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魔神転生 - (2008/01/07 (月) 05:42:00) のソース
<p><strong>魔神転生</strong></p>
<p>part20-243~248</p>
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<dt><a href="menu:243">243</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">魔神転生</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font>
<font color="#808080" size="2">2006/01/10(火) 09:38:45 ID:Qu0/h5H9</font></dt>
<dd>202X年<br>
1990年代の世界的戦争の大破壊から復興し、東京は「NEO TOKYO」となっていた<br>
頻発する地震に破滅の予感をさせるNEO TOKYOでは、「悪魔が出る」とまことしやかに噂されていた<br>
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ヒーローはPCの電源を入れ、「DDS-NET」にアクセスする<br>
するとTAKEUCHIとなのる人物から奇妙なプログラムと警告メッセージが送られていた<br>
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『警告する<br>
私はある要請によりあるプログラムを開発していた<br>
コンピューターに悪魔をストックし使役する"悪魔召喚プログラム"である<br>
だがプログラムのテスト中に地上と魔界が繋がり、悪魔が溢れ出てきてしまった<br>
人類は速やかにこれに対処せねばならない』<br>
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ハンドヘルドコンピュータにプログラムをDLし、外に出ると、街は既に悪魔に包囲されていた<br>
召喚プログラムにストックされていた"仲魔"の力を借りてこれを切り抜ける<br>
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なにやら怪しい人体実験が行われているというサダ研究所へと向かうヒーロー<br>
そこで怪しい機械からヒロインという少女を救い出すが、彼女は記憶がないようだ<br>
ヒロインは自分が悪魔に付け狙われていると感じるらしい<br>
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<a name="a244"></a></dd>
<dt><a href="menu:244">244</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">魔神転生</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font>
<font color="#808080" size="2">2006/01/10(火) 09:40:27 ID:Qu0/h5H9</font></dt>
<dd>ヒーローは悪魔たちの活動拠点「イグドラシル」の存在を知る<br>
悪魔は研究所で人間から集めた「生体マグネタイト」のエネルギーをイグドラシルに集め、群発地震を起こしているらしい<br>
動力炉を破壊したが、群発地震は止む気配がない…<br>
<br>
どうやらイグドラシルのエネルギーはすでに魔王モロクが手に入れていたようだ<br>
そのパワーで魔界から「魔王ベリアル」を召喚しようとするが、ヒーローたちに倒される<br>
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NEO TOKYOに広がる砂漠に立つ｢三日月の塔｣から魔界へと通じているらしい<br>
塔の番人メデューサを倒し、魔界へと降る<br>
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ヒーローたちが降りた地は魔王ベリアルの支配する炎の世界であった<br>
ベリアルを倒すが、ベリアルの最期の魔力によりヒロインが魔界のどこかへと飛ばされてしまった<br>
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魔界を巡りヒロインを見つけ出す<br>
「いつも助けてもらってばかりで…」と負い目を感じるヒロインだが、「大したことじゃない」とヒーローは吹き飛ばす<br>
ベリアルの邪悪な魔力を斬り払いヒロイン救出<br>
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<a name="a245"></a></dd>
<dt><a href="menu:245">245</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">魔神転生</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font>
<font color="#808080" size="2">2006/01/10(火) 09:43:23 ID:Qu0/h5H9</font></dt>
<dd>さらに魔界の旅を続ける<br>
氷穴で氷漬けにされて封印されている「女神イシス」を発見する<br>
「日本太政威徳天(菅原道真)」から授かった"ヒノカグツチの剣"でイシス救出<br>
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イシスは魔界に堕とされた「女神イシュタル(魔王アスタロト)」を追ってやってきたらしい<br>
しかし、醜く堕ちたアスタロトは美しいイシスを嫉妬し、「アンクスタッフ」を奪い封印したらしい<br>
「どうかアスタロトを殺さないでくれ」と頼むイシス<br>
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サタンの敷いた魔界防衛網「アケロン線」でアスタロトと交戦<br>
アスタロトを撃破する<br>
