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スキヨミ - (2014/09/23 (火) 00:39:51) の編集履歴(バックアップ)


スキヨミ

性別:男
身長:187cm(靴で+3-7:右から2人目)
体重:相応
年齢:外見では20代前半、実年齢は不明

誕生日:1/4
一人称:「私」
二人称:初対面では「君」 親しくなるとスキを含めて呼び捨てにすることも。
 

 

個人で古書店を営む青年。

主に古い魔術に関する文献や、なにかと曰く付きの書物を多く扱っている。

 

潔癖であり、汚物を前にすると強い嘔吐感にみまわれ吐いてしまうことがある。

また、声を発すると硝子が溢れ出る奇病に罹っており、発言内容に好意や尊敬などプラスの気持ちがあれば角のとれた硝子、嫌悪などのマイナスの気持ち及び平常時の特に感情のこもらない会話などでは鋭く尖った硝子が出る。

話すと相手を傷つけることを恐れてか、自ら会話を始めることはない。初対面の相手(特にまだ好感を抱いていない相手)と話す際には、なるべく文章を作って話すが、仲良くなるにつれて単語のみ、身振りのみの会話となる。

硬めの口調や皮肉、相手を突き放すようなもの言いをするのは、無意識に他人を自分から遠ざけるため、わざと言っている時もある。が、大概本心。羞恥心や焦りを与えると、現代的な口調で話すこともある。

あまり素直な性格ではないため、純粋でまっすぐに生きている人は苦手。また面と向かって好意を示されることも苦手で、対処に困り、相手によっては本などで殴ることもある。

 

一見すると高圧的で自信家のように見えるが、実際は打たれ弱く泣き虫である。ストレスが限界に達すると、幼い姿となる。変化には三段階あり、圧を受けた相手や度合いによって 

18歳(179cm:右端) 14歳(149cm:左から2人目) 6歳(113cm:左端) 

となる。

姿が変わると同時に精神も幼くなっている。もっている知識はそのまま。

また、幼くなっている間は、たとえ悲しくなくとも涙が絶えず、泣いているように見える。

元の姿には時間が経過するにつれ戻っていくが、姿が幼いほど時間を要する。

現在のところ最短1時間、最長1週間弱らしい。

 

瞳は夜空のように星が散りばめらおり、体調や気分などで雲がかかったり月が出ることもある。

踵の高い靴を好んでよく履き、女性のものでも気に入れば履く。

革手袋をはずすと、爪にはペディキュアが塗られている。定期的に塗っては落としてを繰り返しているためか手はわずかにアルコールの臭いがする。

 

もとはただの人間であったが、その肉体に人間の美と醜への念が集まり凝り固まってヒトでも純粋な妖ともいえない存在である。

人間からの長きに亘る美醜への強い執着や念から、内に持つ妖力の量が多い。そのため、人間には不可視の妖だけの道へ続く扉を開けたり、下位の妖の使役(ヨミが扱えるのはせいぜい3~4体)という高位の妖にしかできないことも一部可能としている。

自身が人間ではなくなってから、少なくとも三桁は年月が流れている。年齢を数えるのはやめた。

半妖状態となって以来、数十年に1度の周期で妖の力の部分が強まる期間が訪れ、その間は何が何でも他人と会おうとはしない。近年はその周期が1年に1度の間隔にせばまっているのを少し気にしている。

 

■好感度が低い人に対して

 「…おい、なんだ君は。その菌にまみれた手で私物に触らないでくれるか。」

「黙れ、こんな人が密集しているなかでこれ以上空気を汚す気か。君は私をころしたいのか。」

■好感度が高い人に対して

「触るな」

「黙るかしね」

 



製作者:製作者名(@raku_kikaku
好き要素:角/潔癖症/袴/ゆるふわ髪/泣き虫/奇病持ち/ショタ/眉なし/星空/手袋/ヒール男子/高身長/和/本/一人称「私」の男性/非対称/内臓反転/短気/短髪/ハーフアップ/リボンタイ/スキニーパンツ/毛のない尻尾/巻き角/少年/短パン/アクセサリー/鬱陶しそうな前髪/角度によって隠れる片目/青髪/黒髪/穿いてるか穿いてないかわからない/余り袖/生意気ショタ/妖怪/アルコール臭
使用制限:基本的にはなんでもありです。