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<p><strong>無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ</strong></p>
<p>part46-60,68,69,223、part63-318～325,364～366</p>
<hr /><dl><dt>60 ：<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>：2009/05/30(土) 22:19:25
ID:tSfO6Laa0</dt>
<dd>…いつからだろうか？<br />
この世界が組み上げられ始めたのは。<br />
数千、数万年まえからと言う者もいる。<br />
始めからそうだったと言う者もいる。だが真実を知る者もひとりもいない。<br />
確かなことはひとつだけ。極めて近く限りなく遠い世界どうしがクロスゲートと<br />
呼ばれる門でつながっているということだけだ。<br />
異世界の住人たちの邂逅は大きな混乱を招き、やがては争いを生んだ。<br />
その戦いもいつしか終わり世界は危うくも絶妙な均衡を保ちつつ平穏な時を刻んでいた。<br />
しかし23年まえ。<br />
どこからともなく落下してきた。飛行戦艦とおぼしきものの残骸。<br />
それが世界の歴史を変えることになる。未知なる開拓地の歴史を。<br />
いつからだろうか？<br />
この世界がそう呼ばれ始めたのは。<br />
さまざまな世界があらゆる人がそして刻さえも混ざり合う。<br />
ここが無敵のフロンティア。<br /><br />
バウンティハンターのハーケン・ブロウニングとその部下アシェン・ブレイデルは２３年前に何があったのかを<br />
調べるために、「マイティエーラ」と名付けられた飛行戦艦とおぼしきものの残骸に来ていた。<br />
とりあえず扉が開かないのでアシェンはコードDTDでぶち壊して進む。<br />
ハーケンはここで２３年前に拾われたことを想い起こす。<br />
レベル１の扉を発見するがカード式なので、カードを探して、とある部屋で寝ていた楠舞神夜を発見する。<br />
神夜は神楽天原の姫で捜索願いが出ているため、報奨金のために同行してもらう。<br />
なぜか、神夜が持っていたレベル１のカードを手に入れる。<br />
レベル１の扉を開けて先に進むと、謎のアンドロイドと戦闘になる。<br />
倒すが、セキュリティがレベル２や３の扉が開けられないため、手詰まりになり、一旦「ツァイト・クロコディール」に戻ることにする。<br />
ツァイトはハーケンの戦艦兼家。<br />
神夜に副艦長のリィ・リーとスミイ・マリオンを紹介する。<br />
そこで、マリオンからファントムという新しい賞金首の話を聞かされる。<br />
しかも、神楽天原の伝統工芸技術「からくり」に近い存在、パーソナルトルーパーであると。<br />
パーソルトルーパーとは隣の世界「エルフェテイル」と「フォルミッドヘイム」の間で３年前に終結した「１０年戦争」にときに確認された<br />
中型戦闘ロボットの総称であるとも。<br />
しかも、ファントムは戦時中に確認された「ナハト」、「アーベント」と同タイプであるとのこと。<br />
ここで、神夜が家のしきたりで旅をしていたことあるが、主目的はファントムを探していたことだと語る。<br />
ハーケンは、国にとっちゃ、それで行方不明になれちゃたまらんと言う。<br />
とりあえず、ハーケンは神夜を金に換えてくることにする。<br />
リーからは途中で「ダディ・ジョーン」の所に顔だしてきてください、<br />
マリオンからは「ファントム」を分解したいから捕獲してこいと言われる。<br /><br /></dd>
<dt>68 ：<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>：2009/05/31(日) 11:56:03
ID:Jwj/XPeuO</dt>
<dd>無敵のフロンティアじゃなくて無限のフロンティアじゃね？ｗ<br /><br /></dd>
<dt>69 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2009/05/31(日) 20:29:01
