<p><strong>鉄拳</strong></p> <p>part55-162,163</p> <hr /><dl><dt>162 :<font color="#008000"><b>sage</b></font>:2011/02/03(木) 18:30:21 ID:G06midL40</dt> <dd><a href="http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/test/read.cgi/gsaloon/1293655765/10" target="_blank">>>10</a><br /> アーケードの「鉄拳1~5」まで投下します。<br /> ただ、エピローグとかはPS版でしかないのでそちらから引用します。<br /><br /></dd> <dt>163 :<a href="mailto:sage"><b>鉄拳1</b></a>:2011/02/03(木) 18:33:24 ID:G06midL40</dt> <dd>メール欄に書きこむの間違えた…orz<br /> では、行きます。<br /><br /> 鉄拳1<br /> 世界有数の財閥である『三島財閥』現頭首、三島平八は世界規模の格闘技大会を開き<br /> いつしかこの大会は「The king of iron fist tournament」と呼ばれるようになった。<br /> 優勝者には財閥の全てと頭首の座を送られる。この呼びかけに世界各国の格闘家達は参戦の声を上げる。<br /> 己の野望のため、復讐のため、名声のため…<br /><br /> 三島一八。<br /> 現頭首三島平八の息子でもある彼も参加に応じていた。<br /> 幼き頃より帝王学と家伝の三島流喧嘩空手を平八より学んでいたが、父へ向ける感情は憎悪しかなかった。<br /> 数々のスパルタ教育の中、ある日平八から根性をつけるためと崖に落とされる。その時より彼は<br /> 「財閥は譲り受けるものではなく、己が手で奪い取るもの」<br /> と、その時ついた胸の大きな傷と共に決意を固めた。<br /><br /> 様々な格闘家や、ライバル達を倒し、決勝戦。彼は父、平八を倒す。<br /><br /> 全てを手にした後、一八は父の亡骸を崖の下へと投げ落とし、冷たい笑みを浮かべるのであった。<br /><br /> -鉄拳2へ続く-<br /><br /></dd> </dl>