キャラ:連邦軍所属

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キャラ:連邦軍所属 - (2011/04/04 (月) 21:32:40) のソース

名前:ユウダイ・ユウナ
性別:男
年齢:25歳
種族:地球人
身長:170cm
体重:60kg
階級:大尉
コールサイン:ブレイズ
搭乗機:ゲシュペンスト、量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改
CV:???

地球連邦軍特務部隊「ラーズグリーズ」所属のパイロットであり、隊長を務める。は単独で任務を行うことも多い。
近接戦闘に定評があり、特に格闘戦において高い能力を発揮する。性格は冷静沈着。それでいて無口。
搭乗機は量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改だが、時折自身が保有している専用のゲシュペンストを使用することがある。
なお、彼の操縦は基本的にマニュアルでありOSの補助は曰く苦手としている。
元々は「オルタの世界」で国連軍の戦術機教導団「シルバーウルフズ」に所属していた開発衛士である。何らかの原因でこちらの世界に飛ばされた。オルタ世界でのコールサインはシルバーウルフ1。


名前:鉄(くろがね)
性別:男 
年齢:16歳 
種族:地球人(多次元並列世界「クロスワールド」混合世界アンダー) 
身長:162cm 
体重:50kg 
階級:臨時少尉 
コールサイン:ギルス
搭乗機:ギルティウル(月影)、量産型ゲシュペンストmk-Ⅱ
CV:白石涼子

悠斗たちと同じ異邦人。ポジションは拠点強襲殲滅及び近接殲滅。男か女か聞かないと判りにくい声と容姿をしている。
あまり寝相が良くない。ピアノが得意。オペラを愛し、「ツァラトゥストラはかく語りき」を愛読しており、能力使用の際は詠唱に使用する。
女装をすると本物と見紛う位の美少女(?)となるが本人はそれを嫌悪している。自分の命を救った悠斗に憧れている。
人見知りが激しく、また激しく無口で、そして極端な上がり性で、慣れない内は通訳が必要なほど。
元は孤児院の出で、悠斗に命を救われたことと、自らの持つ「異質すぎる力」のために共に戦う決意をする。
年不相応な戦闘能力と怪力を持ち、専用の戟を振るう。またかなりの大食漢で、普通の人間の6倍は食べる。
戦いに対し甘さを捨てきれない部分があり、負傷した敵兵を助けたり、治療したこともあった。
「七ツノ大罪」と呼ばれる力を有し、暴走状態なら悠斗すらも圧倒する。右手の甲に刻印があり、それを起動させることで発動する。
七つの結晶を操り、様々な組み合わせを持つ。イノセントでありながらイノセントエッジを持たないイリーガルタイプである。

最初は月影が使用不能のため半ば強引にゲンシュペンストに乗り込む。


名前:エレナ・ユーティライネン
性別:女
年齢:18歳
種族:地球人
身長:159cm
体重:58kg
階級:中尉
コールサイン:ヴァルキュリア
搭乗機:エクスバイン、ヒュッケバインMk-Ⅱ、量産型ゲシュペンストMk-ⅡTYPE-TT
CV:???

地球連邦軍特務部隊「ラーズグリーズ」所属のパイロットで、メンバーでは比較的新しい。
ユウダイとは対象的に高い射撃能力を持っており、狙撃に関しては部隊トップであり連邦軍でも指折り。
ユウダイとコンビを組むことが多く、また彼のことを一番理解している人物であり、事実上彼の掛け替えのないパートナー。
それ故、彼に対する信頼は高い。また、内心好意を寄せている。
マオ・インダストリーと繋がりがあることから、半ば強引にヒュッケバインMk-Ⅱとエクスバインを取り寄せるなど、コネをうまく利用することにも長けている。
TYPE-TTを軍から支給されていることからもわかるように、念動力者である。


名前:ルリ 
性別:女 
年齢:14歳 
種族:地球人 
身長:142cm 
体重:不明 
階級:少尉 
コールサイン:イースト 
搭乗機:シュベールト、量産型ゲシュペンストMK-Ⅱ、フェアリオン・S
CV:南央美 

