カルドセプト サーガ

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カルドセプト サーガ - (2008/08/03 (日) 16:33:58) の編集履歴(バックアップ)


カルドセプト サーガ

part38-74,75,106,107


74 :カルドセプトサーガ:2008/04/08(火) 00:00:08 ID:wI9Z1QJb0
主人公が貧しい村の為に望んで奴隷商人に売られ、村から出てくると
擦れ違ったファウスティナのカードが反応し、呼び止められます
主人公に星々の夢を見た事を確認すると、ファウスティナは一緒に来てくれる様に
頼みますが、奴隷商人は商品は渡せないと拒否されます
するとカードを目当てにやってきたリララが登場し、ファウスティナにカードを渡す様に
要求し、カードからゴブリンを召還します。するとファウスティナのカードからもミノタウルスが
召還されます、主人公の力らしいです

勝利後にリララは逃げて行き、ファウスティナは改めて主人公に来てくれる様に頼みますが
セプターは高く売れると喜んだ商人に拒否されます、自分は国王の娘だからお金は
払うと言いますが、信じてもらえずスルーされます

その後、セプターの集う闘技場に売り飛ばされた主人公をファウスティナが見つけ
自分のカードで戦う様に言われます、勝ち続ければ自由の身になれるそうです
そうして「ナルシスト」「粗暴だが子供に優しいリザードマン」「10年間無敗のチャンプ」に
勝利した主人公は自由の身になり、ファウスティナからカードを託した理由を話されます

元々カードは神殿に認められた王家の者が代々受け継ぐものだったのですが
ファウスティナにはセプターとしての能力が無かった為、選ばれた者を探す旅に出ており
やっと主人公を探し当てたとの事です
主人公も闘技場で戦っているうちに、応援してくれるヒロインの為に尽くしたい気持ち
になっていたので、ファウスティナに着いて行く事を了承します

帝都に着いた主人公達
父親である国王に主人公の事を王国を救う者だとファウスティナが紹介しますが
権力を取られてなるものかとファウスティナの姉(アニーディア)が登場して異論を唱え
ペットのティコムンと主人公を戦わせて勝った方が認めてもらうのはどうかと提案、
国王もそれで構わないと言い、戦う事になります

勝利後は国王に命じられ、交戦中の4つの国に和平の使者として向かう事になります


106 :カルドセプトサーガ:2008/04/09(水) 21:38:27 ID:+USUyrzu0
4つの国に向かう際には選択肢が表示され、好きな順番に回る事ができます。
いずれの国にも帝国に手痛い損害を与えたセプターがおり、和平の提案を信用しない彼らと
戦って信頼を勝ち取る事になります。
各国とセプターの特徴は以下の通り

(蒼き密林のメルキゼキア)
 奥深い森の奥にある国、帝国が森を開墾しようとしているので怒っている
 セプターは豹の様な格好をした女、勝ったらお前らの皮を剥ぐと言ってくる。

(不死鳥の山フェニキオン)
 溶岩の火力を利用して武器を大量に生産し、反撃の準備をしている。国から全てを盗もうとした帝国が憎い。
 セプターはハゲ、像足、赤い法衣の僧侶。理性を大切にしていると言うが、怒りに我を忘れてる。
 勝ったら火に投げ込むと言ってくる

(霧の国ブリュメーア)
 巨大な湿地みたいなところにある国。かつての超大国だったが、帝国にその座を追われた。
 セプターは一人称が「わらわ」の女王様、肌もやや青い。勝利すると冗談で、主人公をよこせと言ってくる

(黄金砂漠バトゥーアン)
 以前は帝国の同盟国だった。かつては豊穣の地であったが、金が出るとわかった途端、帝国に国中掘り返されて砂漠に。
 セプターはターバン巻いてる中東系の格好のおじ様。勝利すると帝国ではなく、主人公達を信用し、和平に応じる。
 たまに人の話を聞かず、日本の古文みたいな事をブツブツ言ってる。

因みに3つめの国では主人公とファウスティナを暗殺する為に現れた「ティコムン」、最後の国では帝国にはセプターが居ないので攻め時と
各国をそそのかした張本人「ドラクマ」を交えて戦う事になります。ドラクマは自らが崇める大司祭の存在や、ファウスティナを狙っている事を告げます。


4つの国を全てまわり、各国と講和した事を国王に告げると、主人公を褒め称え、将軍にしてくれると言いますが
各国をそそのかした「ドラクマ」や大司祭、ファウスティナが狙われた事を告げても全く関心を示しません。

それから暫くして、国王は講和した国は油断してるから攻め落として領土を広げるなどと言いはじめますが、
ファウスティナは神殿とセプターの名の元に和平の為に向かったのに、今更侵略する事に意味は無いと反論します。
それに対し国王は、セプターは戦争の道具だと言い、主人公に将軍にしてやるから戦えと命令します。

しかし主人公は自分はファウスティナの為に戦うと言い、彼女が望まない戦いはしないと断ります。
激怒した国王はファウスティナに戦う様に言え、実の娘なのにお前の父親の命令が聞けないのかと言いますが
ファウスティナは「もうあなたの事は父親とは思いません」とバッサリ。

その時それを聞いた姉「アニーディア」が登場し、それじゃあ変わりに私が国王の望みを聞いてやると言い
そもそも貴方が神殿に選ばれたのが間違いだったのよと言い、「ティコムン」を差し向けてきます。

難なくこれを退けた主人公ですが、姉が謀反を起こしたと叫んだ為に主人公とファウスティナは謀反人になってしまいます(因みに国王は何も言ってない)。
ファウスティナは主人公に巻き込んでしまった事を詫び、カードを持って逃げる様に言いますが、主人公はファウスティナを連れて帝都を脱出します。


107 :カルドセプトサーガ:2008/04/09(水) 21:47:25 ID:+USUyrzu0
106は74の続きです、まとめて書き込まないと分かりにくいですね。ゴメンなさい。
反省して残りの分は分割しないで一気に書き込みます(再プレイは1ヶ月位かかります)。