キャラ:DC・ノイエDC

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名前:アマガツ・コウヅキ 性別:男 年齢:46歳 種族:地球人 身長:179cm 体重:63kg 職業:研究員 CV:中田譲治 DCに所属する元連邦軍の男。機械工学だけでなく医学にも精通している。 子供っぽい性格、飄々とした口調で、その真意は誰にもわからない。服のセンスが壊滅的なので、常に白衣を着用している。 話術にも長けているが、「切実な願い」など、情に訴えるやり方を好む。 好物は激辛のカレーと 麻婆豆腐で、なぜか誕生日などの記念日に異常に拘る。 ポケットには常にナイフとメダルが入っている。 常に傍らにいる「カスミ」と護衛の少女たちを「愛娘達」と呼んでいる。溺愛し過ぎでロリコン疑惑が浮上した。 一方通行にアルトアイゼンの奪取を依頼した張本人。その後も秘密裏に支援物資を送る。 互いに利用し、利用される関係を悪くないと思っており、少なからず一方通行には信頼をおく。 DC崩壊後は行方をくらまし、その後ボロボロの状態でテスラ・ドライブ研究所一時的に保護されるが逃走する。 また刀剣や銃を持つと豹変し、バイオロイド兵以上の戦闘力を持つ。 名前:眞田悠斗 性別:男 年齢:26歳 種族:地球人(多次元並列世界「クロスワールド」原初世界地球) 身長:174cm 体重:62kg 階級:准将 コールサイン:ストライクス12→アーク01 搭乗機:リオンF501仕様→ダルク・プロムナード CV:阿部敦 ゲートを介して現れたダルク・プロムナードを操縦する青年。DCに保護され、目覚める前までの記憶を持たないなど、謎が多い。 手先が器用で料理が得意。趣味も料理で、エルザムに匹敵する料理の腕でストレスが溜まると取り合えず何か作っているほど。家事全般も万能である。 良くも悪くもまっすぐな性格だが女性に対して押しが弱く、迫られると困り果ててしまう。 誕生日は10月21日。右利き。右目から縦一線に伸びる傷と腰まで長い長髪が特徴。万能アホ毛装備。 機体の操縦方法は覚えているため、そのまま第一線に投入され、監視を含め501部隊に配属される。 「蜻蛉」刀を帯刀し、白兵戦でもその強さを発揮する。ブリンガーも使用できる。 DC崩壊後、ゲイム・システムによるヴァルシオンの戦闘と、必死の説得により復活、連邦へと降る。 その正体は「因果特異点」と呼ばれる存在で、「イノセント」という力を持つ。また、イノセントエッジと呼ばれる武器を持つ。 イノセントは王の力「インペリアル」。単身での空間転移、次元転移を可能とするが生身での多用ができず、過剰使用では視力を喪失する。 イノセントエッジは例外の2振り。時を司る「エリュシオン」と存在を司る「エリュシオン・アッシュ」を持つ。 右腕に「ズィルバー・リング」をつけ、ダルクの自己意識「ファルス」と会話できる。首にブリンガーのコアを提げる。 古代の破壊神「ゼブル」と魂が融合しており、時折顔を出す。 名前:カスミ 性別:女 年齢:12歳 種族:地球人 身長:146cm 体重:不明 階級:臨時少尉 コールサイン:noen 搭乗機:リオンF、リュミエリオン CV:栗林みなみ 宮藤 芳佳 性別:女 年齢:14歳 身長:150cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:軍曹 コールサイン:ストライクス11 搭乗機:リオンF501仕様→ガーリオン・カスタム「烈風」 CV:福圓美里 横須賀第四中学校の女学生だったが、パイロットとしての高い潜在能力を見込まれて美緒にスカウトされた新人。 念動力者であり、当然物語開始当初は実戦経験ゼロであった。ヘッドギアのモチーフは豆柴。誕生日は8月18日。 誰とでもすぐに仲良くなれる明るい性格で、純朴で何事にも前向きで一所懸命。時にその真っ直ぐさゆえに周りが見えなくなり、戦闘でのピンチを招くこともある。 自らの念動力の強大さを自覚しつつ、それを人々を救う力として使いたいと強く願っており、いざという時にはその潜在能力を発揮し、驚くべき活躍を見せることがある。 働き者で平時はリネットと共に基地の家事を担っている。料理も得意だが和食限定で、人の好みよりも栄養や健康に対する効果を重視する傾向がある。AM開発者である宮藤一郎博士を父に持つ。母親も念動力者で、現在は診療所を営んでいる。本人もいずれは診療所を継ぐ意向で、父の訃報のトラウマから戦争を嫌い美緒のスカウトにも応じなかったが、父の消息を確かめるため渡英した際に戦争の現実を知り、自身の果たすべき役割を悟って入隊した。 