ID:pArna7S90</dt>
<dd>ツァイトを出て神夜にクロスゲートのレクチャー<br />
ついでにダディ・ジョーンが元賞金稼ぎでロスト・エレンシア、唯一の町、トレイダル・シュタットの代表だと教える。<br />
そしも、ハーケンの育ての親でもあるとも。ちなみにジョーン・モーゼスが本来の名。<br /><br />
トライダル・シュタットについて、ジョーンのところによる。<br />
ジョーンは遅いとこぼし、カグラアマハラの重要人物が行方不明になっているとつげる。<br />
ジョーンは神夜を見て「今日は頼んでいない」という。何かと勘違いしたらしい。<br />
ハーケンはとりあえず紹介する。<br />
ジョーンは問題点が３つあるという。<br />
一つは神夜の保護。<br />
二つ目はミルトカイルの調査、どの世界のものでもないエネルギー物質である。<br />
三つ目はファントムについて。<br />
あの戦争にかかわるなら、カグラアマハラも無関係ではないと神夜は語る。<br />
10年 クロスゲートを閉じて篭国しなければならなかったと。<br />
ジョーンは見つけて始末しろと言った。<br /><br />
とりあえずハーケンは神夜を送り届けながら、いろいろ見てくることにする。<br />
街を出ると神夜の希望でシェラーフェン・セレストによる。<br />
いろいろ省略するが、異世界から流れ着いた船らしい。<br />
船の中でミルトカイルを発見する。いろいろな世界に流れてついていると神夜に語る。<br />
さらに奥にいくと転位装置があり、荒らされていることに気づく。荒らしたのはエスメラルダ城塞のあいつに違いないとハーケンが愚痴る。<br />
途中で謎の黒いからくり(邪神テロス)に出くわして、神夜は近づかない方がいいという。<br />
謎の黒いからくりは無言で最奥に行ってしまう。<br />
あとを追いかけるが、強大な転位装置が起動しているだけだった。<br />
で起動させてみるとゴブリンと戦闘になる。<br />
転位装置は機能を停止をさせてしまう。<br />
アシェンがデータを復元すると転移先が「ドゥルセウス封墓」だとわかる。<br />
ドゥルセウス封墓は戦争で砂漠化したエルフェテイル西部、デューネポリスの北端にある巨大建造物。<br />
悪魔たちの世界、フォルミッドヘイムがエルフェテイルに戦争を仕掛けたときに、使用したクロスゲートが存在する場所。<br />
10年戦争に関するキーワードが出たことに、何が起こってるだとハケンは愚痴る。<br />
アシェンは何かが起こる前に、神夜を送り届けたほうがいう。<br />
一行はカグラアマハラへのクロスゲートに向かう。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>223 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2009/06/13(土) 23:51:26
ID:AdfySFIu0</dt>
<dd>前回の補足<br />
スミイ・マリオンは澄井鞠音とかく エルフェテイルのエルフと神楽天原の人間とのハーフ<br /><br />
一行は神楽天原のクロスゲートを抜けて、武酉城にたどりつく。湖の真ん中の桜の木(不死桜)に城と町がある。<br />
ハーケンは取引先のシロウの所により、神夜はコマをシロウの娘と勘違いして怒られる。<br />
神夜を金に換えに楠舞讃岐（神楽天原の王）のところへ行く。しかし、神夜はいなくなってた。<br />
不死桜の祭壇で発見する、讃岐から鬼の城、滅魏城がおかしくなっていることを聞いたと伝えると、<br />
神夜は錫華姫を探しにいくと言い出し、なし崩し的にハーケンはついて行くことにする。<br /><br />
滅魏城で言い争っている守天と錫華姫を発見する。守天は「世界を修正する」と呟きを残して去る。<br />
とりあえず、錫華姫を仲間にして、先に進み守天に雇われた門番のコマをぶちのめすが、門はミルトカイル石にブロックされて<br />
進めない。コマと一緒にいた妖怪はミルトカイル石と同じ成分だとアシェンは分析した。<br />
いろいろ、情報を集めるために神夜の師匠（楠舞家直属忍者部隊 裏玄武の頭領 乙音）がいる龍寓島に向かう。<br />
