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スキフォロウ - (2016/04/27 (水) 00:21:05) の編集履歴(バックアップ)


 

▼スキフォロウ Sukifollow

 

性別:男

身長:191cm

体重:90kg

年齢:26歳

誕生日:4月27日

 


一人称/二人称:俺/お前、~さん、呼び捨て

※接客時のみ一人称「僕」

 

立ち絵新立ち絵旧

補足画像新補足画像旧

事故前時代新事故前時代旧

 

 


 

「小さな街」に引っ越してきた強面で巨躯のメカニック。有料で様々な機械の修理やメンテナンスを行っている。

 

 

<人物>

 

 

◆性格など:口下手で人見知り。話し慣れない相手に対してハキハキ話すことが苦手。他人と関わることが嫌いなわけではなく、素はお節介なほど世話焼きで心配性。義理を大切にする。真面目な常識人だが少々真面目過ぎる部分がある。苦労人気質で他人に振り回されやすい。負けず嫌いで勝負事になるとちょっと大人気なくなる。

◆趣味:筋トレ、日曜大工、コンビニ巡り

◆特技:機械整備・修理。(大型小型に関わらず、大抵の機械は機械は難なく扱える)

◆服装など:私服はほぼつなぎ(作業着)。インナーはタンクトップが多い。つなぎの色は様々持っているが青がお気に入り。

◆好きなこと・もの:※ネジ、煙草、寝ること、※爬虫類、日本食

(※廃品になったネジを細かく分類して瓶詰めしている珍妙な収集家。※何故か爬虫類に親しみを感じている。)

◆苦手(嫌い)なこと・もの:※海・プールなど大きな水溜まり、※船や飛行機、負けること、小動物

(※水恐怖症。※乗り物酔いが酷い。)

◆その他

・肩書は一応コンピュータ整備士。

・無表情=顰めっ面。眉間に皺寄せるのが癖になってしまっている。表情筋が硬い。身体が大きいやら目つきが悪いやらで大抵第一印象が良くない。

・あまり飲まないが酒に強い。(というより飲み方が上手い。)

・寝覚めが悪く、無理矢理起こされると非常に不機嫌になる。寝ぼけているだけだが、最悪手が出るくらい物騒なので起きてすぐは近づかない方がいい。

・両利き。元々右利きだったが万が一の事態に備え、仕事に支障がでないようにと左手も使えるようにした。

 

 

<特筆事項>

 

身体の体温調節機能が働かず、周りの環境に合わせて体温が変わる変温動物のような特殊体質である。体温が下がりすぎてしまうと冬眠状態(仮死状態)となり、一定の温度まで戻らなければ起きることが出来ない。普通の変温動物と違うのは、「人肌に直接触れればすぐに常温に戻ること」体表の温度の上がり下がりは体内には全く影響を与えないこと」である。人肌によって戻る常温については触れた人間の体温に依存する。体温が上がり過ぎても冬眠ほど厄介では無いものの、熱すぎると他人が触れられないため常温に戻すのが困難になる。非常に強靭な肌のようで、どんなに高温や低温でも火傷や凍傷になることが無い。汗が出たり鳥肌が立つことも人より少ないので体温の変化を見た目から判断するのは困難である。(これは後に解決される)

※補足

ヒト科の血の割合が多いほど体温変化に影響を与えやすくなる性質があるらしい。無機物など人間でないものが触れても体温は全く変化しない。

 

 

 

<経歴>

 

子供時代の詳細は不明。18歳からメカニックとして働き始めた。22か23の時に大事故に巻き込まれて顔面に傷を負い右目を失う。更に軽度の記憶障害となり、過去の記憶が小さな虫食いだらけになってしまった。

リハビリを終えて25歳の時に「小さな街」への引っ越しが決まるが、移動する道中で冬眠状態になってしまう。たまたま仕事の都合で近くを通りがかったスキレジスに助けられ(触られ)、これまた偶然引っ越した先の家が彼と隣同士だった。

彼の友人である医師・シエルの診療所で本格的に分析されて初めて、自分の変温体質を知ることになる。最初は半信半疑だったが最近ようやく受け入れ始めた。失明した右目の処置としてシエルに特殊な義眼を作って貰う。この義眼は一定の体温ごとに瞳の色が変わっていく不思議な仕組みになっている。(図参照

 

 

<人間関係>

 

他人:初対面と年上には敬語風「です・ます口調」で話す。初対面相手だと更にたどたどしい。年下は慣れるとタメ口。誰が相手でも打ち解けると心配性でやたらお節介な素が出る。

