須山哲治のサイト内検索 / 「ALTとのティーム・ティーチングに関するブックガイド」で検索した結果
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ALTとのティーム・ティーチングに関するブックガイド
ALTとのティーム・ティーチングに関するブックガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(8)) ここでは、ALT(Assistant Language Teacher/外国語指導助手)とのティーム・ティーチングに関する書籍をご紹介します。 (1)Todd Jay Leonard 著・佐藤 ちえり 訳 『ティーム・ティーチング成功の秘訣──楽しい英語授業のアイデア集』 大修館書店 1994年05月 (2)巽俊二 『ティーム・ティーチングの進め方──授業改善の視点に立って』(『英語授業ライブラリー』) 教育出版 2001年08月 (3)和田稔 編著 『外国人講師とのTeam Teaching』(英語教育フォーラム (2)) 開隆堂出版 1988年04月 (4)和田稔ほか 『ティーム・ティーチングの授業』 大修館書店 1998年01月 コメントはもう...
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中国語教授法に関するブックガイド目次
...ガイド (8)ALTとのティーム・ティーチングに関するブックガイド (9)CALLおよび視聴覚教育に関するブックガイド なお、中国語の教育法や教育史に関する文献については、早稲田大学教育学術院複合文化学科の村上公一氏がすでに詳細な目録を作成・公開しておられますので、そちらをご参照ください。 中国語教育史・教育法関係著書論文目録(村上公一氏制作)http //www.f.waseda.jp/kimikazu/kenkyu/mokuroku.html
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CALLおよび視聴覚教育に関するブックガイド
CALLおよび視聴覚教育に関するブックガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(9)) ここでは、CALL教育および視聴覚(LL)教育に関する文献を紹介します。 (29)国立国語研究所 『視聴覚教育の基礎』(日本語教育指導参考書) 大蔵省印刷局 1995年08月 (30)池田伸子 『CALL導入と開発と実践―日本語教育でのコンピュータの活用』 くろしお出版 2003年12月 (31)神田明延 『CALL導入と運用―より良い語学教育環境を目指して』 国際語学社 2006年04月 (32)町田隆哉・渡辺浩行・山本 涼一・柳 善和 著 『新しい世代の英語教育―第3世代のCALLと「総合的な学習の時間」』 松柏社 2001年04月 (33)竹蓋幸生・水光雅則 編 『これからの大学英語教育―CALLを活かした指導システムの構築』 岩波書店 2005年...
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外国語の教授技法に関するブックガイド
外国語の教授技法に関するブックガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(5) ) ここでは、「教授技法」に関する書籍を紹介します。ところで、「教授技法」とは一体なんでしょうか? 外国語教師としてレベルアップするためには、単にその外国語ができるだけでは不十分です。 もちろん、教育対象とする外国語の実力が教師にどの程度備わっているのかも、重要かつ必須の条件だとは思います。まずは教師にこの力がないと、そもそも教えることなど不可能でしょう。学生も教師を信用しないでしょうし。 しかし、「よい外国語教師」となるためには、そのほかにもさまざまな方面の知識が必要になると思います。なかでも特に重要なのが、 1、第二言語習得(SLA)理論および外国語教授法に関する知識 2、教授対象である外国語に関する言語学的知識(語彙・語法・音声など。特に語法) 3、教材および...
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外国語授業のアイデア(ティップス)集に関するブックガイド
外国語授業のアイデア(ティップス)集に関するブックガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(4) ) ここでは、外国語の授業における様々なアイデア(いわゆるティップス)集を集めた書籍を紹介します。 (1)静哲人 『英語授業の大技・小技』(研究社 1999年03月) (2)金谷憲・谷口幸夫 編 『英語教師の四十八手──英語教師のアイデア集』(全8巻 研究社) どちらも、外国語の授業にすぐに導入可能なアイデア(いわゆるティップス)が満載の、大変実践的な内容です。 この本を読めば、すぐにでも自分の授業を改善することができると思います。是非一読をおすすめします。 一方で両書とも、第二言語習得や外国語教授法の理論に関する内容はほとんどないに等しいので、その点は要注意です。 しかし逆に言えば、そういう理論的な話が好きではない人や、とにかく速効性...
