らしていたが、トムが金髪をなびかせる謎の格闘家に倒された日からアレックスの<br>

運命が変わった。金髪の男は何者なのか?ストリートファイトとは?…さまざまな<br>

問いを胸に、彼は旅立つ。<br>
(プロフィール)<br>
アメリカ出身、マンハッタン在住の青年格闘家。両親は少年時代に死別。<br>

同居しているトムは父の親友で退役軍人、現在は格闘技ジムを経営しているが、<br>

現在でも米軍屈指の格闘戦のインストラクターとして基地を回っていることが<br>

多い。ちなみに娘のパトリシアは14歳。<br>
(メインストーリー)<br>
トムがやられた「金髪の格闘家」を追い、世界を旅する事となったアレックス。<br>

しかし、初めは敵討ちのようにして始まったが、様様な格闘家と試合をするうちに、<br>

世界の広さ、ストリートファイトの意義などを考えさせられる結果となっていった。<br>

そんなある時、秘密結社の総帥を名乗る男の事を耳にしたアレックスは、その男が<br>

特徴から言って自らの探す「金髪の格闘家」と同一人物ではないか、と思い、単身<br>

その秘密結社に乗り込む事にした。<br>
(エンディング)<br>
トムの敵であるギルを打ち破ったアレックスは、いったんNYに戻る事にした。<br>

無事戻った事を喜ぶパトリシア、一目でその成長振りを見て取るトム。<br>

そして、おもむろにアレックスは切り出す。<br>
「ああ、トム、俺は又行くことにしたぜ。もっともっと、凄い奴らが俺を待ってる<br>

気がするんだ!」<br>
(余談)<br>
ストリートファイター系新シリーズであるストリートファイターIIIの一作目、<br>

アレックスは一応そのシリーズを通しての主人公である。<br>

開発当初は投げキャラではなかったのだが、他に投げキャラがいなかったので<br>

投げキャラにされてしまった。その為かあまり汎用性のあるキャラではなくなり<br>

影の薄い主人公になってしまったのが可哀想。<br>
<br></dd>
<dt><a href="menu:438">438</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 13:47:35 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・リュウ編<br>
(バックストーリー)<br>
世界各国を流転する孤高の格闘家。そのストイックな姿勢と正義感あふれる性格は<br>

多くの格闘家を魅了し、最強の呼び声も高い。しかし、それに奢る事無く「真の強さ」<br>

を求め、今日も戦いつづける。<br>
(プロフィール)<br>
日本出身。独身。空手ベースの独自の格闘技スタイル。技は基本的に堅実で無駄の無い<br>

動きを好む。<br>
(メインストーリー)<br>
いつものように世界を旅しながら真の強さを求めて戦いに明け暮れていたある日、<br>

親友のケンからの連絡があった。「合わせたい奴がいる」との事で、日本の温泉宿に<br>

合流場所を指定されたため、久々に日本に帰ってくる事となったリュウ。そこで<br>

なかば押し付け気味に弟子のショーンを紹介されたリュウは、時の流れを感じる<br>

とともに、新たな時代の流れを感じ、更なる研鑚の旅へと出る事になった。<br>

(エンディング)<br>
改めて世界の広さを痛感したリュウは、決意も新たにまたその一歩を踏み出す。<br>

「ケンよ、俺は戦いつづける…真の格闘家…本当の強さを求めて…」<br>

「待っておれ、好敵手たちよ!戦おう、この命、尽きるまで!」<br>

(余談)<br>
ある意味何一つ昔から変わらないキャラ。実はストリートファイターIIIの企画<br>

当初はケンも含め出ない予定だったが、それはそれでストリートファイターの<br>

名前を付ける意味が無いので出る事になった。プロデューサーの貞本曰く、<br>

「これまでのものとの変化を比較するためにも残す、例えるなら大きさの比較で<br>

横にタバコを置くようなもの(笑)」<br>
<br>
<a name="a439"></a></dd>
<dt><a href="menu:439">439</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 14:23:21 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・ユン&ヤン編<br>
(バックストーリー)<br>
香港では町の若きリーダーとして信頼される双子の兄弟。ある時、自分達の自慢の<br>

クンフーがどれだけ通用するのかを試すために世界を旅する事を決める。<br>

(プロフィール)<br>
香港出身、在住。赤ん坊の時に両親と別れ、名付け親に裏社会の8人のボスを持ち、<br>

上海で菜館を営む祖父の元で育つ。ちなみにフルネームはリー・ユン(ヤン)、スト1<br>

に出てきた李の親戚にあたる。<br>
(エンディング)<br>
香港に帰ってきたリー兄弟。<br>
街のおっちゃん
「自慢のクンフー、世界で通じたのかよ!?」<br>
(掛け声とともにおっちゃんの屋台をスケボーで飛び越える2人)<br>

