魔界塔士 Sa・Ga

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魔界塔士 Sa・Ga - (2007/11/11 (日) 15:06:55) のソース

<b>魔界塔士Sa・Ga<br></b><br>
part34-207~214<br>
<hr size="2" width="100%">
<b>207 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:47:41 ID:4rFr5PEV0<br>
世界の真ん中に立つ塔は楽園につうじているという<br>
遥かな楽園を夢見て多くのものたちが、この塔の秘密に挑んでいった。<br>
だが、彼らの運命を知るものはいない。<br>
そして今またひとり…<br>
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■玄武の世界<br>
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今の世界から逃げ出したいと思う主人公は仲間を募り塔の中へ向かおうとするが、塔は閉ざされていた。<br>
親切な紳士に塔の鍵はゲンブが英雄の像に隠してしまったと教えてもらう。<br>
英雄の町へ行き、情報を集める<br>
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玄武の世界には盾の王、鎧の王、剣(つるぎ)の王という3人の王がおり、<br>
それぞれが元々は英雄の像にあった武具を持っていた。<br>
王たちは宝を狙い互いに争っていた。<br>
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主人公達はまず悩みを持つという鎧の王に合いに行く。<br>
鎧の王は一人の村娘にプロポーズするが断られており、解決して欲しいと頼まれる。<br>
村娘に断った理由を聞きに行くと盗賊から脅されており、嫁にならないと村を焼き払うという。<br>
盗賊を懲らしめこれで幸せになれると王に感謝され、キングの鎧をもらう。<br>
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<b>208 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:48:33 ID:4rFr5PEV0<br>
剣の王は殺人狂で主人公達に襲い掛かってくるが、これを撃退しキングの剣を手に入れる。<br>
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最後に盾の王に会いに行くが、大臣が王を殺すところを見てしまう。<br>
大臣は主人公達を王殺しの犯人にしたうえで殺そうと襲ってくるが、これを撃退しキングの盾を手に入れる。<br>
(大臣は命乞いしてくるが、主人公達は容赦なく殺す)<br>
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3つの武具を英雄の像へ戻し、塔の鍵であるクリスタルを手に入れる。<br>
しかしそこへ玄武が襲ってくる。<br>
「またクリスタルを集めようとするものが現れたか」<br>
玄武を倒すと、これで勝ったと思うなと言い残し消えてしまう。<br>
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主人公達はいよいよ塔の中へと進んでいくのであった。<br>
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塔の中で塔全体の世界には4匹の悪魔がいることを知る。<br>
途中、極楽のような世界と地獄のような世界がある。<br>
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しばらく進むとまたクリスタルの封印がされた扉へとたどり着く。<br>
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<b>210 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:49:13 ID:4rFr5PEV0<br>
■青龍の世界<br>
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クリスタルを探すために青龍が支配する海で覆われた世界へとやってきた。<br>
元々は龍王が支配していたが、青龍が追い出してしまった。<br>
龍王と青龍は、それぞれ赤と青の宝玉を大事にもっている。<br>
青龍の命令で船が出せないので、船の代わりに動く島を見つけて海を移動することに。<br>
ある街で海流にのまれて海底の竜宮城へ行ったという話しを聞く。<br>
竜宮城に向かうには海底で行動するために空気の実が必要だという。<br>
親切な老人に空気の実の場所を教えてもらい、竜宮城へと向かう。<br>
青龍を倒し赤い宝玉を手に入れる。<br>
親切な老人のところに戻り、老人の出すクイズに答えると青い宝玉をもらえる。(実は龍王だった)<br>
両方の宝玉を合わせるとクリスタルへと変化し、次の階へと向かう。<br>
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途中、4匹の悪魔を支配する大悪魔の存在を知る。<br>
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<b>211 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:51:40 ID:4rFr5PEV0<br>
■白虎の世界<br>
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クリスタルを探すために白虎が支配する雲の上の世界へとやってきた。<br>
この世界には白虎の支配に抵抗するレジスタンスがいる。<br>
レジスタンスのリーダーであるシャルルは双子の娘にクリスタルの秘密を隠した。<br>
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街の酒場で情報収集してると白虎の親衛隊と喧嘩になる。<br>
喧嘩に勝つと白虎に見込まれて親衛隊へ入るよう言われ、ジャンヌという女を捜すよう言われる。<br>