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論文(人文科学系)の書き方に関するブックガイド
論文(人文科学系)の書き方に関するブックガイド 以下に、特に人文科学を専攻する人が、卒業論文を書くにあたって読んでおいた方が良いと思われる参考書について、紹介します。もちろん、大学院生(特に修士課程)の方にも、役立つことと思います。 なお、卒論を書く際の前提となる重要な作業として、先行研究の調査があります。具体的には、自分の論文のテーマに関係するこれまでに発表された単著(単行本)や論文を読み、何がどこまでわかっているのかを把握することです。 そのためには、読まなければならない単著や論文を検索するための知識が必要になりますが、それについては、当サイトの「雑誌記事と専著の索引・目録(全般) 案内」を参照してください。 (1)「超」メモ術 百円ノートでスーパー手帳(←HyperLinkあり) (7)の『アイデアのつくり方』の著者であるヤング氏も述べている...
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Profile
名前 須山 哲治(すやま てつじ) 住所 東京都 生年月日 197X年1月2日 性別 男 連絡方法 メールアドレスの公開はしていません。ご了承ください。 なお、このページの上部にあるツールバーの「ツール」をクリックし、「このwikiの管理者に連絡」をクリックすれば、私宛にメールすることができます。 好きなもの 色々ありますが、特に好きなのは読書、文具(特に万年筆)、手帳やPC、PDA、電子辞書をはじめとした情報ツール全般、ヘッドフォンを中心としたオーディオ機器、などなどです。 ほかにインドア系の趣味としては、音楽鑑賞、DVD鑑賞あたりをよくしています。 アウトドア系の趣味も買い物、外食、散歩、学会のついでのプチ旅行(笑)など色々ありますが、何と言っても好きなのはドライブです。車を運転していれば幸せな人間なので。いま乗っている車はTOYOTAのエ...
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第二言語習得理論の研究書・概説書ガイド
第二言語習得(SLA)理論の研究書・概説書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(3) ) ここでは、第二言語習得(SLA)理論に関する、概説書および研究書を紹介します。 (1)小池生夫ほか 『第二言語習得研究の現在──これからの外国語教育への視点』 大修館書店 2004年12月 (2)山内進 『言語教育学入門─応用言語学を言語教育に活かす』 大修館書店 2003年12月 中国語教授法を専門にしている私の知人は、「この2冊は、必要なことがコンパクトにまとめられている印象を受ける」といっていました。 ちなみに私は、中国語教授法に関しては、「大規模教室におけるリスニング教授法」を研究テーマの一つにしていますが、リスニングの教授法に興味がある人は、(1)に収録されている竹蓋幸生・草ヶ谷純子「リスニング」にぜひ目を通して下さい。 (3...
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トップページ
須山哲治のWEBサイトへようこそ! このWikiは、中国文学と中国語に興味を持つ須山哲治が作成しています。 今のところのメインコンテンツは、 (1)中国語・中国文学のための辞書・工具書案内 ※中国語・中国文学のための辞書・工具書案内は、管理人が『藝文研究 文献案内 2008年版』 (慶應義塾大学藝文学会 2008年)に執筆した「工具書案内」の内容を加筆・修正したものです。 (2)オススメ!中国語電子辞書案内 ※新コンテンツです。といっても、まだ建設途中ですが……。 私がお薦めできる中国語の電子辞書を紹介しています。 (3)中国語教授法に関するブックガイド ※中国語(あるいは第二外国語)を含めた外国語の教授法理論と、 第二言語習得理論(SLA)に関するブックガイドです。 @wiki に移転してからこち...
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リスニング教授法の概説書・研究書ガイド
リスニング教授法の概説書・研究書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(7)) リスニング(最近は「ヒアリング」といういい方は、あまりしなくなってきています)が第二言語習得(SLA)において果たす役割の大きさについては、多くの論者によって指摘されています。 「聴く」力が「話す」力の前提となっていることは、言うまでもありません。さらに、最近ではほかの技能、すなわち「読む、書く」力の向上とも、関連性が極めて高いことがわかってきています。 一方で、リスニングの授業は、教員の側から見れば、どうも指導が難しいようです。それゆえか、教師はリスニングを授業に導入することを避ける傾向にあると、英語教育の世界では指摘されています。 そんな「教師泣かせ」のリスニングですが、実は英語教育の世界では、竹蓋氏のリスニング教授法、特に氏のいわゆる“Three Round...