スキレジス:隣人。そこそこ仲良くやっているが、自由奔放さにいつも振り回される。

シエル:医療機器のメンテナンスを手伝っている。最近やっと慣れ始めたがどうにも性格が掴めない。

ネレイド:そこそこの頻度で付きまとわれている。いちいち疲れるので構いたくない。実は直系の先祖。

 

▼バリィゲート 

スキフォロウが気まぐれで作っていたら非常に愛着が湧いた簡易電子ペット。四足歩行ロボットの内骨格にワニのぬいぐるみのガワが被せられている。スキフォロウの声(から発せられる特定の単語)に反応してちょっと動く。

たまに(手違いで)亡霊のネレイドが内骨格の電子回路に憑りついていることがある。

※ネレイドが乗り移ってしまった場合、限度はあるがネレイドの思うとおりに動かすことが可能。普通に喋ってる。しかし脱出方法は誰も知らないので一度憑りついたら一日が終わるまでバリィゲートの姿のまま。


 

「また修理か?……あぁ、とりあえずもう何も触るな」

「最低気温4℃?今日はかなり防寒しなきゃマズそうだ」

「せめてノックぐらいしてくれ……プライバシーってモンがあるだろ」

「あ?あっえ、えーと…その、どうもは、初めまして……」

 

 

▼事故前スキフォロウ

 


 

スキフォロウが事故に合う直前までの姿。

 

◆外面//

18〜21歳くらい、身長180cm・標準的な体重 、見た目細め〜やや筋肉質、

◆内面//

生意気な捻くれ者で若者らしい未熟な性格や言動が目立つ。だが仕事は職場の誰よりも出来てしまう。根は真面目。

人見知りで初めて会う他人と話すことがとても苦手。異性と話すのは更に苦手で、顔を見て話せない。ウブ。エロ本も読めないし下ネタや猥談もNG。

 

◆現在に至るまで

学校を卒業してすぐに機械工場の職場に入るがその環境は決して良いものとは言えず、精神的に追い詰められていた。元々目付きが悪いせいで幾度も不良に絡まれ、仕事のストレスの捌け口として毎度喧嘩をしていた結果性格が歪み自身も不良に。

20台前半で事故に巻き込まれて大怪我を負ったが1年ほどで退院、ストレスだらけだった職場から離れて療養を続けた。そのお陰かスキフォロウ自身の心身も大人になり、過去の自分の振る舞いと心の弱さを恥じて真面目すぎるほど真面目に自分を律して生きるようになった。事故前の不良だった自分は彼の中の大きな黒歴史となっている。

 

スキフォロウはヒトではない。しかし彼自身その事実を知らず、生まれた時から現在まで自分は人間だと思って過ごしている。

 

好き:短髪/目つきが悪い/隈/しかめっ面/八重歯/筋肉質&高身長/強い/硬派/生真面目/冷静/苦労人/常識人/人見知り/義理堅い/口下手/負けず嫌い/心配性/人外or人間離れしている/乗り物酔い/恐怖症/収集癖/包帯/タバコ/つなぎ/腕まくり/腰のあたりで衣服の袖を結ぶ/指なしグローブ/タンクトップ/オッドアイ/瞳の色が変わる/白目→黒目反転/義眼/爬虫類/傷/縫い痕/機械/メカニック/相手の年齢によって口調が変わる/曖昧な記憶/経歴がはっきりしているようで謎が多い/黒歴史/成長/寝覚めが悪い/両利き/仕事に対してストイック/一人暮らしとペット/ロボット/つぶらな瞳のぬいぐるみ/ワニ/肩や頭に乗る大型動物/喋らないマスコット/○○ィという愛称/ペットを溺愛している/俺キャラのワケあり一人称「僕」/日本に染まる外国人/コンビニ廃/食欲優先/優しいがいい人どまり/「一般人」の枠を超えない/基本能力値の低い天才肌 /嘘は下手だが演技が上手い/スチームパンク系/片目ゴーグル/スタジャン/フード×キャップ/ボディバッグ/バンダナタオル/二 重ベルト/慣れない正装/オールバック(前髪以外)/ゆるい真ん中分け/日常に生活に混ざる人外/自分の正体に気付いていない人外/マルチエンディング /神話/竜型/希少種/短命種族/防衛本能の呪い/忘却/

中途半端な不良/生意気だが仕事はできる/意地っ張り/皮肉屋/エロ耐性低い/指テーピング/フード/七分丈/パンク系アクセサリー/鎖/歯車/懐中時計/チャック/イヤホン/ポケットに手を入れる癖/濃い青×黄/

 

製作者:ぐらす(@skc_glasses

使用制限:ご自由にどうぞ!