ファイナルファンタジー2<br> >>652～656 <hr> 652 名前：FF2 １/５ 投稿日：03/11/24 23:00 ID:uCmdQs2Y<br> 世界征服を企むパラメキア帝国の侵攻により、<br> 有力国家のカシュオーン王国は滅亡、フィン王国は王都の城を奪われ<br> 辺境の街アルテアに反乱軍の本部を構える。<br> フィンのおさななじみの若者フリオニール、レオンハルト、マリア、ガイは戦いにまきこまれて<br> 負傷するが、フィンの王女ヒルダに助けられる。<br> ただし、レオンハルトだけは行方不明。<br></div> <p><br></p> <div> フリオニールたち３人は反乱軍に志願。帝国に占領されたフィンの街へ潜入して<br> ヒルダに力を認められ、<br> 白魔道士のミンウと共に、帝国が使用している<br> 優れた金属「ミスリル」のありかの探索の任務を引き受ける。<br> 先にミスリルの任務を受けていたヨーゼフをたずね、サラマンドの街までいくが、彼は協力的でない。<br> 実はミスリルの採れるセミテの滝の洞窟で、ヨーゼフの娘を含む街の人間が<br> 強制労働させられていて、手出しができなかったらしい。<br> フリオニールたちが街の人間を助けると、ヨーゼフは協力してくれるようになる。<br> フリオニールたちは洞窟の奥まで行き、帝国のサージェントを倒してミスリルをアルテアまで<br> 持ち帰ることに成功する。<br></div> <p><br> <br> <br> <br> <br></p> <div>653 名前：FF2 ２/５ 投稿日：03/11/24 23:00 ID:uCmdQs2Y<br> 次なる任務は帝国の作っている飛空船「大戦艦」の建造阻止。バフスクの街へ向かう。<br> バフスクでは帝国の切れ者「ダークナイト」が街の人間を働かせていたが、<br> 管理者が無能なボーゲン伯爵に変わってから隙ができており、<br> 反乱軍のスパイの手引きで大戦艦へと向かう。<br> しかし、大戦艦はすでに完成しており、目前で飛び立っていってしまう。<br> 大戦艦の襲撃により、アルテアや他のいくつかの街では大勢の人が死ぬ。<br> 病にふせっていたフィンの王様はショックで容態が悪くなり、看病のためにミンウが仲間から抜ける。<br> 大戦艦の破壊方法を模索するうち、飛空船を駆る元フィンの騎士シドの話からヒントを得て、<br> 現在無人のカシュオーン国にある「太陽の炎」を<br> 大戦艦のエンジンに投げ込めばいいという結論にいたる。<br></div> <p><br></p> <div> 太陽の炎を唯一移せるアイテム「エギルのたいまつ」を手に入れるには、<br> カシュオーン城の奥へ侵入しなければならない。<br> しかし、封印のかかった扉を開くためには、王族の声か「女神のベル」の音色が必要。<br> アルテアの街にはカシュオーンの王子ゴードンがいたはずだが、<br> いつの間にか行方不明なので、フリオニールたちは女神のベルを得るため、<br> 雪上船を持つヨーゼフと共にベルのある雪原の洞窟へ向かう。<br> 女神のベルを手に入れ、戻ろうとした時、失脚したボーゲン伯爵が立ちはだかる。<br> 難なくボーゲンを殺すが、仕掛けられたワナによりピンチに。<br> ヨーゼフがフリオニール達をかばって岩の下敷きになり、死亡してしまう。<br> ヒルダにヨーゼフの死を報告した後、カシュオーンに向かう。<br> 帰りはヒルダがシドの飛空船で迎えに来てくれるらしい。<br></div> <p><br></p> <div> 女神のベルを使って城の奥に進むと、ゴードン王子と出会う。<br> 自分だけが太陽の炎を持ち帰れると思い、単身潜入したが、城が魔物の巣窟になっていたため困っていたらしい。<br> ゴードンと共にエギルのたいまつを手に入れ、太陽の炎をたいまつに移す。<br></div> <p><br></p> <div> しかし、戻ろうと城を出ると、シドの飛空船が大戦艦に追いかけられていた。<br> その結果、シドとヒルダ王女が飛空船ごと大戦艦に捕まってしまう。<br> 大戦艦の補給基地の場所を知ったフリオニールたちは、王女救出と大戦艦破壊のため、潜入する。<br> 大戦艦内部でシドとヒルダを助け、さらにエンジンに太陽の炎を投げ込む。<br> そこにいたダークナイトは「覚えていろ」といって去るが、声を聞いてマリアが兄のレオンハルトではないかという。<br> シドの飛空船で脱出すると、大戦艦は爆発して大破する。<br></div> <p><br> <br></p> <div>654 名前：FF2 ３/５ 投稿日：03/11/24 23:01 ID:uCmdQs2Y<br> アルテアに戻ると、王様の容態がいよいよ悪くなっており、<br> 皆に言葉をかけた後、息をひきとる。