νガンダム

syakure @ ウィキ内検索 / 「νガンダム」で検索した結果

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  • Zガンダム3号機
    ...。アムロ大尉がHi-νガンダムに乗る際には基本的にホームベースのシアトル基地で待機か隊の別の大隊が使うことになっている。 現状に見合った改修 高性能、高機動性を謳うこの機体も出て数年もたてば新型機と比較すると物足りない面もたた出てくる。そのため、部隊配備前に改修をAE社に依頼し改修を受けている。 内容としては バイオセンサーに加えサイコフレームもコクピット周りに追加。操縦系統に複雑さの緩和。 リゼルなどで培われたパイロット補助のソフトウェアの追加。 セントラルコンピューターのアップデートと改良のための容量増強、演算処理機能の改良 最新型の核融合炉、ならびにエンジンと交換 アクティブステルス技術の導入 武装 原型機と同様のものを装備。
  • 地球連邦軍機動兵器・艦船一覧
    ...ャルチューンモデル νガンダム量産型νガンダム 量産型νガンダムダイレクトフィードバックシステム搭載機 Hi-νガンダム RX78-008MSK ユニコーンガンダム ブルデュエルSuperkai 試作型ヘビーガン Nハイザック VMS-01  フラッグカスタムフラッグ グラハムスペシャル スーパーフラッグ VMS-09A ヘルハウンド MSN-100 TYPE 100 雷電 TYPE9 イングラム オデュッセウスガンダム ペーネロペー N-ALEX SF-G01 Bガンダム RB-79N2 フィッシュアイ2 RGM-2100 クランシェ GAT-X105B/ST スタービルドストライクガンダム RGM-79C/ST ジム改セミストライカー 機動兵器 デストロイド・モンスター 可変戦闘機(VF) VF-00 ダブルオー YF-1 ファントム VF-1 バルキリー VF-11...
  • 試作型ヘビーガン
    ... 「280mm口径のνガンダムが使用しているものを流用」 分裂ミサイルユニット 「クラスターミサイルを発射するユニット。旧ジオン軍のハイゴックのミサイルポットを元に作られた使い捨てのランチャー」
  • ガンダムフレーム
    ガンダムフレーム 概要 大洋州連合軍が独自に開発したMSフレーム構造。より人体に即した柔軟な動きの獲得と従来機を凌駕する出力と堅牢性を追求している。 その名の通り、本フレームを使用する機体は全てガンダムタイプを予定されており、大洋州連合軍の威信をかけたフラグシップ機としてソロモン72柱の悪魔に因んで72機のガンダムタイプMSの建造が予定されていたものの製造コストの増大が問題視されて計画は頓挫。一部の技術が量産機にフィードバックされた以外は少数の先行生産された機体が存在するに留まっている。 構造 スローネシリーズのフレーム構造を基にしており、太陽炉そのものを外付けではなく、フレームの中心部に当たる胸部に内蔵しているのが特徴。さらに同調率の高い太陽炉同士を選定して搭載した事で、より安定したツインドライブシステムの採用に成功している。 フレーム素材はGNカーボンとサイコ...
  • ASW-G-01 ガンダム・バエル
    ASW-G-01 ガンダム・バエル 概要 大洋州連合軍が開発したガンダムタイプMS。独自開発したMS用フレーム『ガンダム・フレーム』を史上初めて採用したMSであり、技術実証を兼ねた試作機である。ガンダム・フレーム搭載機の量産計画が廃案となった後、グレーシェル・コンツェルンが技術試験用に用いていた本機を第13独立義勇師団が譲り受け、改修を進めていたが、移動要塞ゴルバを巡るルクシオールとの死闘の末に両足を失う重症を負った師団司令官エーデルハイト・アルトマイヤーの新たな専用機として操縦系統の換装を含めた大改修を受けて前線に投入される事になる。 全てのガンダムフレーム採用機のベースモデルになった機体であり、特別な武装等も装備していないオーソドックスかつバランスの取れた性能を持つ。特に大改修においてはその反応性・追従性を徹底的に追求する機体設計がされている。これは師団付の技術士官達が大洋州...