坂本 美緒 性別:女 年齢:19歳 身長:165cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:少佐 コールサイン:ストライクス2 搭乗機:リオンF501仕様 CV:世戸さおり 芳佳と同じ部隊所属の上官。今次大戦の開戦以来、数多くの戦いを経てきたベテラン。部隊では現場での戦闘指揮官と、芳佳ら新人を鍛える教官を務める。右目は魔眼で、普通より遥かに遠くを見渡す事ができ、普段は眼帯で隠している。通称「サムライ」。 地上雑務の多いミーナに代わって戦闘指揮を執る事が多い。ヘッドギアのモチ-フはドーベルマン。豪放磊落で気さくであり、「はっはっはっ」と高笑いする姿が印象的である。 マンツーマンの訓練は時に厳しく、周囲から鬼教官とみられることもある。しかし、それは部下や同僚を未熟なまま戦わせて失いたくない一心ゆえである。芳佳の才能に期待をかけ、厳しくも温かく導こうとする。 現在の容姿や振る舞いはかつての自らの師、北郷章香と似通っており、自らが若者を指導する立場となった現在でもかつての師に対する憧れを持っている。日本海軍の慣習に従い芳佳とは階級でなく名前で呼び合っている。宮藤一郎博士とも面識があった。 一方通行との2回目の交戦で一騎打ちとなり、アルトアイゼンにかなりのダメージを与えるもリボルビング・ステークの直撃を食らう。 その後回収されるが、致命傷となり病床で息を引き取る。この死は悠斗達に大きな影響を与えることとなる。 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ 性別:女 年齢:18歳 身長:165cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:中佐 コールサイン:ストライクス1 搭乗機:リオンF501仕様 CV:田中理恵 501部隊隊長。なんでもそつなくこなせるが、特に歌が得意。幼少のころから歌手を目指していたが、戦争のために断念し、パイロットになる道を選んだ。通称「スペードのエース」、「フュルスティン(女公爵)」。 物腰は柔和で、その思考も型にはまらず部下に自発的に自由に行動させる主義である。常に笑顔を絶やさないが、本気で怒ると容赦がなく、ペリーヌやフランチェスカもそんな時の彼女の前には恐れをなすほどである。また、部下を犠牲にするような理不尽な指令に対しては、上層部に対して真っ向から対決する気概も持つ。戦闘力は高く、150機を超える撃墜スコアを挙げている。 しかし、その心根はやはり歳相応の少女のそれであり、過去の悲しい体験から、大切な人を失うことを何よりも恐れている。そして、心理的に追い詰められると逆に規則にすがって融通の利かない言動に凝り固まることもある。人間として大きな欠点はないが、唯一変わった所は、「味覚が一般的な人のそれとは違う」ことである。 3度目の一方通行との交戦で至近距離から3連マシンキャノンを食らい、後悔と坂本への謝罪と共に散る。 ゲルトルート・バルクホルン 性別:女 年齢:18歳 身長:162cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:大尉 コールサイン:ストライクス3 搭乗機:リオンF501仕様→ヴィンデリオン CV:園崎未恵 ミーナの副官的存在。現実主義者で、自身にも他人にも厳格である。通称「トゥルーデ」。ヘッドギアのモチーフはジャーマンポインター。 エーリカの戦友でもあり、自身も250機の撃墜を記録している。誕生日3月20日。 力持ちでスタミナにも優れている。故郷と妹のクリスを守りきれなかった過去を悔やんでおり、それを戦いの原動力として、必要以上に自分の命を危険に晒していた。そして、芳佳が部隊にやってきて間もなくの頃に、その姿にクリスの面影を重ねてしまい心のバランスを崩してしまう。しかし、芳佳の真っ直ぐな思いに打たれ、ミーナの「私たちは家族でしょう」という言葉に本来の自分を取り戻す。 正反対の性格であるエーリカと行動を共にすることが多く、日常的にだらしないエーリカの世話を焼くのが常になっている。 模範的な軍人として理性的に行動しようとしているが、本来は熱くなりやすい性格であり、一線を越えるととたんにタガが外れてしまう場合がある。 特に妹や、それを思わせる年頃の少女には極端に弱く、それらが絡むといつもと正反対の節操の無い行動に出て、その点をエーリカなどに指摘されると激しく照れて狼狽してしまう。