10年戦争のおり、龍寓島はエルフェテイル方面へのクロスゲートを監視するためにある。<br /><br />
リューグー・アイランドに到着すると、エルフェテイル方面へのクロスゲートから錫華姫が変な妖物（これは逢魔の妖怪、<br />
ナムカプのサヤの手下）が迷い込んでくるという話をする。<br />
そして、乙音にあって、エルフェテイルが音信不通だということと、ファントムがクロスゲートを抜けたという情報を得る。<br />
そして、ハーケン一行は、ファントムを追って、エルフェテイル方面へのクロスゲートを抜ける。<br /><br /><br />
プレイしながらなんで、遅くなってます。<br /><br /></dd>
</dl><dl><dt>318 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:06:26.77
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>無限のフロンティア、既出部分から投下いきます<br /><br /><br /><br /><br />
龍寓島のクロスゲートを通り、エルフェテイルへと向かうハーケン一行。<br />
途中キュアモス樹の南にある、ハウゼン公の治める『エスピナ城』で情報収集をする事に。<br />
そんな中、ハーケンは嫌な予感がするのだった。<br /><br />
エスピナ城へと向かうハーケン一行は城の変わり果てた姿を見る。<br />
アシェンの分析では、滅鬼城にもあった朽ちたミルトカイル石と同じものとの事。とりあえずエスピナ城へと入って調べる事に。<br /><br />
エスピナ城には人一人すらいなかった。<br />
今度はコードDTDを使ったアシェンの分析によると、街の破壊状況と朽ちたミルトカイル石を見る限り１年から２年は経過しているようだ。<br />
生存者は確認できなかった。<br />
誰も気づかなかった事に違和感を覚えるハーケン。<br />
エルフェテイル北部はロストエレンシアとは関わり合いが薄く、南部から北部にはここ数年行けなくなっていた。<br />
神夜は南北は陸続きになってたのに、どうしてなのか？と質問。<br />
ハーケン達は前大戦の爪痕だ、と告げた。<br />
南北を繋ぐ黄色い煉瓦造りの街道・ツィーゲル通りに、フォルミッドヘイムの建造物の一部が戦時中に落下し道を塞いだのだ。<br />
撤去はまだ進んでないみたいで、ハーケンは神夜達に神楽天原はすぐ隣で気づかなかったのか？と聞く。<br />
神夜達は戦時中に国を閉ざした“篭国”もありエルフェテイルとの関わりが薄く、神楽天原から出向く事はほとんど無かった筈だと語った。<br />
一度も出向く事はない筈、アシェンの一言に錫華は３年前に篭国を解いてから楠舞皇はハウゼン公に会っている筈だと語る。<br />
ハーケンは、それを考えると城の姿が変わったのはそのもう少し後だと推測。<br />
エスピナ城がこうなってしまっているのだから、滅鬼城も危ない。<br />
錫華はすぐに戻る事を進言する。<br />
と、その時。<br />
突如としてハーケン一行の来た道を出来たばかりのミルトカイル石に塞がれてしまう。<br />
ハーケン一行はミルトカイル石がこのエルフェテイルから来ている事を推測する。<br /><br /></dd>
<dt>319 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:09:40.55
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>敵のホームグラウンドに入り込んでしまったハーケン一行の前に、琥魔が現れる。<br />
琥魔はハーケン一行を追いかけてきたのだ。<br />
ミルトカイル石が道を塞ごうとしたその時、咄嗟の判断でこちら側に滑り込んだと言う。<br />
何で追いかけてきたのか聞くと、守天の依頼で錫華の力になるようにと言われたそうだ。<br />
守天は錫華の事を心配していた。<br />
これから大きいことをするから戻ってきてほしい、と。<br />
ミルトカイル石を使い、何かをしでかそうとしている守天に怒りを見せる錫華。<br />
とにかくここから出る必要があるので、行商人である琥魔から情報を聞くハーケン一行。<br />
琥魔はエスピナ城の裏門から出て、北西にある『ミラビリス城』に行ってみたらどうかと言う。<br />
