ギガンティック ドライブ

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ギガンティック ドライブ」を以下のとおり復元します。
<p><strong>ギガンティック ドライブ</strong></p>
<p>part28-506~508・539~541</p>
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<dt>506 :<a href=
"mailto:sage"><b>ギガンティック・ドライブ</b></a>:2007/02/17(土)
00:13:27 ID:bjoMt1pz0</dt>
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ギガンティックドライブは架空の街『千丈市』を舞台に、巨大ロボットと主人公の操作を切り替えながら戦うアクションゲーム。<br>

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ギガンティックドライブ プロローグ<br>
1969年 人類初の有人月面探査。人類は月へと降り立つ。<br>

だが、月からの帰路、探査隊が謎の死を遂げる。<br>
1975年 人類初の有人宇宙ステーション建設。<br>
1976年 ステーションの全乗務員……死亡。<br>
1980年
ネクタル放射線、発見。ネクタル放射線とは宇宙を漂う有害な放射線であり、あらゆる金属を貫通し、<br>

有機生命体を死に至らしめる恐ろしいものだった。有機生命体は大気に守られた惑星上でのみ生存が可能なのだ。<br>

1981年 宇宙開発計画の無期限延期が決定。<br>
<br>
人類が宇宙に進出することはできないが、異星生命体が地球へ来ることもない。しかし……<br>

2002年 謎の巨大ロボットが地球に飛来<br>
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人物 <br>
主人公は月岡直人、涼、結衣の三人から選択。選ばれなかった主人公は登場しない。また、男二人は声以外の違いはない。<br>

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三咲奈々穂 主人公の幼馴染。本来は三咲重工の社長令嬢だが、人を傷つける兵器会社への反発から、バイトで生計を立てる苦学生。<br>

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エレン・ブルノーズ ブルノーズ重工の社長令嬢で主人公の元婚約者(結衣の場合は親友)。家業に反発して家出。<br>

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機人<br>
巨大ロボット。『地水火風』の元素に特殊な力を加え、転換反応を発生させる。<br>

そして放出される熱エネルギーを動力とする(通称、錬金機関、アルケミックドライブ)。<br>

ヴォルガーラ星系からの侵略者と戦う。<br>
格闘タイプのヴァヴェル、戦闘機に変形するライオール、戦車に変形するグラングの三体。<br>

最初に操作する機人を選択し、その初期機人は専用のイベントがある。<br>

<br>
文明保全財団<br>
文明保全財団は表向きの名前で、その実体は『人類を三千年まで存続させること』を目的とする三千年委員会。<br>

ツキオカインダストリーを母体とする組織で機人を製作した。<br>

主人公の父が設立し、現理事長は主人公。地下に本部があり、その活動は機人の製作によって月岡家が破産した後も続いている。<br>

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<dt>507 :<a href=
"mailto:sage"><b>ギガンティック・ドライブ</b></a>:2007/02/17(土)
00:15:49 ID:bjoMt1pz0</dt>
<dd>
選択した主人公、機人、ヒロインによって多少展開が変わるので、<br>

主人公『直人』、初期機人『ヴァヴェル』、ヒロイン『奈々穂』で書いていきたいと思います。<br>

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第1話 《機人の降りた日》<br>
その日、幼馴染の奈々穂と駅で待ち合わせていた直人は、駅へと向かう。<br>

奈々穂と合流したのも束の間、街にはサイレンが響きわたり、「三千年委員会があなたを必要としている」と放送を受ける。<br>

それと同時に突如、空から謎の巨大ロボットが空間転移してきた。それを見て直人は一人「ヴォルガーラの巨人……」と呟いた。<br>

直人は奈々穂に避難を促すが、「寝たきりの祖母を放っておけない」と聞かない。<br>

仕方なしに一緒に向かうが、祖母の家はヴォルガーラのビームにより吹き飛ばされる。<br>

その時、財団の科学者、蓬莱博士が現れ「委員会は、機人はこの時のためにある」と直人にコントローラーを渡す。<br>

しかし、蓬莱博士もヴォルガーラのビームに飲み込まれてしまう。<br>

財団にたどり着いた直人を待っていたのは、同じく財団の科学者、ウィルツ博士だった。<br>

アルケミックドライブのテストが不完全だが、ヴァヴェルを起動させると言う。そして隣の駐車場が割れ、中から巨大な機人が現れた。<br>

応戦するが、射撃武器はヴォルガーラ特有の空間転移『ファントム・システム』によってかわされてしまう。<br>

格闘戦に切り替え、ファントムシステムを無効化させた後、射撃も加えなんとかヴォルガーラを撃破するのであった。<br>

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第2話《首都陥落 前編》では東京に出現したヴォルガーラに対処するため、東京へと向かうことになり<br>

