・目の前で起きている現実に対し、錯乱しているさまを表す科白。 ・餓狼1のFinal Battleでギースが口走ったシーンが印象的だが、多くのキャラクター達も うろたえた瞬間思わず呟いている。 ・現実世界においても難なく使えてしまう、汎用性の高い科白。
・テリー語で闘うの意。 ・あまりの実力差ゆえ終始本当にもて遊ばれ、(恐らく)死亡したローレンスが不憫である。
・原作、ボンボン餓狼と共に準主人公としての地位に身を置くテリーの弟。 ・漫画を読む限りでは実力はテリーやジョー達に一歩劣るようだ。そのせいか、結局全シリーズ 通して勝ち星を挙げられなかった悲しき格闘家。 ・シリアスキャラであり、なかなか熱い科白を喋る場面もある。逆に迷科白はほぼ無い。 ・所有ボンボン技は打顎脚、掌底突、ニールキックetc。
・サニーパンチスレにいる住人の中で、改変を嗜む者達に与えられる称号。 ・笑いを取るネタからローカルなネタまで幅広く改変し、コピペするだけのたわけ者に対して ”改変返し”をやってのける改変狼も存在する。 ・何故彼らが改変に情熱を燃やすのか‥それは改変すればわかる!? ・思わず笑ってしまったり、思わず納得してしまう上手いネタを見せられた時は迷わず乙しよう。 それが彼らの励みになるのだから。
・ボンガロの世界では、下っ端はどうやら仮面を着用しなくてはいけないらしい。 ・ギース配下の親衛隊はホッケーマスクに黒いスーツ。ダック曰く、かなり強いとの事。 ・クラウザー配下は複数存在する。主な違いは以下の通り。
日本やサウスタウンに出没した兵士:カエルのようなデザインの仮面に烏帽子、武闘着。
ヴォルフガング城の警護に就いている兵士:仮面ではなく、すっぽり被るヘルメットタイプに
なっており、鎧着用の他ショートソードや槍、長柄の斧を手持ち武器として所持している者も。
ローレンス直属の兵士:仮面と烏帽子以外はローレンスとほぼ同じ衣装。長剣を背負っている。
・山崎配下の影はウォー○マンのような仮面に迷彩柄の帽子と武闘着、何気に功夫靴と少しオサレ。
・読み方は「こうそく」で正解。でも細井先生の作品だから「きまり」と読みます。 細井先生の読みきり漫画「元気の元」にて登場した単語。 ・ボンボンは児童向け雑誌なので読者のチビッコに誤解を与えるような読み方をしても良いのだろうか。
・魔都と書いてサウスタウンと読む。ボンボン餓狼独自の読み方の一つ。 ・魔都の主に逆らった者と敗者は即・死となる魔の掟が存在する為、(現代社会とは全く別次元の) サバイバビリティを持っていなければこの街では生きていけない。 ・犬や住民が棍で頭を突かれて死亡しているさまを見るのも日常茶飯事、見るからに怪しい仮面男の 集団が出歩いているのも日常茶飯事。遊園地に車が突っ込んでくるのも日常茶飯事。
・テリーの主力となる技にのみ冠する事が許される、最高に栄誉ある英単語。 ・ちなみにサニーとは、日当たりのいい場所建物部屋、 日産自動車の自動車の名(インフォシークより)。 ・ガイドライン等の関連スレやボンガロのネタコミック内では主に何らかのアクションを起こす場合 語頭に添えられ、勢いを強調する用語として活躍している(例…サニー左折!)。 ・詳細は不明だが、どこかに名前の頭にサニーがつくせいで「ボンテリ」と呼ばれる不憫な キャラクターが存在するという情報あり。
・ストリートファイターシリーズの春麗と並ぶ格ゲー界の名女性キャラ。だがボンガロでは…。 ・餓狼伝説2にて、テリーがアンディを攫ったと勘違いし勝負を仕掛ける。 ・テリーは当初「女を殴る趣味はねぇ」と拒んだものの、舞が襲い掛かってくるとライジングアッパーで迎撃した。 ・以降はテリーのアンディを捜す旅にダック、ジョーと共に同行。メンバーの紅一点となる。 ・初登場~ストーリー中盤位まではそれなりに可愛かったのだが、途中から細井先生の画風の 変化の影響で微妙な作画になる。 ・紅一点ではあるもののヒロインというわけではなく基本的に空気で、ストーリーやバトルに絡む事はほとんど無い。 餓狼伝説3に至っては天龍に体を乗っ取られてしまったため舞としての出番はごくわずかという不遇ぶりを見せた。 ・細井先生にとってはあまりタイプではないらしい。
・ボンガロの世界ではタン・フー・ルーはタン先生ではなく大人(たいじん)と呼ばれ、ダックや ビリーといったサウスタウンの住民達、果てはギースからも敬われている。 ・大人とは徳の高い人や人格者、師匠の他に体の大きい人に対しても使われる。(どっちかというと中国語) ・巨大化するので体の大きい人という意味も該当する訳だ。細井先生は二つの意味をかけて大人と 呼ぶようにしていたのだろうか?
