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テストページ1 - (2006/01/15 (日) 11:24:55) の編集履歴(バックアップ)


42 フェイバリットディア 純白の預言者 sage 2005/10/14(金) 06:38:47 ID:FgydLJlb
大まかなメインストーリーは前作と同じ。
地上の混乱の原因を突き止めるため、主人公である天使が
勇者を雇い、彼らに頼んで各地で起こる事件を解決させるというもの。
今回も悪魔が黒幕。悪魔の狙いは1000年前の戦いで魔石となった天竜のサタンを
元の姿に戻し、復活させること。
魔石を悪魔の手に渡さないようにしたり、天竜の復活を阻止することは出来ず
ラストで必ず復活してしまう。天竜を倒すと各EDに

各勇者の紹介
ロクス…次期教皇。強欲な大人たちを目にして育ち、酒と賭け事に溺れるようになる。
クライヴ…吸血鬼の王レイヴンルフトと人間の女の間に生まれたヴァンパイアハンター。
レイラ…グローサイン帝国の女騎士。
セシア…聖母に憧れる少女。
ルディ…レグランス王国の第二王子。
アイリーン…義兄フェインへ密かに思いを寄せている魔導士の少女。行方不明になった姉を捜している。
フェイン…アイリーンの姉の夫。行方不明になった妻を捜している。

43 フェイバリットディア 純白の預言者 sage 2005/10/14(金) 06:40:04 ID:FgydLJlb
各キャラシナリオ

<ロクス>
ヴァイパーというギャンブラーとのカード勝負に負けた際
聖堂に隠してるある魔石の場所を喋ってしまうロクス。
案の定魔石は盗まれ、聖都は帝国に侵略されてしまう。
ロクスは燃えさかる帝都を見て初めてその大切さに気づく。
そして魔石が盗まれた原因を作った自分を必死で大司教たちからかばう副教皇の姿を見て
やさぐれていた彼の心に心境の変化がおとずれる。

<クライヴ>
育ての親を吸血鬼に殺され、吸血鬼と化した師を自らの手で倒したという過去を持つ彼は
吸血鬼を酷く憎んでいるが、それと同時に
自分も吸血鬼になってしまうのではないかという恐怖を感じている。

そんなクライヴの前に、父レイヴンルフトの部下たちが現れ誘惑するが
クライヴは次々彼らを倒していく。
そしてついに、憎むべき吸血鬼の王であり父のレイブンルフトを倒す。
(信頼度が低いと、レイブンルフト戦のあと行方不明になり敵として再登場する)

<レイラ>
帝国の次期皇帝争いにより父は殺され、自身は投獄中のレイラ。
主人公に助けられ勇者になった彼女は各地を旅するが
母親が危篤だと知り急いで帝国へと戻る。
しかし翌日彼女が目覚めると母は永遠の眠りについていた。
悲しみに暮れるレイラは皇帝暗殺を決意するが
暗殺は失敗し、捕らえられてしまう。

捕らえられた二人の前に、帝国を影で操る魔女セレニスが現れ主人公を襲うが、
スキを突いてレイラは主人公を救い、急いで帝国を後にする。

自分の後先考えない行動により主人公に危ない目にあわせたことや
両親の無念を思い悔し涙を流すレイラだったが
自然の美しさや主人公とのふれあいにより次第に明るさを取り戻していく。

44 フェイバッリットディア 純白の預言者 sage 2005/10/14(金) 06:40:55 ID:FgydLJlb
<ルディ>
ひょんなことからサヴィアという少女に出会ったルディは
彼女と意気投合。何者かに襲われた際にも助けられる。
ところがサヴィアはルディを助けたことで、命を狙われるように。
責任を感じたルディは王宮にかくまうことを思いつき
彼女を王宮へと向かわせる。

兄が暗殺された…その知らせを受け急いで王宮へ戻ったルディ。ところが
王が死んだ後タイミングよく姿を消したサヴィア、そしてサヴィアを王宮に住まわせた
ルディに疑惑の目が向けられてしまう。