第3話《首都陥落 後編》では複雑な東京の街中を舞台にヴォルガーラと戦う。<br>

第4話《ドリル 前編》ではヴァヴェルのアームウェポンのドリル・ギアとパイロ・バーナーのレクチャーを受ける。<br>

第5話《ドリル 後編》ではこれまでのレイバラータイプの強化型『ドリル・レイバラー』と戦う。<br>

第6話《千丈沖の決戦》動きの取りづらい千丈港の海上で戦う。<br>

第7話《ファントム。システム》ではヴォルガーラのファントム・システムについて説明を受ける。<br>

射撃武器のほとんどは自動的に空間転移しかわすようになっているらしい。ゆえに対抗できるのは機人だけなのだ。<br>

第8話《千丈の守護者》では、千丈新都心での戦闘。<br>
この話から委員会からの独立は守ったまま、一度の戦闘で政府から百億+αの資金援助が受けられる。<br>

三咲重工の本社ビルや工場、病院などを防衛できれば特別報酬がもらえるそうだ。これにより、機人、主人公の装備の強化が可能になる。<br>

第9話《ベイエリアの攻防》では奈々穂が忘れた祖母の形見のお守りを一緒に取りに行くため、迅速な行動が要求される。<br>

第10話《ヒート・バトル》では高威力の熱線砲を右腕に装備した『ファイア・レイバラー』と戦うことになるが<br>

しゃがめば当たらないため、機人の敵ではなかった。<br>
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<dt>508 :<a href=
"mailto:sage"><b>ギガンティック・ドライブ</b></a>:2007/02/17(土)
00:20:34 ID:bjoMt1pz0</dt>
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第11話《ファースト・メモリー》では直人が過去を振り返る。<br>

奈々穂、エレンとの思い出や平和な千丈を回想するが、回想の中で直人はいつか平和が終わることを予感する。<br>

そして財団の地下からは直人を呼ぶ声が……。<br>
第12話 《第一級避難訓練》で直人は元婚約者のエレン・ブルノーズと再会し、<br>

彼女が千丈で避難誘導専門の組織『避難誘導隊』で働いていることを知る。<br>

第13話 《避難誘導隊》 直人はブルノーズ重工の跡取りであるエレンがなぜ避難誘導隊にいるのか聞きに行こうとするが、<br>

ヴォルガーラの出現警報が入る。急ぎ発進ゲートに向かう途中で避難誘導するエレンを見つけるが、「今はそれどころじゃない!」と叱られてしまう。<br>

しかし、去り際に彼女は「今はおまえにかかっている。頼むぞ。」と言い残し、互いのすべきことに戻るのだった。<br>

第14話《インフェルノ》では熱線砲を装備したヴォルガーラとの戦闘になる。<br>

炎上する市庁へ市長の救出に向かったエレンが脱出できなくなってしまった。<br>

直人はこのミッション限定のフロストビームで消火し、エレンを救出した後、ヴォルガーラを撃破。<br>

だが戦闘終了後、三咲重工の御曹司、そしてエレンの現在の婚約者である三咲勝が現れる。<br>

第15話《大地を走る者》ヴォルガーラの出現に運悪くヴァヴェルの修理中だった。<br>

苛立つ直人にウィルツ博士は言った「グラングを使う。」と。<br>

戦車形態『フォートレスモード』と人型形態『ヴァーティカルモード』を切り替えて戦う自走要塞は動きこそ鈍いが<br>

強力な火器を多数搭載し、パンチも重い。こうして新たな力がひとつ加わった。<br>

第16話《エレンと奈々穂》顔色が悪いのに無理をしてバイトに向かう奈々穂。<br>

直人は心配してバイト先を訪ねてみるが、彼女は体調が悪いので帰ったと言う。<br>

ヴォルガーラが出現し、機人を発進させるが、戦闘エリアに人が奈々穂が倒れていると通信が入った。<br>

直人は急いで奈々穂を救助し、エレンに託す。戦闘終了後、奈々穂は直人の元婚約者だったエレンに複雑な表情を見せるのだった。<br>

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とりあえず以上で。続きはそのうちに。<br>
特に見所の無い話は割愛しようかとも思ったのですが、バランスが悪い気がしたので。<br>

長すぎるようなら、次回からはもう少し短くします。<br>
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<dt>539 :<a href=
"mailto:sage"><b>ギガンティック・ドライブ</b></a>:2007/02/20(火)
17:41:44 ID:3MHrj33Z0</dt>
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長くなりましたが、一応全話書きたいと思います。<a href=
"http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1169142148/508" target=
"_blank">&gt;&gt;508</a>からの続きで。<br>
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第17話 《三咲重工》 お得意様回りということで、三咲重工で説明を聞く直人。<br>

