ひぐらしのなく頃に解

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ひぐらしのなく頃に解 - (2011/04/14 (木) 01:35:47) のソース

<p><strong>ひぐらしのなく頃に解</strong></p>
<p> </p>
<p>・詳細版:part56-215~220</p>
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<p>・要約版(目明し編のみ):要約スレpart2-702</p>
<hr /><dl><dt>215 :<font color="#008000"><b>ひぐらしのなく頃に解</b></font>:2011/04/13(水)
23:17:45.37 ID:qatLnDHi0</dt>
<dd>ひぐらし解を書かせていただきます。<br />
初心者なので不手際とかあったらすいません。<br /><br />
メイン舞台は昭和58年の雛見沢村。<br />
雛見沢ではかつて、雛見沢ダム建設の話が持ち上がっていたが、雛見沢の村人たちの必死の抵抗により回避される。<br />
しかし、ダム建設の賛成派と反対派の間には大きな溝が出来ていた。<br />
雛見沢御三家と呼ばれる神主の「古手」村長の「公由」大きな発言力を持った「園崎」とダム推進派の「北条」。<br />
推進派の北条家は村八分の状態となっていた。<br /><br />
そんな中で、ダム工事現場の監督がバラバラにされて殺されるという事件が起こる。犯人の一人は行方不明。<br />
バラバラ殺人が解決しないまま、次の年にはダム推進派の北条夫妻が死亡した。<br />
その次の年には御三家でありながらダム建設に対して日和見な態度を取っていた神主夫妻が謎の変死&行方不明に。<br />
その次の年には北条夫妻の義理の妹が殺され、北条夫妻の息子が行方不明になる。<br />
これらの事件がどれも、雛見沢村の伝統的な祭り「綿流し」の日に起きることから、雛見沢村の守り神オヤシロ様の祟りと呼ばれるようになった。<br /><br /><br />
主な登場人物<br /><br />
前原圭一 全作を通してほぼ主人公的立ち位置に居る少年。<br />
竜宮レナ 鉈持つヒロイン。趣味はかあいいもの集め。<br />
園崎魅音 園崎家次期頭首。背中に鬼の字があるらしい。両親はやのつく商売の人。恐ろしい罰ゲームがある部(部活と呼ばれている)の初代部長。<br />
古手梨花 ボクっ娘の古手神社の巫女さん。<br />
北条沙都子 八重歯がチャームポイントの少女。自衛隊特殊部隊もびっくりなトラップマスター。<br /><br />
大石蔵人 興宮署の刑事さん。ひぐらし出題編ではほぼフラグ立ての名人で毎度主人公を惨劇に導く。<br />
富竹ジロウ 綿流しの時期になると現れるフリーのカメラマン。どの物語でも必ず死ぬ。<br />
鷹野三四 入江診療所の看護婦さん。彼女もやっぱり綿流しの時に死んでる。<br /><br />
北条悟史 沙都子の兄。4年目の祟りで行方不明になった。<br />
北条鉄平 悟志と沙都子の叔父。チンピラ。<br />
間宮リナ 鉄平の愛人。でも鉄平妻死んでるし正確には彼女では…<br />
赤坂衛 暇潰し編に登場した公安のお兄さん。<br />
入江京介 入江診療所の医師。沙都子とメイドを愛する。<br />
葛西辰由 詩音のお目付け役のグラサン。基本寡黙。<br /><br />
物語に大きく関わる人のみ書き出しています。<br />
カレー先生とか入江先生とかその他の人はwikiとか見てください。<br /><br /></dd>
<dt>216 :<font color="#008000"><b>ひぐらしのなく頃に解</b></font>:2011/04/13(水)
23:20:28.05 ID:qatLnDHi0</dt>
<dd>第五話「目明し編」※オブラートに包んでますが結構グロいです。<br />
前作綿流し編の解決編に当たる。<br />
