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スキカ - (2014/03/04 (火) 19:10:27) の編集履歴(バックアップ)




スキカ

性別:女
誕生日:6月20日
身長:168cm
体重:47kg
好きなもの:スキセ、ハンバーグ、ロールキャベツ、レモンスカッシュ
嫌いなもの:白衣、軍服、自分達の生活を脅かすもの、弟を傷付けるもの、自分で自分の家族(特に兄弟)を傷付ける人、ホラー物

ネオン・ストリートでよろず屋を営むコウモリ娘。
スキセの双子の姉。
かなり血気盛んかつ粗暴で好戦的、口が悪い。
だが悪人の依頼は絶対に受け付けないなど、根は善人で、意外と仕事には真面目。
姉という立場からか面倒見はとても良く、頼られたり世話を焼くのは満更じゃない。
でも心のどこかでは、誰かに甘えたい・頼りたいという気持ちもあったりする。
友達と認めた者には友好的で、悪人じゃない限り気に食わない奴でも殺そうとはしない。
ちょっとした事で爆笑しやすい笑い上戸。
過去の環境で女の子らしく出来ず、また女の子として扱ってくれなかった。
その為、女の子らしくいることが大の苦手で、可愛い服を着るのにとても抵抗がある。めっさ嫌がる。(興味がない訳ではないらしい)
ついでに「可愛い」と言われたり、ちゃん付けで呼ばれたりなど、女の子の扱いをされると顔が真っ赤になり、罵倒することも。
唯一無二の弟唯一の家族であるスキセを大事に思っており、ややブラコンをこじらせている為、危害(セクハラ含む)を加えようとする者には容赦ない。
こう見えて料理が得意で、オカンかというぐらいに栄養管理がしっかりしてる。
家では食事を中心とした家事をこなすが、片付けだけはどうも苦手らしく、スキセに注意されることもしばしば。
後述の経緯により、初対面で軍服を着ている者を見るとつい武器を構える。
更に白衣の場合、半ば本気の攻撃を仕掛けてしまう。
だがそれは軍人と科学者への恐怖と憎悪(特に科学者)が本能的にそうさせるだけであって、本当に敵として見てる訳ではない(ただし性格的に難があったり、相性の悪い人はそのまま「苦手」か「嫌い」になる)。
銃の扱いにとても慣れており、戦闘力も高い。
同じ街の住人で、格闘技を教えてくれるスキケレの教授により、格闘技の腕も中々で特に蹴り技が得意。
大鎌と銃と刃仕込みのブーツは彼自作。
時たま彼のことを「バカ師匠」と呼んだり、殴り蹴りをするなど、ぞんざいな扱いをしているものの、面妖な病を抱える彼を心配したり、貶されると激怒する辺り、尊敬と親しみはあるようで何だかんだ仲が良い。
特技はガン=カタと料理とシューティングゲームとで、趣味は喧嘩を売る事とゲーム。
実はホラーが苦手でお化け屋敷も映画もゲームも駄目。
でもゾンビ物とかグロは平気、バ○オ楽しい。
愛用してる銃は自動拳銃「アリア(ベレッタM92)」と「カノン(ベレッタM1951)」、水平二連型散弾銃「トロイメライ」。
大鎌の名前は「クロスバッティー」。
羽は収納可能。
リミッターを外すと黒い白眼と赤い眼になり、スピードと動体視力、運動神経が大幅に上昇する。
また、この状態の時だけデスボイスが出せ、音波砲攻撃が可能に(ただしあまり使えない)。
余談だが、幼少期は貧相な形だったものの、とても可愛らしい見た目で、性格もお転婆なぐらいだったという。

†大鎌詳細

一人称:オレ
二人称:呼び捨て、お前、テメー


「オレはスキカだ」
「ギャハハハハ! よえーなお前、つまんねえよ!!」
「ばっ……べ、別に、ンなことねーし!?」
「”仕事”だ。行くぞスキセ」

製作者:字(スキキャラ垢:@AzaNa_skc/本垢:@AzaNa_Zi
好き要素:黒、スレンダー、ショートヘア、片目隠れ、ギザ歯、目付き悪い、鎖骨、肩出し、ヘソチラ、十字架、ベルト、ベルトチェーン、コート、ボロボロの服裾、ブーツ、大鎌、変形武器、ギミック、銃、蹴り技、デスボイス、声で攻撃、オレっ娘、口悪い女の子、姉御肌、男勝り+女の子らしい一面あり、戦う女の子、照れ隠し(ツンデレ)、隠れ甘えん坊、実は昔は可愛らしかった
スキセと共有している好き要素:男女の双子+お揃いのアクセサリー(チョーカー)、銀髪、コウモリ羽、生物兵器設定
裏好き要素:破壊狂、トラウマ、絶望顔
使用制限:特にありません、ご自由にどうぞ!







【過去】
元々は普通の人間で、軍人が牛耳るスラム街のような場所で生まれる。
両親は気付けばおらず、今でも全く行方が分からないまま(本人達は「優しい二人は自分らを捨てたりなんかしない」と信じている)。
スキカが低賃金の仕事をしたり、軍人や金持ちから盗みをする、スキセが家の事をするという役割分担で生活していた。
9歳になった年のある日、街の軍事施設へ二人一緒に拉致され、そこでコウモリの遺伝子組み込みと強化実験(スキカは身体、スキセは能力覚醒)を施された。
「反抗したらどっちかを殺す」と脅され、しばらく生物兵器として戦場を駆け回り、一般人の命を奪う事に憔悴する日々を過ごす(この時からスキカの目つきは悪くなり、性格も男勝りで荒々しくなる)。
特に素質の高かったスキカはキチガイな科学者に気に入られてしまい、歪んだ愛情を受けていた為、白衣に敏感になった。
13歳の年、密かにレジスタンスを結成し、かき集めた武器を手に反乱を起こしたスラムの住民たちが、軍事施設を襲撃した事をきっかけに、もう手遅れでしかなくなった街を『破壊』し住民を解放。
放浪の末に現在の街に行き着いた。