そこへ御曹司の勝が現れ、「ちゃんと三咲重工を守れ。街を守るのが仕事だろう。」と言う。<br>

その高圧的な言い方に皮肉で返す直人。財団に戻るとヴォルガーラが出現し、戦闘になる。<br>

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第18話 《空を守る者》 東京に突如としてヴォルガーラが出現。第3のマシン、制空機ライオールを使う時が来た。<br>

戦闘機形態のフォートレスモードで東京へと急行する。<br>
最も軽量で機動力の高いライオールの素早さはヴァーティカルモードでも存分に発揮された。<br>

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第19話 《センチュリオン》 現れた新型のヴォルガーラ、『センチュリオン』。<br>

細身の身体ながら強いボディ剛性と高い攻撃力、機動性を備える敵だ。<br>

ウィルツ博士は「遂に戦闘用のヴォルガーラが現れた……」と呟く。<br>

圧倒されるヴァヴェルにウィルツ博士は『ジェネシス・モード』を使うことを決断。<br>

フェイス・オープンし角を立て、凶悪な姿になったそれは、凄まじい攻撃力で敵を撃破する。<br>

辛うじてジェネシス・モードを緊急停止させたウィルツ博士はジェネシス・モードを『人類種抹殺形態』と呼び、恐れるのだった……。<br>

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第20話 《学校へ行こう》 その日、寝坊した直人は学校への道で奈々穂に出会う。<br>

会話しながら登校するが、奈々穂は「ロボットの操縦者ってどんな気分?」「ロボットの操縦者になっても学校にくるんだね」と問いかけてくる。<br>

どうやら機人に複雑な感情を抱いているらしい。<br>
直人が戸惑っていると「あなたのことは嫌いじゃなくて…いや、むしろ好きなんだけど……」と今度は赤面する。<br>

学校に着いてすぐに奈々穂は栄養失調で倒れてしまい、更にヴォルガーラも二体同時に出現してしまう。<br>

逃げ遅れた奈々穂を守るため直人は学校を死守するのだった。<br>

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第21話 《奈々穂の水スープ》 顔色の悪い奈々穂を心配する直人。<br>

問い詰めてみると、『パンの水スープ』なるもので飢えをしのいでいるらしい。<br>

案の定、倒れこむ奈々穂をアパートへ送り、コンビニにシチューの材料を買いに行く。<br>

突然のファントム現象と共にヴォルガーラが出現。<br>
機人を呼び出し、戦うが、ベイエリアにもヴォルガーラが現れた、と通信を受ける。<br>

急ぎヴォルガーラを撃破してベイエリアに向かった直人が見たものは<br>

ヴァヴェルに似た謎の機人がヴォルガーラを撃破し、姿をくらます場面だった。<br>

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<dt>540 :<a href=
"mailto:sage"><b>ギガンティック・ドライブ</b></a>:2007/02/20(火)
17:45:10 ID:3MHrj33Z0</dt>
<dd>第22話 《機人の記憶》 機人の見学に来たエレン。<br>
機人をロボット兵器だと言うエレンにウィルツ博士は「機人とは機械の人類。人類に代わり<br>

宇宙に進出し、ネクタル放射線にも、過酷な環境にも耐えうる人類の後継者であり<br>

人類が三千年まで生き残るための友人だ。」と説明し、エレンは月岡家が破産した理由に納得する。<br>

そして直後にヴォルガーラが出現、懸命に避難誘導するエレンの時間を稼ぎながら、直人は戦う。<br>

戦闘後、エレンは昔、直人の父に言われた言葉を直人に伝える。<br>

「もし私が将来お前と結婚する時がきたら、私にも機人をくれる、と言っていた。名前は確か……ヴァルドル…」と。<br>

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第23話 《バス・ストップ》 避難用の緊急バスが故障し、市民が中に閉じ込められてしまった。<br>

直人は繊細な操縦でバスを掴み、安全な場所へと運ぶ。それを見てエレンは直人を見直すのだった。<br>

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第24話 《黒き者》 2体のヴォルガーラが同時に出現。ヴァヴェルで応戦するが<br>

苦戦する直人のもとに、以前現れた謎の機人が援護に現れた。<br>

戦闘後、ステルス性能を持っているらしく謎の機人はそのまま姿を消した。<br>

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第25話 《エレン・ブルノーズ》 コンビニでエレンと待ち合わせをする直人。<br>

