真・女神転生 STRANGE JOURNEY

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真・女神転生 STRANGE JOURNEY - (2009/11/28 (土) 09:58:16) のソース

<p><strong>真・女神転生 STRANGE JOURNEY</strong></p>
<p>part48-58,60~64</p>
<hr /><dl><dt>58 :<a href="mailto:sage"><strong>真・女神転生STRANGEJOURNEY</strong>
◆wiSDzirQGM</a> :2009/11/06(金) 19:04:07 ID:d1Ru45Kz0</dt>
<dd>オープニング<br />
21世紀初頭、70億の人類は繁栄を続けていた。しかし、代償に地球環境の崩壊は解決できなかった。<br />
南極にできた「滅びの地」。それは運命だったのかもしれない。人類を救うための、<br />
最後の「旅(ジャーニー)」が今始まる…。<br /><br />
南極にできた「滅びの地」シュバルツバース。まわりのすべてを飲み込みながら、<br />
拡大を続けるそれに対し、人類はシュバルツバース合同計画を発動し、<br />
まず無人機での調査を開始した。無人機での調査では、内部に戦場、歓楽街などが映っていたが、<br />
データの誤受信で片付けられ、有人による調査が開始された。<br />
南極にたどり着いた調査隊。彼らは次世代兵器「デモニカ」を着用することになる。<br />
これでシュバルツバースでの内部調査も可能になるらしい。<br />
装着者の戦闘経験によるシステムのレベルアップ、頭部のデバイスにはアプリケーションの追加も可能となる。<br />
進化する戦闘服「デモニカ」ということである。<br />
プラズマ装甲、短時間の飛翔能力を搭載する四つの次世代揚陸艦による突入が開始される。<br />
しかし、障害で艦隊は連絡もとれず離れ離れになってしまう…。<br />
未知の重力場に引っ張られ、レッドスプライト号は不時着した。<br /><br />
主人公は、なぜか見知らぬ部屋にいた。部屋には3人の紳士がいる。<br />
滅びの運命は変えられぬと言う紳士達。滅びの地で主人公が手に入れるのは、<br />
「未来への光明」か、「破滅への爆雷」か、それとも…。<br />
「まずはあがき、そして我らに示せ」と言われたところで意識を取り戻す。</dd>
</dl><dl><dt>60 :<a href="mailto:sage"><strong>真・女神転生STRANGEJOURNEY</strong>
◆wiSDzirQGM</a> :2009/11/06(金) 19:06:41 ID:d1Ru45Kz0</dt>
<dd>登場人物<br />
主人公:日本人。他に述べられることもないただの人也。<br />
     1号艦に搭乗。現地調査を担当する機動班に所属。<br />
ゴア隊長:シュバルツバース調査隊の指揮官。1号艦に搭乗。<br />
ゼレーニン:女性科学者。3号艦に搭乗。<br />
ヒメネス:機動班の兵士。2号艦に搭乗。<br />
アーサー:擬似人格コンピューター。<br />
       多くの指令を発動し、状況の打開するプランを作ってくれる。1号艦に搭載。<br /><br />
艦隊編成<br />
1号艦「レッドスプライト号」:指揮艦となり、アーサーもこれに搭載されている。<br />
2号艦「ブルージェット号」:危機管理のため、武力で支援する。<br />
3号艦「エルブス号」:科学者を多く載せ調査のかなめとなる。<br />
4号艦「ギガンティック号」:2号艦と同じく武力支援。影が薄いなんてもんじゃない。<br /><br /></dd>
<dt>61 :<a href="mailto:sage"><strong>真・女神転生STRANGEJOURNEY</strong>
◆wiSDzirQGM</a> :2009/11/06(金) 19:09:55 ID:d1Ru45Kz0</dt>
<dd>第1セクター:アントリア<br />
意識を取り戻した主人公。レッドスプライト号はシステムダウンしており、他の艦とも連絡もとれない、<br />
どこに不時着したかも分からない。それでもクルーを元気付け、ひっぱるゴア隊長。<br />
サブ動力を復活させようとした矢先、なぜか降車デッキが開いていく…。何者かが開けているようだ。<br />
なにも見えないが、デッキにいたクルーが襲われていく。急いでデッキに向かう機動班。<br />
生き残っていた動力班と合流し、サブ動力を復活させ、ハッチを閉めようするも、<br />
