<p><strong>カルドセプト セカンド</strong><br /> >>8-407~410、>>27-186</p> <hr /><dl><dt><a>407</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">カルドセプト2nd</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/06/0602:49ID:afAk5uGg</font></dt> <dd>創造の書カルドセプト、その欠片であるカードを使う者はセプターと呼ばれた。<br /> カードを集めカルドセプトを復元したセプターは神となり、新しい世界を創造する。<br /> 新しい世界にまたカードが生まれ、この創造の連鎖は永遠に続くと思われた。しかし・・・<br /> 女神カルドラは、近い未来に全世界の破滅を望む神「ジェミナイ」の出現を予言する。<br /> 問題解決のため人頭杖の抑制神ゴリガンをその世界へと送るのだった。<br /><br /> ジェミナイの情報を探すゴリガンは賞金稼ぎのライバーンに追われていた。<br /> そこに出会した主人公、ライバーンを倒した彼にゴリガンは協力を頼む。<br /> とりあえず城に行ってみると戦争前の物々しい雰囲気で、投獄されそうになる主人公たち。<br /> セプターの王女セレナと戦い、三賢者の一人である占い師ルシエンの情報を得る。<br /><br /><br /><a id="a408" name="a408"></a></dd> <dt><a>408</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">カルドセプト2nd</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/06/0602:50ID:afAk5uGg</font></dt> <dd>占ってもらおうとルシエンの館へ向かう主人公、その前にセプターの少年、レオが現れる。<br /> 主人公を妹の仇だというレオ、この情報はルシエンの占いからだという。<br /> サクっと倒して先を急ぐも、館に着いたらルシエンは呪いで狂っていて戦闘に。<br /> ルシエンにかけられた強烈な呪いを解くため、他の三賢者アルダに会いに行く。<br /><br /> 解呪のカードの材料を集め、アルダの元へ着いた主人公たち。<br /> そこに再び現れたレオ、アルダを含んだ三つ巴の戦闘になる。<br /> 勝利し解呪のカードを貰う主人公だが、死の呪いを受けているレオの妹のためカードを手放す。<br /> そんな二人を見て両方にカードを渡すアルダ、レオは主人公に深く感謝するのだった。<br /><br /><br /><a id="a409" name="a409"></a></dd> <dt><a>409</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">カルドセプト2nd</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/06/0602:52ID:afAk5uGg</font></dt> <dd>ルシエンの呪いを解いたものの、力が戻らないようでジェミナイの情報はお預け。<br /> 城に戻ってみると、強い戦士を集める舞踏大会が行われていた。<br /> セレナやレオ、ライバーンなどを倒して優勝する主人公。彼の前に三賢者バルベリトが姿を見せる。<br /> 遠国で宗教団体を興しているバルベリト、その崇拝する神こそジェミナイであった。<br /> バルベリトの挑戦を受けた主人公はセレナ、レオと共に旅立つ。<br /><br /> 旅先で現地の部族に襲われる主人公、彼らの預言では主人公は邪悪な者であるらしい。<br /> 教団のセプターと戦いながら、ついに教団の総本山へと辿り着く一行。<br /> 卑劣な罠で仲間の一人が負傷。残った仲間と共にバルベリト&ライバーンとの2対2で戦闘に。<br /> バルベリトを追って、一行は神となる儀式の場である天空の祭壇へと向かう。<br /><br /><br /><a id="a410" name="a410"></a></dd> <dt><a>410</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">カルドセプト2nd</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/06/0602:53ID:afAk5uGg</font></dt> <dd>天空の祭壇にてジェミナイと対面する主人公。なんとそれは主人公自身(外見は同じで色違い)であった。<br /> 元々は世界の覇者となった主人公がジェミナイとなるはずであったのだが、<br /> 異世界の者であるゴリガンと出会い、仲間との旅によって運命がズレてしまったのだった。<br /> しかし未来のジェミナイの力は過去に及び、レオの妹やルシエンに呪いをかけ、<br /> バルベリトを指示して主人公に悪の心を呼び覚まそうとしていたのだ。<br /> 主人公を取り込もうとするジェミナイ(ゲーム中の名前は「邪心」。