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キャラ別技研究2 ロイド - (2013/01/18 (金) 15:44:36) の1つ前との変更点
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&bold(){&color(red){ロイド Lloyd}}
#image(lloyd.PNG)
#ref(http://images.wikia.com/mcleodgaming/images/e/e2/Tales.png)
#contents
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**解説
テイルズオブシンフォニアの主人公。フルネームは「ロイド・アーヴィング」。前作に続いて2度目の参戦。
飽きっぽい性格で、「正義」という言葉を嫌う。
本人はクールないい男を演じてようとしているが、根はお人好しの熱血漢。
養親であるドワーフのダイクの影響から、手先がかなり器用。料理も得意。
学力テストは最高400点中25点未満と酷い。ただし勉強ができないだけで頭の回転は速い。
「1本の力が100なら、2本で200」という単純な発想から、我流の二刀流剣術を体得している。
攻撃力・素早さ共に高い能力を持っており、スマフラでも
スマッシュ攻撃の威力の強さや出の早さなどに現れている。
しかし例外として、地上での移動速度はかなり遅めに設定されている。(しかしv0,7ではそのスピードが改善された)
原作にはT(テクニカル)タイプとS(ストライク)タイプと呼ばれる2種類の技派生が存在し、
習得する技に大きな変化が出たが、スマフラ2におけるロイドはどちらのタイプでも習得できる
基本的な技が目立つ。そのためタイプの傾向については、あまり明確に決まってはいないと思われる。
キャラのドットはGBAソフト「テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3」から
キャラ選択画面の画像は彼がゲスト出演した「ソウルキャリバーレジェンズ」のものが使用されている。
ボイスはテイルズオブシンフォニアの海外版のもの。
ちなみに年齢設定は、原作では17歳。続編の「ラタトスクの騎士」では19歳。
**代表作
テイルズオブシンフォニア 2003(GC)
テイルズオブシンフォニア 2004(PS2)
テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3 2005(GBA)
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー 2006(PSP)
テイルズオブファンダム Vol.2 2007(PS2)
テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 2008(Wii)
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2 2009(PSP)
テイルズオブバーサス 2009(PSP)
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 2011(PSP)
など
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**特徴
覚えることの多い通常技とスタンダードな必殺技を併せ持つ
ソラとはまた違った意味で異色な中量級剣士キャラ。
縦移動・横移動共に平均的で、移動面では今いる剣士の中では最も操作の負担が少ない。
必殺技は飛び道具・強力なフィニッシュ技・対空&メテオ兼用技・場を荒らせる広範囲の
牽制技と粒ぞろいで、トリッキーな戦いができる。
一方で通常攻撃にはやや一癖あり、隙の大きい技と小回りの利く技、攻撃判定の広い技と
かなり狭い技といったように、性能の差が激しい技同士が混在している。
そのため慣れないうちは攻撃のリズムがつかめず、当て損じやトラブルが起きやすい。
また真下や後方に対して有効で扱いやすい技が少なく、そこがデッドゾーンになりがち。
全ての技の性能を正確に把握しないと、攻撃を当てづらくなる場面が多いので要注意。
通常技の扱いをマスターしたとしても必殺技のサポートがないと安定しないし、
かといって必殺技を多用するだけでは器用貧乏になりがち。
弱点を補いながら通常技で翻弄し、要所要所のアクセントに必殺技を出していくような、
バランス感覚と高い操作テクニックをプレイヤーに要求される、実は見た目以上に渋いキャラである。
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**長所と短所
○&bold(){長所}
①リーチや攻撃判定に優れた技を持つ
②そこそこの機動力がある
③つかみのリーチが長い
④必殺技が扱いやすく、比較的間合いに縛られない戦い方が出来る
⑤特殊な通常攻撃技は、扱いに慣れれば相手も対応しづらい
⑥切り札が強力かつ癖が少ない
○&bold(){短所}
①低くはないが、通常技の威力・ふっとばし力がいまひとつ
②扱いづらく覚えなければならない通常技が多い
③牽制に使える小技が少ない
④一部の攻撃の隙が大きい
⑤つかみの連射が利かない
⑤慣れないと下空で自滅しやすい。
⑥復帰力が低い
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**特殊技能
ジャンプ回数 2回 滑空 ×
空中浮遊 × ワイヤー復帰 ×
その他 --
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**ファイター性能
--------------------------------------------------------------------------------
**弱攻撃
①&bold(){初斬} 3%×1ヒット
②&bold(){連斬} 4%×1ヒット
2回連続の斬りを繰り出す。
今回の更新で2回共、後方への攻撃判定が消えた。
弱攻撃の中では遅く長い部類に入る。一応、斜め前上に対する
攻撃判定はあるので前からの敵の飛び込みを迎え撃つ形で出してもいい。
・トレーニングモードでLv9のマリオを無抵抗で終点の中心から攻撃を当てる。
・・マリオが吹っ飛ばされて空中ジャンプをできずに画面外へ撃墜したぐらいめやす。
・・ただし、例外として空中ジャンプしたがそのまま横方向へ撃墜した場合のみ。
・・・その場合、ダメージの横に(例外)と書いておく
&color(red){マリオを撃墜可能・・・1撃目不可能 2撃目539%~}
--------------------------------------------------------------------------------