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コミュニカティブ・アプローチの概説書・研究書ガイド
コミュニカティブ・アプローチの概説書・研究書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(6)) ここでは、コミュニカティブ・アプローチ(Communicative Approach)に関する、概説書および研究書を紹介します。 なお、コミュニカティブ・アプローチとは、外国語・第二言語の教授法の一つです。 ひと言で「こういうもの」と定義するのは難しいのですが、下の(1)によれば、従来のオーディオリンガル・メソッドが言語の構造や型の習得に重点を置いていたのに対して、言語学習が本来目指している「コミュニケーション能力」を養成するために開発された教授理論のことを言います。 (1)岡崎敏雄・岡崎眸著、日本語教育学会編 『日本語教育におけるコミュニカティブ・アプローチ』 凡人社 1990年12月 詳しいコメントはいずれまた書きますが、いわゆるコミュニカティブ...
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第二言語習得理論および外国語教授法の入門書ガイド
第二言語習得理論および外国語教授法の入門書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(1) ) ここでは、第二言語習得(SLA)理論および外国語教授法に関する、入門書を紹介します。「SLAや教授法に興味はあるが、何から読んだらいいのか……」という方に、最適な本ばかりだと思います。 (1)白井恭弘 『外国語学習に成功する人、しない人―第二言語習得論への招待』 岩波書店(岩波科学ライブラリー) 2004年10月 (2)白井恭弘 『外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か』 岩波書店(岩波新書・赤) 2008年09月 第二言語習得(SLA)に関する理論的な話に興味があるという人は、まずこれらの二冊から読み始めるのがよいと思います。どちらも、同理論の入門書として最適な、良書です。 他の本を読んでSLAについて勉強をはじめてみたものの、どうも理...
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外国語教授法の概説書・研究書ガイド
外国語教授法(アプローチ、メソッド)の概説書・研究書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(2) ) ここでは、外国語の教授法(アプローチやメソッド)の理論に関する概説書および研究書を紹介します。入門書を読み終えて、本格的に勉強を進める際の参考になると思います。 (1)吉島茂・境一三 『ドイツ語教授法──科学的基盤作りと実践に向けての課題』 三修社 2003年9月 中国語(あるいはいわゆる第二外国語)の教授法に興味のある人は、まずはこの本を読むことから始めましょう。どちらかといえば、理論的な話よりもむしろ授業における実践に重きを置いているので、極めてわかりやすく、かつ実用的です。 問題点としては、肝心のコミュニケーション能力に関する説明が、いささかわかりにくいことがあげられます。ほかの文献で補強した方がいいと思います(もっとも、私の頭が悪いだけ...
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中国学全般に関する百科事典案内
中国学全般(特に文学)に関する百科事典案内 (1)『中国学芸大事典』近藤春雄(大修舘書店 78) 中国学に関する百科事典的存在であり、古典に関わる人名・書名・学術用語などを調べたい時は、『大漢和』と並んで真っ先に参照すべき本です。中国の古典文学や古代思想を専攻する院生は、貯金をはたいてでも(いや、借金をしてでも)買っておくべきです。 各項目の末尾には簡単な参考文献も附記されています。また、巻末の年表も大変便利ですね。 ただし、近現代文学・言語学・歴史方面の事項は、あまり取り上げられていないので、その点は要注意です。 (2)『中国学芸大辞典』近藤杢(元々社 改訂版 59) (1)の著者の父親の手による辞典です。項目によっては、記載が(1)よりも正確ですので、(1)と併用する事が望ましいですね。 (3)『中国文学大辞典』全8冊 馬良春・李...
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漢字の字義・語源・形に関する辞典案内
漢字の字義・語源・形に関する辞典 古漢語を読む上で、漢字に対する知識は必要不可欠です。そこでここでは、漢字に関する工具書を紹介します。 (1)『新華字典』(商務印書館 北京 98)/ 98修訂本 小型の漢字字典(「詞典」ではありません)として、最も定評があるものです。 最近は電子辞書が非常に便利になりましたので、これを携帯する人が増えましたが、昔は、ポケットサイズであるこの辞書を、古典専攻の人は常時身辺に置いていたものです。 (2)『古漢語常用字字典』(繁体字本)古漢語常用字字典編写組(商務印書館 北京 00) これも、小型の漢字字典です。 ちょうど、(1)の語釈をやや詳しくして、かつ古漢語字典としての性格を強くしたものといえばよいでしょうか。(1)と同じく、小型字典としては定評があります。 なお、最近繁体字版が出ましたので、使うならこちらにす...