主人公は園崎詩音。昭和57年、良家の子女が通う全寮制の学園から詩音が脱走するところから物語は始まる。<br />
詩音は学園を飛び出し、ひぐらしの舞台となる雛見沢村の隣の町、興宮で暮らす事になる。<br />
本家のトップ(詩音の祖母)が詩音を学園へ入れた為、そこから脱走した詩音は雛見沢村へ立ち入ることはおろか、興宮でも完全に自由な行動は出来なかったが、双子の姉魅音や親戚たちの助けによってそれなりに楽しい日々を過ごしていた。<br />
そんな時、たまたま不良に絡まれていた詩音は、魅音の友人北条悟史に助けられる。<br />
悟志は詩音を魅音と勘違いしていたのだが、詩音は上記の理由から悟志に正体を明かす事無くその時は別れた。<br />
しかし、この時のやり取りや魅音から悟志の事を聞いていく中で片思いのような気持ちを持つようになる。<br />
詩音は魅音として悟志と楽しい日々を送っていたが、北条家では叔母夫婦と沙都子の仲が上手くいっておらず、悟史は妹を守って板挟みとなっていた。<br />
家庭内でのストレスや、ある理由からアルバイトを始め疲労がたまっていた悟史はだんだんと塞ぎこむようになっていく。<br />
そして、昭和57年の綿流しの後、悟史と沙都子の叔母が殺され、悟史は行方不明になってしまう。<br /><br />
昭和58年、本家と一悶着の末去年よりも自由に行動出来るようになった詩音は、またしても不良に絡まれる。<br />
既視感を感じる中、助けに現れたのは悟史ではなく、見たこともない少年だった。彼が魅音の思い人である前原圭一と知り、詩音は新しいおもちゃが現れたことに喜びを感じていた。<br />
魅音をどうからかおうかなどと考える中、魅音と話す機会があり、圭一について色々お喋りをしていた。<br />
その日、魅音は仲間とともに親戚のおじさんのおもちゃ屋で子供たちを集めて“部活”を行っていたのだが、そこでおじさんは部員たちに企画を盛り上げてくれたお礼として可愛い人形を渡していた。<br />
魅音はいつの間にか涙ぐみながら、詩音にお人形の話をしていた。<br />
メンバーの中で唯一の男だった圭一も可愛いお人形をもらっていたのだが、彼はその人形を唯一何ももらっていない魅音ではなくレナに渡していた。<br />
しかも、魅音に対しては「男に生まれてこい」などと言ってのけるのだった。<br />
落ち込む魅音を励ましながら、詩音は居なくなってしまった悟史に思いをはせていた。<br />
悟史が居なくなった生活に慣れていく自分に嫌悪感を抱く詩音に声が聞こえる。<br />
むぅ、と言う悟史の口癖。いつも一緒にいたよ、と言う言葉。そして歩き出した詩音の足音から少しずれた足音。<br />
悟史はずっと一緒にいてくれていたのだと詩音は笑顔になっていた。<br /><br />
そして綿流しの日、詩音は魅音たちと屋台をまわっている時に鷹野と富竹と会い、彼らが立ち入り厳禁の古手神社の祭具殿に忍び込むことを知る。<br />
詩音は圭一を誘って鷹野たちと共に祭具殿に忍び込んだ。<br />
後ろをついてきていたはずの悟史は祭具殿の中に入ってから不機嫌に足を踏み鳴らしている。<br />
初めは、何か怒らせてしまったのだろうかと思っていた詩音だったが、ふとその足音が本当に悟史のものだったのかと疑問を感じ始めた。<br />
背筋に寒いものを感じながら詩音たちは祭具殿を後にした。<br /><br />
祭りの後、本家で宴会に参加した詩音はそのまま本家に泊まり込む。<br />
夜中にふと目を覚ますと隣に寝ているはずの魅音が居ない。<br />
探しに行くと、魅音と祖母が何かの話をしている。断片的に聞こえた話の内容は、「富竹と鷹野」「オヤシロ様の祟りに触れたのだから仕方ない」「警察が調べている」と言うものだった。<br />
会話の内容から祭具殿に忍び込んだことがばれている事に気づく。<br />
その後の魅音との会話から、園崎家がオヤシロさまの祟りについて何かを知っている事を悟る。<br />
