エレメンタル・ギミック・ギア

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エレメンタル・ギミック・ギア - (2006/01/22 (日) 15:10:06) のソース

エレメンタル・ギミック・ギア<br>
&gt;&gt;19-650<br>
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<dt><a href="menu:650">650</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">エレメンタル・ギミック・ギア</a></b></font>
<font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">2005/12/16(金) 17:39:33 ID:t6a3tAA2</font></dt>
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ジャングル奥地に遺跡が発見され、5000年前のロボットとそのパイロットが発掘される。<br>

EGGと名づけられたロボットは解析され、量産されるようになったが、<br>

パイロットの方は老化もせずにずっと眠りについていた。<br>

それから100年、EGGの技術も普遍のものとなったころ、遺跡が暴走。<br>

フォグナと呼ばれるようになった遺跡は巨大な触手を振り回し、周囲のエネルギーを吸い始める。<br>

それと同調するように眠っていた男も覚醒。研究者たちは暴走を止めるため<br>

レオンと名づけられた彼にフォグナの探索を指示する。<br>
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フォグナを探索していくうちにレオンは失った記憶を取り戻していく。<br>

フォグナは5000年前の最終戦争で荒廃した地球環境を再生するための浄化施設であり、<br>

レオンはフォグナ建造のために月の施設から来たサイボーグ体の一人だった。<br>

だが施設のメインコンピュータは「戦争する人類は地球には要らん」とありがちな理由で暴走。<br>

レオンは暴走を食い止めたが、脱出に失敗して生き埋めになっていた。<br>

過去の同僚に会い月へと移動。月の施設はフォグナの攻撃で壊滅していた。<br>

レオンはフォグナ最深部にて、メインコンピュータと吸い上げたエネルギーで作られた新人類を倒す。<br>

そしてフォグナを完全に潰すため月施設へ戻る。転送施設は壊したフォグナにしかなく、<br>

レオンは無人の月施設で永遠の時間を生きるのだった。</dd>
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