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無題 - (2007/05/18 (金) 14:08:56) の1つ前との変更点

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*&color(#cc0000){無題} 「クソ、一体どうなってるんだ!?」 森の中に赤い髪をした男が座っている。 彼はこの状況にも戸惑っていたが、さらに戸惑っていることがあった 「えーっと、俺の名前は・・・そうだ!ア・・クセル、アクセル・アルマーだ!」 彼は決して発狂しているわけではない、彼はあの部屋に来るまでの記憶が無いのだ、本人も自分の名前しか思い出せないようである。 しかし、ずっと自分の事を思い出している暇は無いので、とりあえず目の前にあるロボットを見上げた。 その機体はしろと黒を基本に塗られていて額には日本の鎧のような角とドクロマークが付いている。 「ッーと、とりあえずこの機体に乗り込んでみるかな」 彼は器用に機体によじ登り、コックピットを開いた。それほどごてごてしたスイッチ等は付いていない 「このタイプの機体には乗ったこと無いな、操作マニュアルはっと・・・ん?俺はロボットに乗ったことがある?」 少し記憶を取り戻しつつ、コンピュターマニュアルをスタートする。練習すれば何とかなるかもしれない。 「まっ!記憶喪失の事より、生き残らなくちゃいけんないんだな、これが!」 マニュアルのはじめに機体名称がでた XM-X1 【アクセル・アルマー 搭乗機体:XM-X1 クロスボーンガンダムX1 (クロスボーンガンダム)   現在位置:g-4の森の真ん中  第一行動方針:機体の操縦を覚える。  第二行動方針:後から考える。 ----
*&color(red){無題} 「クソ、一体どうなってるんだ!?」 森の中に赤い髪をした男が座っている。 彼はこの状況にも戸惑っていたが、さらに戸惑っていることがあった 「えーっと、俺の名前は・・・そうだ!ア・・クセル、アクセル・アルマーだ!」 彼は決して発狂しているわけではない、彼はあの部屋に来るまでの記憶が無いのだ、本人も自分の名前しか思い出せないようである。 しかし、ずっと自分の事を思い出している暇は無いので、とりあえず目の前にあるロボットを見上げた。 その機体はしろと黒を基本に塗られていて額には日本の鎧のような角とドクロマークが付いている。 「ッーと、とりあえずこの機体に乗り込んでみるかな」 彼は器用に機体によじ登り、コックピットを開いた。それほどごてごてしたスイッチ等は付いていない 「このタイプの機体には乗ったこと無いな、操作マニュアルはっと・・・ん?俺はロボットに乗ったことがある?」 少し記憶を取り戻しつつ、コンピュターマニュアルをスタートする。練習すれば何とかなるかもしれない。 「まっ!記憶喪失の事より、生き残らなくちゃいけんないんだな、これが!」 マニュアルのはじめに機体名称がでた XM-X1 【アクセル・アルマー 搭乗機体:XM-X1 クロスボーンガンダムX1 (クロスボーンガンダム)   現在位置:g-4の森の真ん中  第一行動方針:機体の操縦を覚える。  第二行動方針:後から考える。 ----

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