オヤシロ様の祟りの裏には御三家が関わっており、園崎頭首が憂慮を口にすれば鬼隠し(オヤシロ様の祟りによって行方不明になる事)になる。<br />
悟史の無念を晴らすため、祖母と魅音をスタンガンで気絶させ園崎本家の地下に造られた拷問部屋へと閉じ込めた。<br />
詩音は、魅音に成りすまし村の重鎮(園崎家頭首、公由、古手)を拷問にかけながら殺していく。(梨花は実際には自殺ですが、まぁ自殺に追い込んだのは詩音と言う意味で。)<br /><br /></dd>
<dt>217 :<font color="#008000"><b>ひぐらしのなく頃に解</b></font>:2011/04/13(水)
23:24:05.40 ID:qatLnDHi0</dt>
<dd>悟史の敵討ちをした詩音は、閉じ込めた魅音の前で自分が本当の魅音だと叫ぶ。<br />
詩音と魅音は同じ顔だったため、親ですらも間違えるほどだった。その為二人は時々入れ替わっていた。魅音の背中に鬼を刻むまでは。<br />
詩音と入れ替わっていた魅音は、詩音の背に鬼の文字が入れられた事によって詩音として生きていく事になった。<br />
詩音は閉じ込めた魅音を責め、魅音の名を取り戻すのだった。<br /><br />
魅音となった詩音は、悟史を追いつめた沙都子をなぶり殺し、そこで初めて悟史の最後の言葉を思い出す。「沙都子のこと、頼むからね。」<br />
沙都子を殺して初めて大切な人の言葉を守れなかった事に気づき、詩音は自分に落胆するとともに自分は鬼だと自覚する。<br /><br />
梨花と沙都子が行方不明になったと村は騒ぎになる。<br />
そんな中、レナは圭一と共に魅音(詩音)のもとを訪れ、魅音こそこの事件の犯人だと指摘する。<br />
自首を勧めるレナに、魅音(詩音)は最後に圭一と30分だけ過ごさせて欲しいと言う。<br />
それは圭一を詩音(魅音)の前で残酷に殺すための嘘だったのだ。<br />
拷問部屋に連れて行き、拷問具に圭一を縛り付ける。<br />
しかし圭一とのやり取りの中で、魅音(詩音)は圭一を助ける事を約束する。<br /><br />
最後の仕上げとして詩音(魅音)と服を取り換え、魅音を殺そうとする。<br />
その時に初めて、全てを仕組んでいたと思っていた園崎は演技をしていただけでオヤシロ様の祟りには一切関わっていない事を打ち明けられる。<br />
魅音を殺し、詩音に戻った後、詩音は事件の被害者として精神に重度な後遺症を負ったふりをして過ごしていた。<br />
演技だった筈が次第に精神が冒されていき、詩音の自室(マンション8階)のベランダから抜け出し魅音として圭一を刺し殺し、再びベランダに戻ろうとして足を滑らせて転落死する。<br /><br />
最後に詩音のモノローグが流れて終わり。<br /><br />
EDに事件の詳細が流れます。ちなみに圭一は詩音に刺された時はまだ死んでません。<br />
ラストに詩音が雛見沢分校でみんなと楽しくお弁当を食べていると言う本編後には悲しく感じるストーリーが流れます。<br /><br /></dd>
<dt>218 :<font color="#008000"><b>ひぐらしのなく頃に解</b></font>:2011/04/13(水)
23:26:08.23 ID:qatLnDHi0</dt>
<dd>第六話「罪滅し編」<br />
雛見沢分校の体育の時間にみんなで水鉄砲大会を開くところから物語はスタートします。<br />
前作鬼隠し編の解決編に当たる。<br />
主人公は竜宮レナ(事件の中心的立ち位置に居る)と前原圭一。<br />
本編に入るまでのおまけ的ストーリーは割愛。<br /><br />
竜宮レナは茨城で親子三人で暮らしていたが、両親の離婚により父と雛見沢へと引っ越してきていた。<br />
父は母との離婚のショックから仕事もせず、ふらふらとした生活をしていた。<br />
間宮リナと言う水商売風の彼女を家に連れ込むようになり、レナは自宅に居場所を見いだせなくなっていた。<br />