**ダッシュ攻撃
&bold(){瞬迅剣} 10%
上体を引いて力をためてから、衝撃波を伴った蒼い剣で前方を突く。
長いリーチを活かして、剣先に当てて距離を保ちながら牽制に使おう。
移動距離は短いので、横強を使うような感覚で。
例外として、倒れている一護には攻撃が当たらない。
牽制に最適。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・294%}
--------------------------------------------------------------------------------
**強攻撃
横:&bold(){構え突き} 13%
剣で相手を突く。出が早くリーチが長くそれなりに相手を突き放せる。
横必と同じような感覚でコンボに混ぜれる。横必よりやや隙が小さい。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・199%~}
上:&bold(){月閃} 7%
攻撃範囲が広いので広範囲型対空に。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・799%~}
下:&bold(){地流剣} 9%
紅の剣を突き出して攻撃。出が遅く当てづらい。
密着しないと崖に捕まっている敵にも当たらない。
使うことはまずないだろう。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・395%~}
--------------------------------------------------------------------------------
**スマッシュ攻撃
横:&bold(){獅子戦吼} 14~20%
上体を引いて力をためてから、衝撃波を伴った蒼い剣で前方を突く。
出が遅く隙が大きいがリーチとふっ飛ばし力が高い。最大まで溜めると
威力が非常に高いスマッシュで、最大ホールド時は脅威の37%を叩き出す。
#image(Lloyd002.png)
昔はモーションが異なり単発でかなりのチート性能だったが現在では落ち着いている。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・溜めなし141%~ 最大ホールド時115%~}
上:&bold(){弧月裂閃} 12〜17%
前方から背後にかけて斬りあげる。後方のほうがリーチは長い。
隙が少なく対応範囲も広いので扱いやすい。
意外にも威力はやや低め。リーチも実は剣持ちキャラとしては短いほう。
撃墜が目的ならある程度ダメージを受けている敵を狙うこと。
#image(Lloyd005.png)
範囲は意外と狭い。
&color(red){マリオを撃墜可能(地上でヒットさせた時)・・・溜めなし146%~ 最大ホールド時119%~}
下:&bold(){散沙雨} 2~3%×6ヒット=8~6ヒットで17%(ダメージ矛盾あり)
正面に高速で連続突きを繰り出す。ダメージソースとして積極的に狙える技。
単発の威力は低いが持続が長く、引き寄せ効果付きの連続ヒット。
ただし、ロイドにしてはリーチに難がある。強判定とはいえ過信は禁物。
最後の一撃にふっとばしが発生する。これを当てれば弱めのスマッシュとしても有効。
下スマッシュだが背後には攻撃しないので、他のキャラと同じ感覚で使わないこと。
相手の蓄積ダメージの低いうちにじわじわと当てていくのがベスト。
また、長い持続に頼って弱い攻撃を相殺する壁を作るのにも役立つ。
対人戦ならそれなりのプレッシャーをかけられる。
#image(Lloyd004.png)
&color(red){マリオを撃墜可能・・・溜めなし254%~ 最大ホールド時234%~}
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**崖捕まり攻撃
早い:&bold(){}
一度登って移動した後弱1に似た攻撃を放つ。
崖ギリギリにいる相手には当たらないのでその場合はおとなしく攻撃せずに登るか一度放して上必(追加も)だすのがいいかも
&color(red){マリオを撃墜可能(崖登り攻撃が当たるぐらいの距離で)・・・344%~}
遅い:&bold(){}
こちらも登って移動した後今度は下空に似た攻撃を放つ
やはり崖ギリギリの敵には当たらないがベクトルが原作のプリンの下スマに似てる。一応覚えておいて損はない・・・・・・はず
&color(red){マリオを撃墜可能・・・258%~(例外)}
--------------------------------------------------------------------------------
**空中攻撃
N:&bold(){裂空斬} 1%×7ヒット
縦回転しながら斬りつける、360°判定の攻撃。
威力は弱いので、とっさの反撃に使う程度に。
全然吹っ飛ばないので300%でも撃墜は不可能。
急降下から出せる。対応範囲が広がるので牽制にでも。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・不可能}
上:&bold(){弧月閃} 6%
上強攻撃の空中版。ロイドの空中攻撃の中では比較的扱い易い。
範囲が広いので上部撃墜や対空に有効。威力が低いが連射力が高い。
小ジャンプから出せばすり抜け床の上の敵にも当たる。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・162%~(どうしても地上でヒットさせるのが無理なため、上必からつなげた}
前:&bold(){紅蓮閃} 11%
紅蓮の剣を上から下に振りぬく。攻撃範囲が広く、前方180°を
カバーできる。前方への対処に困ったときはとりあえず振っておこう。
出がやや遅い印象があるが、知ってればそこまで気にならない。
地上なら相手を浮かせるので、連携の起点として手軽に使える。
また、空下攻撃が特殊なので、下方の対応にはこれか空後攻撃を使うことになる。
余談だが、技が着地キャンセルされない特性があり、判定が長めに残る。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・177%~}
後:&bold(){反転紅蓮閃} 14%×1ヒット
振り向いて紅蓮の剣を上から下後ろに振りぬく。
攻撃範囲が広く、210°をカバーできる。
連射もそこそこ利き、後方への対応にはまず困らない。
威力は低いがふっとばし力はやや高めで、ダメージ次第でフィニッシュも可能。
小ジャンプからの使用で、牽制・フィニッシュどちらにも使える。
ロイドの正面にも攻撃判定があり、密着してるかしてないぐらいだと当たる。
当て方によってベクトルが上か後ろに分かれる。
基本的に下部分を地上でヒットさせた場合が上。それ以外が後ろと決まっているらしい。地上で後ろ吹っ飛びだしたい場合は出し始めを当てる事?