街のおっちゃん 「うわわっ、なにするーっ!」<br>
ユン(ヤン)
「世界の壁、おっちゃんの屋台よりは高かったかな。<br>
      俺達のクンフーは最強だぜ!」<br>
(余談)<br>
1stではコンパチキャラの二人、それぞれの個性が出るのは2nd以降となる。<br>

一応性格は両極端、らしいのだが…まぁ使ってる分にはわからない。<br>

<br></dd>
<dt><a href="menu:443">443</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 15:46:40 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・ダッドリー編<br>
(バックストーリー)<br>
裕福な家庭で何不自由なく暮らしていたある日、父の事業の失敗により全てを失う。<br>

少年であったダッドリーはプロボクサーとして成功することで全てを取り戻す事を<br>

心に誓った。そして時は流れ、数年後、彼はほぼ全てを取り戻した。只一つ、父の青春と<br>

誇りの象徴であり、現在では世界に数台しか残っていないと言われるあの車を除いて…<br>

(プロフィール)<br>
英国出身、在住。父は元スポーツ選手。完璧主義だが他人には多少甘い。ヘビー級<br>

チャンピオン。<br>
(メインストーリー)<br>
ブラックマーケットに流れたジャガーを探すため、ストリートファイトで情報を集める。<br>

そんな日々が続き、あきらめかけたある日、ある秘密組織にその車を持つ者がいるとの<br>

情報を手に入れた彼は、事の真偽を確かめるべく、その秘密結社へと向かうのだった。<br>

(エンディング)<br>
死闘の末崩れ落ちるギル。潔く敗北を認めると、秘書に車のキーを渡すよう命令する。<br>

投げ捨てるように渡されたそのキーを受け取り、ダッドリーは力強く言った。<br>

「父の車、確かに返してもらった!」<br>
英国に帰り、早速乗ってみることにしたダッドリー。<br>
「すばらしい車だよ!親父。このボディーライン、エンジンの奏でるシンフォニー。<br>

完璧だよ!!」<br>
力みすぎたのか、はめたままのグローブのせいか、妙な音と共に外れるハンドル。<br>

「おっとと」<br>
「心配無用だ!」<br>
何事も無かったかのようにハンドルをはめなおし、彼は朝靄の煙るイギリスの<br>

風景を楽しみながら、車を走らせていった。<br>
(余談)<br>
シークレットファイルによると一応世界王者らしい。所属はWBAF、6回ベルトを防衛して<br>

おり、また、全ての試合でKO勝ちとのこと。あと、英国人なので勝利後に飲むのは当然紅茶。<br>

<br></dd>
<dt><a href="menu:445">445</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 16:38:01 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・ネクロ編<br>
(バックストーリー)<br>
貧しい寒村に生まれた彼は、ソ連崩壊後、都会で一山当てる事を夢見、村を出てモスクワ<br>

近辺で生活するようになった。そんなある日、秘密結社の人間と接触した彼は力をくれる<br>

と言う甘言に騙され、改造人間として組織の特殊工作員にされてしまった。今日もまた、<br>

彼にとって過酷な一日が始まる。<br>
(プロフィール)<br>
ロシアのとある寒村出身。4人兄弟(3男1女)の三男。本名はイリヤ。<br>

肉体をDNA改造されており、戦闘術も脳に刷り込まれている。<br>

(ストーリー)<br>
一生続くかと思われた闇の中での生活。しかし、ある日そんな闇を払いのけるかのような<br>

指令が降りる。その任務さえ終了すれば、晴れて自由の身だと言うのだ。以前は何とも<br>

思わなかった自由と言う言葉がこんなにも甘美である事に驚きつつ、彼は次のミッション<br>

へと向かう。日のあたらない列車内から、自由の日を思い浮かべて。<br>

(エンディング)<br>
自由になるはずが、なぜこのような羽目に!<br>
彼は憤りの言葉をギルにぶつける。<br>
それを無視するようにギルは言った。<br>
「この施設は今をもって破棄だ!お前にも消えてもらおう。さらばだ!実験体一号、<br>

私の出来そこないのアダムよ!」<br>
ネクロに、またも絶望の闇が襲いかかろうとしたその時、一筋の光が射す。<br>

エフィー
「かわいそうなイリヤ、アタシが助けてあげる!」<br>
自爆システムが働き、崩壊する研究所。それを遠目に眺めるように、彼らの乗る<br>

バイクは当ても無く走る。<br>
エフィー 「アタシたちどうなるのかしら…」<br>
ネクロ
「さあーなァ、わかんねェのが自由だぜ、そーだろ、エフィー!」<br>