暗殺団に貴族が殺される事件が相次ぎ、その解決へ向かったルディ。
そこでサヴィアは暗殺団の一員でルディを襲った連中とグルであり、
全ては王宮へと忍び込むためのものだったと知る。

再びルディの前に現れたサヴィアは
自分の生い立ち、帝国の魔女からもらった鎧のせいで弟のサヴィオがおかしくなったこと
王を殺そうとしたが殺せなかったことなどを話し、ルディに謝罪する。
そして理性を失ったサヴィオからルディをかばい、死んでしまった…。

誰も救えなかったと落ち込むルディだったが
兄への思いなどを主人公に話したことで、気持ちに整理をつける。

<セシア>
平和な森に怪物たちが現れるようになったことに不安を感じたセシアは
聖母のいる森をおとずれる。するとそこには
魔物を連れた少年が魔石を渡せと聖母に迫っていた。
セシアの姿を見ると少年は姿を消すが、しばらくしたのち
再び魔石を奪うために聖母の森へやってくる。
セシアが駆けつけたときにはすでに聖母は虫の息。
少年は魔石を手にすると黙ってその場を立ち去る。
重症の聖母は、自分が死ぬ前に聖母の力をセシアに託そうとし
セシアもそれを承諾する。

魔石を盗んだ少年が住む村をつきとめた主人公はセシアと共にそこへ向かう。
そこには、ミイラ化した母親に話しかけるあの少年の姿が…。
少年は魔石を奪えば母親を生き返らせてあげるという約束を
帝国の魔女としたと話す。

セシアの説得もあり母親の死を受け入れる様子を見せた少年。
ところがそこに帝国の魔女が現れ、少年を殺し魔石を奪う。

自分に謝ったあと息を引き取った少年を抱きしめながら
セシアは二度とこんな悲劇は起こさないと誓う。

45 フェイバッリットディア 純白の預言者 sage 2005/10/14(金) 06:41:57 ID:FgydLJlb
<アイリーン>
帝国の聖都侵攻を止めるため、聖都に向かったアイリーンを待っていたのは
帝国の魔女となった姉のセレニスだった。
夫をバカにし、妹である自分を殺そうとする…
そんな姉の変わり果てた姿にアイリーンは衝撃を受ける。

アイリーンは事情を知らない主人公に、姉が結婚した翌日に死亡し
取り乱した夫のフェインがかけた禁忌の魔法で蘇ったこと、
しかし目覚めた彼女は祖父に重症を負わせ姿を消した、と一連の経緯を話す。
そして姉を見つけたらフェインではなく、真っ先に自分に教えてくれと頼む。
今の姉の姿を知ったらフェインは絶望し、一緒に死ぬだろう、
その事態を避けるためには二人を会わせてはいけないと。

セレニスが勇者に倒された。
アイリーンはセレニスが眠る塔の残骸をおとずれ姉に語りかける。

その後悲しみを乗り越え、落ち着きを取り戻した彼女はひとつの決意をする。
それは自分の思いを全て綴った手紙をフェインに届けることだった。
過去は振り返らず、前へ進むために、彼女は手紙を相棒(フクロウ)のウェスタに託す。

<フェイン>
2パターンある結末だけ述べます。
セレニスとの最終決戦へ彼を向かわせると、セレニスと心中してしまう。
他の勇者に行かせると自暴自棄になるが、ウェスタが届けてくれたアイリーンの手紙を読み
兄として頑張らねばと少し立ち直る。

その他キャラの補足
<セレニス>
元々病弱で大人しい女性だったが、蘇った際
地上に出る隙を狙っていた悪魔ベルゼバブに魂を乗っ取られてしまう。
ベルゼバブに乗っ取られた後は、帝国の宰相に近づき
天竜(サタン)復活のために必要な魔石を集めるため各国に侵攻。
魔石を集めると復活の儀式を行うが、勇者によって倒される。