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「興」および「興趣」に関する文献リスト
「興」および「興趣」に関する文献リスト 中国古典文学理論・文学批評における「興」および「興趣」に関する文献のリストです。また、直接「興」・「興趣」を扱っていなくとも、内容的に近い文献も載せています。 著者名 タイトル 叢書名 掲載雑誌/出版社 号数 出版年月 掲載頁 種別 鈴木虎雄 『支那詩論史』 弘文堂書房 1927.3初版、1967.10新装版 日本専著 藍華増 「《滄浪詩話》与“意境”」 古代文学理論研究 5 1981.1 P221-223 中国論文 丘振声 『中国古典文芸理論例釈』 広西人民出版社 1981.2 中国専著 梁道理 「厳羽“別材”説探微」 学術月刊 1982.7(総第158期) 1982.7 P58-63 中国論文 陳伯海 「説“興趣” ─読《滄浪詩話》札記之一」 文芸理論研究 2 1982 93-100 中国論文 曹順慶 「“...
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書物・書名に関する辞典・事典案内(全般)
書物・書名に関する辞典・事典案内(全般) (1)『図書学辞典』長沢規矩也(汲古書院 91) いわゆる文献学(書誌学)の用語に関する事典です。 文献学(書誌学)とは、ひと言でいってしまえば「書物に関する学問」のことです。特に古典を専攻する人にとっては、少なくともある程度は必ず身につけなければならない素地の一つだと思います。 この文献学は、用語の学問といってもいいほど、独特な用語が多用されています。そういった用語の意味がわからないと、そもそも話になりません。そのあたりの事情は、言語学(特に音韻学)と、近いものがありますね。 この辞書は、そういう用語について簡潔に説明した辞書です。コンパクトにまとまっていて大変有用ですし、新書サイズなので、持ち運びも可能です。 ※:もっとも、この辞書を持ち運ぶ人は、かなりの文献学マニアだと思います。 (2)『中国...
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文法・虚詞に関する辞書・参考書案内(現代中国語)
文法・虚詞に関する辞書・参考書案内(現代中国語) 以下に、現代中国語学に関する辞典と参考書を紹介します。ここでは特に、いわゆる統語論的な意味での語法(文法)、虚詞、そして中国語学全般の三つに分けて、それぞれ辞典・参考書を紹介します。 ※補足:統語論(syntax)とは、言語学の1ジャンルで、思い切り簡単にいえば、ことばの配列の法則を研究する学問のことをいいます。中国語の語法(文法研究)は、現在のところその多くが統語論的研究です。 まずは、語法(文法)の参考書から。 (1)相原茂・石田知子・戸沼市子 編『WHY?にこたえる はじめての 中国語の文法書』(同学社 1996年) (2)守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(東方書店 1995年) (3)劉月華・潘文娯・故〓著,相原茂監訳『現代中国語文法総覧』(上・下)(くろしお出版 1988・1991年...
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人名に関する辞典・事典案内
人名に関する辞典・事典案内 (1)『中国歴代人名大辞典』(全2巻)劉徳重他(上海古籍 上海 99) (2)『二十五史人名大辞典』(全2冊)黄恵賢(中州古籍 鄭州 97) 生没年と、中華書局標点本『二十四史』の該当するページ数が記載されている点が、とても便利です。 逆に不便なのは、索引が上下巻で別々になっている点です。調べたい人物が生きた朝代(王朝)がわからない場合、上下巻の両方を調べなければならなくなる可能性があります。つまり、二度引きしなきゃならない羽目になるってことですね。 『中国現代史辞典─人物部分』同辞典編輯委員会(近代中国 台北 85) 『中国人名大詞典 当代人物巻』中国人名大詞典編輯部(上海辞書 上海 92)『中国人名大詞典 現任党政軍領導巻』中国人名大詞典編輯部(上海辞書 上海 89)『近代中国人名辞典』山田辰雄(霞山会 9...
