トニー・ワイエス

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トニー・ワイエス - (2010/10/12 (火) 23:38:05) のソース

F1史上初となるバリアンテ出身のドライバー。
6歳の頃、父親に買ってもらったカートで腕を上げ、9歳でカート選手権のチャンピオンになり、その後はエストバニアF3にステップアップ、実力を見せ付ける。
その後はフォーミュラ・ツェントルージュやフォーミュラ・1000などに参戦、17歳でGP2デビューを果たす。
2022年にはF1のフォーミュラ・セラムF1チームの代表、ルビヤール・フェリュンに見出され、若干20歳で世界最高峰の舞台へステップアップを果たすや否や、実力を証明し、4年間で3度の戴冠という、信じられないような強さを誇り、世界的大スターとなっている。
その事故を恐れない果敢な走りから、『クラッシャー』の愛称を持つ。

*プロフィール

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名前:トニー・ワイエス(Tony Wyeth)
年齢:23歳
生年月日:2002年3月3日
性別:男
国籍:バリアンテ

*エピソード

**レーシングキャリア

2008年:父親に買ってもらったカートでレーシングキャリアを始める(6歳)
2011年:バリアンテ・レーシングカート選手権で王者になる(9歳)
2012年:エストバニアF3にステップアップ、ランキング2位(10歳)
2014年:エストバニアF3チャンピオン獲得、フォーミュラ・ツェントルージュに参戦、初年度王者(12歳)
2018年:フォーミュラ・1000に参戦(16歳)
2019年:フォーミュラ・セシリアに参戦、ランキング4位を獲得(17歳)
2020年:GP2にステップアップ、ランキング3位(18歳)
2022年:フォーミュラ・セラムF1チームよりF1参戦、ランキング6位、ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得(20歳)
2023年:F1参戦(セラム)、参戦2年目で悲願の世界王者に(21歳)
2024年:F1参戦(セラム)、ドライバーズチャンピオン獲得、チームにとって2007年以来のコンストラクターズ選手権も制覇(22歳)
2025年:F1参戦(セラム)、コンストラクターズ選手権2連覇と併せて、F1史上初となるドライバーズ選手権3連覇も達成、ベスト・オブ・ドライバー賞を受賞(23歳)

**トリビア

-GP2時代、あまりにも野生的過ぎる走りをしていたため、クラッシュ回数が極端に多く、チームの契約内容に『マシンを壊さない』と書かれていたことがある
-F1を初めてドライブしたときの感想は「繊細すぎて走らせるのが怖い」だったが、実際はあまりの開発費の高さに物怖じしていたらしい
-フォーミュラ・セシリアのデビューレースは、レコノサンスラップでモノコックまで大きなダメージを負う大クラッシュを喫したが、何事もなかったかのように無傷で生還した。
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