戦時中にフォルミッドヘイムから兵を送り込むのに使った城だそうで、今は城主が死に妖物や生き残った番兵の巣窟になっているとの事だ。<br />
戦時中にフォルミッドヘイムから兵を送り込むのに使っていた、つまりクロスゲートやシュラーフェン・セレストにあるような転移装置があるかもしれない。<br />
ここにいても何も出来ないのでミラビリス城に赴く事に。<br />
琥魔は何かあるか分からない場所には行きたくないそうだ。<br />
そんな態度を見せる琥魔に神夜はやっつけようとするが、琥魔はついていかない変わりに出張商店『猫騒堂』を営業してくれる。<br /><br /></dd>
<dt>320 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:12:51.05
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>準備を終え、ハーケン一行はミラビリス城に。<br /><br />
楽しそうな城だとワクワクする神夜。<br />
アシェンがデータを調べてくれた。<br />
城主はハーム・ダーム。妖精族とフォルミッドヘイムの魔族のハーフと推測する。<br />
その見た目から何かを企んでいたのだろう。<br />
どうやら、入口にある卵のような像がハームの様だ。<br />
戦時中、フォルミッドヘイムの内通者になっていたようだ。<br />
しかし、当の本人は終戦直前フォルミッドヘイムの特殊任務実行部隊『オルケストル・アーミー』に処断されていた。<br />
しかしフォルミッドヘイムの部隊が関わっているのはおかしい。<br />
ミラビリス城はエルフェテイルに侵攻するために使った場所だからだ。<br />
ハームを処断した後のデータは残っていない、アシェンはそう告げた。<br /><br />
それにその戦争もおかしい戦争だった。<br />
開戦はフォルミッド側からの一方的な宣戦布告から始まり、10年ドンパチを繰り返し、終戦はこれもフォルミッド側からの一方的な和平の申し込みだったそうだ。<br />
ハウゼン公はそれを受け入れて終戦。<br />
その後、フォルミッド側は自分達の世界に繋がるクロスゲートを封鎖した。<br /><br />
まるで神楽天原の“篭国”のようだ、そう言う神夜。錫華も連中の真意が分からないと言う。<br />
ワクワク感が無くなった神夜。そこにアシェンはこの城が生きていると告げた。<br />
ハームは自分の城に様々な“仕掛け”を作ることを好んでいたそうで、罠もありそうだ。<br />
罠などに注意しながら進む事に。<br /><br /></dd>
<dt>321 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:16:47.30
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>仕掛けを一つずつクリアするハーケン一行。<br />
チェス盤のような場所にある石像を壊していくと、やっと出れたと言う一人の魔女っ子少女が現れた。<br /><br />
何者かを聞くが、少女は秘密任務中だからキュオンの名前は教えられないと勝手に名乗る。<br />
どうみても自爆です、本当に(ry<br /><br />
ここは遊び場にするには危ない、と言うハーケン。<br />
子供扱いするなと怒るキュオンは秘密確認任務で来たと言う。<br />
それを確認していたキュオンに人間ではないな、何者だ？と詰め寄る錫華。<br />
神夜も教えてほしいとキュオンに言う。<br />
そしてキュオンは自ら『オルケストル・アーミー』の砲機使いであると名乗った。<br />
キュオンがオルケストル・アーミーの一員である事に驚くハーケン。<br />
それを聞き、色々聞こうとするアシェンや神夜や錫華。<br />
ミルトカイル石を越え元の世界に戻りたいだけで、無駄にやり合うつもりはないハーケンなのだが、キュオンはうるさいと任務や色々機密を守るべくハーケン一行に戦いを挑んでくる。<br /><br />
キュオンを退けたハーケン一行。<br />
しかしキュオンは汚乳だのなんだのハーケン一行の悪口を言って逃げたのだった。<br />