&color(red){マリオを撃墜可能・・・ベクトルが上の時642%~ ベクトルが後ろの時(地上ヒット時)217%~}
下:&bold(){飛天翔駆} 急降下0%×?ヒット 着地時:5%×2ヒット
わずかにホップした後で斜め下に向けて突っ込んでいく。
突っ込んでからは急降下並みに素早く、奇襲に適した技。
しかし技の軌道上、初心者が非常に自滅しやすい技でもある。
一応しりもち落下にはならなくて復帰力の関係上、判定が
長すぎるため復帰に慣れるまでは復帰はかなり難しい。
また着地モーションが長いので、考えもなく出すと大きな
隙をさらしてしまう。間合いや地形だけでなく、
キャラの向きや相手の居場所に十分注意して出すこと。
一応メテオ判定はあるが、それはロイドの下部分なのでちょっと狙いにくめ。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・(地上ヒット時)457%?~(当て方によってばらけるため、目安としてはここ)}
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**つかみ
剣で突いてつかむ。モーションが大きく前後に隙もあるが、リーチは抜きん出て長い。
ただし剣先の方まではつかみ判定がないため、見た目よりは短いことを頭に入れよう。
スピードは無くても、リーチがあって投げも強い。
多少威力が弱化したが少々反則的に思えなくも無い。
また、最後の切り札の始動技と動きが同じなので、スマッシュボールを取ってからが怖い。
(一応掛け声と暗転の有無で判別はつくが、わかったときには手遅れのことが多い…)
つかみ攻撃: 2〜3%
つかんだ敵を斬りつける
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
前:&bold(){飛刃} 3+6%=9%
とりあえず考えなく掴んだ場合はこれ。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・378%~(例外)}
後:&bold(){後飛刃} 7%
相手を後に飛ばす。相手が低ダメージなら
&color(red){マリオを撃墜可能・・・921%~}
上:&bold(){昇浮刃} 1%+9%=10%
後ろにも広く当たる。これから上強→上必殺技と繋げるダメソコンボが強い。
浮かせてからフィニッシュや置き技、最後の切り札の始動技へ繋げたい。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・491%~}
下:&bold(){直打散沙雨} 3%×4ヒット=12%
持続が長いので他の相手を巻き込みやすい。
スマッシュボールの奪取やカービィのコピー強制解除に使える。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・290%~}
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**必殺技
N:&bold(){魔神剣}打撃3~4% 飛び道具:9%~21 空中版飛び道具:6%~18
剣から単発の波動を飛ばす。連射性能はそこそこ良く、牽制に最適な遠距離技。
飛び道具は地面を這うように飛び、空中では斜め下に落ちていく。
誰か一人に当たるか、一定距離を移動すると飛び道具は消滅する。
敵の斜め上空から撒くように出していくと有効。
ほぼ同時に振る刀の攻撃にも物理攻撃の判定があるが、
飛び道具の攻撃力と変わらないので、密着当てのおまけ程度。
#image(Lloyd003.png)
余談だが、着地する少し前に発動すると、着地の隙をなくすことができる。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
最大ため &bold(){魔神剣・双牙} 22%×2ヒット
最大タメまでの所要時間は1秒強。打撃判定が消えるが飛び道具が2個発射される。
低ダメージの相手には2発当てれるので、大量のダメージを稼ぐ事もできる。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
&bold(){※重要テクニック 魔神剣キャンセル}
#region(詳細)非常に判定はシビアだが、硬直モーションを横必殺か上必殺でキャンセルすることができる。
技の出初めのごくわずかな時間しかキャンセル入力を受け付けず、
体感的に言えば、「Demon Fang」(外国語での掛け声)の「De」の間に
キャンセルするための技入力を別個で済ませないといけない。
(このためボイス音量0の場合や、セリフが変わるフルチャージ時は難易度がかなり上がる)
キャンセルに成功すれば近距離と遠距離をほぼ同時にカバーできる。
この場合の横必殺は、溜め不可能・振り向けないなどとやや制限はあるが、
同時にこちらの溜めモーションもキャンセルされ、通常よりも発生が早いのが魅力。
空中でも同様に可能で、横必殺キャンセルは飛び込みジャンプからの使用が非常に効果的。
魔神剣で動きが止まるので横必殺がヒットしやすい。
他にも飛ぶ距離や高さを変えるだけで、攻撃にかなりの幅を持たせることができるため、
対人戦なら相手に高度な駆け引きを強いることになる。
空中で上必殺キャンセルに成功すると、硬直落下にならず再び上必殺が使用可能。
敷居は高いが、使いこなすことでより長距離の復帰が可能となる。
ただし必殺キーを必要以上に連打してしまうと、急降下攻撃が出るのでくれぐれも注意。
理論上では最大で上必殺を3回出すことができ、
横移動→N必→キャンセル上必→空中ジャンプ→N必→キャンセル上必→上必で
剣士キャラとしては縦にも横にも驚異的な復帰力を叩き出すことができる。
しかし、①空中横移動で慣性をつけ(ここが不十分だと真上にしか移動できない。)
②空中でN必を出し、③わずかなタイミングに合わせてキャンセル技を入力し、
