<p><img alt="" width="800" height="1185" src="http://www57.atwiki.jp/sukichara?cmd=upload&act=open&pageid=305&file=saryryre-na.jpg" />名前：シャルル</p> <p>性別：男性</p> <p>身長：１８５㎝</p> <p> 成績優秀、スポーツ万能な優等生。正義感が強い リーダー的存在で、周りからの信頼も厚い しかしそれを鼻にかけることはなく、誰にでも優しく接する兄貴分</p> <p>スキサドの親友で、幼稚舎からの付き合い。レーナの婚約者</p> <p>名前：レーナ</p> <p>性別女性</p> <p>身長：１５７㎝</p> <p> 体は弱いが、好奇心旺盛なため活発。動植物が大好きな女の子 人を疑うことをしない、人懐っこく誰からも好かれ、愛される 正義感が強く、どんな相手にも怯まない気の強さも持っている</p> <p>スキサドの親友であり、シャルルの婚約者。 スキサドの想い人</p> <p>設定：(というなのスキサドの過去話)</p> <p>シャルル(左)とレーナ（右）はスキサドの幼馴染で、出会いは幼稚舎のころ。(スキサドは彼女に恋心を抱く)</p> <p> その後も親友として付き合い、いじめを受ければ前に立ち自分を守ってくれるふたりは、親を亡くしたスキサドにとっては心の支えであり、彼らの存在がスキサドの生きる理由となっていた</p> <p>スキサドは気付いてはいないが、この時から心に黒い感情が渦巻くようになる。</p> <p>背も何も大人びて学生となったシャルルとレーナは親友から恋人として付き合うことになる。</p> <p>嫉妬等しなかった。ただ大好きな人が、愛する人と幸せになることを純粋に喜んだ</p> <p>大人になり、会う機会は減ったものの手紙等で交流の続いていた三人、いまだにスキサドはレーナへの想いを捨てることが出来ずにいた</p> <p>ある日スキサドのもとに手紙が届く。ふたりの結婚式の招待状だ。</p> <p>もちろんふたりを祝福するために参加した。愛する人の笑顔は何よりも幸せだった</p> <p>それからしばらくして、レーナが病死したと聞かされた。彼らが結婚して数年だった。</p> <p>ふたりのもとに行くと、そこには動かない彼女と、天井から吊るされたロープ、そしてその下で茫然としている親友の姿</p> <p>彼はこう言った「殺してくれないか、彼女がいない世界は耐えられない殺してくれ」</p> <p>スキサドはその願いを叶えてあげた。</p> <p>大好きな親友のために、愛する彼女が寂しくないように、彼を殺した</p> <p> その時スキサドは気付いてしまった、そんな純粋な想いの中に復讐や憎しみが入り混じっていたことを。黒い何かがずっと、ずっと渦巻いていたことを。その黒い何かに気付いた時、スキサドの周りは影で溢れていた</p> <p>(この日からスキサドは影を操れるようになります。今の彼はこのふたりがきっかけです)</p> <p> 使用制限：NL,BL,GLなんでも大丈夫です。レーナだけは過激なエロ、グロはご遠慮ください(これはどうかな？という場合はご相談ください)</p> <p>製作者：山田らこ(@yamaraco002)</p> <p> </p>