しかし、センチュリオンタイプが、二人のほぼ真上から出現。降下の衝撃でエレンは足を捻ってしまう。<br>

危うく踏み潰されそうになるところで、ようやく機人の発進が間に合った。<br>

戦闘後、エレンを送っていった病院で三咲重工の三咲勝と遭遇。二人は火花を散らす。<br>

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第26話 《ヴォルガーラ》 これまでのヴォルガーラの分析<br>

『生体反応なし、操縦者はいない』、という結果にウィルツ博士は「予測通りだ」と言い、<br>

直人は「ヴォルガーラ人はどこにいるのか、と疑問を持つ。<br>

その時、街に怪人が現れたとの通報が入り、通報先に向かった直人は人間大のロボットを見る。<br>

空間転移したロボットを追いかけた直人は謎の青年に助けてもらい、攻撃してくるロボットを倒すが、<br>

同時にもう一体のロボットとヴォルガーラが出現。<br>
ロボットがヴォルガーラ人だと言う直人に、青年は<br>
「あれはサテライトマシン。ファンムシステムのための情報収集マシンに過ぎない。」と返す。<br>

そして直人はこれまで戦ってきた目の前の巨体こそがヴォルガーラ人なのだ、と気付き、ショックを受けるのだった。<br>

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第27話 《フォートレス》 ヴォルガーラにグラングを出撃させる直人。<br>

フォートレスモード(戦車)で接近するが、ヴァーティカルモードへ変形できない。<br>

仕方なくグレネードで戦う直人にまたもや謎の青年が援護に現れる。<br>

戦闘後、ウィルツ博士から青年は蓬莱博士の息子、奏也だと聞かされるのだった。<br>

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<dt>541 :<a href=
"mailto:sage"><b>ギガンティック・ドライブ</b></a>:2007/02/20(火)
17:47:56 ID:3MHrj33Z0</dt>
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第28話 《届かぬ声》 出現したヴォルガーラをいつものように倒そうと、機人を出撃させるが、機人のコントロールができない。<br>

どうやら街中に妨害電波発生装置が置かれているせいらしい。奏也の力を借り、全て破壊した直人は反撃を開始する。<br>

戦闘後、奏也は「ジェネシスシステムは生きているのか?」と聞いてくる。しかし、何も知らない直人に失望すると、そのまま去っていった。<br>

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第29話 《接近戦》 ヴォルガーラが出現するが、いつものレイバラータイプと色が違う。<br>

戦闘中にまたもコントロールができなくなる。今回は敵自身から妨害電波が発信されているらしい。<br>

戸惑う直人にウィルツ博士は「こんなこともあろうかと」コントローラーを改造してある、と告げる。<br>

絶対操縦圏と呼ばれ、20m以内ならどんな状況でもコントロールできるというものだ。機人の頭に乗った直人は敵を撃破する。<br>

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第30話 《大田原恭二の野望》 戦闘中にまたまたコントロールがきかなくなった。<br>

原因は前回の妨害電波発生装置が残っていることで、直人は破壊に向かう。<br>

しかし、街の悪徳不動産屋の大田原恭二が金儲けのためにトラックに積んで持ち去ってしまう。<br>

通告を無視する大田原のトラックを追跡し、破壊した後、敵を無事撃破する。<br>

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第31話 《守護者、そして破壊者》 バイトに向かう奈々穂を送っていく直人。<br>

帰り際、奈々穂からバイト先の喫茶店の土地が大田原商事によって強引に買い占められそうになっている、と告げられる。<br>

大田原商事を見に行く直人の前にヴォルガーラが出現。<br>
戦闘のドサクサに紛れ、大田原商事を破壊し(するかしないかは自由)、奈々穂の家に招待してもらう直人だった。<br>

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第32話 《矢尾屋の危機》 奈々穂は新しいバイト先、八百屋の『矢尾屋』で住み込みで働いていた。<br>

いい人達らしいが、現在は郊外の大型スーパーに客を取られ、大田原商事には嫌がらせを受けているらしい。<br>

そしてヴォルガーラを撃破するついでに、スーパーマーケットと大田原商事も破壊(同上)する。<br>

大繁盛の矢尾屋を見て直人の心は少し痛むのであった。<br>
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第33話 《千早山の戦い》 千丈近辺に出現したヴォルガーラは市外地でなく、千早山へと向かった。<br>

ウィルツ博士によると目標はジオライトという機人のエネルギー源となるレアメタルの採掘用プラント。<br>

これを守るため、直人と機人は三体のヴォルガーラを同時に相手することになる。<br>

戦闘後、直人は奏也によって、千早山は地球最大のジオライトの鉱脈であること、ヴォルガーラもジオライトによって動くことを知らされる。<br>

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今回は以上です。<br>
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