④正確な順番で必殺キーやジャンプキーを必要なだけ入力する…といった
これだけの複雑な操作をプレイヤーに要求される。
しかもふっとばされた直後という状況的にも精神的にも余裕のないときに、
位置状況や復帰ルートの判断の後に成功させなければならないため、
激しい実戦で上必3回コンボを安定して使うというのはもはや机上の空論レベル。
とはいえ、上記の注意点をわきまえて練習すれば、上必2回コンボなら
実戦でもある程度出せるようになるだろう。
#endregion
横:&bold(){空破衝} 10〜19%
タメ可能だが保持はできない。最大溜めまでの待機時間は約2秒強。
判定が非常に長く持続する技で、威力も高め。
#image(Lloyd007.png)
長い判定がある分隙も大きいが溜めなしの出とふっ飛ばし力が
それなりに優秀なので相手に囲まれた時の脱出手段として使える。
最大まで溜めれば横スマとほとんど遜色ないふっとばし能力を持つ。
少し前に踏み込みながら突き出し、溜めると移動距離が少しだけ伸びる。
ただし空中から地上の敵に当てようとすると、攻撃判定が外れてしまうことがある。
また、剣先には飛び道具をかき消す効果がある。ジャンプ移動しながらの
タメ・攻撃が可能なので扱いにさえ慣れれば攻撃にかなりの幅を持たせることができる。
また、溜めなし版は、ぶっぱ、コンボの締めなど様々な面に使える。
一瞬だけ無敵時間があるが、あまり意味はない。一護のN必殺をすり抜けるぐらい。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・溜めなし303%~(例外)最大溜め153%~(例外)}
上:&bold(){虎牙破斬} 上昇:8% 追加攻撃:8%
上空に向かって飛び上がりながら斬りあげる。縦復帰力はそこそこあるが過信は禁物。
地上版は使用後に空中攻撃でキャンセルでき空中版は下空と上空でキャンセルできないが
代わりにしりもち落下前に必殺キーを押すと急降下しながらの追加攻撃。非常に出が早く、
前隙はほぼ皆無。急降下攻撃がメテオ判定となっており復帰中の相手に崖の前で待ち伏せして
2発目のメテオで叩き落とすのもよい。若干の軌道修正は
できるので、後ろ向きになってしまっても案外フォローできる。
#ref(Lloyd006.png)#ref(Lloyd009.png)
範囲は狭いのでしっかり密着しておこう。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・上昇、追加共に撃墜不可能}
下:&bold(){岩砕剣} 2%
剣を叩きつけて地面に衝撃波を出す。出がとても遅く、地上でしか使えない上、
浮いた相手には当たらない。吹っ飛ばし力、ダメージ共に低いが同高度の地上全体に当たる。
修羅場放置などで放置されてる時や、遠くの相手の着地を狩る時にとても有効。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
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**最後の切り札
&bold(){天翔蒼破斬} 8%×11ヒット+40%=128%
#image(Lloyd008.PNG)
正面への突きによる始動技をヒットさせた後、敵を出現させた魔方陣の中に引き寄せ、
黒いオーラの爆発と共に、大剣を振りかぶって空中で力を溜め、
斬り落とすのと同時に再びオーラの爆発を発生させて吹っ飛ばす。
始動技を当てるタイプの切り札。よほど広いステージでない限り、0%バーストも可能。
広範囲かつ強力なので1人に当てれば周りの敵も割と容易に巻き込める。
(オーラだけならシールドでぎりぎり防ぐことが可能。)相手が始動技をシールドで
防ぐことは出来ないが潰されたり、かわされたりすることはあるので出すのは慎重に。
v0.7まででは空中では始動技は出せないが、通常必殺技が出せるという点では逆に利用することもできる。
突き出す剣は見た目ほどのリーチはないものの、キャラ1人半ほどのリーチを持つ。
モーションに反して判定が出るのは早く、範囲内なら発動後即座に捕捉できる。
しかし直接打撃系であるために外すことは多く、特にLVの高いスピードタイプの
ファイターが相手だと当てるのに苦戦を強いられる。多少時間がかかってもいいので、
上投げなどで隙を作ってから確定で入れたい。敵がまとまっている時をねらって
1人でも多く巻き込み、終わったら横取りされないうちにさっさと撃墜してしまうのがベスト。
地上からしか出せないが、逆に通必が出せるので、これを逆に利用しよう。v0.8で大きく強化
&color(red){マリオを撃墜可能・・・0%}
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**演出
アピール
通:「This is gonna be a piece of cake」(これなら楽勝だなぁ)
原作で雑魚戦のときにロイドが発する台詞。
横:手前を向いて剣を軽く回しながらしゃべる。
縦:二本の剣で構えを作る。
画面内登場
瞬間移動の様にホノグラム風で登場
再登場時の足場
原作風のシンプルな足場。
声優
スコット・メンビル
海外版「テイルズオブシンフォニア」でのロイドを演じている
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**戦い方・コンボ等
コンボ集
ちなみにv0,8では上必の追加は空中でしか出せなくなってるので小ジャンプ必須
弱→掴み
下投げ→必上→Оキーの追加攻撃→横必Оr横強(立ち位置調整) (意図的に設定された基本コンボ)
通必(空中版)→横必 (意図的に設定された基本コンボ その2)
弱→掴み→つかみ攻撃→上投げ→上強→上強→上必→後空→(後方に)横必
(62%も与えれるダメソコンボ。ただし小型キャラには繋がらない)
弱→掴み→つかみ攻撃→下投げ→上空→上空→上必→O追撃→ダッシュ攻撃→横必
