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スキキライ - (2014/11/23 (日) 01:26:15) のソース

<p><span style="color:rgb(255,102,0);"><img alt="" src="http://cdn57.atwikiimg.com/sukichara/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%A4&amp;file=%E5%89%B5%E4%BD%9C29-1.jpg" /></span></p>
<h1><strong><span style="color:#333399;"><span style="font-size:medium;">スキキライ(Skikilie)</span></span></strong></h1>
<p><br />
性別  :男<br />
身長  :170cm(あくまで基準身長であり日によっては168~195cmと異なる)<br />
体重  :53㎏<br />
誕生日:1月9日<br /><br />
一人称:「俺」<br />
二人称:「君/あんた/愛称(仲が良ければ呼ぶ)」</p>
<p><br />
21歳。人肌の温度で大火傷を負ってしまうほど熱に弱い、魚のような肌になる皮膚病を患っている。<br />
感情が高ぶったりするとその分上昇した体温により体調を崩すこともしばしば。<br />
太陽光の熱にも弱いため普段は夜に行動している。<br />
この病により人との接触を避けていたため、現在気が置けない友人がいない。魚が彼の唯一の友である。<br />
それもあってか魚料理が食べれなくなり、他人が食べているところを見るのも吐き気を訴える。<br /><br /><img alt="" height="640" src="http://cdn57.atwikiimg.com/sukichara/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%A4&amp;file=sskr211-1.jpg" width="400" /><br />
夏は彼にとって灼熱地獄ともいえる季節であり、浴衣を着用して過ごしている。<br />
通気性や暑さの軽減を考慮したうえに行きついた服装らしい。<br />
それ以外では一日中浴槽に浸っている。<br /><br />
病を患って気づいた利点と言えば、冷水の中で息ができるようになることや、<br />
入水後、身長が伸びていること(数時間または数日たてば元に戻る)。<br /><br />
飄々としているように見えて割と神経質。少し潔癖症な節がある。<br />
人付き合いは得意ではないことから、他人と接する時間よりも本を読む時間の方が多い。<br />
そのため読んでいる本の影響からか、どこか詩を詠むような不思議な雰囲気の口調である。<br />
また、度がすぎるほどの辛党であり、辛い物は基本あったかい食べ物が多いため<br />
日々頭を悩ませている。しかしその都度ガッツで完食する。<br />
服装は最低限皮膚を隠せる薄手の服を着ている。<br />
手袋は蒸れて爛れることから身に着けることはない。<br /><br />
ピィという名のウーパールーパーのペットを飼っている。密かに溺愛している。</p>
<p>基本誰に対しても敬語で話すことはないのだが、<br />
彼の主治医である<a href="http://www57.atwiki.jp/sukichara/pages/183.html">スキシュタルダム</a>医師に対しては敬語で接している。<br />
彼なりの敬意の表し方なのかもしれない。</p>
<p> </p>
<p>■スキキライの身体事情(火傷、半裸注意)→<a href="http://p.twpl.jp/show/orig/74b7E">画像</a><br /><br />
以下補足。<br />
※主治医のメモ帳から一部抜粋。<br /><br />
『人の体温(平均36.0℃)で熱傷を伴う。<br />
熱傷を負った経過を見たところ、負傷した患部がじょじょに鱗状のような硬い皮膚に覆われた。<br />
数日後、鱗が剥がれ落ちるとともに患部はすっかり完治していた。<br />
これらの結果から鱗状の硬い皮膚は我々で言うかさぶたのように患部を外部からの刺激から<br />
保護するための機能と捉えて差支えないとみている。<br />
本人曰く、このようなことは頻繁に火傷を負うようになってからとのことなので、<br />
今回の病との関連性が高いと見ている。<br />
また、熱傷の経過が従来の例に比べ極端に早く、そのうえどれほど深く負傷しても綺麗に完治する。<br />
しかし、過去に負った熱傷の痕は、同様に硬い皮膚で覆われているものの、<br />
一向に綺麗に完治する見込みもなく刺激にも弱いようだ。<br />
→防衛本能により身体が熱傷対策に特化した進化をしたという可能性も低くない</p>
<p>タトゥーについて<br />
特に害をなすものではなさそうだが、非常に興味深いものであったため同じく記しておく。<br />
見た目は他と大差ない普通の魚のタトゥーだが、まるで生きているかのように自由自在に皮膚の上を泳ぐ。<br />
魚は、本人の意思に問わず泳ぎまわる様だが、彼が不調なときは泳ぎのキレが鈍くなるため<br />
その点の関連性についても追及していきたい。<br />
ちなみにタトゥーは以前飼っていたペットの魚が死んでしまったときに入れたらしい。』</p>
<p>
                                                  ――――――――‐以上、『主治医のメモ帳』より<br /><br />
「俺に触ると火傷する(俺が。」<br />
「触んないでよ、痛いから。」<br />
「おえらい先生方はみんな口ばっかりだから信用しないのさ。」<br />
「このまま水に浮かび続けたら溶けてなくなるのかな。それともこの25mプールいっぱいの大巨人になったりしてね。」<br /><br /><br /><br />
スキキライは一人に非ず。<br /><br />
スキキライは複数の平行世界に存在し、別々の名を持ち、別々の人生を歩んでいる。<br />
その容姿は様々であり、必ず先天的または後天的な身体的障害を持っている。<br />
また、その世界のスキキライが消滅すると、新たなスキキライがどこかで産み落とされる。<br />
(容姿、性格等の特徴は似ているが、まったくの別人である。故に記憶の共有といったものもなければ、転生というものでもない。)<br /><br />
なお、図鑑に記載されているスキキライはオリジナルであり、このスキキライが何らかの理由で命を落とした場合、<br />
新たなスキキライは現世界には二度と誕生しない<span style="line-height:1.6em;">。</span></p>
<p><br />
 製作者:<span style="color:rgb(255,102,0);">しづき</span><br />
好き要素:眼帯/隻眼/ギョロ目/ぐるぐる目/黄色に限りなく近い緑の瞳/隈/グラデーション髪/アシメ/患者/萌え袖/ピアス/病的な皮膚/痩躯/長髪/水/魚/精神ぼっち/日替わりデザイン/詩人のような話し方/泣き虫/原色/ハネ髪/人により接し方を変える(敬語)/読書家/不思議系/和服/さりげなくおしゃれ/刺青/ペットを飼っている/ペットを可愛がっている/骨/多世界解釈/ゲームのような残機システム/たくさんいる<br />
使用制限:<font color="#FF6600">ご自由に</font></p>