「アズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アズ - (2014/05/27 (火) 16:16:11) のソース

字のスキキャラについて

スキニカ・スキニノ、スキーニャ、スキケレ、スキヴェーリン、スキ宮の6人の世界観はそれぞれ異なっていますが、実は全員同じ世界の住民です。
双子は街がたくさんある国(?)、スキーニャは剣と魔法の国、スキケレはSFチックな国(崩壊)、スキヴェーリンは退廃的な雰囲気漂うアンティーク風の国(崩壊)、スキ宮は和風・アジアン・大正浪漫の要素が合わさった国が故郷です。
この世界の真ん中にある大陸には、色んな建物で出来た塔のような物(というか大陸のほとんどが塔)があり、そこに「アズ」という謎の人物が時々います。
彼(彼女?)は何故か6人のことを知っており、それぞれ態度が違います。

スキニカ→友人のような関係だが、端から見たら姉妹のようにも見える。彼女をよくからかう。
スキニノ→友人のような関係。スキニカに恋心を抱く彼を見守っている。アズもお菓子好きなので、それでよく話が弾む。
スキーニャ→姉のように可愛がり、6人の中で一番溺愛している。彼女限定でほぼセコム化する。
スキケレ→6人の中で一番扱いが酷く、事あるごとに殴ったり「18歳ヘタレゲス顔童貞」と言ったりし、彼からもヴェーリン絡みで威嚇されることも。だが基本的に友人のような関係。
スキヴェーリン→スキーニャの次に可愛がっている。彼女の好きな物をよく持ってくるが、たまに心を抉るようなことを言う。
スキ宮→良くも悪くも普通の会話仲間。彼が男前っぷりを見せる度に「このイケメンめ」と言ってしばく。スキ宮自身はアズにある疑念を抱いている。

このように違いがありますが、「たまに悲しげな顔で見る」という共通点が存在します。
アズはスキキャラワールドにも出没していて、他のスキキャラさん達に対しても、6人ほどではありませんが態度が微妙に違います。
ちなみに塔の内部は色んな物で溢れかえっていて、全部アズが旅の中で集めたもので、中には6人や他のスキキャラさん達からのプレゼントもあります。
アズの正体は誰も知らず、誰も分かりません。
そもそも、いつからいるのか、家族は存在するのか、どうして生まれたのかすら、知る人はどこにもいない謎の存在です。
1つ分かっているのは、とてもとても長く生きていることです(スキ宮が「母様がまだ生きてた頃に出会い、その時から全く成長していない」と言っています)。
アズはこの世界が好きなようで、「自分の好きなものばかりだ」と口癖みたく言います。





&color(#cccccc){アズは}&color(white){この世界を作った}&color(#cccccc){「人間」}
&color(#cccccc){6人}&color(white){もアズの介入で生まれた}
&color(#cccccc){アズ}&color(white){は彼らの}&color(#cccccc){姉}&color(white){であり}&color(#cccccc){友人}&color(white){であり}&color(#cccccc){敵}&color(white){であり}&color(#cccccc){母}&color(white){である}
&color(#cccccc){この世界}&color(white){はアズの}&color(#cccccc){玩具箱}&color(white){であり}&color(#cccccc){物語}&color(white){であり}&color(#cccccc){空想}&color(white){であり}&color(#cccccc){全て}&color(white){である}
&color(white){そんな}&color(#cccccc){アズ}&color(white){もまた}&color(#cccccc){「ある一人の人間」}&color(white){が}&color(#cccccc){作り出した}&color(white){存在}
&color(white){その人間は}&color(#cccccc){アズ}&color(white){と}&color(#cccccc){同じ}&color(white){でありながら全く}&color(#cccccc){違う}&color(white){存在}