(66%も与えれるダメソコンボ。ただし上記のコンボより難しく小型キャラには繋がらない)
上必(地上版)→上空→上空 (相手を上へと打ち上げるコンボ。上への場外送りに最適)
上必→通空→以降繰り返し
(スーパーキノコを取ったような巨大キャラに約150%程与えれる対巨人用コンボ)
ダッシュ攻撃→必横(相手のダメージが多いと失敗する)
弱(2まで)→横必 (弱2から繋がるコンボ)
弱→横強 (ごく普通のコンボ)
N空→上必→N空→上必→後空(v0,8の上必と後空が正面にも攻撃判定があるのを利用したコンボ。
コツとしては一回目の上必をその場で横移動させず、二回目の上必は敵の方に横移動を入れた状態で打ち込むとやりやすい。ダメージがたまってるなら上空でもおk)
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**リンク
○[[公式サイト>http://ssfdojo.mcleodgaming.com/index.php/2010/08/04/lloyd/]]
○Wikipedia
&bold(){&color(red){ロイド Lloyd}}
#image(lloyd.PNG)
#ref(http://images.wikia.com/mcleodgaming/images/e/e2/Tales.png)
#contents
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**解説
テイルズオブシンフォニアの主人公。フルネームは「ロイド・アーヴィング」。前作に続いて2度目の参戦。
飽きっぽい性格で、「正義」という言葉を嫌う。
本人はクールないい男を演じてようとしているが、根はお人好しの熱血漢。
養親であるドワーフのダイクの影響から、手先がかなり器用。料理も得意。
学力テストは最高400点中25点未満と酷い。ただし勉強ができないだけで頭の回転は速い。
「1本の力が100なら、2本で200」という単純な発想から、我流の二刀流剣術を体得している。
攻撃力・素早さ共に高い能力を持っており、スマフラでも
スマッシュ攻撃の威力の強さや出の早さなどに現れている。
しかし例外として、地上での移動速度はかなり遅めに設定されている。(しかしv0,7ではそのスピードが改善された)
原作にはT(テクニカル)タイプとS(ストライク)タイプと呼ばれる2種類の技派生が存在し、
習得する技に大きな変化が出たが、スマフラ2におけるロイドはどちらのタイプでも習得できる
基本的な技が目立つ。そのためタイプの傾向については、あまり明確に決まってはいないと思われる。
キャラのドットはGBAソフト「テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3」から
キャラ選択画面の画像は彼がゲスト出演した「ソウルキャリバーレジェンズ」のものが使用されている。
ボイスはテイルズオブシンフォニアの海外版のもの。
ちなみに年齢設定は、原作では17歳。続編の「ラタトスクの騎士」では19歳。
**代表作
テイルズオブシンフォニア 2003(GC)
テイルズオブシンフォニア 2004(PS2)
テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3 2005(GBA)
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー 2006(PSP)
テイルズオブファンダム Vol.2 2007(PS2)
テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 2008(Wii)
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2 2009(PSP)
テイルズオブバーサス 2009(PSP)
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 2011(PSP)
など
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**特徴
覚えることの多い通常技とスタンダードな必殺技を併せ持つ
ソラとはまた違った意味で異色な中量級剣士キャラ。
縦移動・横移動共に平均的で、移動面では今いる剣士の中では最も操作の負担が少ない。
必殺技は飛び道具・強力なフィニッシュ技・対空&メテオ兼用技・場を荒らせる広範囲の
牽制技と粒ぞろいで、トリッキーな戦いができる。
一方で通常攻撃にはやや一癖あり、隙の大きい技と小回りの利く技、攻撃判定の広い技と
かなり狭い技といったように、性能の差が激しい技同士が混在している。
そのため慣れないうちは攻撃のリズムがつかめず、当て損じやトラブルが起きやすい。
また真下や後方に対して有効で扱いやすい技が少なく、そこがデッドゾーンになりがち。
全ての技の性能を正確に把握しないと、攻撃を当てづらくなる場面が多いので要注意。
通常技の扱いをマスターしたとしても必殺技のサポートがないと安定しないし、
かといって必殺技を多用するだけでは器用貧乏になりがち。
弱点を補いながら通常技で翻弄し、要所要所のアクセントに必殺技を出していくような、
バランス感覚と高い操作テクニックをプレイヤーに要求される、実は見た目以上に渋いキャラである。
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**長所と短所
○&bold(){長所}
①リーチや攻撃判定に優れた技を持つ
②そこそこの機動力がある
③つかみのリーチが長い
④必殺技が扱いやすく、比較的間合いに縛られない戦い方が出来る
⑤特殊な通常攻撃技は、扱いに慣れれば相手も対応しづらい
⑥切り札が強力かつ癖が少ない
○&bold(){短所}
①低くはないが、通常技の威力・ふっとばし力がいまひとつ
②扱いづらく覚えなければならない通常技が多い