  • ASW-G-66 ガンダム・キマリス
    ASW-G-66 ガンダム・キマリス 概要 大洋州連合軍が開発したガンダムタイプMS。独自開発されたガンダムフレームを採用した数少ない機動兵器の一機。名前の由来はソロモンの72柱の悪魔の一つである「キマリス」。キマリスは召喚される際、騎士の姿を模して現れるという。 その由来の通り、まるで騎士甲冑のような重厚かつ優美なフォルムが特徴的なMS。ツインドライブの大出力と各部のスラスターから生み出される大推力を活かした一撃離脱戦法に特化という独特のコンセプトで設計されており、『MSというよりはミサイル』と揶揄される。しかしながら、直線での単純な機動性はVFを上回っており、小回りに難があるものの最高速度での戦闘機動はVFを凌駕する直線番長である。 ガンダムフレーム搭載機自体の生産数が少なく、本機も建造途中で計画が中止されて放棄されていたのを、第13独立義勇師団がグレーシェル・...
  • ASW-G-66V ガンダム・キマリスヴィダール
    ASW-G-66Vガンダム・キマリスヴィダール 概要 ルクシオール艦隊との戦闘で中破したASW-G-66 ガンダム・キマリスを第13独立義勇師団が独自に保有する技術を用いて改修したワンオフタイプの高性能機。元々の設計時に存在していた無重力環境での戦闘を想定した改修プランをベースに有機デバイスシステム『阿頼耶識システム』を組み込んでいる。 武装や特殊機構よりも機体本体の追従性、インターフェイスを追及することで最高峰の性能を実現させたASW-G-01 ガンダム・バエルとは対照的に『例え相手に技量が劣っていても機体自体の性能・重武装、そしてそれを十全に生かすための阿頼耶識システムによる人外の反応速度によって押し切る』事をコンセプトに、全く別の視点で最強の機動兵器を企図して開発されている。 原型機のキマリスが最も得意としていた大型突撃槍による一撃離脱戦法はそのままに、GNブ...
  • 大洋州連合軍
    大洋州連合・三千院財閥 一時は旧三千院財閥領を上回る国土を誇り、地球圏最大の軍事国家として覇を誇った大帝国。 東北親征の失敗と紺碧島及びその与党の反乱・離脱によって国力を大幅に減じており、各地の軍閥や民族独立派の反乱が続発するなど斜陽の感を強めている。体制的にも三千院財閥とその武装組織である武装親衛隊の支援、及びヒナギクをはじめとする総統派の奮戦によって辛うじて体制を維持している段階である。 宮廷内部では近衛師団の壊滅によって抑えを聞かせられなくなったマンシュタイン家の退潮に従って『この事態を招いたのはアムルリネウルカ・クーヤの責任だ』として公然と総統退位を要求する高官や貴族も出始め、総統派との内戦も噂されている。 東南アジア総督府関連設定 機動兵器 XR-TSF01 一式戦術機 隼 XR-TSF02 二式単座戦術機 鍾馗 XR-TSF03 三式戦術機 飛燕 XR-...
  • 紺碧島派・日露印三帝同盟軍
    紺碧島派・日露印三帝同盟軍 東北親征及びその一連の戦争において大洋州連合から離脱した紺碧島及びその与党、大洋州連合ロシア総督府、インド総督府、大日本帝国が結成した軍事同盟。事実上大洋州連合・地球連邦と共に地球を三分している大規模国家群である。 大洋州連合に留まった各植民地に対して暴動扇動や反政府勢力への武器給与などを行ない、停戦成立後も足元を揺さぶり続けている。名目上紺碧島司令官である瀬川泉の指示の元で行動しているとされるが、武装親衛隊やかつての戦友を敵に回した為か彼女の能力に翳りが見え始めていると噂され、実権はすでに紺碧島の幹部陣に奪われているのではないかと囁かれている。 機動兵器一覧 UMF-X09K メルカトール YMF-X69K ナイトウィスプ ADMF-X01K ヴァラファール ADMF-X03X ブリュンヒルデ ZGMF-X02K サンダルフォン ZG...