「娘達」の一人で、ハガネ隊に在籍。主な口癖は「バカばっか」。やる気のなさそうな棒読み口調が特徴。
始めの頃はあまり感情や表情を表に出す事は無く、クルーたちとも距離を置いていた。
だが、自由奔放でマイペースなハガネのメンバーたちとの交流により、少しずつ感化され、多彩な主張や笑顔を表すようになっていく。
一期中盤では、自分もバカ(=ハガネの一員)である事を自覚し、以降「バカばっか」という口癖を言わなくなる。
一部からは「宇宙の宝」「電子の妖精」と称されていた。


名前:ミズノ 
性別:女 
年齢:14歳 
種族:地球人 
身長:149cm 
体重:不明 
階級:少尉 
コールサイン:ウェスト 
搭乗機:シュベールト、量産型ゲシュペンストMK-Ⅱ、レッド・アーマリオン
CV:日高里菜

ハガネ隊に在籍する、部隊きっての「不思議ちゃん」もしくは「魔女っ子」と呼ばれている少女。
鳥獣と心を通わせて会話することができる。一人称は「僕」。アマガツ博士の「娘達」の一人で、他の姉妹より年上である。
諜報活動のために送られるが、本人は時折忘れている。カスミを「お姉ちゃん」と呼ぶ。


名前:シエル・A・眞田
性別:女
年齢:25歳
種族:地球人(多次元並列世界「クロスワールド」原初世界地球)
身長:170cm
体重:58kg
階級:中佐
コールサイン:アーク02
搭乗機:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ、ディス・ダルク
CV:柚木涼香

悠斗たちと同じ異邦人。ポジションは悠斗との連携戦闘。悠斗とは夫婦関係にあり、公私共にパートナーである。イギリス人と日本人のクォーター。黒曜石を溶かしたような艶やかな黒髪が特徴。準看護士資格を持っている。笛等の管楽器が得意。
柔和で優しいお姉さんだが、一度怒ると手がつけられない。
またかなりのやきもち妬きで、見知らぬ女性が悠斗と親しいとかなり不機嫌になる。
喧嘩の原因も大体は友好関係で、日常ではフォークが武器となる。これに対し悠斗はスプーンで防戦する。
また、以前は料理が壊滅的に苦手で、食べた人が倒れるほど酷かったが、修行の末にかなり上達した。
かなりスタイルが良く、本人曰く、「この数年で急に良くなった」と話す。
自分に指揮官の才が無いと思いつつも、悠斗不在の部隊をまとめるために臨時隊長に就任する。
白兵戦では銃のほかにワイヤーを鞭のように振るい、護身用のレアメタルナイフを使用する。
本来は能力者だが、封印指定を受け使用不可能な状態にある。


名前:眞田セナ
性別:女
年齢:14歳
種族:地球人(多次元並列世界「クロスワールド」原初世界地球)
身長:140cm
体重:38kg
階級:無し
コールサイン:セイレーン
搭乗機:シラヌイ、アイオーン、ダルクプロムナード(サブ)
CV:水橋かおり

悠斗と同じ異邦人で悠斗とシエルの子である少女。左右で瞳の色が異なる虹彩異色(右目が緑、左目が赤となっている)。
悠斗には特に懐いており、初期には彼がいないだけで泣き出してしまっていた。
一時的に悠斗が保護責任者、シエルが後見人となり、2人を「おとーさん」「おかーさん」と呼び慕い、二人の子供と誤解する人もいた。二人が仕事でいない間は悠斗の部下二人が面倒を見ていた。被保護初期の怯えが抜けてからは明るく人見知りしない性格で皆に愛されている。
好物は、悠斗手作りのキャラメルミルク、嫌いなものはピーマン(後に克服)。様々な事件を経て後に正式に悠斗が引き取り「眞田セナ」となる。

イノセント所持者だが、封印指定を受け使用不可となり、そのため専用機であるアイオーンのコクピットを改造する羽目になった。
改修中に襲撃を受けアークエィル艦内に放置してあったシラヌイに搭乗する。