両親の離婚に関して、自分が原因だと思い込んでいたこともあって、父親に対する罪悪感や、リナに対して良い感情を持てず、ダム現場近くのゴミ捨て場に隠れ家を作りそこで長い時間を過ごすようになっていた。<br />
ある日、自宅に来ていたリナを避けるようにしてゴミ捨て場の秘密基地に逃げ込むが、それを追ってきたリナを殺してしまう。<br />
実はリナは父親の離婚による慰謝料を狙っていた美人局だったのだ。それを指摘したところリナに殺されそうになったため、逆に彼女を殺してしまったのだ。<br />
翌日深夜、リナと組んでいた北条鉄平が竜宮家に踏み込んできた。<br />
レナは鉄平をゴミ捨て場に誘い込むと、彼も殺害する。<br />
殺害後も普通の生活を送っていたレナだが、死体の処理について頭を悩ませる。<br />
しかし、リナと鉄平が居なくなったことで、父親も少しずつ立ち直っていった。<br />
家族や暖かい仲間に囲まれながらもレナは死体処理のために仲間との楽しい部活から遠ざかっていく。<br />
ある日、いつものように部活に誘う仲間に「家の用事で忙しい」と断るレナを見送った仲間は、レナのためにゴミ捨て場で宝探しをしようと計画をする。<br />
ダム近くのゴミ捨て場は、不法投棄の現場で、遠くから色々なゴミを運んでくるのだが、中にはレナが好きなかあいいものが混ざっている事があった。<br />
レナはもともとゴミ捨て場でそういったかあいいものを発掘することが大好きなのを知っている仲間たちは、ゴミ捨て場でレナが喜びそうなものを探そうと話し合った。<br />
だが、ゴミ捨て場にはレナが殺した二人の死体があり、仲間がそれを発見してしまう。<br />
レナはゴミ捨て場で仲間にすべてを告白し、全員で山奥のレナがあらかじめ掘っておいた穴に死体を捨てに行く。<br />
全てを忘れようという仲間の誓いによって、全ては終わったかに見えた。<br /><br />
綿流しの日に富竹ジロウと鷹野三四が殺され、大石はレナに接触を図る。<br />
レナは大石が、リナ殺害の件で来たのかと訝しむが、大石は富竹たちについて聞きに来たのだ。<br />
オヤシロ様の祟りに彼女が合っていたと知りレナは鷹野の事を思い出していた。<br /><br />
綿流しの数日前にレナは鷹野とたまたま図書館で会っていた。<br />
そしてそこで雛見沢連続怪死事件(オヤシロ様の祟り)について鷹野から聞いていた。<br />
鷹野は祟りは御三家が黒幕として起こしているものだと言う。<br />
その時鷹野は数冊のスクラップブックをレナに渡しこう言った。<br />
「スクラップ帳と研究(怪死事件について調べたりとか)について連中に知れたら消されてしまう。」と。<br /><br /></dd>
<dt>219 :<font color="#008000"><b>ひぐらしのなく頃に解</b></font>:2011/04/13(水)
23:28:12.22 ID:qatLnDHi0</dt>
<dd>レナは鷹野たちは何かの陰謀に巻き込まれたのだと推察する。<br />
鷹野が怪死事件を調べて殺されたのなら、スクラップブックを持っている自分も狙われるのではないか。<br />
そう考えたレナはスクラップブックを調べていく。<br />
そして、雛見沢は寄生虫によって支配されているのだと知る。<br /><br />
レナは平穏な日々を取り戻すため、大石と協力し村の陰謀を挫こうと考える。<br />
そんな中かつてリナと鉄平の死体を隠した場所から死体が消えてしまう。<br />
レナは疑心暗鬼になり、園崎が自分を警察に売ろうとしていると疑う。<br /><br />
その頃園崎家では、警察(大石)がレナを御三家の陰謀から守ろうと躍起になっているのを、警察がリナ・鉄平殺しで探しているのだと勘違いしてしまう。<br />
園崎のやくざ屋さんを使ってレナを保護しようとするのだが、大石はそれを、園崎がレナを狙っていると勘違いしてしまう。<br /><br />
疑心暗鬼になったレナに圭一が会いに行き、リナと鉄平の死体は魅音が隠したと伝えるが、レナは圭一の過去の罪を突き付け圭一を拒んでしまう。<br />