③牽制に使える小技が少ない
④一部の攻撃の隙が大きい
⑤つかみの連射が利かない
⑤慣れないと下空で自滅しやすい。
⑥復帰力が低い
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**特殊技能
ジャンプ回数 2回 滑空 ×
空中浮遊 × ワイヤー復帰 ×
その他 --
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**ファイター性能
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**弱攻撃
①&bold(){初斬} 3%×1ヒット
②&bold(){連斬} 4%×1ヒット
2回連続の斬りを繰り出す。
今回の更新で2回共、後方への攻撃判定が消えた。
弱攻撃の中では遅く長い部類に入る。一応、斜め前上に対する
攻撃判定はあるので前からの敵の飛び込みを迎え撃つ形で出してもいい。
・トレーニングモードでLv9のマリオを無抵抗で終点の中心から攻撃を当てる。
・・マリオが吹っ飛ばされて空中ジャンプをできずに画面外へ撃墜したぐらいめやす。
・・ただし、例外として空中ジャンプしたがそのまま横方向へ撃墜した場合のみ。
・・・その場合、ダメージの横に(例外)と書いておく
&color(red){マリオを撃墜可能・・・1撃目不可能 2撃目539%~}
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**ダッシュ攻撃
&bold(){瞬迅剣} 10%
上体を引いて力をためてから、衝撃波を伴った蒼い剣で前方を突く。
長いリーチを活かして、剣先に当てて距離を保ちながら牽制に使おう。
移動距離は短いので、横強を使うような感覚で。
例外として、倒れている一護には攻撃が当たらない。
牽制に最適。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・294%}
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**強攻撃
横:&bold(){構え突き} 13%
剣で相手を突く。出が早くリーチが長くそれなりに相手を突き放せる。
横必と同じような感覚でコンボに混ぜれる。横必よりやや隙が小さい。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・199%~}
上:&bold(){月閃} 7%
攻撃範囲が広いので広範囲型対空に。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・799%~}
下:&bold(){地流剣} 9%
紅の剣を突き出して攻撃。出が遅く当てづらい。
密着しないと崖に捕まっている敵にも当たらない。
使うことはまずないだろう。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・395%~}
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**スマッシュ攻撃
横:&bold(){獅子戦吼} 16~23%
力を溜め、獅子の闘気を前方に放つ。
出が早く隙も小さい。その上ややリーチも長めでふっ飛ばし力も高く扱いやすい。
#image(Lloyd002.png)
昔はモーションが異なり単発でかなりのチート性能だったが現在では落ち着いている。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・溜めなし141%~ 最大ホールド時115%~}
上:&bold(){弧月裂閃} 14〜20%
上方向を強力な突きで攻撃する。
隙は少ないが対応範囲がやや狭い点に注意。
#image(Lloyd005.png)
&color(red){マリオを撃墜可能(地上でヒットさせた時)・・・溜めなし146%~ 最大ホールド時119%~}
下:&bold(){散沙雨} 2~3%×6ヒット=8~6ヒットで17%(ダメージ矛盾あり)
正面に高速で連続突きを繰り出す。ダメージソースとして積極的に狙える技。
単発の威力は低いが持続が長く、引き寄せ効果付きの連続ヒット。
ただし、ロイドにしてはリーチに難がある。強判定とはいえ過信は禁物。
最後の一撃にふっとばしが発生する。これを当てれば弱めのスマッシュとしても有効。
下スマッシュだが背後には攻撃しないので、他のキャラと同じ感覚で使わないこと。
相手の蓄積ダメージの低いうちにじわじわと当てていくのがベスト。
また、長い持続に頼って弱い攻撃を相殺する壁を作るのにも役立つ。
対人戦ならそれなりのプレッシャーをかけられる。
#image(Lloyd004.png)
&color(red){マリオを撃墜可能・・・溜めなし254%~ 最大ホールド時234%~}
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**崖捕まり攻撃
早い:&bold(){}
一度登って移動した後弱1に似た攻撃を放つ。
崖ギリギリにいる相手には当たらないのでその場合はおとなしく攻撃せずに登るか一度放して上必(追加も)だすのがいいかも
&color(red){マリオを撃墜可能(崖登り攻撃が当たるぐらいの距離で)・・・344%~}
遅い:&bold(){}
こちらも登って移動した後今度は下空に似た攻撃を放つ
やはり崖ギリギリの敵には当たらないがベクトルが原作のプリンの下スマに似てる。一応覚えておいて損はない・・・・・・はず
&color(red){マリオを撃墜可能・・・258%~(例外)}
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**空中攻撃
N:&bold(){裂空斬} 1%×7ヒット
縦回転しながら斬りつける、360°判定の攻撃。
