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スキセ - (2014/02/25 (火) 17:53:16) の編集履歴(バックアップ)


スキセ


性別:男
誕生日:6月20日
身長:168cm
体重:43kg
年齢:16歳
好きなもの:スキカ、お菓子、卵焼き、肉じゃが
嫌いなもの:姉を傷付けるもの、カエル

ネオン・ストリートでよろず屋を営むコウモリ少年。
スキカの双子の弟。
普段は彼女を「姉貴」と呼んでいるが、いない時は「お姉ちゃん」と呼ぶ(本人曰く「そう呼ばせてくれない」)。
いつも無気力でリアクションが薄い。
でも優しく素直な性格で、お菓子を分けてあげることもある。
女の子みたいな顔立ちなので間違われやすく、それをかなり気にしていて、「可愛い」などと言われたり、女の子の格好をさせられると凄く怒る。
基本的に人当たりは良いが、相手によってはたまに適当な対応をとる。
唯一無二の家族であるスキカを大事に思っていて、ややシスコン拗らせており、危害(セクハラ等を除く)を加えようとする者には容赦ない。
サイコパワー(超能力)の持ち主で、使えるのは、
・物や人を自由自在に浮かす「テレキネシス(念力)
・念力で出来た弾幕を飛ばす「サイコキネシス(念波)
・自分や物を好きな場所に転移させる「テレポート(瞬間移動)」
・物や人の情報を読み取る「サイコメトリー(分析)
・相手の脳内に直接声を送る「テレパシー(念声)
・相手の思考を読み取る「マインドスキャン(思念眼)
・障壁関係無しに向こうが見える「クレヤボヤンス(透視)
・炎を生み出し操る「パイロキネシス(発火)
・電気(雷)を生み出し操る「エレキネイション(発電)
・氷を生み出し操る「フリージスタ(氷晶)
・少し先の未来が見える「プレコグニション(未来予知)
の10個。
一度に長く使うと疲れるので、ロリポップやポッキーなどのお菓子を常備。
目の前にお菓子を出されると、耳をピコピコさせるほどとにかくお菓子好きで、ポケットの中にはいつもお菓子が。
マインドスキャンを「人の悩みに気づける力」と見ていて、相手の様子に違和感を感じると、思考を読んで心配そうに言葉をかけてくる。
何だかんだ姉に似て世話焼きな奴である。
特技は飛行状態で寝るとお菓子作り、趣味は買い食いと超能力(テレキネシス)で遊ぶ。
スキカと違ってホラーは平気。
姉と比べて、耳は小さめで羽は縦に広い。
羽は収納可能。
リミッターを外すと黒い白眼と赤い眼になり、複数のサイコパワー同時発動や大技が可能。
実はカエルが大の苦手
目にした途端誰か(スキカがいると必ず彼女)に飛び付き、いつものクールさを失い、「お姉ちゃん」呼びになって涙目で震え出す
こうなった理由は幼少期、川で遊んでた際に、いきなりカエルが顔面に張り付いた為。


一人称:僕
二人称:呼び捨て、君


「僕はスキセ、よろしく」
「クッキーがいい? それかキャンディ?」
「だから! 可愛いは禁句って言ってるじゃんか!!! 僕は男なんだって!!!」
「了解」

製作者:字(スキキャラ垢:@AzaNa_skc/本垢:@AzaNa_Zi
好き要素:猫耳ニット帽、パッツンロング、八重歯、萌え袖、パーカー、包帯、ダボっとしたズボン、スニーカー、男の娘、超能力、弾幕、お菓子好き、クール、無気力顔、耳ピコ、弱点無さそう+可愛い弱点、氷、雷
スキカと共有している好き要素:男女の双子+お揃いのアクセサリー(チョーカー)、銀髪、コウモリ羽、黒白眼+赤眼、生物兵器設定
裏好き要素:ヤンデレ
使用制限:特にありません、ご自由にどうぞ!

 

 









【過去】
元々は普通の人間で、軍人が牛耳るスラム街のような場所で生まれる。
両親は気付けばおらず、今でも全く行方が分からないまま(本人達は「優しい二人は自分らを捨てたりなんかしない」と信じている)。
スキカが低賃金の仕事をしたり、軍人や金持ちから盗みをする、スキセが家の事をするという役割分担で生活していた。
9歳になった年のある日、街の軍事施設へ二人一緒に拉致され、そこでコウモリの遺伝子組み込みと強化実験(スキカは身体、スキセは能力覚醒)を施された。
「反抗したらどっちかを殺す」と脅され、しばらく生物兵器として戦場を駆け回り、一般人の命を奪う事に憔悴する日々を過ごす(この時からスキカの目つきは悪くなり、性格も男勝りで荒々しくなる)。
特に素質の高かったスキカはキチガイな科学者に気に入られてしまい、歪んだ愛情を受けていた為、白衣に敏感になった。
13歳の年、密かにレジスタンスを結成し、かき集めた武器を手に反乱を起こしたスラムの住民たちが、軍事施設を襲撃した事をきっかけに、もう手遅れでしかなくなった街を『破壊』し住民を解放。
放浪の末に現在の街に行き着いた。