過去の罪を明かさない奴は仲間ではないとレナから言われ、落ち込む圭一は翌日他の仲間に過去の罪を打ち明ける。<br />
その罪を仲間は裁くことをせず、今の圭一が罪を悔いているのなら過去を打ち明ける必要はないと言うのだった。<br />
その時圭一はかつて自分が他の世界で犯した罪(鬼隠し編で仲間を信じずに殺したこと)を思い出す。<br />
そしてレナがその時の自分と同じ状況に居ることを知り、絶対に命を懸けてレナを助けると誓うのだった。<br /><br />
鹿骨市(興宮や雛見沢のある市)で警察と園崎の間で会合が開かれ、鷹野のスクラップは全くの出まかせだと言うことがわかる。<br />
警察とのいざこざもこれで解決すると仲間が安堵したのもつかの間、レナは雛見沢分校を占拠してしまう。<br />
スクラップブックが本物だと信じるレナは、大石に陰謀を暴くように要求する。<br /><br />
教室にガソリンを撒き、どこかに大量のガソリンと時限発火装置を準備していたレナだが、沙都子のトラップに対する知恵や梨花ちゃんの協力によって圭一は装置を解除し、クラスメート救出に成功する。<br />
しかし、学校の屋根に追いつめられた圭一はレナと対峙し戦うこととなる。<br />
(このあたりの展開はなんかややこしいですが、まぁファンタジーな流れだとでも理解していただければ…)<br /><br />
レナの説得に成功した圭一は、惨劇を見事回避した。<br />
事件の詳細はEDのスタッフロールに流れる。<br />
恐らく罪を問われたのは立てこもりについてのみでリナ・鉄平殺害に関してはスルーっぽいかも。<br />
殺人事件については書かれていない。<br /><br />
ちなみに罪滅ぼし終了後のTIPSでは昭和58年6月末(レナの占拠事件翌日)に突如火山性ガスが雛見沢にある鬼ヶ淵沼から発生し、雛見沢村は滅んだとある。<br />
ここでも鷹野のスクラップブックについて触れられているが、鷹野は雛見沢大災害(上記の火山性ガスによる雛見沢滅亡の災害)を予見していたという。<br /><br /></dd>
<dt>220 :<font color="#008000"><b>ひぐらしのなく頃に解</b></font>:2011/04/13(水)
23:31:18.64 ID:qatLnDHi0</dt>
<dd>とりあえずここまで。<br />
残りの皆殺し編と祭囃し編は後日書かせていただきます。<br /><br /></dd>
<dd>
<hr /><p>702 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font>:2007/11/30(金) 22:13:36
ID:9EDFZeMZO</p>
<dl><dd>ひぐらしのなく頃に解<br /><br />
目明し編 (綿流し編の解)<br />
園崎家で忌避される双子と言う事で詩音は窮屈な暮らしをしていた。<br />
そんな中、魅音と入れ替わる事で自由を得、北条悟史と出会い恋に落ちるが悟史は祟りで失踪する。<br />
詩音は悟史の失踪に園崎家が関わってるという情報を聞き暴走を開始する。<br />
詩音は魅音を監禁し入れ替わると関係者を次々と手に掛ける。<br />
全ての関係者が終わっても暴走は止まらず当時悟史の負担になっていたサトコを拷問末殺す。<br />
だが手に掛けた後、悟史の失踪前の言葉がサトコを頼むと思い出し絶望する。<br />
その後、圭一達に犯行を暴かれ詩音は魅音に全ての罪を擦り付ける。<br />
魅音が最後に言い残したのは園崎家は悟史の失踪に一切関係してないという事だった。<br />
その後、普通の生活に戻るも詩音は幻聴と罪悪感に苛まれ衝動のおもむくまま圭一を刺す。<br />
だが、その帰り詩音は事故であっさり死に最後の瞬間悟史の幻影に次があったら間違えないと思うのだった。<br /><br /></dd>
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