シャーロットとは規律面でよく衝突するが、根本的には似たもの同士で良きライバルである。 基地ではエーリカと相部屋になり、ゴミ屋敷状態のエーリカの領域との境界(通称ジークフリート線)の維持に腐心している。 部隊の記録係であり、カメラ等の撮影機器を扱う事が多いが、複雑な機械などの類には疎いようである。 ゲルトルート・バルクホルン 性別:女 年齢:18歳 身長:162cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:大尉 コールサイン:ストライクス3 搭乗機:リオンF501仕様→ヴィンデリオン CV:園崎未恵 エーリカ・ハルトマン 性別:女 年齢:18歳 身長:162cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:大尉 コールサイン:ストライクス4 搭乗機:リオンF501仕様 CV:野川さくら 300機を超える撃墜数を誇り、幼い外見にそぐわず、その能力に関しては非の打ち所が無い。通称「フラウ」、「黒い悪魔」。 エースにありがちな自身の力に頼りすぎるところが無く、これまでの戦闘で編隊を組む僚機を敵に撃墜されたことが無い。ヘッドギアのモチーフはダックスフント。 危険を冒さず、仲間を失わずに戦うかを常に考えて実行できる超人的な戦いのセンスを持つ。しかし、普段の生活では非常にずぼらで、常に眠たそうな気だるい感じの振る舞いをしており、自分の部屋の掃除もままならないほどである。格式ばった典礼主義を嫌い、上官に反抗することがあるなど軍規にも忠実とは言えず、何度も自室禁固などの懲罰を受けている。 朗らかな人物で、誰とでも仲が良い。サーニャとは交友があり、長時間話し込んでいることもある。ゲルトルートには小言を言われつつも友情を感じているようで、彼女の危機を救った芳佳に謝辞を述べている。 部隊で最年少のフランチェスカに次ぐ貧乳。しかし彼女自身は「自然体です」と気にしていない様子。もともと医者になるのが夢で、平和になったら夢をかなえて家族と暮すつもりでいる。 初めて男性が入隊したということで、悠斗に興味を持つ。さらに自室を完璧に片づけきるなどの出来事で関心を寄せる。 悠斗とはバルクホルンと3人小隊を組む事が多く、夢を応援してくれたことで好意を持つ。
名前:アマガツ・コウヅキ 性別:男 年齢:46歳 種族:地球人 身長:179cm 体重:63kg 職業:研究員 CV:中田譲治 DCに所属する元連邦軍の男。機械工学だけでなく医学にも精通している。 子供っぽい性格、飄々とした口調で、その真意は誰にもわからない。服のセンスが壊滅的なので、常に白衣を着用している。 話術にも長けているが、「切実な願い」など、情に訴えるやり方を好む。 好物は激辛のカレーと 麻婆豆腐で、なぜか誕生日などの記念日に異常に拘る。 ポケットには常にナイフとメダルが入っている。 常に傍らにいる「カスミ」と護衛の少女たちを「愛娘達」と呼んでいる。溺愛し過ぎでロリコン疑惑が浮上した。 一方通行にアルトアイゼンの奪取を依頼した張本人。その後も秘密裏に支援物資を送る。 互いに利用し、利用される関係を悪くないと思っており、少なからず一方通行には信頼をおく。 DC崩壊後は行方をくらまし、その後ボロボロの状態でテスラ・ドライブ研究所一時的に保護されるが逃走する。 また刀剣や銃を持つと豹変し、バイオロイド兵以上の戦闘力を持つ。 名前:眞田悠斗 性別:男 年齢:26歳 種族:地球人(多次元並列世界「クロスワールド」原初世界地球) 身長:174cm 体重:62kg 階級:准将 コールサイン:ストライクス12→アーク01 搭乗機:リオンF501仕様→ダルク・プロムナード CV:阿部敦 ゲートを介して現れたダルク・プロムナードを操縦する青年。DCに保護され、目覚める前までの記憶を持たないなど、謎が多い。 手先が器用で料理が得意。趣味も料理で、エルザムに匹敵する料理の腕でストレスが溜まると取り合えず何か作っているほど。家事全般も万能である。 良くも悪くもまっすぐな性格だが女性に対して押しが弱く、迫られると困り果ててしまう。 誕生日は10月21日。右利き。右目から縦一線に伸びる傷と腰まで長い長髪が特徴。万能アホ毛装備。 機体の操縦方法は覚えているため、そのまま第一線に投入され、監視を含め501部隊に配属される。 「蜻蛉」刀を帯刀し、白兵戦でもその強さを発揮する。ブリンガーも使用できる。 