威力は弱いので、とっさの反撃に使う程度に。
全然吹っ飛ばないので300%でも撃墜は不可能。
急降下から出せる。対応範囲が広がるので牽制にでも。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・不可能}
上:&bold(){弧月閃} 6%
上強攻撃の空中版。ロイドの空中攻撃の中では比較的扱い易い。
範囲が広いので上部撃墜や対空に有効。威力が低いが連射力が高い。
小ジャンプから出せばすり抜け床の上の敵にも当たる。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・162%~(どうしても地上でヒットさせるのが無理なため、上必からつなげた}
前:&bold(){紅蓮閃} 11%
紅蓮の剣を上から下に振りぬく。攻撃範囲が広く、前方180°を
カバーできる。前方への対処に困ったときはとりあえず振っておこう。
出がやや遅い印象があるが、知ってればそこまで気にならない。
地上なら相手を浮かせるので、連携の起点として手軽に使える。
また、空下攻撃が特殊なので、下方の対応にはこれか空後攻撃を使うことになる。
余談だが、技が着地キャンセルされない特性があり、判定が長めに残る。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・177%~}
後:&bold(){後方紅蓮閃} 5%×2ヒット
後方を紅蓮の剣で攻撃。
連射もそこそこ利き、後方への対応にはまず困らない。
威力は低いがふっとばし力はやや高めで、ダメージ次第でフィニッシュも可能。
小ジャンプからの使用で、牽制・フィニッシュどちらにも使える。
ロイドの正面にも攻撃判定があり、密着してるかしてないぐらいだと当たる。
当て方によってベクトルが上か後ろに分かれる。
基本的に下部分を地上でヒットさせた場合が上。それ以外が後ろと決まっているらしい。地上で後ろ吹っ飛びだしたい場合は出し始めを当てる事?
&color(red){マリオを撃墜可能・・・ベクトルが上の時642%~ ベクトルが後ろの時(地上ヒット時)217%~}
下:&bold(){飛天翔駆} 急降下0%×?ヒット 着地時:5%×2ヒット
わずかにホップした後で斜め下に向けて突っ込んでいく。
突っ込んでからは急降下並みに素早く、奇襲に適した技。
しかし技の軌道上、初心者が非常に自滅しやすい技でもある。
一応しりもち落下にはならなくて復帰力の関係上、判定が
長すぎるため復帰に慣れるまでは復帰はかなり難しい。
また着地モーションが長いので、考えもなく出すと大きな
隙をさらしてしまう。間合いや地形だけでなく、
キャラの向きや相手の居場所に十分注意して出すこと。
一応メテオ判定はあるが、それはロイドの下部分なのでちょっと狙いにくめ。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・(地上ヒット時)457%?~(当て方によってばらけるため、目安としてはここ)}
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**つかみ
剣で突いてつかむ。モーションが大きく前後に隙もあるが、リーチは抜きん出て長い。
ただし剣先の方まではつかみ判定がないため、見た目よりは短いことを頭に入れよう。
スピードは無くても、リーチがあって投げも強い。
多少威力が弱化したが少々反則的に思えなくも無い。
また、最後の切り札の始動技と動きが同じなので、スマッシュボールを取ってからが怖い。
(一応掛け声と暗転の有無で判別はつくが、わかったときには手遅れのことが多い…)
つかみ攻撃: 2〜3%
つかんだ敵を斬りつける
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
前:&bold(){飛刃} 3+6%=9%
とりあえず考えなく掴んだ場合はこれ。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・378%~(例外)}
後:&bold(){後飛刃} 7%
相手を後に飛ばす。相手が低ダメージなら
&color(red){マリオを撃墜可能・・・921%~}
上:&bold(){昇浮刃} 1%+9%=10%
後ろにも広く当たる。これから上強→上必殺技と繋げるダメソコンボが強い。
浮かせてからフィニッシュや置き技、最後の切り札の始動技へ繋げたい。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・491%~}
下:&bold(){直打散沙雨} 3%×4ヒット=12%
持続が長いので他の相手を巻き込みやすい。
スマッシュボールの奪取やカービィのコピー強制解除に使える。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・290%~}
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**必殺技
N:&bold(){魔神剣}打撃3~4% 飛び道具:7%
剣から単発の波動を飛ばす。連射性能はそこそこ良く、牽制に最適な遠距離技。
飛び道具は地面を這うように飛び、空中では斜め下に落ちていく。
誰か一人に当たるか、一定距離を移動すると飛び道具は消滅する。
敵の斜め上空から撒くように出していくと有効。
ほぼ同時に振る刀の攻撃にも物理攻撃の判定があるが飛び道具の攻撃力とあまり変わらないので、密着当てのおまけ程度。
#image(Lloyd003.png)
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
連打時:&bold(){魔神剣・双牙} 7%×2ヒット
必殺キーを素早く2回押すと発動。打撃判定が消えるが飛び道具が2個発射される。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