今度は機動班クルーが襲われる。見えない敵に銃を発砲するも効果がなく、次々と襲われていく…。<br />
何者かの気配を感じる主人公。そこへデモニカに送信者不明のプログラムが送られてきた。<br />
プログラム名は「悪魔召喚プログラム」。これのおかげで敵が見える。見えなかった敵を倒し、<br />
すぐにハッチを閉めた。<br />
機動班でミーティングをすることになり、見えない敵は悪魔召喚プログラムを<br />
持っているから見えたことから、「悪魔」だったのだろうか?<br />
またプログラムはクルー全員に送られてきたらしい。アーサーの管制システムには、<br />
シュバルツバース内部から送られてきた形跡がある。とりあえず悪魔召喚プログラムを使うことにしたゴア隊長。<br />
そこへハッチを閉める前に侵入した悪魔に襲われているという報告を受け、医療室に向かう主人公。<br />
そこにいた悪魔はニンゲンに憎悪を向けて襲ってくるも撃退、<br />
しかし他にもいた悪魔がクルーを連れ去ってしまった。<br />
 ただちに救出ミッションを発動するゴア隊長。彼はこの場所…セクターをアントリアと名づけ、<br />
艦外への調査を開始する。幸いな事にプラズマ装甲も復活し、これ以上の悪魔の侵入はないだろう。<br /><br /><br /></dd>
<dt>62 :<a href="mailto:sage"><strong>真・女神転生STRANGEJOURNEY</strong>
◆wiSDzirQGM</a> :2009/11/06(金) 19:12:19 ID:d1Ru45Kz0</dt>
<dd>ついにアントリアに降り立った主人公。デモニカのおかげで調査も可能だ。内部は氷の洞窟になっている。<br />
「やっぱり、ここは南極?でもこんな地形は見たいことがない」と別の機動班。<br />
入り口にいた人間に興味があったピクシーが悪魔の会話や仲魔の仕方を説明してくれる。<br />
悪魔に連れ去られたクルー4名を助け、ミッションを完了させ、帰還する。<br />
通信班が近くで巨大艦艇を捕捉した。しかし、先ほどの襲撃で多くのクルーが死んでしまい、<br />
作戦に支障が出る恐れがあったので、次のミッションからはゴア隊長も出撃することに。<br />
そこへ救助信号をキャッチする。発信者は「ブルージェット号」のヒメネス。<br />
悪魔に襲われているから、助けて欲しいとの事。ゴア隊長が「ブルージェット号」の事を聞くも、<br />
「この艦は終わりだ」と言い残し、通信が切れてしまった。<br />
 次のミッションは、「ヒメネスの救助」。道を塞ぐ壁をC4爆薬で破壊する機動班。<br />
「シュバルツバースがなんだ!悪魔がなんだ!見たか、人間様の力を…」と勢いづく機動班。<br />
しかし、そこへ強大な悪魔が出現し、一瞬で機動班が殺されていく…。<br />
悪魔は奥へ逃げていくも、紙切れの如く殺されていった仲間を見て意気消沈する機動班。<br />
機動班の折れかかった心をなんとか奮い立たせたゴア隊長は奥へ行ってしまった。後を追う主人公。<br />
奥には、「ブルージェット号」の残骸とヒメネスがいた。そこへ先ほどの悪魔「オリアス」が現れる。<br />
オリアスに立ち向かうゴア隊長(なお、ここではゴアとオリアスの戦闘シーンがオートで流れ、<br />
HP150のゴアに対し一撃で50近くオリアスが与える)。<br />
部下を殺され、怒りに燃えるゴア隊長。不利と感じたのか、オリアスは逃走してしまった。<br />
ヒメネスと話をするゴア隊長。そこへ逃走したと思われたオリアスがゴア隊長に不意打ちを仕掛け、<br />
さらに主人公に襲い掛かってくる。先ほどのゴア隊長との戦いが効いたのかオリアスを倒す主人公。<br />
オリアスはなにかを落としていった。まだ息のあったゴア隊長は、最後の命令を出す。<br />
「この調査には人類の命運がかかっている。みんなと…地球を救ってくれ…」そう言い残し、<br />
ゴア隊長は息をひきとった…。<br /><br /></dd>
<dt>63 :<a href="mailto:sage"><strong>真・女神転生STRANGEJOURNEY</strong>
◆wiSDzirQGM</a> :2009/11/06(金) 19:15:35 ID:d1Ru45Kz0</dt>
<dd>ゴア隊長の死体を艦に連れてきた主人公とヒメネス。クルーは勇気と優しさがありすぎたゴア隊長の死を嘆き、<br />
これから先どうすればいいのか途方にくれる。とりあえず、高官であるゴア隊長の死体は保管されることになった。<br />
 そこへアーサーが復旧し、ゴア隊長の死を知らないアーサーは彼を呼びつける…。<br />