<br>
<a name="a446"></a></dd>
<dt><a href="menu:446">446</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 17:56:28 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・いぶき編<br>
(バックストーリー)<br>
とある山間の小さな町、そこは戦国時代から続く「忍びの里」だった。そこに住む者は<br>

全員が忍者で、彼女もまた例外ではなかった。子供の頃はこんな厳しい修行があるのは<br>

私たちだけと言う事を知って不公平だとも感じていたが、今では任務さえあれば<br>

世界中どこへでも行かせてくれるんだから悪くないかな、と思っている。<br>

(プロフィール)<br>
日本出身、在住。年齢は確かではないが高校生との事なので16から8位と思われる。<br>

忍者である事以外はいたって普通のアイドル好きな高校生。<br>

(ストーリー)<br>
今回の任務は謎の組織から「Gファイル」なる資料を奪取する事である。いぶきは、<br>

任務遂行のため、その組織を捜しに奔走(ついでに旅行)するのであった。<br>

(エンディング)<br>
無事に任務を終え、町に戻ったいぶき。しかし、彼女の頭からはギルの放った<br>

最後の台詞が離れずにいた。<br>
ギル
「どうやら、私の負けのようだな。約束だ、Gファイルを渡してやろう!だが、<br>

見たところで君たちはおろか誰にも何も出来んよ。私の自信作だ!よく読んで<br>

宿題の手本にでもしてくれたまえ、忍者の学生さん!ハッハハハハッ!」<br>

夕暮れの丘に一人寝転び、その台詞を反芻するように何度も思い出すいぶき。<br>

その時―<br>
いぶき 「はっ、殺気!」<br>
気合と共に閃光のように放たれる苦無、その先には…<br>
早雷(さらい) 「キャー!」<br>
早雷
「わーん、もう!何が殺気よ!カバンはズッタズタ!教科書も穴だらけ!どーすんのよ!<br>

いぶき!」<br>
いぶき 「ひーん、ごめんなさい!」<br>
(余談)<br>
いぶきの友達としてEDに出てくる早雷、実はいぶきの決定前のデザインの1つの格好。<br>

<br>
<a name="a447"></a></dd>
<dt><a href="menu:447">447</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 18:17:58 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・エレナ編<br>
(バックストーリー)<br>
サバンナの戦士の血を引く部族の精神を忘れないように、という父親の教えで<br>

カポエイラを習得。その一方で、かつてフランスの大学に留学した父親のように<br>

自分も留学生として世界で勉強するのが夢。<br>
(プロフィール)<br>
アフリカ出身。サバンナにある小さな部族の族長の末娘。父は青年時代にフランスに<br>

留学し、博士号も取っているほどのインテリ。<br>
(ストーリー)<br>
いろんな国のいろんな人々に出会い、自分の夢である留学先を決めるため、世界中を<br>

旅して回る。<br>
(エンディング)<br>
いろいろな国を見て回った結果、日本の不思議さに惹かれ留学先とする。<br>

友達も出来て、充実した留学生活を送るエレナであった。<br>

(余談)<br>
じゃあギルと戦う必要ないんじゃない?とか、そもそもいちいちその辺で戦う<br>

(ryとか言いたいことは色々あるけれどもまぁその辺はゲームだからって事で。<br>

エンディングでセーラー服を着ている事から、彼女も実は高校生、下手すると<br>

中学生の可能性もあると思うとちょっと変な感じもしないではない。<br>

ちなみに、開発時にあまりに色の塗りが他と違うために一度消されかけている。<br>

<br>
<a name="a448"></a></dd>
<dt><a href="menu:448">448</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 18:40:22 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・オロ編<br>
(バックストーリー)<br>
「何でもできる、仙人に不可能は無い」と言う事なので目指した仙人であったが、<br>