DC崩壊後、ゲイム・システムによるヴァルシオンの戦闘と、必死の説得により復活、連邦へと降る。 その正体は「因果特異点」と呼ばれる存在で、「イノセント」という力を持つ。また、イノセントエッジと呼ばれる武器を持つ。 イノセントは王の力「インペリアル」。単身での空間転移、次元転移を可能とするが生身での多用ができず、過剰使用では視力を喪失する。 イノセントエッジは例外の2振り。時を司る「エリュシオン」と存在を司る「エリュシオン・アッシュ」を持つ。 右腕に「ズィルバー・リング」をつけ、ダルクの自己意識「ファルス」と会話できる。首にブリンガーのコアを提げる。 古代の破壊神「ゼブル」と魂が融合しており、時折顔を出す。 名前:カスミ 性別:女 年齢:12歳 種族:地球人 身長:146cm 体重:不明 階級:臨時少尉 コールサイン:noen 搭乗機:リオンF、リュミエリオン CV:栗林みなみ 宮藤 芳佳 性別:女 年齢:14歳 身長:150cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:軍曹 コールサイン:ストライクス11 搭乗機:リオンF501仕様→ガーリオン・カスタム「烈風」 CV:福圓美里 横須賀第四中学校の女学生だったが、パイロットとしての高い潜在能力を見込まれて美緒にスカウトされた新人。 念動力者であり、当然物語開始当初は実戦経験ゼロであった。ヘッドギアのモチーフは豆柴。誕生日は8月18日。 誰とでもすぐに仲良くなれる明るい性格で、純朴で何事にも前向きで一所懸命。時にその真っ直ぐさゆえに周りが見えなくなり、戦闘でのピンチを招くこともある。 自らの念動力の強大さを自覚しつつ、それを人々を救う力として使いたいと強く願っており、いざという時にはその潜在能力を発揮し、驚くべき活躍を見せることがある。 働き者で平時はリネットと共に基地の家事を担っている。料理も得意だが和食限定で、人の好みよりも栄養や健康に対する効果を重視する傾向がある。AM開発者である宮藤一郎博士を父に持つ。母親も念動力者で、現在は診療所を営んでいる。本人もいずれは診療所を継ぐ意向で、父の訃報のトラウマから戦争を嫌い美緒のスカウトにも応じなかったが、父の消息を確かめるため渡英した際に戦争の現実を知り、自身の果たすべき役割を悟って入隊した。 坂本 美緒 性別:女 年齢:19歳 身長:165cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:少佐 コールサイン:ストライクス2 搭乗機:リオンF501仕様 CV:世戸さおり 芳佳と同じ部隊所属の上官。今次大戦の開戦以来、数多くの戦いを経てきたベテラン。部隊では現場での戦闘指揮官と、芳佳ら新人を鍛える教官を務める。右目は魔眼で、普通より遥かに遠くを見渡す事ができ、普段は眼帯で隠している。通称「サムライ」。 地上雑務の多いミーナに代わって戦闘指揮を執る事が多い。ヘッドギアのモチ-フはドーベルマン。豪放磊落で気さくであり、「はっはっはっ」と高笑いする姿が印象的である。 マンツーマンの訓練は時に厳しく、周囲から鬼教官とみられることもある。しかし、それは部下や同僚を未熟なまま戦わせて失いたくない一心ゆえである。芳佳の才能に期待をかけ、厳しくも温かく導こうとする。 現在の容姿や振る舞いはかつての自らの師、北郷章香と似通っており、自らが若者を指導する立場となった現在でもかつての師に対する憧れを持っている。日本海軍の慣習に従い芳佳とは階級でなく名前で呼び合っている。宮藤一郎博士とも面識があった。 一方通行との2回目の交戦で一騎打ちとなり、アルトアイゼンにかなりのダメージを与えるもリボルビング・ステークの直撃を食らう。 その後回収されるが、致命傷となり病床で息を引き取る。この死は悠斗達に大きな影響を与えることとなる。 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ 性別:女 年齢:18歳 身長:165cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:中佐 コールサイン:ストライクス1 搭乗機:リオンF501仕様 CV:田中理恵 501部隊隊長。なんでもそつなくこなせるが、特に歌が得意。幼少のころから歌手を目指していたが、戦争のために断念し、パイロットになる道を選んだ。通称「スペードのエース」、「フュルスティン(女公爵)」。 