*グランゼラム市 ガエリア府の府庁所在地の港町。 国内の港町としては最も発達している。 2004年までは治安の悪さに定評が付いていたが、現在ではあまり目立った凶悪事件は起こっておらず、いたって安定した治安に回復している。 **市章 (準備中) **市内で起こった有名な事件 ここでは、過去にグランゼラム市内で起こった最も有名な事件の一部を紹介する。 ***市長選妨害大量殺伐事件(1978年) 当時の市長候補としてスピーチを行っていたヨルグ・マッツェンルーダン氏と、その関係者が襲撃され26人全員が死亡した事件。 犯人はその数時間後、逃走中に射殺されている。 ***武器店誤射殺事件(1995年) とある護身用武器店(プライベート保護のため、店名伏)でライフルを試し打ちしていた客が、弾丸の充填中に謝って発砲し、店員一人を射殺した事件。 本人は事件を認めると同時に「殺すつもりはなかった」と語っている。 ***無差別大量殺球事件(1994年) 武装した男が突如発砲、街中にいたカービィを次々と射殺していった。 これにより、市内にいたカービィの3分の2が殺害され、『弱者のみを狙った、極めて残忍かつ卑劣な事件である』と、市制が始まって以来過去最悪の殺人事件となった。 その後、犯人は逮捕、公開処刑の様子が全国に衛生中継された。