使用カードは主人公と同じ)。用済みにされたバルベリトの3者で最後の戦いが始まる。<br /><br /> 自分自身に打ち勝った主人公。覇者となった彼の前に、神になるための「扉」が現れる。<br /> 別れを惜しむ仲間に引き留められて、扉の前で悩む主人公。<br /> 主人公に勝ったセプターがジェミナイになるかも、と慌てるゴリガン。<br /> そして主人公は最後の決断を下す・・・ <hr /></dd> <dt>186 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/12/21(木) 22:27:41 ID:eP+xj0p80</dt> <dd><a href="http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1164788803/168" target="_blank">>>168</a><br /> サーガはまだやってないので、無印およびセカンドの補完のみを。<br /><br /> ●カルドセプト(無印)ストーリー<br /> 創世の女神カルドラは、世界を作り始めるにあたって一冊の本「カルドセプト」を最初に作った。<br /> カルドラがカルドセプトに書き込むことで、世界の万物が生み出されたのである。<br /> だが、カルドラが世界を管理するために生み出した神々の一柱、抑制神バルテアスは<br /> 世界を支配することを望み、カルドセプトを奪って書き込みをし、邪悪な生き物を産み落とした。<br /> そこでカルドラは、カルドセプトごとバルテアスを撃ったので、バルテアスは力を失って地に堕ち<br /> また、カルドセプトも無数の破片となって世界に降り注いだ。<br /> やがて地上の民の中に、カルドセプトの破片であるカードを操り、様々な奇跡を起こす力を持つ者が生まれた。<br /> 「セプター」と呼ばれた彼らは、全種類のカードを集め、創世の書カルドセプトを再現できれば<br /> その者は神の座すら得られると信じて争うようになったのである。<br /><br /> 主人公は、人頭杖ゴリガンによって見出された、世界を正さんとする志を持ったセプター。<br /> 彼(/彼女)は、パブラシュカ大陸各地のセプター達、そして彼をライバル視する“竜眼の”ゼネスと戦いながら<br /> 手持ちのカードと実戦能力を蓄え、カルドセプトへと近づいていく。<br /> (それぞれのステージは、ほぼ共通で『迷惑なセプターがいる→戦って倒す→相手が改心する』<br /> という選択肢無しのパターンなので割愛)<br /> 戦いの果てに、大陸中央の「暗黒の奈落」で主人公を待っていたのは<br /> 力を蓄え、復活を狙っていたバルテアス神であった。<br /> 実はゴリガンは、優れたセプターを見つけ出し、カード収集を手伝わせるためバルテアスが作り出したものだった。<br /> しかし、途中で記憶を失ったゴリガンは、それゆえ本当に主人公を助け、世界を正すことを望むようになっており<br /> また、そのゴリガンに支えられ、ゼネスや他のセプターと切磋琢磨してきた主人公は<br /> バルテアス神すらしのぐ力を得ていたのである。<br /> そして、バルテアスを倒し、復活を阻止した主人公は、カルドセプトを復元して女神カルドラにその功を認められ<br /> 新たな神となって、自分の世界を創造すべくこの世界を旅立っていったのだった。<br /> また、ゴリガンは主人公を導いた功により、バルテアスの反逆以来空位となっていた抑制神の座に就き<br /> バルテアス討伐に貢献したゼネスは、特別に自分の世界を持つ権利を与えられるところだったが<br /> その誘いを自ら拒み、代わりに諸世界を渡り歩き、望むままに戦う英霊の地位を得たのであった。<br /><br /> ●カルドセプトセカンド エンディング<br /> 主人公が下した決断は、神になる権利を保留し、もうしばらくこの世界に留まるというものだった。<br /> これはある意味危険な行為である。主人公が平常心のまま神に昇華する未来が確定しなければ<br /> 他の人間が神の座に就いたり、主人公が新たな野心に囚われることでジェミナイが生まれる可能性が残るからだ。<br /> だが、神になる決断を他者が強制することもできない。主人公は天空の祭壇から退き<br /> 主人公の友人たちは、主人公とまだまだ旅ができることを喜ぶのであった。<br /><br /> そして、その旅から数えて遥かな未来、ゴリガンは再びカルドラ神の元に帰還し、元の仕事に就いていた。<br /> 主人公のその後は語られていない。ただ、カルドラ世界の連鎖が今も続いていることだけは事実である。<br /> 旅を回想したゴリガンはふと思う。カルドラはすべての展開を承知の上で<br /> あえてゴリガンに詳細を教えず、彼を使者として使わしたのではないだろうか、と。<br /> だが、カルドラはその問いにただ微笑むだけで、答えを明かすことはなかった。<br /></dd> <dd> 補足:主人公は数種類のビジュアル(外見)の中から選ぶ(男のビジュアルも女のビジュアルもある)。ビジュアルが違うだけでストーリーは変わらない。<br /></dd> </dl>