「リー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

リー - (2014/03/26 (水) 22:59:37) の編集履歴(バックアップ)


リー

性別:男
身長:163cm
体重:58kg
誕生日:11月1日

一人称:「わたし」
二人称:「呼び捨て」 茶化したり嘲笑する時「~殿」 スキホの時「スキホよ」

17歳。歩く自信の塊。自意識過剰などこかの組織のボス。
スキホの好敵手兼悪友。万年トップだったのを、後からスキホとトップ争いするようになったことが始まり。

ぺらぺらと自分だけ喋ったり、人の話を聞かなかったり、馬鹿にした口調だったため、問題児の部類に入っていた。
その教室に通っている間、スキホの周りをうろちょろとしては「手合せしよう!」とうるさかったため、適当にあしらわれていた。
教室がなくなり、ぼーっとしているスキホを連れ回してやんちゃ始めたのも、彼のせい。
やんちゃが過ぎて、肩の付け根から右腕を失い、長時間(最短5時間、最長12時間)立っていられなくなる後遺症がある。右腕は人間そっくりの義手で、黒く透ける布で誤魔化している。いざとなった時はそれを盾にするため、少し頑丈にできている。
スキホが自分を見捨てて逃げ出したことに、憎しみを抱くが、自分より弱者(スキビー)と一緒にいることが許せないらしい。
助かったのは、当時のボスに気に入られて、引き取られたから。今はそのボスも亡くなり、組織内で勝ち上がって、若くしてボスの座についた。
自分が強いことを理解しているため、卑怯なことはしない。隠し武器を扱う。からかいでわざと金属音を鳴らしたり、袖口から何かを落としたりする。髪の毛の中にも針があったり等、全身に武器が隠されている。
スキホに異常な執着心を抱いている。部下を使い走らせているため、監視紛いことをしている。その日その場所で誰と何をしていたのか把握済み。その事に関しては、部下も一歩後を引いている。
一日中座って作業するのは、後遺症を悟らせないため。その事もあって、事件以来スキホとは一度も接触していない。
尊敬している大人は教室の先生のみ(現在はいない)。
相手の足から崩していく戦闘スタイル。スキホの傷跡は大体この人のせい。

▽その他
*服装や身だしなみには気を付けている。最近の流行を調べるのは当たり前らしい。気に入っても自分に実行することは少ない。
*スキホについては8、9割方把握している。把握していないことは、二人が打ち解ける前の過去と、自分が生死を彷徨いボスになるまでの期間。なので彼はなぜスキホがスキビーと一緒にいるのかわからない。
*スキビーと会話をしたことがある。
*長々と話すが、書類など文面でのやり取りは、大人顔負けの簡潔にまとめられた読みやすい内容が書かれている。
*スキホとの喧嘩は少ない方だった。片方が気付かないうちに不満を抱き、気付かないうちに解決しているからである。お互いにいがみ合った喧嘩は滅多になかった。


 

<対スキホ>※映像に映ったスキホを見ながらなので、完全に彼の独り言※
「スキホよ、お前はまだまだ未熟だなあ。そんなか弱い男に、先生の教えを受けたお前が振り回されるなんて、実に滑稽、滑稽」

「よいよい、わたしはなぁーんにも気にしていない。ましてや、好敵手でもあり、友でもあった男が、わたしを捜さず、女児と遊び呆けていたなんて。わたしはなぁーんにも、これっぽちすら思ってはいない」
「もういい、もういい。このやり取りはもう飽きた。その口調も、お前には合わんぞ。元はあの先生を真似ているみたいだな。合わん合わん、お前にはあのお子臭い、あの口調がぴったりだ」


<対その他>
「なんだ、雑魚に用はないのだが。帰れ」
「知っているか、***殿。これは皮肉と言うのだぞ、笑え。ははは!」


製作者:F氏
使用制限:特になし。椅子の飾りについて自分でもわかっていないので、それっぽく豪華にすればいいと思います。