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文法・虚詞に関する辞典・参考書案内(古代漢語)
文法・虚詞に関する辞書・参考書案内(古代漢語) (1)三浦勝利『漢文を読むための助字小字典』(内山書店 1996年)/『漢文を読むための助字解説』(大修館 1984年)の重印。 (1)~(2)は、古漢語の虚詞に関する辞書です。 (1)は数百円の小冊子ですが、説明は簡潔で、よくまとまっています。角川『新字源』を買うなら、ついでにこれも買っておきましょう。 (2)楊伯峻『古漢語虚詞』(中華書局 北京 1981年) 比較的詳細な語釈が特徴です。ただし、虚詞一つあたりの収録語義数は、それほど多くはありません。 なお、古漢語の虚詞については、この手の辞書だけでなく『漢語大詞典』なども併用すべきです。 (3)二畳庵主人『漢文法基礎』(増進会出版社 1977年) (3)~(8)は、全て古漢語の文法書です。 (3)は受験参考書ですが、虚...
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プラグイン/ニュース
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】八星之紋章交換のおすすめ交換キャラ - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニ...
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中国語・中国文学のための辞書・工具書案内目次
中国語・中国文学のための辞書・工具書案内 目次 現在のコンテンツは以下の通りです。興味のあるジャンルをクリックしてください。 ◎現代中国語関係 (1)中日辞典案内 (2)中中辞典(現代中国語)案内 (3)日中辞典案内 (4)文法・虚詞に関する辞書・参考書案内(現代中国語) (5)現代中国語の特殊辞典 ◎古代漢語(漢文)関係 (1)中中辞典(古代漢語)案内 (2)漢和辞典案内 (3)文法・虚詞に関する辞典・参考書案内(古代漢語) (4)漢字の字義・語源・形に関する辞典案内 ◎中国学専門用語関係 (1)中国学全般に関する百科事典案内 (2)人名に関する辞典・事典案内 (3)書物・書名に関する辞典・事典案内(全般) (4)文献逐字索引案内 (5)雑誌記事と専著の索引・目録(全般)案内 (6)典故を調べるための工具書案内 ...
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卒論のための参考文献の検索のしかた
卒論のための参考文献の検索のしかた ──人文科学(特に中国学)を中心に 0. はじめに 論文やレポートを書く上で、必要となる準備や基礎作業がいくつかあります。その中でも最も重要なものの一つが、先行研究の調査・把握です。 論文もレポートも、原則として「新たなる知見を述べたもの」でなければなりません。そのためには、先行研究を調査し、何がどこまで明らかになっているのかを把握した上で、それを補足したり、反論したりして自らの論とする必要があります。 また、論文やレポートの中で、自分の意見・主張が正しいことを検証・証明するためにも、先行研究の調査が絶対に必要になります。つまり、先行研究を自説の論拠に使うわけですね。 では、先行研究の調査とは、一体何をすればいいのでしょうか? 一言でいえば、自分が書こうとしている論文やレポートのテーマに関して、これまでにどこ...
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Link
リンク 大東文化大学 門脇研究室 大東文化大学文学部中国学科の門脇廣文先生の研究室の公式サイトです。 中国の文学と美学・於菟の世界 大東文化大学の門脇先生のブログです。 枕中洞 わが友人、枕中洞さんのブログ。かわいらしい絵本や面白い本が紹介されています。 村上研究室 早稲田大学 教育・総合科学学術院 複合文化学科の村上公一先生の教育・研究用WEBサイトです。「中国語教育史・教育法関係著書論文目録(1945-)」など、中国語教育に関する有益な情報が紹介されています。 志書 研究会でお世話になっている、大東文化大学文学部書道学科の河内利治(君平)先生の公式サイトです。先生がお書きになった作品(書)や文章を見ることができます。 筆記~書の虎の巻 大東文化大学の河内先生のブログです。 清原的主頁 大阪府立大学総合教育研究機構の清原文代先...
