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スキビー - (2015/04/01 (水) 01:58:53) の編集履歴(バックアップ)



スキビー *Sukibby*
 

性別:女
身長:115㎝
体重:28kg
誕生日:2月24日


一人称:「わし」
二人称:年上「~さん」 / 同い年、年下「呼び捨て、あだ名」

 

九歳児。とても長い髪の毛を引き摺って、走り回る好奇心旺盛の無邪気な幼女。
黄色の瞳に浮かぶ星は、感情によって色が変化する。喜は桃色、怒は赤色、哀は青色、楽は朱色、普段は緑。
まだ発見されていない色が存在する、必ずしもその色になるわけでもない。

普段はスキホと一緒にいる。
髪の毛が長いのも、スキホが「好きだから切らないでほしい」と言うことで伸ばし続けている。前髪は目に入って悪くなるから、スキホが切っている(たまに失敗して斜めや、眉上になることがある)。髪型はアレンジ自由。
お話をするのは好き、聞くのはもっと好き。
裸足で過ごしているが、なぜか怪我をすることはない。
子供にしては礼儀が正しい方で、年上へに接するときは必ずさんを付ける。スキホと関わってから、彼に近い年齢の人(高校生あたり)には無意識に呼び捨てにすることがある。
 ワンピースは首の後ろでリボン結びされている。






定期的に教会へ通っている。教会に行くまで等の、地元から離れた場所への移動をする際には上記の格好。
形はこのままに、フリルがついたり、デニムだったりと、他にも替えが存在する。上着は萌え袖。
教会につけば、そこで専用の修道服に着替える。
(後日追加します)

スキホと出会ってから、彼も一緒に連れて行くようになった。お揃いの修道服。
 

「メーデー、メーデー、メーデー。こちらはスキビー、スキビー、スキビ ー。げんざいは***と共にあり。あなたが共にありたいと言うなれば、かわりに意識を共にあわせよう。メーデー、****に我が声を一時授けよう」
死人と交信することができる。例えるならば、死者と生者を繋ぐ高性能無線機。
ただし、声だけを貸し出す形になるので、身体を動かすことはできない。謎バリアが存在しているため、攻撃することもできない。貸し出している間は、スキビーは眠っている状態に等しい。その間に起きたことは、夢をみている感覚と等しい。
たまにスキホが知らないような難しい言葉が出てくる(本人も意味は知らない)。交信するタイミングは現在不明。
夢の内容は決まっている。霧の中を歩いている気分らしい。その中で会話をし、出口へと案内してもらっている。その案内が終わり、別れたところで交信が終了する。目が覚めると、会話したことは覚えても、容姿を覚えていることはない。会話した人の特徴的な部分だけが頭に残る。(例:長い髪を結った男性、瞳が猫のような少女等)。会話の内容は、目覚めてから時間が経つにつれて忘れていく。寝起きに等しい。

 瞳に浮かぶ星の色の変化:交信中(黒)→つながる(紫色の夜空)→時間切れ(虹色)→普段通り
彼女が成長し、確かな知識量を得たとしても、交信中の自分についてはさっぱりなことが多い。

髪が長ければ長いほど、交信率がよい。短い頃は交信率が低く、相手の声が途切れていたり、欠損していたりと、完成度が極端に低い

この世とあの世の境目に位置する彼女は、誰も気付かない間にあの世の方へと引っ張られている。
彼女が交信をとるたびに、必然的にあの世へ体は近づくことになる。彼女の死因を知ることはない
良くて三〇歳に、命はあの世へ捧げられることになるだろう。
(風邪→寝たきり→意識不明→その日の内に死去。
 意識不明となっているが、彼女に皆の声が届いている。痛みは一切感じない。
 彼女の命が、次の日に捧げられる可能性があることを、人間である彼女たちが気付くことはない。)

 

∇その他
*交信する力のせいで学校を通っておらず、勉強は
姉と兄に教えてもらっている。
*右利き
*スキホに抱っこしてもらうのが好き。
*ワンピース以外も着ることはあるが、靴は自ら履こうとしない。
*甘酸っぱい系の食べ物が好き。イチゴがお気に入り。
*軍家系。父親は軍人、母親は研究員、兄姉は研究生。


「わしはあっちへ行こうと思ってるの! あっち!」
「わあ、わしもやりたい! ねえ、やっていい?」
「うれしい! ありがとうございます!」
「どうしたの? 大丈夫? こわくないよ、わしがいるもの」




【製作者】F氏(@fshi_kikaku
【好き要素】

外面:白髪、ロングストレート、黄色目、膝より下のワンピース、首の後ろで結ぶワンピース、裸足、ノースリーブ、ワイシャツ、ドルマン、ショートパンツ、タイツ、ブーツ
内面:幼女+短命+一人称わし引っ付き虫、メンタル強くない、無邪気、好奇心旺盛、アホ毛、
その他:青年幼女+お揃い、教会通い、修道服星、平均より小さい、末っ子、守られる側、避難信号(メーデー)、交信、補う関係、自分が見て癒されるような子、目に優しい色、軍家系
【使用制限】特になし


【過去】
産まれつき白髪なこと、死人との交信のことから、町の人たちに避けられ、中には色が変化する瞳の星に過激な者から悪魔と虐げられ、変な宗教に天からの遣いだと崇めたてられ、誘拐などされかけた。ひねくれず、深い怪我も負わずにいられたのは姉と兄の存在のおかげ。

スキホから「その髪の毛が好きだから切らないでほしい」という言葉に救われているが、本人は幼い故に気付いていない。
スキホは初めての年上の友だち。

本当のスキホの性格や言動を知っているので、彼に怒鳴られたり叩かれたりしても恐怖することはない。