オルケストル・アーミーまでもが関わっているのを見ると、恐らくファントムが関係しているのだろう。<br />
戦時中に現れたファントムと同じパーソナルトルーパー“ナハト”“アーベント”を率いていたのはオルケストル・アーミーだったと言うデータがあると言うアシェン。<br />
錫華はミルトカイル石だけではなく問題が山積みな事に呆れ、神夜はこの城に全ての問題が集まってる様に思えてきたと言う。<br />
ハーケンは上手く行けばファントムとの対面もあり得ると告げた。<br />
とりあえずキュオンがいた床を調べると、地面が崩れ地下に落ちてしまう。<br /><br /></dd>
<dt>322 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:19:50.69
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>リフトの様なものに乗っていくと、一人の女性に出会うハーケン一行。<br />
女性は沙夜、と名乗り“ゆらぎ”の影響でこちら側の世界に来てしまったそうだ。<br /><br />
沙夜が言うには“ゆらぎ”とは、次元を転移して異世界へ行ける入口と言う事だ。<br />
クロスゲートではないのかと聞くハーケンの問いにこちらではそう言うのかと聞く沙夜。<br />
その沙夜はここにいた理由を仕事…と言いかけはぐらかす。<br />
錫華は沙夜が獣人であると一目で見分けた。<br />
一応ハーケン一行は沙夜から話を聞く事に。<br /><br />
沙夜は『物質界』と呼ばれる世界から来たと告げる。<br />
この先に転移装置がある事を知るハーケン一行。<br />
しかし沙夜はそこに行くのはちょっと苦労するかもしれないと告げた。<br />
赤と黒の服で身を固めた少々面倒臭いコ達も、自分を追ってこっちに来ていると言うのだ。<br />
その二人も自分と同じく物質界から来た、と言おうとする沙夜の発言に、彼らがオルケストル・アーミーのキュオンと同じではないかと推測するハーケン一行。<br />
異界の人間である沙夜を追いかけていた事で、何かを企んでいるのではないのかと推測する。<br />
勝手に話が進んでいるので、沙夜はそれを利用する事にし、ある事ない事を言ってハーケン一行に倒してもらおうとしたのだ。<br />
それを簡単に引き受けるハーケンは二人の特徴を聞く事に。<br />
沙夜は男女のペアで、男が『有栖零児』女が『小牟』と名前を告げる。<br />
名前を聞き、ハーケン一行はそこに赴く事に。<br />
沙夜にはエスピナ城の琥魔がいるから合流して待つといい、クロスゲートを確保したらそれを教えるとも告げた。<br />
沙夜は強い力を持った狐の変化だ、これでいいのかと聞く錫華。<br />
悪口を言うだけ言って逃げたキュオンと違いいい情報が貰えたと言うハーケン。神夜は沙夜が怪しい感じがすると言う。<br />
アシェンも、敵対の意志がないから味方たと言うのは単純と。<br />
どのみちオルケストルとはやり合わなければならない、と言うハーケン。<br />
奥へと進む事に。<br /><br /></dd>
<dt>323 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:23:51.91
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>奥に進むと二人組の男女がいた。<br />
女の方は台座みたいなのを落としたのはお前らかと怒る。<br /><br />
もしかして当たったかと聞く神夜に、あんなん命中したらここにはおらん。二人まとめて2500点とかだと言う女。<br /><br />
何者だと聞くアシェンに、男は自分が有栖零児で女は小牟と名乗る。<br />
それを聞き、沙夜の話していたオルケストル・アーミーだと推測するハーケン一行。<br />
また狐の変化か、と言う錫華の一言にまた？と疑問を浮かべる零児。<br />
それなりに力があるか、と錫華を見、自分は700歳を越える“仙狐”だと言う小牟。<br /><br />
「おばあちゃんご飯食べたでしょ？」<br />
「ぬ、そうだったかのぅ？ って違ーう！」<br />
小牟とアシェン、錫華のやり取りにコントはいいから状況を説明してほしいと言う零児。<br /><br />
これも人助けの為だから恨むな、と言うハーケン。<br />
