#ref(す.jpg) &ref(ほっほっほ.jpg) **スキスケ 性別:男 身長:中学生くらい(150前後?) 体重:平均くらい 誕生日:5月5日 一人称:僕 口調:基本敬語 二人称:誰に対しても「~さん」 女好きなゾンビショタ道化師。 こんな見た目でも社交的で紳士な性格。 重度の女好きで、幼女だろうと熟女だろうとブサイクだろうと人じゃなかろうと性別が女性であれば何でもアリ。 女性に抱きしめられたりしたら嬉しくて照れる。 もちろん接し方は紳士に。女性の嫌がることは絶対にしない。 女好きといえど、男の人にも普通に接する。 でも女性に酷いことする男は嫌い。 女性の居ない空間に長時間置かないでください。死んでしまいます。あ、死んでた。 道化芸はお手の物。 ジャグリングや手品等いろんな芸を見せて楽しませてくれます。 オシャレ好きで羽織っている着物やリボンの色柄はその日の気分で決める。 ゾンビなので、体は腐っており、そんなに臭うわけではないが紳士としては少し腐臭を気にしている。 最近はスキーニャちゃんに作っていただいた魔法の香水のお陰でその悩みは解消されたようです。 腐臭を気にしているところといい、和服を羽織る際に合わせを死人じゃなく普通の合わせにしてるところといい、 自分がゾンビなことを少し気にしてたりする。 紳士ながらも子供らしいところもある。 生前のことは「スキスケ(空介)」って名前と芸が出来ることしか覚えていない。 倉庫に何故か仕舞われてたところに[[スキダマ>http://www57.atwiki.jp/sukichara/pages/71.html]]が来て起こされた。 何だか解らないがとりあえず毎日が楽しいのでスキダマが自分を起こしてくれたことには感謝している。 その為スキダマのことだけは「たま様」と呼んでいる。 ひょっこり現れては付きまとって来るスキバヤシがうざい。 「こんにちは、素敵なお嬢さん。よろしければ僕とお茶でもしませんか?」 「女性が居ない・・・死にたい・・・あ、死んでた・・・」 「え?少し臭う?申し訳ありません…!気をつけてはいるのですが・・・」 製作者:まだら(スキダマ・スキシオ・スキポワ・スキバヤシ) 関連キャラ:[[雪江>http://www57.atwiki.jp/sukichara/pages/370.html]] 好き要素:紳士なショタ、日本人と外国人のハーフ、死人、生きてたら美少年、女好きヘタレ、中性的な容姿、緑、肌にしみ、金髪、ぱっつんおかっぱ、紫がかった青、カラフル、洋服+和服、ドット、リボン、ぼろぼろ、ひらひらシャツ、サスペンダー、ショーパン+ガーター+ニーソ、靴はシンプル、美脚、片目、つぎはぎ、道化師、涙メイク 不幸な幼少時代、姉想い 使用制限:NG制限は無し。なんでもござれー!です。 ↓ここからはもっと補足。 ○&bold(){ヤミキャラ設定}について。 まだらさんちのスキキャラにはその子の「後悔」から生まれた「ヤミキャラ」という存在がいます。 二重人格ではなく、後悔を具現化した一人の存在になっています。ちゃんと自我があります。 本人が後悔を克服すれば消えますが、ヤミっこたちは自分たちが消えないために邪魔をして後悔を増幅させようとします。 本人たちの頑張りによってヤミっこの消える消えない、そして未来設定まで変わります。 ○スキスケのヤミキャラ→[[ヤミスケ>http://cdn57.atwikiimg.com/sukichara/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%B1&file=%E3%82%84%E3%81%BF%E3%81%99%E3%81%911.jpg]] ○スキスケの過去について。(名前は空介表記にします。) 幼少時代、両親が他界し、姉の雪江(ゆきえ)と仲良く二人暮らし。 日本人と外国人の相の子だったため、金髪に青目の容姿で周りから忌み嫌われていた。 姉もまた黒髪ではあったものの、目が青で気味悪がられていた。 そのせいでなかなか仕事も貰えず貧しい生活。 姉を喜ばせるために趣味でやっていた手品をたまたまサーカスの団長に見止められその団員として働くことになるが、 その団長が歪んだ性格の持ち主で、空介を溺愛し、自分の相手をさせる。 空介がつらい思いをしていることを知った雪江が弟を返してほしいと頼みに行くも、怒った団長に空介の目の前で殺される。 姉が殺されて悲しみも怒りも抑えきれなくなった空介が襲いかかったものの、子供の力じゃ到底及ばず、空介も殺される。 そのあと団長が空介の遺体が朽ち果てないように薬やら何やらで加工する。(それで今緑の肌になっている) いろいろされたお陰でつぎはぎだらけでも綺麗な形のまま、棺に入れられ倉庫に仕舞われる。 その団長も死んだ何十年もあとにスキダマが見つけ出して起こされ現在に至る。 たぶん、生前のことを思い出せないのは、死ぬ直前のショックが大きかったせいだと思われる。 ○スキスケが手品をするようになった理由 小さい頃、夕方に出会った幽霊が何もないところからお菓子やおもちゃを出すのを見て「どうやるんだろう」と独自で手品を考えた。 手品の天才。 不幸な結末になったのは手品を団長に見止められたことだが、決してそれを手品のせいにはしない。 幽霊と遊んだのも楽しい思い出で、姉を喜ばせられたのも手品のおかげなのでスキスケにとって手品はとても大事なもの。 それともう一つ、夕方の幽霊に言われて嬉しかったことがある。 それは周りから忌み嫌われていた金髪を「お天道さまとお揃いで羨ましい」と言ってくれたこと。 「こんな髪の色じゃなければ」と思いながらも大好きだった父と同じ髪の色で複雑な気持ちだったときにそれを言われてすごく安心したのだと思う。 空介にとっては本当に大事な思い出。 そのことは全て、今のスキスケは覚えていない。 ※気付いた人もいると思いますが「夕方の幽霊」とはスキュウちゃんのことです。 (空介はスキュウちゃんをずっと幽霊だと勘違いしてた。)