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中日辞典案内
中日辞典案内 (1)『中日辞典(第二版)』商務印書館・小学館共編(小学館 2003年) 中型の中日辞典としては、もはや代表的な存在でしょう。中国語の学習をはじめた人が中日辞典を何か一冊買うとしたら、これがもっとも無難だと思います。収録語数も、親字1万3,500、語数10万、用例9万と比較的多いですし、語法や同・反義語の説明にも紙幅を割いています。 特に、語法部分の説明は、呂叔湘『現代漢語八百詞』(旧版)の日本語訳を含んでいます。同書は、語法(正確には、虚詞というべきかも知れません)の辞書・参考書としては、大変定評があるものですから、その点だけを考えても、この辞書はお薦めできます。 この辞書は、各社から販売されている電子辞書にも収録さ れています。ただし、これら電子版の小学館『中日辞典』は全て、1992年出版の第一版に基づいていることに注意してください(2005年現在)...
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プラグイン/関連ブログ
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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文献逐字索引案内
文献逐字索引案内 逐字索引とは、ある語句が特定の書物(古典である場合が多いです)のどこに書かれているのかを検索できるようにした索引のことです。例えば、『論語』の逐字索引で「三省」という語句を調べると、このことばが「学而」篇に出てくるということがわかるのです。 そんなもの、何に使うのかですって?学部の授業ならともかく、大学院レベルになれば、注釈や論文を読んでいて古典文献の引用が出てきた時は、原典にきちんと当たって確認する事が望ましいからです。望ましいというより、当然してしかるべきことですね。 そういう時に役立つのが、文献の逐字索引なんです。 また、論文を書く過程において、自分にとって必要な記述(特に引用)が、どの文献のどの部分に書かれているのかという事を調べたい時も、索引は大いに力となってくれます。引用は、必ず出所(出典)を示さなければなりませんから。 ...
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中中辞典(現代中国語)案内
中中辞典(現代中国語)案内 以下に、現代中国語の中中辞典について案内します。中中辞典は、中日辞典に比べて使われる頻度が高くないかも知れません。しかし、上級者の方は(できれば中級者の方も)、ぜひ使ってほしいと思います。 (1)『現代漢語詞典 第五版』中国社会科学院語言研究所詞典編輯室(商務印書館 北京 05)/第三版 大陸刊行の中型中中辞典として最も高い地位を持つ、スタンダードとも呼ぶべき存在です。見出し語(収録語彙数)は約6万5千。 語釈・例文共にしっかりしており、定評があります。普段は中日辞典をメインに使っている人も、分かりにくい抽象語などを調べる際は、これを併用するのがよいでしょう。 実は、この辞書はCANONの中国語電子辞書G90にも収録されています。G90は、他社のライバル製品と比べいくつかの欠点はあるものの、1、収録されている中国語辞書の質...
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漢和辞典案内
漢和辞典案内 (1)『大漢和辞典』(全12巻・索引1巻)諸橋轍次(大修館書店 60)/ 86修訂版 収録語彙52万語を誇る、我が国最大の漢和辞典です。『漢語大詞典』が出版されるまでは、最もよく引かれていた古漢語の辞書であった事は間違いありません。 というより、大げさにいえばこのような大部の漢和辞典を出版できたことを、我々日本人は誇りに思ってもいいくらいだと思います。その意味で、出版社である大修館書店が日中両国における中国文化研究に対して果たした貢献の大きさは、計り知れないものがあります。 しかしその偉大なる『大漢和』も、収録語彙こそ『大詞典』よりも多いものの、残念ながらいまとなっては語釈の古臭さは隠しようがありません。もっと正確に言えば、あれは語釈ではなく、ただの訓詁にすぎません。すべてがそうというわけではありませんが、特に字義の説明にそういう部分がかなり多くあり、それがこ...
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プラグイン
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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オススメ!中国語電子辞書案内
オススメ!中国語電子辞書案内 ここでは、現時点(2011年3月)で私がおすすめできる中国語の電子辞典をご紹介します。 なお、「中国語電子辞書比較表(hanaseru.net/chinese-dictionary.htm)」のサイトも、あわせてご参照ください。中国語の電子辞典のスペックが一覧表で閲覧できるので、大変便利です。 また、ひろたかなんさんのブログ「新書中心主義-心理学者の読書日記」の「中国語電子辞書の選び方」のページも、ぜひご覧ください。私のサイトで扱いが薄い初心者用モデルや海外の電子辞書の紹介も、大変充実しています。 (10)Canon wordtank Z900 (オープン価格) 2011年4月発売予定の新製品で、(7)V923の後継機です。(9)CASIO XD-B7300の対抗機種となる商品です。まだ未発売の商品なの...
