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スキシア - (2015/04/18 (土) 17:34:39) の編集履歴(バックアップ)


 

スキシア(Sk4-10)


性別 :♀(性器はないので無性とも)
身長 :小柄
体重 :その人の感じる命の重さ
一人称:Sk4-10、わたし
二人称:あなた、人の子、我が子
 

人々に神のお告げを伝えに舞い降りた天使。
修道服に身を包み、シスターとして教会に居座っている。

無口無欲無表情無関心。
特に物事を他人に伝えるのが不得手で、時々故郷の訛りが出てしまう。
なぜ彼女がこの任務に携わっているのかは謎。

機械的で生気を感じられない。一時は人形と間違われたこともあった。

無関心ではあるが動植物を好み、夢中になってしまうこともある。
おかげで迷子に陥ることも稀ではない。

神には及ばないが、人々の未来ならおおかた予知している。
神聖な存在であるため小さな魔物なら退けられるが
あまりに汚れが多い物であると、浄化の為に一戦交えることもある。

髪の毛と思しきものは花びらであり、毎月違う花に生えかわる。
動作するたび花びらが落ちるので掃除が面倒。
黒い花が咲き乱れる時は不吉なことが起こる予兆とされている。
(ex.堕天、身近な人の死、世界の終末など)

瞳には十字架が宿り、空の状態によって色彩が変化する。
(ex.快晴なら青い色、雨天なら瞳から落涙)

人を愛している。神を、愛している。


口調例

「Sk4-10……スキシア。わたしはスキシア、です。」

「ですからこ308C……失敬。故郷の訛りですので。お6C17になさらずに。」
「主は…お忘れなのでしょうか。私たちもまた主の子であるのに、…愛してくださらない。」
「Sk4-10、人の子を愛しています。ただ時々、罪深い事を考えてしまいそ3046に、なります。」


製作者 :しづき
好き要素:シスター/天使/神の子/小柄/幼い顔立ちの女の子/無性/神聖/シアという名前/花/不思議な髪と瞳/無口/無表情/訛り/数字/英字/白/聖域/黒い花/羽のようなモチーフ/迷子/人形のような無機質さ/生気を感じない/スキンヘッド/花びら/十字架/神託者/予知/浄化/予兆の象徴/無自覚に愛に飢えている/罪深き葛藤/
使用制限:ご自由に