ジャンヌが隠れている家に行くと先に別の部隊がジャンヌを捕らえるところだった。<br>
主人公達はいい女(ジャンヌ)と化け物を天秤にかけるが当然のごとくいい女を選ぶ。<br>
ジャンヌを助けると妹のミレイユが白虎のいる浮遊城につかまっているから助けて欲しいと言われる。<br>
白虎の元へ戻りミレイユを助けだそうとするが、それは白虎とミレイユが仕掛けた罠だった。<br>
姉を売るのかという問いに対し、「私は強いものが好きなだけ、レジスタンスなんかまっぴらよ」<br>
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白虎に牢獄へと入れられるが難なく脱走。<br>
ジャンヌとミレイユがそろうことでクリスタルが現れる。<br>
白虎はもう用なしとばかりにミレイユを殺そうとするが、ジャンヌが庇って代わりに死ぬ。<br>
主人公達は怒って白虎を倒すがクリスタルともども消えてしまう。<br>
ミレイユの悲しみの涙とジャンヌの血が混ざることで再びクリスタルが現れる。<br>
これこそがクリスタルの秘密だった。<br>
(白虎との戦闘中にクリスタルを使ってくるが、何もおきないことから偽物だったと思われる)<br>
クリスタルを受け取り次の階へと向かう。<br>
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途中、大悪魔の正体はアシュラであると知る。<br>
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<b>212 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:53:07 ID:4rFr5PEV0<br>
■朱雀の世界<br>
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朱雀の世界は荒廃した近代都市。<br>
降り立つと不死身の朱雀が襲ってき、太刀打ちできずに地下鉄跡へと逃げ込む。<br>
地下鉄跡でモンスターに襲われている少女を助けて街の位置を教えてもらう。<br>
街の酒場で族の連中に絡まれ、総長にタイマンを挑まれる。<br>
勝負を止めに入った先ほど助けた少女が総長の妹(さやか)であるとわかり和解する。<br>
総長達は朱雀と戦っており、朱雀の張るバリアを中和する装置の部品を探している。<br>
部品探しを手伝うことになり、図書館で部品があるといわれているアキバの場所を調べる。<br>
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パーツを揃えて装置を完成されるために原発へと乗り込む。<br>
原発奥に張られていた殺人バリアを総長の特攻によって破る。<br>
さやかを頼むと言い残し総長は倒れる。<br>
デスマシーンを倒し装置を完成させて街へ戻ると街は朱雀の手によって壊滅していた。<br>
生き残った者の話では、さやかがひとりでシンジュクビルへ向かったという。<br>
さやかは朱雀に囚われていたが、装置でバリアを無効化して倒す。<br>
さやかは2代目総長として頑張るといい、途中で拾ったクリスタルをくれる。<br>
クリスタルを使い次の階へと向かう。<br>
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<b>213 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:54:16 ID:4rFr5PEV0<br>
■塔の最上階への道<br>
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アシュラの元へ向かう途中、シェルターの閉じ込められた親子の亡骸や、<br>
塔へ挑戦し死んでいった者たちの記録を見つける。<br>
また、塔へ来た者へ渡すように神からエクスカリバーを預かっている老人にも出会う。<br>
老人は剣を渡すと静かに息を引き取る。<br>
(この辺りは核爆弾、ガラスのつるぎ、フレアの書などレアアイテムが多い)<br>
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アシュラの元にたどり着くと、四天王に代わって世界を支配しないかと取引を持ちかけられる。<br>
これを断りアシュラを倒す。<br>
先へ進もうとすると落とし穴へ落とされて塔の1階へ戻されてしまう。<br>
1階ではいままで出会った人たちがそれなりに幸せそうに暮らしていた。<br>
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再び塔へ上ろうとすると怪しげな紳士がこの先が真の楽園への道だと教えてくれる。<br>
4つのクリスタルを使い楽園の道への扉を開く。<br>
塔の中では倒したはずの四天王が再び襲ってくる。<br>
四天王をすべて倒し先へ進むと広い平原に出る。<br>
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<b>214 名前:魔界塔士Sa・Ga</b>[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 01:55:46 ID:4rFr5PEV0<br>
そこには神と名乗る塔の各所に姿を見せていた怪しげな紳士がいた。<br>
神はゲームを勝ち抜きここまでこれたのは主人公達が初めてだと褒め称える。<br>
ゲームとはなんだと聞く主人公達。<br>
神は平和な世界に飽き飽きしており、アシュラを呼び出して世界を混沌へと落とした。<br>
だがすぐにアシュラの行いにさえ飽きてしまい、アシュラを倒すヒーローを作るゲームを思いつく。<br>
死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜く姿は神でさえ感動させられたという。<br>
お礼にどんな願いも叶えてやると言われるが、もてあそばれた主人公達は怒りが収まらない。<br>
神は自分のつくったモノが喧嘩を売ってくることさえ楽しく思い、<br>
「これがいきもののサガか…」とつぶやき、襲い掛かってくる。<br>
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神を殺してしまった主人公達。<br>
近くに別の世界へと通じるかもしれない扉を見つけ、行くか迷う。<br>
だがこの世界も悪はすべて倒したし、そう悪くはないのではとも思う。<br>
そして彼らは行く、自分たちの世界へ…<br>