ゴア隊長の死を知ったアーサーはプランの変更を承認し、新しい調査任務を出そうとするところをヒメネスが、<br />
「死人は出まくり、外は悪魔。こんな状況で任務なんてできるか、脱出すべき」と反論するが、<br />
ゴア隊長の遺言もあり、決断できないクルー。任務続行か脱出か議論しようと提案するヒメネスだが、<br />
アーサーに却下される。<br />
「自分達がどこにいるのか、どうやってここまできたのか、脱出ルートは?」<br />
すべて分からない我々はまったくの「ストレンジャー」迷い人である。結局、調査任務を続行するしかない…。<br />
 先ほどの戦闘で主人公が手に入れたものはラボのほうで解析することになった。<br />
動力班から動力の始動に「トマカク型起電機」が必要との報告。<br />
アーサーは「ブルージェット号」からそれを取ってくるミッションを発令、<br />
ヒメネスも「レッドスプライト号」に編入されることになった。<br />
 ヒメネスと共に「ブルージェット号」の動力部から、「トマカク型起電機」を、<br />
さらに「ブルージェット号」の指令コマンド「ヴェルヌ」が残した端末を回収した。<br />
このミッションが成功した事により、動力が回復し、動けるようにはなるが、どこに向かうのか分からない。<br />
そこへラボのアーヴィンから先ほどの解析が完了したと報告があがる。<br />
どうやら、デモニカの機能を開発する事に成功したらしい。<br />
シュバルツバースの物質でデモニカが強化できることが分かった。アーサーはこれをフォルマと名づける。<br />
ラボに向かい、デモニカを強化してもらう。今回の機能は、「フォルマサーチ」。<br />
これで新しいフォルマを発見できるようになった。アーヴィンから、色々なフォルマを採集してくるというミッションをもらう。<br />
フォルマサーチでレアフォルマを入手し、アーヴィンに渡すと、新たな機能「アンロック」を開発してくれる。<br />
これにより、封印された扉に開けることができるようになった。メインエンジンも復活し、航空能力も復活した。<br /><br /></dd>
<dt>64 :<a href="mailto:sage"><strong>真・女神転生STRANGEJOURNEY</strong>
◆wiSDzirQGM</a> :2009/11/06(金) 19:17:57 ID:d1Ru45Kz0</dt>
<dd>アーサーがヴェルヌからもらった情報には、アントリアの脱出の手がかりもあった。<br />
セクターの天頂部に特別な反応を示す領域があり、そこには量子的なトンネルがあるらしい。<br />
ここはセクター外の時空に繋がる経路の一つのようだ。だが、「ブルージェット号」はそこから脱出しようとしたが、<br />
トンネル付近の量子場による妨害で失敗。ヴェルヌの推測によるシュバルツバースの構造は、<br />
いくつかの時空ブレーンが重なり合った「多重構造」と予測される<br />
(言い換えると、串団子みたいなもの。団子がセクター、くしが量子トンネル)。<br />
地上を越えるためには、いくつものセクターを超えないといけない。<br />
さらに、このセクターを脱出できる可能性もアーサーはつかんだようだ。<br />
アントリアの地下から、天頂の量子トンネルとつながりを見せるエネルギー体が観測された。<br />
この特殊なエネルギー体反応の調査のミッションが開始される。さらにヴェルヌの思考パターンから、<br />
悪魔合体もできるようになった。<br />
 「アンロック」機能を使うことで地下への調査が可能になった。地下1階にある扉をくぐった主人公。<br />
どう見ても目の前に広がる風景は炎上する街、「戦場」です。本当に(ry…。<br />
 先遣無人機が送ってきたデータと一致し、戸惑う機動班だが、奥へ進んでいく。<br />
最奥にいたのは、「モラクス」。彼らは、魔界の奥底に封じ込められた復讐をするために行動している。<br />
「ニンゲンを最も多く殺すのは、ニンゲン。ゆえにニンゲンを真似て殺すのだ」と言う。<br />
 モラクスを倒すと、「これで終わりだと思うなよ…」と言い残し、消滅してしまった。<br />
モラクスのいた場所から謎のエネルギー体を手に入れた。<br />
 帰還した主人公。アーサーによると、このエネルギー体は「ロゼッタ多様体」という極めて多様な情報体である。<br />
量子場を突破する情報も有った。プラズマ装甲のパラメーターを変更し、量子場に同調できれば、<br />
量子場のトンネルへと進入できる。先にあるのが、地上か別の時空か分からないまま、<br />
スキップドライブを行い、次なる場所へ向かう…。<br /><br /></dd>
</dl>