用語

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用語」を以下のとおり復元します。
*-あ行
&bold(){あ・・?あ・・?}【言葉にならない言葉】
・目の前で起きている現実に対し、錯乱している事を表す科白。
・餓狼1のFinal Battleでギース様が口走ったシーンが印象的だが、多くのキャラクター達もうろたえた
 瞬間思わず呟いている。
&bold(){遊ぶ}【命がけのプレイ】
・テリー語で、闘うの意。

*-か行
&bold(){仮面ザコ}【バリエーション豊富】
・ボンガロの世界では、下っ端はどうやら仮面を着用しなくてはいけないらしい。
・ギース配下の親衛隊はホッケーマスクに黒いスーツ。ダック曰く、かなり強いとの事。
・クラウザー配下は複数存在する。主な違いは以下の通り。
 日本やサウスタウンに出没した兵士…カエルのようなデザインの仮面に烏帽子、武闘着。
 ヴォルフガング城の警護に就いている兵士…仮面ではなく、すっぽり被るヘルメットタイプに
 なっており、鎧着用の他ショートソードや槍、長柄の斧を手持ち武器として所持している者も。
 ローレンス直属の兵士…仮面と烏帽子以外はローレンスとほぼ同じ衣装。長剣を背負っている。
・山崎配下の影はウォー○マンのような仮面に迷彩柄の帽子と武闘着、何気に功夫靴と少しオサレ。

*-さ行
&bold(){サニー}【SUNNY】
・テリーの主力となる技にのみ冠する事が許される、最高に栄誉ある英単語。
・ちなみにサニーとは、日当たりのいい場所建物部屋、 日産自動車の自動車の名(インフォシークより)。
・ガイドライン等の関連スレやボンガロのネタコミック内では主に何らかのアクションを起こす場合
 語頭に添えられ、勢いを強調する用語として活躍している(例…サニー左折!)。

*-た行
&bold(){大人}【おとなとは読まない】
・ボンガロの世界ではタン・フー・ルーはタン先生ではなく大人(たいじん)と呼ばれ、ダックや
 ビリーといったサウスタウンの住民達、果てはギースからも敬われている。
・大人とは徳の高い人や人格者、師匠の他に体の大きい人に対しても使われる。
・巨大化するので体の大きい人という意味も該当する訳だ。細井先生は二つの意味をかけて大人と
 呼ぶようにしていたのだろうか?

*-な行
&bold(){泣かす}【小学生かお前は】
・ボンボンテリーらしさが表れている科白の一つ。実際には「泣かしたれやーっ!!」、
 「泣いちゃうぞおまえ」等と使われた。
・こんなボンボンテリーのヒーローらしからぬ科白を吐いてしまうところに、児童誌に掲載された
 漫画である事と同時にかなりのやんちゃ坊主である事が窺える。
・親近感が沸いたアナタはテリーと同じガキ大将タイプ決定。

*-は行
&bold(){破}【中国式発音】
・気を放出する攻撃を仕掛ける時に発する言葉。
・テリーには「破オオオオ――――ッ!」と叫びながら猛ラッシュをかましたシーンもあった。
 かなりテンションが上がっていたのだろう。

*-ま行
&bold(){魔都}【魔が棲む恐怖の都】
・魔都と書いてサウスタウンと読む。ボンボン餓狼独自の読み方の一つ。
・魔都の主に逆らった者と敗者は即・死となる魔の掟が存在する為、(現代社会とは全く別次元の)
 サバイバビリティを持っていなければこの街では生きていけない。
・犬や住民が棍で頭を突かれて死亡しているさまを見るのも日常茶飯事、見るからに怪しい仮面男の
 集団が出歩いているのも日常茶飯事。遊園地に車が突っ込んでくるのも日常茶飯事。

*-や行
&bold(){破ける服}【粋な演出】
・原作ではタンの体力が半分程度になると巨大化して服が破けるのだが、ボンボン餓狼での
 巨大化術である気功奥技”鋼霊身”を習得していたギースも発動により服を破ってしまった。
・しかも下もである。おかげで半ズボンに裸足という、龍虎の拳外伝のボスキャラのスタイルを
 先取りしたのであった。
・餓狼1のFinal Battleでよーく見るとテリーが猛攻によりジャケットの袖を破かれ、餓狼2の
 スタイルになっている。この瞬間より、餓狼2へのリンクは始まっていたのだろう。

*-ら行
&bold(){ライン移動・ライン攻撃}【必殺タクティクス】
・原作では一作目からさり気なくウリにしていたシステム。
・餓狼2のDEATH-TINY2で、クローンキムがそれらしい動作をしているようにも見える。

*-わ行
&bold(){ワイマラナー}【あんがいおりこう】
・アクセルが何故か自分の屋敷で大量に飼っている、ドイツ産の狩猟犬。
・熊の喉をも噛み切る攻撃力を持ち、アメリカでは灰色の精霊とも呼ばれているらしい。
・ただしテリーとアクセルの前では所詮犬だったと言わざるを得ない。

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