なってみると何もする気が起こらない。何でもできるから、それに対し張り合い<br>

が無いのだ。ある日の事オロはふと思った。それならば弟子でも取ってみるか、と。<br>

自分の事は思いのままだが、他人の事となるとそうも行かないはずだ。久しぶりに<br>

訪れる高揚感と共に、いそいそと住処の洞窟を後にするオロであった。<br>

(プロフィール)<br>
日系人らしいが詳細は不明。140歳。アマゾン奥地のジャングルにある洞窟に住む。<br>

素で相手をすると本気で相手が出来ないため仙術で利き腕を封印している。<br>

(エンディング)<br>
世界を巡ってみても自分を本気にさせるほどの人材には出会えなかったオロ。<br>

しかし、見込みがありそうな人物は見つかった。名前は覚えていないが、鉢巻をした<br>

小僧である。鉢巻の小僧(リュウの事)を思い返し、オロは一人飛行機の上で気をはく。<br>

オロ
「待っとれよ、小僧!このワシが、一から鍛え直しちゃるわ!フャフャフャフャァ、<br>

いくぞーぃ、待っちょれよーホォ」<br>
齢140を超え、仙人としてはまだまだ未熟なオロであった。<br>

(余談)<br>
封印されているはずの手だが、振り向き時にはきちんと左右が入れ替わる。<br>

また、設定上では、ご飯を食べる時や寝ている時などは適当に解けたりするらしい。<br>

<br>
<a name="a449"></a></dd>
<dt><a href="menu:449">449</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 20:10:47 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・ケン編<br>
(バックストーリー)<br>
同じ師の元で修行した事もあるリュウとは、生涯の友であり、終生のライバル。<br>

子供も出来た今ではかつてのように頻繁に大会に出る事はなくなったが、炎の<br>

闘争心はいまだ衰えを見せない。<br>
(プロフィール)<br>
日本出身、アメリカ西海岸在住。妻のイライザと3歳になる長男メルとの3人暮らし。<br>

今は子供もいるので自由はあまり利かないが、イライザとの約束でリュウの出る<br>

大会には付き合いで出てもいい事になっているらしい。<br>
(ストーリー)<br>
自称一番弟子のショーンを、一体どうやってリュウに押し付けるか考えた結果が、<br>

ショーンに「リュウから一本取るまで帰ってくるな」と言う事だった。<br>

そのため温泉宿にリュウを呼びつけ、ショーンをていの良い荷物持ちとしてここまで<br>

来たのだが…<br>
(エンディング)<br>
自分の息子もストリートファイターにしよう、とは必ずしも思わないが、やはり<br>

全米チャンプの息子としてはある程度の鍛錬も必要だろう、と、ひとりごちたケン。<br>

今日はメルに稽古をつけてやる事にしたようだ。<br>
ケン 「さあ、来い!メル!思いっきりだ!」<br>
風切り音とともに繰り出されたメルのパンチは、的確にケンの急所を捉えた!<br>

ケン 「ぐはっ!」<br>
イライザ 「キャーッ!ケン!」<br>
股間を抑えうずくまるケンと、メルをたしなめるイライザ。とはいえ、ケンも格闘家。<br>

一本は一本である。<br>
ケン 「メル、YOU WIN!」<br>
脂汗を流しながらも、なんとか笑顔を作るケンであった。<br>

(余談)<br>
リュウ編でも書いたが、本来はいなかったかもしれないキャラ。<br>

<br></dd>
<dt><a href="menu:451">451</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">ストリートファイターIII(1st)</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/01/26 20:35:34 ID:sHsOE582</font></dt>
<dd>・ショーン編<br>
(バックストーリー)<br>
とある大会でケンの試合を見て、押しかけ弟子を決意した熱血少年。モットーは<br>

「今日は負けても明日は勝つ!」夢はオリジナルの必殺技を持つ事だが、いったい<br>

いつになるのかは本人にもわからない。<br>
(プロフィール)<br>
ブラジル出身。祖父は日系人で、礼儀に五月蝿いのはそのためらしい。<br>

アメリカの大学でバスケをやっているそうだが、アメリカには飛び級があるので<br>

一概に何歳とは言えないが、あの様子では飛び級と言う事は無いと思われるため<br>

10代後半から20代前半と言ったところか。<br>
(ストーリー)<br>
ケンのかなり厳しいシゴキ?にも耐え、なんとか認めてもらおうと必死なショーン。<br>

そこで出されたケンの課題は、彼にとっては恐ろしく困難な問題だった…<br>

(エンディング)<br>
ショーン 「うわぁーっ!」<br>
ショーンが最後にケンに出された課題、それは…<br>
「リュウから一本取るまで帰ってくるな」と言うものであった。<br>

ケンにしてみれば単なる冗談まじりの一言だったのかもしれないが、尊敬する<br>

ケンの言葉はショーンには絶対であった。また、リュウもショーンが何かケンに<br>

言われているのは察していたが、根が真面目なため、組み手には手は抜けなかった。<br>

山奥に、ショーンの叫び声がこだまする…<br>
ショーン 「ぐわっ、だめかーっ」<br>
(余談)<br>
設定では、1stの昇竜一家ではショーンが一番背が高い事になっている。とはいえ178<br>

cmだが。また、日本語メッセージには無いが、英語版の辛勝の台詞に、「(前略)一つ!<br>

ダンのようにならない!」という物があり、やはり気にはしているようだ。<br>
</dd>
</dl>

復元してよろしいですか?