【ヴァルシオン先行量産型】 形式番号:DCAM-001X 全高:57.0 m 重量:550.0 t 動力:プラズマ・ジェネレーター 基本OS:ゲイム・システム 防御装備:湾曲フィールド(一号機のみ) 分類:先行量産型 開発:ビアン・ゾルダーク 製造:DC 搭乗者:シンヤ・アガタ他 武装 -ディバイン・アーム -クロスマッシャー -メガ・グラビトンウェーブ(一号機のみ) 秘密裏に製造されたヴァルシオンの先行量産型。 ヴァルシオンの戦闘データを受け継ぎ、尚且つゲイム・システム補正を受けている。 計画を提示したのはビアンだが過剰な戦力は不要として自ら計画を封印した。 ビアンの死後アードラー・コッホによって8機製造され、自らの私兵として使用する。 特にシンヤ・アガタが搭乗した5号機はゲイム・システムを暴走させながらもハガネ隊を苦しめる。 が、記憶が戻り、さらに激怒している最悪な状態の悠斗に向かって行き、一瞬で撃破させられる。 ほぼ全ての武装が簡略化されており、一号機のみ元のヴァルシオンと一部のパーツが共有されている。