  • 阿頼耶識システム
    阿頼耶識システム 概要 大洋州連合が開発した機動兵器用人体結合型有機デバイス。連邦から得た技術であるサイコフレーム及びサイコミュデバイス系統の技術をそのプライドからの問題で使用を忌避した大洋州連合軍上層部が研究開発を主導した。技術的な問題から多くの人体実験とサンプルが必要とされ、その対象を最も新しい海外領土に求めたために当初の技術研究は在日大洋州連合軍横浜基地と技術開発部が主導。日本を失陥後は国営兵器産業廠が研究開発を引き継いでいる。 『機体の追従性やパイロットの情報処理能力を向上させるには物理的に機体とパイロットを「繋げて」しまう方がサイコフレームを使用するよりも簡易かつ効果が見込める』との発想から研究が行われている。仕組み自体は簡単であり、パイロットの脊髄に埋め込まれた「ピアス」と呼ばれるインプラント機器と操縦席側の端子を接続し、特殊な有機ナノマシンを介してパイロットの脳神経...
  • AMWS-G11 先進型多目的突撃銃
    AMWS-G11 先進型多目的突撃銃 概要 戦術機の携行武器として新規開発された突撃銃。UPW軍の規格に併せて36mm電磁加速式機関砲と120mm滑腔砲から構成され、レーザー測距装置が一体化している。それ以外にも銃剣(バヨネット)を標準装備しており、近接戦闘戦を重視している。各部にオプションを後付けする為に銃身の真上と下部、両側にピカティニー・レールが装備されており、それとは別に銃身各部に小型のスモール・レールが装備されている。バイポッド、フロントグリップ、レーザーサイトのみならずミサイルランチャーやレールガンユニットなどが主に対応オプションとして用意されている。 形状はH K G11 を大型化させたもの。36㎜弾はケースレス弾になっており、射撃時に薬莢が燃え尽きるようになっているため排莢は行われない。 ケースレス弾を使用するため排莢の必要がなく射撃サイクルは単純である。従来の自...
  • 試製多太陽炉圧縮粒子砲『ヨルムンガンド』  Jörmungandr
    試製多太陽炉圧縮粒子砲『ヨルムンガンド』  Jörmungandr 概要 地球侵攻戦争末期に三千院財閥作戦本部が計画した超長射程粒子砲。衛星軌道上から地球連邦の主要都市やジャブローへの直接砲撃をコンセプトとした大型兵器。 当時まだ研究開発と試作に留まっていた太陽炉とGN粒子を利用した大出力ビーム砲。試作された短砲身型やデータ上のシュミレーションでは良好な結果を残していたが、 当時未だ技術が未成熟であった事による太陽炉と圧縮粒子の不安定さ いくら制宙権を有していても軌道上で組み立てている間に連邦軍に捕捉される危険性が高いこと 射撃管制システムなど搭載しないために命中精度を期待するためには弾着観測を行う前線部隊との連携が必須。なおかつ自前での制御システムなどもないために運用時は戦艦と連結する必要がある。 などが問題となって公式上は計画段階で中止された事となっている。 ...
  • ダインスレイヴ Dáinsleif
    ダインスレイブ Dáinsleif 概要 大洋州連合軍及び武装親衛隊が開発を進めている新兵器。MSのフレーム素材にも用いられる高硬度レアアロイ製の運動エネルギー弾(KEP)を大出力レールガンによって超高速で投射するという原理的には極めて単純な遠距離兵器である。名前の由来は北欧神話に登場する呪われた魔剣「ダインスレイヴ」。 発射の際の砲台役となるMSの太陽炉の全出力を利用する点を除けば構造・原理はいたって単純であり、簡潔に言うならばレールガンの威力を極限まで追求した代物に過ぎない。単純な構造故に大量生産・大量配備も容易かつMSによる運用が前提という利点を持ちながら、その威力は従来のレールガンを含む遠距離兵器をはるかに上回っており、対象のアウトレンジから艦船の装甲をたやすく貫通するほど。機動兵器が対象であればその運動エネルギーの大きさからビームシールド・粒子フィールドすらも貫...