横:&bold(){空破衝} 9%
#image(Lloyd007.png)
判定が長く持続する技。長い判定がある分隙も大きい
それなりに優秀なので相手に囲まれた時の脱出手段として使える。
ただし空中から地上の敵に当てようとすると、攻撃判定が外れてしまうことがある。
また、剣先には飛び道具をかき消す効果がある。
一瞬だけ無敵時間があるが、あまり意味はない。一護のN必殺をすり抜けるぐらい。
//&color(red){マリオを撃墜可能・・・溜めなし303%~(例外)最大溜め153%~(例外)}
上:&bold(){虎牙破斬} 上昇:8% 追加攻撃:8%
上空に向かって飛び上がりながら斬りあげる。縦復帰力はそこそこあるが過信は禁物。
地上版は使用後に空中攻撃でキャンセルでき空中版は下空と上空でキャンセルできないが
代わりにしりもち落下前に必殺キーを押すと急降下しながらの追加攻撃。非常に出が早く、
前隙はほぼ皆無。急降下攻撃がメテオ判定となっており復帰中の相手に崖の前で待ち伏せして
2発目のメテオで叩き落とすのもよい。若干の軌道修正は
できるので、後ろ向きになってしまっても案外フォローできる。
#ref(Lloyd006.png)#ref(Lloyd009.png)
範囲は狭いのでしっかり密着しておこう。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・上昇、追加共に撃墜不可能}
下:&bold(){岩砕剣} 6%
剣を叩きつけて地面に衝撃波を出す。出がとても遅く、地上でしか使えない上、
浮いた相手には当たらない。吹っ飛ばし力、ダメージ共に低いが同高度の地上全体に当たる。
修羅場放置などで放置されてる時や、遠くの相手の着地を狩る時にとても有効。
&color(red){マリオを撃墜可能・・・撃墜不可能}
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**最後の切り札
&bold(){天翔蒼破斬} 8%×11ヒット+40%=128%
#image(Lloyd008.PNG)
正面への突きによる始動技をヒットさせた後、敵を出現させた魔方陣の中に引き寄せ、
黒いオーラの爆発と共に、大剣を振りかぶって空中で力を溜め、
斬り落とすのと同時に再びオーラの爆発を発生させて吹っ飛ばす。
始動技を当てるタイプの切り札。よほど広いステージでない限り、0%バーストも可能。
広範囲かつ強力なので1人に当てれば周りの敵も割と容易に巻き込める。
(オーラだけならシールドでぎりぎり防ぐことが可能。)相手が始動技をシールドで
防ぐことは出来ないが潰されたり、かわされたりすることはあるので出すのは慎重に。
v0.7まででは空中では始動技は出せないが、通常必殺技が出せるという点では逆に利用することもできる。
突き出す剣は見た目ほどのリーチはないものの、キャラ1人半ほどのリーチを持つ。
モーションに反して判定が出るのは早く、範囲内なら発動後即座に捕捉できる。
しかし直接打撃系であるために外すことは多く、特にLVの高いスピードタイプの
ファイターが相手だと当てるのに苦戦を強いられる。多少時間がかかってもいいので、
上投げなどで隙を作ってから確定で入れたい。敵がまとまっている時をねらって
1人でも多く巻き込み、終わったら横取りされないうちにさっさと撃墜してしまうのがベスト。
地上からしか出せないが、逆に通必が出せるので、これを逆に利用しよう。v0.8で大きく強化
&color(red){マリオを撃墜可能・・・0%}
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**演出
アピール
通:「This is gonna be a piece of cake」(これなら楽勝だなぁ)
原作で雑魚戦のときにロイドが発する台詞。
横:手前を向いて剣を軽く回しながらしゃべる。
縦:二本の剣で構えを作る。
画面内登場
瞬間移動の様にホノグラム風で登場
再登場時の足場
原作風のシンプルな足場。
声優
スコット・メンビル
海外版「テイルズオブシンフォニア」でのロイドを演じている
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**戦い方・コンボ等
コンボ集
ちなみにv0,8では上必の追加は空中でしか出せなくなってるので小ジャンプ必須
弱→掴み
下投げ→必上→Оキーの追加攻撃→横必Оr横強(立ち位置調整) (意図的に設定された基本コンボ)
通必(空中版)→横必 (意図的に設定された基本コンボ その2)
弱→掴み→つかみ攻撃→上投げ→上強→上強→上必→後空→(後方に)横必
(62%も与えれるダメソコンボ。ただし小型キャラには繋がらない)
弱→掴み→つかみ攻撃→下投げ→上空→上空→上必→O追撃→ダッシュ攻撃→横必
(66%も与えれるダメソコンボ。ただし上記のコンボより難しく小型キャラには繋がらない)
上必(地上版)→上空→上空 (相手を上へと打ち上げるコンボ。上への場外送りに最適)
上必→通空→以降繰り返し
(スーパーキノコを取ったような巨大キャラに約150%程与えれる対巨人用コンボ)
ダッシュ攻撃→必横(相手のダメージが多いと失敗する)
弱(2まで)→横必 (弱2から繋がるコンボ)
弱→横強 (ごく普通のコンボ)
N空→上必→N空→上必→後空(v0,8の上必と後空が正面にも攻撃判定があるのを利用したコンボ。
コツとしては一回目の上必をその場で横移動させず、二回目の上必は敵の方に横移動を入れた状態で打ち込むとやりやすい。ダメージがたまってるなら上空でもおk)
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**リンク
○[[公式サイト>http://ssfdojo.mcleodgaming.com/index.php/2010/08/04/lloyd/]]
○Wikipedia