こちらも簡単にはやられる訳にいかない、と言う零児。<br />
一方神夜は彼らがオルケストルなら赤い服に黒い上着ではないかと言う。<br />
何やらすれ違いがある様だが、やり合うしかない様だ。<br />
錫華もこの二人がオルケストル・アーミーじゃないのではと言うが、ぶっ飛ばしてから話をした方が安全だと言うアシェン。<br />
零児・小牟と戦う事に。<br /><br /></dd>
<dt>324 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:33:32.34
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>二人を退けたハーケン一行。<br />
オルケストル・アーミーである二人から何を企んでいるのか聞き出そうとする。<br />
零児達は、自分達はオルケストル・アーミーではなく特務機関『森羅』のエージェントで、『物質界』からこの世界に次元転移して来たと告げた。<br />
物質界と言えば沙夜が言っていた場所だ、と言う神夜の一言にどういう事かと聞く小牟。<br />
錫華も、沙夜が自分を追い回している悪党が二人だと語った。<br /><br />
その話を聞いた零児はお前達は沙夜に騙されている、と言うのだがハーケンは悪党の話は信用出来ないな、と。<br />
更に零児は沙夜が嘘をついてないと言う証明がお前に出来るのか？と質問してきた。<br />
その発言にはお手上げのハーケン。<br />
神夜達に話を振るがジャンケンで決める？とか適当に話をしていた。<br /><br />
こいつらに聞いてる暇はないし、沙夜の足取りなら逢魔の妖物達である天狗やカマイタチの出てくる場所を探せばいいと言う小牟の一言に錫華が反応する。<br />
天狗やカマイタチは最近神楽天原に現れているからだ。<br />
仮面を付けた天狗やカマイタチは沙夜がリーダーである『逢魔』のメンバーであると告げる零児。<br /><br />
それを聞き態度を変え謝り出すハーケン一行。<br />
それにしても現金な連中である。<br /><br />
誤解を解く為にも一旦話し合いをする必要がある、と言う零児の発言で互いに話し合いをする事に。<br /><br />
ハーケン一行の目的地でもある転移装置から、零児達は来たとの話を聞く。<br />
その場所を知る零児達は、帰りの足を確認するのもあり一度同行する事になったのだった。<br /><br /></dd>
<dt>325 ：<a href="mailto:sage"><b>無限のフロンティア</b></a>：2012/10/21(日) 10:47:13.78
ID:L01FjVFbO</dt>
<dd>とりあえず一旦ここまで。<br /><br />
補足しますが、<br /><br />
零児・小牟・沙夜はナムコ×カプコンのキャラ。<br /><br />
クロスゲート：簡単に説明するなら転移装置。<br />
このエンドレス・フロンティアでは移動手段の一つで、神楽天原の人間は「交鬼門」と呼んでいる<br /><br />
ミルトカイル石：謎の物質で出来た水晶のようなもの。<br />
赤と水色の二色があり、力を失ったものは紫になっている。<br />
普通には破壊出来ない。<br />
神楽天原の人間は「楔石」と呼んでいる<br /><br />
物質界：零児・小牟・沙夜がいた世界。<br />
現代の日本<br /><br />
他にもスーパーロボット大戦OGやナムコ×カプコンをやっていないと分からない設定なんかもあるので、補足出来たら補足をしていくつもりです。<br /><br /></dd>
<dt>364 ：<font color="#008000"><b>無限のフロンティア</b></font>：2012/10/28(日)
11:38:33.66 ID:Ie/0neqdO</dt>
<dd>間が開いたが続き行きます<br /><br /><br /><br />
ガラスのテーブルを使い滑る床の仕掛けを攻略、最深部へと到着したハーケン一行。<br />
壁の時計のような転移装置から来た、と言う零児。<br />
そこにはアシェンに似たアンドロイドがいた。<br />
最初に会った戦艦・マイティエーラで見たアンドロイドに似ていると言う神夜。<br />