・原作では幼少期にテリーに負けた事で強くライバル視する、一流のダンサー兼格闘家。 ボンボン版ではギース配下の殺し屋で、ウエスト・ザブウェイ地区を預かる男。 ・テリーに敗北後はその地位から一気に転落し、自信までも失ったようですっかり小心者になる。 ・劇中の活躍から見ても強いイメージはないものの、アンディに言わせれば相当な実力の持ち主らしい。 ・彼が一番実力を発揮するのは解説に回った時である。テリーの技を命名した事もあった。 ・所有ボンボン技はファンクエルボー。
・餓狼シリーズ通しての主人公(RB2、ドミネイテッドマインド、餓狼MOWの三作を除く)。それは ボンボン餓狼でも同様である。ビリーやジョーに食われる時もあるが、やはり主人公。 ・天龍に言わせると「学習型」のファイターであり、強敵と戦う事でめきめきと実力をつけていく というサ○ヤ人のような設定がある。 ・加えて、そこに特定の攻撃に対してほぼ無敵になれる気功技を身に付けたりするので最終的には 誰の手にも負えなくなる。一人で世界の秩序(パワーバランス)を崩していく末恐ろしい‥漢だ。 ・ボンボンテリーの特徴としてメリケンチックなユーモア溢れる口調と思わず口走りたくなる迷言、 プロレスシューズを履いている、シリーズが進もうがNEOGEO帽子のまま、
・所有ボンボン技はサニーパンチ、フェイスキック、ナックルドロップetc ・主人公の特権なのか、原作にないアレンジ必殺技も存在する。パワーウェーブアラウンド、 バーンナックルハリケーンなどがそれである。
・ボンボンテリーらしさが表れている科白の一つ。実際には「泣かしたれやーっ!!」、 「泣いちゃうぞおまえ」等と使われた。 ・こんなボンボンテリーのヒーローらしからぬ科白を吐いてしまうところに、児童誌に掲載された 漫画である事と同時にかなりのやんちゃ坊主である事が窺える。 ・親近感が沸いたアナタはテリーと同じガキ大将タイプ決定。
・ビリーが愉しくなってきた時、思わず口に出てしまっている擬音的科白。 ・実際、「にっ」と発音すると嫌でも口角が上がる。ビリーがわざわざ「にっ」と言うのは案外 笑うのが下手なのだが、笑いたい時は笑うというポリシーがあっての事なのかも‥。
・気を放出する攻撃を仕掛ける時に発する言葉。 ・テリーには「破オオオオ――――ッ!」と叫びながら猛ラッシュをかましたシーンもあった。 かなりテンションが上がっていたのだろう。
・「バラカ」と読む。細井先生の読みきり漫画「ダークサイド」にて登場した単語。 ・バラカとはイスラム教で「神の恩寵」を意味する言葉なのだが、筋肉ムキムキになった上 獣の如き顔と牙、鋭い爪を持つ姿に変身出来る者と関連性があるのかは全くの謎。
・原作では1のみ主人公の一人として名を連ね、以降は嵐を呼ぶオラオラムエタイ使い。 テリーやアンディとはサウスタウンで出会い、強敵(とも)となった。 ・非戦闘時は何処でも黒マントを着用(無論下はパンツ一丁)という珍妙な出で立ちをしている。 この姿から読者は格闘家たるもの、常在戦場の心掛けを忘れるなという心構えを学ぶのだろう。 ・原作やKOFではバカキャラとして大活躍しているのだが、ボンボン餓狼では沈着冷静なキャラクター付けが なされており、やたらと強く、そしてカッコよく描かれている。 ・しかしそのカッコよさも餓狼2でどんどん失われていき、最終的には残念な男と化す。無念。 ・所有ボンボン技は拳落とし、連弾ひざ蹴り、疾風パンチetc。