名前:カイト
性別:無性(一応男)
総稼動時間:記憶されている段階では753億年以上前
種族:エクストリーム・フリューゲル(データ人間)
身長:155cm(小)180cm(大)
体重:20kg
階級:少佐
コールサイン:コア
搭乗機:アークエィル
CV:福山潤

悠斗たちと同じ異邦人。しかしその実態はデータによって構成された存在。クロスワールド第二世界で眠りについていた。
悠斗達とは違い「新生」から逃れた存在。三賢神の一人。司るのは星。
普段は艦内の「メイガスルーム」に待機状態、戦闘時はアークエィルのコアとして機能し、移動時にはホログラムを使用するが、特定距離でしか行動できない。
実体化も出来るが、艦から半径1km離れると自動的に送還される。また、感情にブレが生じると部分的に実体化が解除される。
様々な平行世界の知識を有する。本来は専用の機体を持つが、封印指定で使用不可能となる。
とても冷静で、余程のことが無い限りそのペースを崩すことが無い。しかし、子供を守り、自然を守るなどの理想を掲げている。
8つの碑文を用い武器を召還し、禍々しい双剣を主武器とする。両腕の腕輪から情報改変能力を持つ「アークブレイカー」を放てる。
現在は鉄の月影にデータを送信し特異点の能力か自身の能力を一時的に与えることを可能としてる。


名前:ガイ・ディシル
性別:男
年齢:28歳
種族:地球人
身長:188cm
体重:65kg
階級:少佐
コールサイン:ダイバー1
搭乗機:ビルトシュバイン、ゲルフィンリート
CV:池田秀一

連邦軍少佐。ATXチームと連携するために結成されたダイバー小隊の隊長。
冷徹で、その真意には計り知れないものがあったが、やがて思いもよらぬ形でキョウスケ達と訣別し、宿敵として彼らの前に立ちはだかることになる。
その正体は骸によって創られた影武者で、ある段階で裏切るようプログラムされていた。
激情した悠斗によって葬られるが、悠斗はそれを影武者と気づく。


名前:暁美 ほむら
性別:女
年齢:15歳
種族:地球人
身長:154cm
体重:40kg
階級:None
コールサイン:None
搭乗機:先行試作量産型ヒュッケバインMK-Ⅱ改、オーディーン
CV:斎藤千和

ティアナの夢に現れた謎のパイロット。その翌日にハガネ隊へ編入してきて以来、謎めいた助言と、彼女に対する強烈な執着が垣間見える言動を繰り返す。
容姿端麗・学業優秀・スポーツ万能。性格は寡黙でドライ。長い黒髪をかき上げるのが癖。時間操作の能力を持ち自分以外の時間の流れを一定時間止めたり、時間軸を逆行することが可能。能力発動の際には、砂時計がひっくり変える描写がある。
正体は、ティアナがパイロットなった時間軸から訪れた存在。ほむらが本来存在していた時間軸では、病弱かつ引っ込み思案であり、容姿もツインの三つ編み髪に眼鏡をかけるなど異なっていた。
口調も異なり、またティアナを含む他のパイロット達には苗字に「さん」付けで呼んでいた。
パイロットとして戦うティアナに強く憧れ、自分をかばってシャドウミラーに敗北した彼女の死を目の当たりにして「過去に遡り、ティアナとの出会いをやり直す」という祈りを捧げ、アギトとリンクする。
しかし、自ら戦いに参加したことでアギトの正体を知り、ティアナとの再度の死別に際して彼女から遺言されたことから、ティアナがリンクすることで到達する悲劇的な最期を阻止することを決意。

様々な時間軸における悲劇や結果を鑑み、自分ひとりでの打開を目指すようになる。これらの経験、経緯から口調や態度も変化し、ティアナにリンクしないよう呼びかけ、アギトの行動を執拗に阻み続けている。 
元々心臓病で寝たきりの生活を続けてきたことから通常訓練でも準備体操だけで体力を使い果たす程病弱ということもあり、パイロットとしての技量は低く、ティアナ達に救われるばかりであった。
しかし、時間軸の逆行を繰り返す中で経験を重ね、視力や運動能力の魔力による強化や時間制御能力の効果的な運用、そして元々は低い能力を補う目的で使用し始めた爆発物・銃器を使いこなすようになる。
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