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プラグイン/コメント
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
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プラグイン/アーカイブ
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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中中辞典(古代漢語)案内
中中辞典(古代漢語)案内 以下に、古代漢語の中中辞典について説明します。でもその前に、“古代漢語(古漢語ともいいます)”ということばについて説明しておかなければなりません。 “古代漢語”なんて、あまり耳なれないことばかも知れませんね。それもそのはず、これは実は中国語で、日本ではあまり使われない言い方です。 古代漢語をひとことで定義するのは難しいのですが、誤解をおそれず簡単に言ってしまえば、「昔の中国語(漢語)」のことです。 現代の中国人(漢族)が使うことばを“現代漢語”と呼ぶのに対して、古い時代(だいたい清朝以前だと思ってください)の中国人(漢族)が使っていたことばをこのように言うのです。 日本語の「現代国語」と「古文」の関係に似ているといえば、わかりやすいでしょうか。 このように説明すると、「ああ、高校の時に習った漢文のことね」と思う人もいるか...
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現代中国語の特殊辞典
現代中国語の特殊辞典 逆引き辞典や、同・類義語、成語、俗語、諺語、隠語、縮略語、口語など、特定の用途や特殊な語句を調べる辞典を以下に紹介します。各々についての解説は、もうしばらく時間をください…。 『逆引き中国語辞典』上野恵司・相原茂編(日外アソシエーツ 93) 『漢語拼音詞匯』(1989年重編本)漢語 #25340;音詞匯編写組編(語文出版社 88) 『中国語のニュアンス──まちがえやすい類義語・同義語』李嗣明(東方書店 81) 『中国語類義語のニュアンス』相原茂・荒川清秀・大川完三郎・杉村博文(東方書店 95) 『どうちがう?中国語類義語のニュアンス2』相原茂他編(東方書店 00) 『同義詞詞林』梅屋駒他編(上海辞書出版杜 上海 83) 『語海』(全2冊)同書編委会(上海文芸出版社 上海 00) 『新訂 現代中国語成語辞典』上野恵司(日外アソシエーツ 95) 『中国語...
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プラグイン/編集履歴
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
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プラグイン/動画(Youtube)
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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典故を調べるための工具書案内
典故を調べるための工具書案内 (1)『佩文韻府』(清)張玉書他(中華書局 83影印)(2)『駢字類編』(清)張廷玉他(上海書店 84影印)(3)『駢字類編音序索引』程千帆他(武漢出版社 武漢 95) (1)『佩文韻府』と(2)『駢字類編』は、漢詩を読んでいて典故を調べたい場合に用いる工具書です。 語句を検索すると、その句が使われている詩文の原文と、作者名を知る事ができます。ただし、語釈は載っていないので、注意してください。 なお、(3)は(2)の索引です。 また、『佩文韻府』と『駢字類編』の二冊は、時として『漢語大詞典』『大漢和』にも記載がないような語彙を載せていることがあります。 ですから、古漢語辞典(漢和辞典)の代わりとしても使うという裏技的(表技かな?)な使い方も可能です。
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日中辞典案内
日中辞典案内 日中辞典は、これと言った一冊がありません。もっともスタンダードなものとしては(1)があげられましょうが、これだけを持っていれば十分という訳ではないのです。多くの辞書を調べ、例文を比較・検討したり、日中・中中辞典で確認するといった作業が必要となります。 (1)『日中辞典(第二版)』対外経済貿易大学・商務印書館・小学館共編(小学館 2002年) (1)は、電子辞書などに収録されている電子版もありますが、全て、 87出版の第一版に基づいていることは、同社発行の『中日辞典』と同様です(2004年現在)。 ※補足:現在(2007年以降?)発売されている電子辞書には、第二版が収録されています。 (2)『講談社日中辞典』相原茂編(講談社 2006年3月) こちらも、キャノンの電子辞典に収録されています。 (3)『日中辞典』倉石武四郎・折敷瀬興...
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