物腰は柔和で、その思考も型にはまらず部下に自発的に自由に行動させる主義である。常に笑顔を絶やさないが、本気で怒ると容赦がなく、ペリーヌやフランチェスカもそんな時の彼女の前には恐れをなすほどである。また、部下を犠牲にするような理不尽な指令に対しては、上層部に対して真っ向から対決する気概も持つ。戦闘力は高く、150機を超える撃墜スコアを挙げている。 しかし、その心根はやはり歳相応の少女のそれであり、過去の悲しい体験から、大切な人を失うことを何よりも恐れている。そして、心理的に追い詰められると逆に規則にすがって融通の利かない言動に凝り固まることもある。人間として大きな欠点はないが、唯一変わった所は、「味覚が一般的な人のそれとは違う」ことである。 3度目の一方通行との交戦で至近距離から3連マシンキャノンを食らい、後悔と坂本への謝罪と共に散る。 ゲルトルート・バルクホルン 性別:女 年齢:18歳 身長:162cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:大尉 コールサイン:ストライクス3 搭乗機:リオンF501仕様→ヴィンデリオン CV:園崎未恵 ミーナの副官的存在。現実主義者で、自身にも他人にも厳格である。通称「トゥルーデ」。ヘッドギアのモチーフはジャーマンポインター。 エーリカの戦友でもあり、自身も250機の撃墜を記録している。誕生日3月20日。 力持ちでスタミナにも優れている。故郷と妹のクリスを守りきれなかった過去を悔やんでおり、それを戦いの原動力として、必要以上に自分の命を危険に晒していた。そして、芳佳が部隊にやってきて間もなくの頃に、その姿にクリスの面影を重ねてしまい心のバランスを崩してしまう。しかし、芳佳の真っ直ぐな思いに打たれ、ミーナの「私たちは家族でしょう」という言葉に本来の自分を取り戻す。 正反対の性格であるエーリカと行動を共にすることが多く、日常的にだらしないエーリカの世話を焼くのが常になっている。 模範的な軍人として理性的に行動しようとしているが、本来は熱くなりやすい性格であり、一線を越えるととたんにタガが外れてしまう場合がある。 特に妹や、それを思わせる年頃の少女には極端に弱く、それらが絡むといつもと正反対の節操の無い行動に出て、その点をエーリカなどに指摘されると激しく照れて狼狽してしまう。シャーロットとは規律面でよく衝突するが、根本的には似たもの同士で良きライバルである。 基地ではエーリカと相部屋になり、ゴミ屋敷状態のエーリカの領域との境界(通称ジークフリート線)の維持に腐心している。 部隊の記録係であり、カメラ等の撮影機器を扱う事が多いが、複雑な機械などの類には疎いようである。 一方通行に関しては戦い方が非人道的であると断じ、敵意を剥き出しにしている。が、フェイトやアリシアの件でその見方を変えている。 エーリカ・ハルトマン 性別:女 年齢:16歳 身長:154cm 種族:地球人 体重:不詳 階級:中尉 コールサイン:ストライクス4 搭乗機:リオンF501仕様 CV:野川さくら 300機を超える撃墜数を誇り、幼い外見にそぐわず、その能力に関しては非の打ち所が無い。通称「フラウ」、「黒い悪魔」。 エースにありがちな自身の力に頼りすぎるところが無く、これまでの戦闘で編隊を組む僚機を敵に撃墜されたことが無い。ヘッドギアのモチーフはダックスフント。 危険を冒さず、仲間を失わずに戦うかを常に考えて実行できる超人的な戦いのセンスを持つ。しかし、普段の生活では非常にずぼらで、常に眠たそうな気だるい感じの振る舞いをしており、自分の部屋の掃除もままならないほどである。格式ばった典礼主義を嫌い、上官に反抗することがあるなど軍規にも忠実とは言えず、何度も自室禁固などの懲罰を受けている。 朗らかな人物で、誰とでも仲が良い。サーニャとは交友があり、長時間話し込んでいることもある。ゲルトルートには小言を言われつつも友情を感じているようで、彼女の危機を救った芳佳に謝辞を述べている。 部隊で最年少のフランチェスカに次ぐ貧乳。しかし彼女自身は「自然体です」と気にしていない様子。もともと医者になるのが夢で、平和になったら夢をかなえて家族と暮すつもりでいる。 初めて男性が入隊したということで、悠斗に興味を持つ。さらに自室を完璧に片づけきるなどの出来事で関心を寄せる。 悠斗とはバルクホルンと3人小隊を組む事が多く、夢を応援してくれたことで好意を持つ。

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