突如喋り出すアンドロイドはカルディア・バシリッサ、コードナンバーＷ06と名乗った。<br />
それに聞き覚えのあるアシェンに、あの“墜落”でメモリーを破損したのではないかと告げるカルディア。<br />
その一言にマイティエーラの事を言っているのか？と聞くハーケンに、神夜は自分が眠っていた場所か？と聞く。<br />
小牟や錫華はそれに興味津々だったが零児がツッコミを入れる。<br />
ハーケンはアシェンにカルディアに心当たりはあるか？と聞くが、アシェンは知らない様。<br />
しかし、自分のメモリーの中にはカルディアの言っていたＷ06と言うのが開発コードナンバーであり、自分のコードナンバーがＷ07というのは残っていたようだ。<br />
カルディアは自分に与えられた任務を実行するだけだ、と構える。<br />
任務とは何だ、と聞くアシェンにそれは話す許可は受けていないと戦いを挑んできた。<br /><br />
カルディアを退けたハーケン一行。<br />
再び任務とは何だ、と聞くアシェンに話す許可も必要もないと告げるカルディア。<br />
カルディアは23年間待っていた、全ては任務を遂行するために。<br />
そう告げたカルディアは逃走。ハーケンは、カルディアが恐らく自分達のいるロストエレンシアから来た奴だと告げる。<br />
まだ少しは混乱しているが、零児は当初の目的を果たそうとハーケンに言う。<br />
壁にある転移装置を調べたが、完全に機能は止まっているようだ。<br />
神夜はこの転移装置は魔力で発動するものみたいだが、もう力を感じないと告げた。<br />
元の世界には帰れないのかと落胆する零児達。<br />
神夜はそれは分からないが少なくてもミラビリス城の装置はもう使えなくなっていると言う。<br />
子供は何人がいいかとここで暮らすことを言い出す小牟にツッコミを入れる零児は、沙夜が去った事を考えると彼女には他にアテがある可能性があると語った。<br />
この世界にはクロスゲートがある。良かったら一緒に行かないか？と誘うハーケン一行。<br />
神夜は帰れる方法も見つかるかもしれないし、誤って攻撃したお詫びもしたいと。<br />
零児達はそれを快く了承し、改めて零児と小牟が仲間に加わった。<br />
と、アシェンはマイティエーラのLv.2カードキーを見つけた。<br />
カルディアと戦った付近に落ちていた、そう告げるアシェンではあったが恐らくわざと落としていったのだろうと推測。<br />
カードキーを見つけたはいいが、ミラビリス城の装置は使えない。<br />
一度エスピナ城に戻ることに。<br /><br /></dd>
<dt>365 ：<font color="#008000"><b>無限のフロンティア</b></font>：2012/10/28(日)
11:41:58.82 ID:Ie/0neqdO</dt>
<dd>エスピナ城に戻った一行を出迎える琥魔。<br />
ミラビリス城の装置は使えなくなっていた事を告げるが、新しい仲間が増えた事も告げる神夜。<br />
琥魔はそれに、どこの誰かも分からない筋肉スケベと痛々しい駄狐を仲間にして喜んでる場合じゃねぇよと腹黒炸裂。<br />
さりげなく痛いところを付くなと言う錫華に、さりげなくないし初対面の相手を普通には罵倒するなと冷静に言う零児。<br />
琥魔の一言に怒っていた小牟だったが、こっちに沙夜が行った事を思い出す。<br />
琥魔が言うには、沙夜お姉さまならもう帰ったそうだ。<br />
沙夜の事を突然お姉さまと呼ぶ彼女に、何があったのかとアシェンが聞く。<br />
太っ腹に色々買ってくれたそうで、更にツィーゲル通りの方へモンローウォークで艶やかに歩き去ったそうだ。<br />
こっちの世界にもモンローウォークはあるのかとまたも冷静に把握した零児。<br />
しかしツィーゲル通りは塞がっているはずだ。<br />
上手くいけば沙夜に追い付ける。<br />
やたらノリノリなハーケン達に、これでいいのかとぼやく小牟。<br />
零児は例え悪の組織に身を落としてでも元の世界に戻るためだ、と言うが勝手にダークサイドにすんなとツッコミを入れるハーケン。<br />
その一方でアシェンは琥魔に自分と同じタイプのアンドロイドがミラビリス城からここに来てなかったか？と聞くが、沙夜以外は見かけてないそうだ。<br />
ハーケンはいずれ会える気がする、そう告げたのだった。<br />
