英雄伝説 空の軌跡SC

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英雄伝説 空の軌跡SC - (2007/03/29 (木) 01:37:00) のソース

<p><strong>英雄伝説 空の軌跡SC</strong></p>
<p>part28-232~240</p>
<hr>
<dl>
<dt>232 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
03:55:09 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>英雄伝説空の軌跡SC投下します<br>
エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。<br>

<br>
ハーメルの悲劇:<br>
ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。<br>

もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。<br>

女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。<br>

<br>
ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。<br>
ヨシュアも以前執行者だった。<br>
<br>
序章<br>
FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。<br>
カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、<br>

エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。<br>

そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。<br>

ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。<br>

そのために力をつけたいと相談。<br>
カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。<br>

自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。<br>

そうすることにするエステル。<br>
<br>
二ヵ月後…<br>
施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。<br>
ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。<br>

残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、<br>

それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。<br>

エステル達は無事演習を終えることができました。<br>
<br>
一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達<br>

(実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども)<br>

を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた…<br>

<br></dd>
<dt>233 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
03:55:58 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>一章<br>
修行場から戻ってきたエステル。<br>
王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。<br>

各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、<br>

二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。<br>

ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。<br>

色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。<br>

彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。<br>

ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。<br>

ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。<br>

<br>
二章<br>
ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。<br>
ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。<br>

今度はそれの調査に乗り出すことに。<br>
前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。<br>

そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、<br>

博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。<br>

運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。<br>

話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。<br>

結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。<br>
<br></dd>
<dt>234 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
03:56:33 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>三章<br>
色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。<br>
協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。<br>

その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。<br>

レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。<br>

さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。<br>

そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。<br>

やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。<br>

レンの話からすると、差出人はヨシュア。<br>
嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。<br>

どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。<br>

その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。<br>

と書いてあり、エステルは救出に向かいます。<br>
向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。<br>

軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。<br>

しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。<br>

部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。<br>

どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。<br>

と、それを見計らったように上空から声が。<br>
その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。<br>

レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。<br>

レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。<br>

とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。<br>

出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。<br>

そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした…<br>
<br>
四章<br>
エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。<br>

ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。<br>

関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、<br>

しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。<br>

最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。<br>

それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。<br>

庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。<br>

ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。<br>

そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。<br>

霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。<br>

<br></dd>
<dt>235 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
03:58:33 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>五章<br>
ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。<br>

どうも竜は操られてるっぽい。<br>
その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。<br>
彼らはそのまま遠くへ去っていきます。<br>
一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、<br>

まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。<br>

軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。<br>

どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。<br>

エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。<br>

竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。<br>

そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。<br>

そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい?<br>
まぁとりあえず一件落着。<br>
<br>
六章<br>
とりあえず国内一周したエステル一行。<br>
しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、<br>

湖のほとりでしばし休憩をとることに。<br>
休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。<br>

例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。<br>

それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。<br>

他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。<br>
皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。<br>

<br>
着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか?<br>

と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。<br>

嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。<br>

そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます<br>

そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。<br>

それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。<br>

レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。<br>

が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、<br>

エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。<br>

<br>
追っ手も振り切りとりあえず着陸。<br>
これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに<br>

エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。<br>

お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。<br>
ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。<br>

となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。<br>

<br></dd>
<dt>236 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
03:59:15 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>七章<br>
ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。<br>
が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。<br>

止めないと!ということで塔へ。<br>
各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、<br>

彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。<br>

執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。<br>

何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。<br>

四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。<br>

そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。<br>

<br>
八章<br>
動力が停止し、混乱する国中の人々。<br>
しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、<br>

情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。<br>

それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。<br>

前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、<br>

一致団結で執行者を撃退。<br>
そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。<br>

いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、<br>
動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。<br>

それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、<br>

仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。<br>

と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。<br>

それに納得した帝国軍は一旦撤退。<br>
一行は「輝く環」へ乗り込むことに<br>
<br></dd>
<dt>237 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
03:59:49 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>終章<br>
空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、<br>

レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。<br>

中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、<br>

大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。<br>

レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。<br>

その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、<br>

ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。<br>

そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、<br>

ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。<br>
追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。<br>

この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。<br>

熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない!<br>

ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、<br>

ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。<br>
そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、<br>

ヨシュアにエステルを殺させようとします。<br>
死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。<br>

教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに<br>

暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。<br>

予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも<br>

そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。<br>

結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。<br>

そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。<br>
一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。<br>

帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。<br>

ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。<br>

禁断の呪具で塩になる教授。<br>
<br></dd>
<dt>238 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
04:01:11 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>逃げるエステル達<br>
途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。<br>

他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。<br>

しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。<br>

もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」<br>

他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。<br>

と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。<br>
それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。<br>

カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。<br>

竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。<br>

しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?)<br>

<br>
エピローグ<br>
ヨシュアの姉の墓参りに来た二人<br>
墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。<br>
ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、<br>

エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし…<br>

そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。<br>

そして…<br>
「――行こう、エステル。<br>
 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど……<br>

 きっとその先に、何か見えてくると思うから」<br>
「うん……!<br>
 あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」<br>
<br>
おわり。<br>
<br>
補足。<br>
レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。<br>

あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。</dd>
<dd>
PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが)<br>

ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます<br>

<br></dd>
<dt>239 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
04:07:19 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>簡単なまとめ<br>
いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。<br>

後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが<br>

旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。<br>

だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く?<br>

けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな?<br>

とりあえずめでたしめでたし。<br>
<br></dd>
<dt>240 :<a href=
"mailto:sage"><b>英雄伝説6 空の軌跡SC</b></a>:2007/02/08(木)
04:23:34 ID:sLF7QvNV0</dt>
<dd>
あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども<br>

女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。<br>

本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。<br>

<br></dd>
</dl>