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アスタロトはイシスの愛と人間の情けに触れて、姿ばかりか心までも醜くなってしまっていた事を恥じる<br>
「もしかしたら女神の姿を取り戻せるかもしれない」と言い、アンクスタッフを返し、去っていった<br>
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アンクスタッフをイシスに返すと、スタッフの魔力で何か願いを叶えてくれるという<br>
「自分の記憶を蘇らせてほしい」と願い出るヒロインだが、アンクスタッフの魔力をもってしても何も浮かんでこなかった<br>
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もしかしたら、ヒロインの記憶は元々存在しなかったのかもしれない…消沈するヒロイン<br>
「アスタロトに奪われている間にアンクスタッフの力も落ちたのかもしれないさ」と慰めるヒーロー<br>
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<a name="a246"></a></dd>
<dt><a href="menu:246">246</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">魔神転生</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font>
<font color="#808080" size="2">2006/01/10(火) 09:45:05 ID:Qu0/h5H9</font></dt>
<dd>魔界の奥地へと進み、とうとう「魔王ルシファー」の居城へと辿り着く<br>
ルシファーを倒すと、彼は語り始める<br>
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人間の文明は欲望にまみれ、争いを繰りかえし、それでもなお力を求め、とうとう魔界への扉をも開いてしまった<br>
人間に残された道はサタンに裁かれ滅びることだけである<br>
もはや神ですら人間を見捨ててしまった<br>
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しかしルシファーは人間に知恵を与えたものとして、それを見過ごすことができなかった<br>
ヒロインはヒーローを導くために送り込んだ、ルシファーが造り出した"人の心を植えつけた魔族"だったらしい<br>
記憶が無いのもそのためである<br>
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「ヒーローよ、この戦いの中で、お前が戦ってきた悪魔もいれば、お前を助けてきた悪魔もいる<br>
世界を壊そうとする人間もいれば、世界を救おうとする人間もいる<br>
悪魔だとか人間だとかという事よりも大切な事があるのではないか？<br>
さらばだヒーロー、そして我が子ヒロイン、お前達が最後の望みだ」<br>
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ルシファーから「明けの明星」を授かり、サタンの待ち構えるファランクスへと乗り込む<br>
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「その強きこと悪魔をしのぎ、その賢きこと神をも凌ぐか…はっはっは」<br>
ヒーローたちを嘲るサタンだが、仲魔との連携の前に敗れ去る<br>
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最期の瞬間、サタンは呪詛の言葉をヒーローに投げかける<br>
しかしヒーローはヒロインに庇われた<br>
「自分が魔族とわかっても、人間として接してくれたのが嬉しかった」といい、ヒロインは息を引き取る<br>
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ヒロインの亡骸を抱え、転送装置で地上へと帰還する<br>
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ヒロインと、戦いの想い出を忘れないと誓うヒーロー<br>
必要の無くなった悪魔召喚プログラムを削除する<br>
『データ消去終了<br>
このプログラムを正しく使ってくれた事を感謝する<br>
PROGRAMER TAKEUCHI』<br>
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夜明けの一瞬、「明けの明星」が輝き、ヒロインの体が光に包まれた<br>
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「ありがとうヒーロー…また貴方に会うことが出来たわ<br>
本当に…私…」<br>
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<a name="a247"></a></dd>
<dt><a href="menu:248">248</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">魔神転生補足</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font>
<font color="#808080" size="2">2006/01/10(火) 10:44:51 ID:biDoLCnI</font></dt>
<dd>243とは別人だけど一応補足。<br>
<a href="http://jumpres/read.cgi/gamerpg/1135950946/245"></a><a href=
"http://jumpres/245">>>245</a>,246はベストエンドルート<br>
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条件を満たさないとヒロインが自分を犠牲にしてヒーローを<br>
地上に戻すノーマルエンド、そして悪魔の墓場で一体でも<br>
悪魔を殺すとバッドエンド(地上に戻るがミサイルで全滅)になる。<br>
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</dl>
