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スキオリ - (2014/06/27 (金) 23:58:53) のソース

<p><img width="541" height="637" class="shrinkToFit decoded" alt="http://www57.atwiki.jp/sukichara?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=403&amp;file=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%83%AA%E7%AB%8B%E3%81%A1%E7%B5%B5.jpg" src="http://www57.atwiki.jp/sukichara?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=403&amp;file=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%83%AA%E7%AB%8B%E3%81%A1%E7%B5%B5.jpg" /></p>
<p>名前:スキオリ<br />
性別:男<br />
身長:176<br />
体重:平均より少し軽い</p>
<p>誕生日:10月18日<br /><br />
数年前に異世界から迷い込んできてしまったらしい青年。頭から生えている角が彼が人間ではないことを示しているが、普通に一人暮らしができている上にスマホも使いこなしているので、それ以外はあまり違和感がない。ご近所さんとの関係も良好に築けている様子。特売などにもちょくちょく行っている。<br />
角は一年に一度生え替わる。作家。コーヒーは相棒。<br />
彼の今いるところは現代日本に似ているが、それよりも非日常的存在に対しての扱いが優しい。妖怪の類も珍しがられはするものの、人間に混じって暮らしている。彼のように異世界から来たという者も、ある程度の審査のようなものに通れば普通に生活できる。<br /><br />
誰に対しても敬語で話すが、仲良くなってくると口調こそ変わらないものの扱いが雑になってくる。相手の性格によっては例外もあるかもしれない。<br />
物事に対して動じることが少なく、表情があまり変わらないが、決して感情が薄いわけではない。おかげで何か変なことを言っても冗談で言っているのか本気なのかわからないのだが、それを狙ってやっている節があるようだ。<br /><br />
この世界に来る前のことはあまり語りたがらない。旅をしていたことと、見た目の割にはかなり長生きであるということしか話していない。<br />
飄々としており読めないことも多々あるが、時折鋭い目つきをすることがある。<br /><br />
寒がり。肌を出すのはあまり好きではないらしい。<br />
捨てられていた猫(♀)を拾ってきて飼っている。とてもかわいがっており、彼女の前では笑顔を見せる確率が高い。<br /><br />
一人称は俺、二人称はあなた(普段)、君(年下など)名前+さんもしくはスキ~の後の部分+さん(長さとノリで決めるのでここに深い意味はない)。呼び捨てしている相手は基本的に相当仲がいいか昔からの付き合いだが、相手に呼び捨てにするよう頼まれるなどしたらそうするので例外は普通にある。<br /><br />
好きなものはコーヒー、杏仁豆腐、多肉植物、猫。<br /><br />
「ああ、それでしたらあの棚の二段目ですよ」<br />
「俺ですか? では……アイスコーヒーをお願いします」<br />
「昔の話……どうでもいいでしょう、そんなことは。誰にだって話したくないことくらいあるものですよ」<br />
「今日は豚肉が安いとお隣の奥さんが教えてくださいましてね、夕飯は生姜焼きにでもしましょうか」<br /><br /><br />
【過去】<br />
昔の日本に似た世界に住んでいた。それなりに力がある妖怪(のようなもの)で、とある組織の一員だった。<br />
性格は今とは大きく異なり、悟ったような人を馬鹿にしたような口調で話し、何をするにも気まぐれで動いていた。<br />
住んでいた山にいた神を殺して成り代わり、村人たちに恐れられていたが、それにも飽きていた頃だったので誘われるまま組織に入り、仲間と共に人間を滅ぼそうとしていた。人間を憎んでいたわけではなかったが馬鹿にはしていた。少なくとも、暇つぶし感覚で滅ぼそうと考える程度には。<br />
ある時人間の少女である<a href="http://www57.atwiki.jp/sukichara/pages/404.html">ノギク</a>を拾い、それ以来常に隣に置くようになる。とはいえ人間を馬鹿にしていることに変わりはなかった。組織の仲間も(一部には反対する者もいたが)多くは彼の気まぐれな性分を知っていたので放っておいた。<br />
しかし最終的には人間たちとの戦いに敗れ組織は壊滅した。ノギクもその戦いに巻き込まれて死に、独りに戻った彼は旅に出ることにした。<br />
色々なところに行き色々なものを見ているうちに性格も徐々に変化し、今のようになる。長い間旅をしていたがある時次元の狭間に吸い込まれ、今の世界にたどり着き、そのままそこに住んで今に至る。<br />
組織にいた頃は今となっては黒歴史らしい。若気の至りだと言っているが、根っこは変わっていないとも思っている。<br />
元いた世界への執着はあまりない。ただ、ノギクとのことは彼にとって良くも悪くも忘れられない重要な記憶である。彼女のことは今いる世界の住人の誰にも言っていないし、言うつもりもない。<br /><br />
「構わないよ? 丁度退屈していたところだ」<br />
「馬鹿なことを考えるものだ、俺達に刃向かおうなどと」<br />
「へぇ、お前にしてはよく考えた方じゃないか」<br />
「どうしてお前はいつもいつも俺にまとわりついてくるんだい? ……なんだ、そんな顔をして。ついてくるなとは言っていないだろう。好きにすればいいさ、今のところはね」<br /><br /><br />
製作者:夏椰(@kaya_kikaku)<br /><br />
好き要素:青年/黒髪青目/ぱっつん/おかっぱ/露出少ない/細身の服/タートルネック/全身モノクロ/シンプル/人間っぽいが微妙に違う/角(生え替わるタイプ)/一見そう見えないのに生活力がある/俺っ子敬語キャラ/敬語キャラなのに時折敬語が崩れる/動じない/飄々としている/なかなか素を見せない/作家/無表情がかわいい/猫を飼っている/日常の中に自然にいる非日常的な存在/時空トリップ/異世界への高い順応力/絵がかわいい男子/旅人/見た目の割に長生き/謎めいている/たまに鋭い目つきをする/寒がり/仲良くなると扱いが雑になる/非科学的な現象や存在に優しい世界/昔と今とで別人のよう/断髪/重い過去持ち<br /><br />
過去の方に詰めた好き要素:和服/幼女を連れた青年/悟ったような口調/悪の組織の一員/気まぐれで動く/顔にペイント/緩い一つ結び/少し長めの鋭い爪/暗い赤<br /><br />
使用制限:ノギクの年齢がそのままでの彼女とのCPでのエロはご遠慮ください。ある程度年齢を引き上げてなら構いません。<br />
それ以外はなんでもご自由に!</p>