・「ファイター」と読めば餓狼1では正解。ただし餓狼2では「バトラー」に読み方が変更されている。 ・バトラー読みはほんのちょっとしか使われていなかったりする。結局どっちでも良さそう。
・ 親友と書き「ベストフレンド」と読む。ボンガロお約束の特殊読みである。 ・ 読みきり「獣王街」でテリーがロブ親子に残した名言「親友(ベストフレンド)―――さ!」が元ネタ。 ・あえて自分の名を伝えず爽やかに立ち去る姿はボンガロテリーとは思えない程クール。 ・サニーパンチスレでは改変や連携レス等でとてつもないチームワークを見せる住人達の事を指す。
・サニーパンチスレ住人、墓標関係者、名前とネタは知っている人次第でどうとでも呼ばれるのが ボンボン餓狼。一番短い略称で”ボンガロ”、次に筆者の使う”ボンボン餓狼”。 また、ボンボン産の餓狼伝説が二種ある事をご存知の方は”細井版ボン~”と呼ぶ場合も。 ・つまり一定ではない。これはテリーにも言える話で、”ボンテリ”とも”ボンボンテリー”とも。 ・世界樹の迷宮3にはボンガロなるキャラクターがいるらしいわねぇ しかも「拳一つで勝負せんかい!」って言いながら炎の拳で攻撃するらしいです・・・よ! -ガイドライン板在住 サニーパンチスレ住人の情報より-
・読み方は「マッドドッグ」。獣王街にて登場した、漫画オリジナルのゴロツキ集団の呼び名。 ・なお、細井先生の描くファイナルファイトガイにも全く同じ単語が登場する。
・原作ではタンの体力が半分程度になると巨大化して服が破けるのだが、ボンボン餓狼での 巨大化術である気功奥技”鋼霊身”を習得していたギースも発動により服を破ってしまった。 ・しかも下もである。おかげで半ズボンに裸足という、龍虎の拳外伝のボスキャラのスタイルを 思わぬ形で先取りする結果となった。 ・餓狼1のFinal Battleでよーく見るとテリーが猛攻によりジャケットの袖を破かれ、餓狼2の スタイルになっている。この瞬間より、餓狼2へのリンクは始まっていたのだろう。
・原作では一作目からさり気なくウリにしていたシステム。 ・餓狼2のDEATH-TINY2で、クローンキムがそれらしい動作をしているようにも見える。
・「レッドマスク」と読む。ギースの配下のホッケーマスクは名前を与えられない中、唯一コードネーム らしき名で呼ばれた大柄の男。殺人部隊長という物騒な役職を与えられている。 ・スーツ姿のホッケーマスク兵士と違って凶悪な武装をしている。肩当てに棘を付けた特注プロテクターを 着込み、手にはブロードソードを持っている。はっきり言って何なのか分からないスタイルだ。 ・恐らくホッケーマスク軍団の中では最強の実力者だと思われるが、所詮テリーの敵ではなかった。 ・読みきり「若き狼の野望」では、ギース直属の護衛を務めるホッケーマスクが全員赤。 この事からギース親衛隊でも選ばれた精鋭だけが赤面を与えられると推測できる。
・アクセルが何故か自分の屋敷で大量に飼っている、ドイツ産の狩猟犬。 ・熊の喉をも噛み切る攻撃力を持ち、アメリカでは灰色の精霊とも呼ばれているらしい。 ・ただしテリーとアクセルの前では所詮犬だったと言わざるを得ない。