<br> 王の遺言により、ゴードンは反乱軍の指導者となり、<br> ミンウは究極の魔法アルテマの封印を解くために旅立つ。<br> そしてフリオニールたち３人は竜騎士の力を借りるため、ディスト島へ行くことになる。<br></div> <p><br></p> <div>ディストへ行く船を捜すが見つからない。<br> やっと見つけたと思って乗り込むとそれは海賊船だった。<br> しかし海賊達を倒し、おかしらのレイラを仲間にすることに成功。一緒にディストへ向かう。<br></div> <p><br></p> <div>ディストの竜騎士や飛竜は戦いで全滅しており、<br> ディストの城には死んだある竜騎士の妻と子と、年老いた飛竜がいるだけだった。<br> ディストの洞窟で竜騎士の死骸から飛竜の言葉のわかるようになるペンダントを手に入れ、飛竜と会話する。<br> 飛竜にたまごを託され、言われたとおりに洞窟の奥の泉に静める。<br> 戻ってくると、飛竜は死んでいた。<br></div> <p><br> <br> <br> <br></p> <div>655 名前：FF2 ４/５ 投稿日：03/11/24 23:04 ID:uCmdQs2Y<br> アルテアに戻ると、ゴードンにヒルダの様子がおかしいので様子を見てきてくれといわれる。<br> 王女の部屋に行くと、フリオニールと二人だけで話がしたいといわれ、他の者は出て行く。<br> ヒルダはフリオニールをベッドに誘うが、実は王女はラミアクイーンが化けた姿で、襲われてしまう。<br> 感づいた仲間達となんとかラミアクイーンを倒すが、<br> パラメキアで開催される武闘大会の商品がヒルダだという情報が入る。<br> フリオニールたちはゴードンと一緒に、ワナとうたがいつつもパラメキアへ向かう。<br></div> <p><br></p> <div> 大会でベヒーモスに勝ったフリオニールたちは皇帝のそばに行くことができ、<br> 皇帝倒そうとするが捕らえられてしまう。<br> しかし、フィンの盗賊ポールによって助けられ、本物のヒルダも救出する。<br> アルテアに戻ると、いよいよフィン城を奪回するために侵攻するらしい。<br> 軍が敵をひきつけている間にフリオニール達は城に潜入し、敵の指揮官を殺す。<br> そして、ついに故郷を取り返すことに成功する。<br></div> <p><br></p> <div> それから、連絡のないミンウを追って、アルテマの本の探索へ向かう。<br> アルテマが封印されたミシディアの塔へ入るためのアイテムを手に入れ、入ろうとするが、<br> 海の魔物リヴァイアサンに飲み込まれる。<br> しかし、体内では人が生活しており、竜騎士の生き残りリチャードが仲間になる。<br> なんとかリヴァイアサンから脱出し、ミシディアの塔へ行く。<br> 最上階にはミンウがいたが、封印を解くために力を使い果たし、死亡する。<br></div> <p><br> <br></p> <div>656 名前：FF2 ５/５ 投稿日：03/11/24 23:06 ID:uCmdQs2Y<br> アルテマを手に入れフィンに戻るが、<br> フィンの街は皇帝が魔力で作り出したたつまきに襲われ、大勢の人が死ぬ。<br> さらに、他のいくつかの街も壊滅させられる。<br> ポフトの街にいたシドは重症を負う。<br> たつまきに侵入して皇帝を倒したいが、近づけない。<br> しかし、そこにたまごから孵った飛竜が表れ、飛竜に乗ってたつまきに入る。<br></div> <p><br></p> <div> 中にいた皇帝を倒すが、城に戻ると、ダークナイトが新たに皇帝を名乗ったらしい。<br> ダークナイト＝レオンハルトのことを一任されたフリオニールたちは<br> シドに死ぬ寸前に飛空船を託され、空からパラメキア城に侵入する。<br></div> <p><br></p> <div> レオンハルトのもとへ向かうが、お互い変わってしまったことを感じる。<br> そこに玉座に地獄からよみがえった皇帝の姿が現れる。<br> 勝ち目はないのでリチャードがフリオニールたちを飛竜にのせて脱出させる。<br> リチャードは皇帝に向かっていき死亡する。レオンハルトはなりゆきで仲間になる。<br></div> <p><br></p> <div>フリオニールたちはパラメキア城が変形した<br> 悪魔の城・パンデモニウム城に、最後の戦いに向かう。<br></div> <p><br></p> <div>倒された皇帝は(Д)ウボァーといって死亡する。<br></div> <p><br></p> <div>世界に平和がおとずれる。<br> マリアはまた皆で暮らせると思っていたが、<br> レオンハルトはもう昔には戻れないといって、去っていく。<br> フリオニールはレオンハルトを止めなかったが、いつかきっと分かり合えると信じていた。<br>