一行はツィーゲル通りへ向かう。<br /><br />
ツィーゲル通りへ向かった一行は、落下した搭が開通している事に気付く。<br />
正確には、入り口の扉がぶっ壊されていたが。<br />
まさか沙夜がやったのか？<br />
しかし、壊され具合を見る限りエネルギー放出系武器―ビームソードのようなものを使ったようだ。<br />
琥魔が沙夜にそんな武器を売り付けてでもない限り、別の誰かがやったのだろう。<br />
もしかしたら、カルディアがやったのかもしれない可能性もある。<br />
沙夜はそれをちゃっかりくぐって行ったのだ。<br />
ハーケン一行もその壊された塔…サウス・オリトリアを行く事に。<br /><br /></dd>
<dt>366 ：<font color="#008000"><b>無限のフロンティア</b></font>：2012/10/28(日)
11:46:11.31 ID:Ie/0neqdO</dt>
<dd>サウス・オリトリアは３年前に終戦してから、荒れ放題だった。<br />
神夜が２年台所を放置した話をしようとするがそんな話はいいとアシェンは即却下。<br />
更に、多数の熱源を感知したそうだ。<br />
とにかく進むしかない。<br />
と、そんな一行の前に通行止めと言って立ちはだかる者がいた。<br />
体の上半身が人間で下半身が魚の女性だ。<br />
錫華は海の国である『ヴァルナカナイ』の者ではないかと言う。<br />
彼女の格好にわらわ的に挑まんでもないと妙に気合を入れる錫華。<br />
錫華じゃ20人分はいるが、最近パワーアップした自分なら８人分で行けると言う小牟。<br />
まだフルパワーではない、と告げた女性。<br />
「ッ…バカな…!?」<br />
「なん…じゃと…!?」<br />
「…フルパワーの意味が分からん」<br />
錫華と小牟、女性のやり取りに冷静にツッコミを入れる零児。<br />
やり取りがどうみてもBLEACHです本当に(ry<br />
女性を船長と呼び、手前のザコ二人(恐らく錫華と小牟)はいいが神夜のフルパワーは危険かと、と告げる魚人の男。<br />
その二人が『シレーナ海賊団』の団長であるアン・シレーナと副長のボニー・マクシマドだというのに気づくハーケン。<br />
ハーケン達バウンティーハンターはアンの首にいつ懸賞金がかかるか待っていたからだ。<br />
“彼ら”には関係がないようだ、と言うボニーにその彼らとは何者かと聞くアシェン。<br />
アンは彼らとは、“アイツ”を追いかけて行った“ピンク色のアンドロイド”の事だと告げた。<br />
更に“アイツ”とは何者か聞く錫華、黒い狐の耳を付けた女は通らなかったかと零児が聞く。<br />
ハーケンもアン達はここで何をしているのか、入口を壊したのはあんた達なのかと質問責めにする。<br />
それにアンは何もかも面倒くさくなってきた、全部吹っ飛ばすか？とボニーに言い出す。<br />
ボニーの方も船長がそう望むのなら。と言う。<br />
物騒な一言に驚く神夜。ボニーが言うには、アンは面倒くさくなってくると何もかも吹き飛ばす豪快な人物だそうだ。<br />
豪快と言うよりか物騒なのは気のせいだろうか。<br />
何だかんだで話を聞くにはアン達と戦わなければならないようだ。<br /><br />
アン達を倒したハーケン一行。<br />
戦ってすっきりしたのか、アンはピンク色のアンドロイドはこの先に行った“ファントム”を追いかけて行ったそうだ。<br />
もしかしたら、ここの入口を壊して入り込んだのはファントムかと推理する錫華。<br />
それを聞いて…亡霊？無頼？と分からない人にしか分からんボケをかます小牟にファントムの事を説明するハーケン。<br />
カルディアがファントムを追いかけていた事で、下手をすればカルディアがあの戦争に関わっている事に―そして自分達も関わっている可能性があるとアシェンに告げるハーケン。<br />
ハーケン一行はカルディアとファントムを追いかける事に、<br />
アン達は奴らの足取りがどうとか言い出す。<br />
奴らが誰なのか聞こうとする零児だが、その一言にまた面倒くさくなるがいいか？と言い出すアンに、やんわりと帰るように告げる神夜。<br />
アン達は去っていった。<br /><br /></dd>
</dl>