  • ABH
    ABH 概要 新しく発見された平行宇宙。 名前の由来はUPWの派遣艦隊が最初に接触した人種の名前からとられた。 平行宇宙『ABH』全体の特徴として先進的な星間国家が存在する点である。 数百の単星系国家があった時代もあるようだが、侵略と統合により今は5つの星間国家しか存在しない。 アーヴによる人類帝国以外には人類統合体、ハニア連邦、拡大アルコント共和国、人民主権星系連合体の星間国家がある 4カ国はアーヴ帝国に対抗するために人類統合体のノヴァシチリア星系においてノヴァシチリア条約を締結。 連合側は帝国の態度の軟化を期待していたが、自ら敵と宣言してくれた、と帝国側は逆に感謝していた。 さらにこの並行宇宙特有の宇宙として平面宇宙の存在がある。 平面宇宙はこの世界で光速の壁を超えるために必要不可欠である。 この平面宇宙の存在のため、空間圧縮・空間歪曲系統の超光速航行は...
  • 地球連邦西欧自治州連合
    地球連邦西欧自治州連合 Association of earth State of federal Europe self-government 略称 ASE 構成国 イギリス アイルランド フランス スペイン ポルトガル ベルギー オランダ などが代表的なもので、そのほかにも西欧にある2つの某小国が加盟している。 連邦が編入した西欧諸国の連合。連合の中枢機能が集まっている都市はマドリード。政治の形態は連邦と同じく議会制民主主義で政策を決めている。軍は連邦軍との連携を考慮し機動兵器はVFとMSの2本柱。VFはVF-4とVF/A-9を採用している。MSはジェガンを改修したエールシュバリアーを使用する。ただし、MSやVFの他にもタイフーンやラファールなどの戦術機も運用する。 空軍はタイフーン、ラファール、A-10、EA-18などももちろんだ...
  • NMMS-X06GN ジンクスⅢ
    NMMS-X06GN ジンクスⅢ 機体概要 旧武装親衛隊と近衛師団が共同で開発した主力MS。武装親衛隊の持つ太陽炉と近衛師団がノウハウを持つ新世代型MSの技術の融合をコンセプトとしたMSであり、既存のMSとは桁違いの性能を持つ。そのポテンシャルは量産機でありながらエース専用機に匹敵するほどであり、大洋州連合軍主力MS『ZGMF-Y05K アブ・カムゥ』との戦力比は10:1まで格差が広がっている。 最新の技術が使われているものの、機体設計自体は量産機らしく堅実そのものである。 大洋州国防軍や紺碧島主力部隊に対して一切の情報開示を行なっておらず、配備されているのは旧武装親衛隊と大洋州連合近衛師団、そして近衛師団と関係の深い国防軍一部部隊のみとなっている。 機体外見 シルエットそのものは『ZGMF-X18GN ジンクス』のそれを踏襲。しかし、シルエットは量産を...
  • NMMS-Y18GN/AS ヤクト・ズール アレクシアモデル
    NMMS-Y18GN/AS ヤクト・ズール アレクシアモデル 概要 NMMS-Y18GN ヤクト・ズールのバリエーションの一つであり、大洋州連合第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』 第一大隊次席副官を務めるアレクシア・シェレンベルク大尉の専用機。 狙撃戦を得意とする彼女に合わせて頭部に装備された三眼式複合センサーモジュールと専用開発されたスナイパーライフル、そして長距離狙撃用遠隔操作砲台『ティルヴィング』による遠距離戦闘に特化したカスタマイズがされている。また、『ティルヴィング』の装備による重量増大と大隊長オスカール・ティルレヴァンガー少佐の駆るNMMS-X19GN ウルス・ラグナに随伴する為に背部メインスラスターの出力を強化、またプロペラントタンクが追加されている。 カラーリングは白色。両肩に長砲身の『ティルヴィング』がマウントされている。 機体構造 基本...
  • フリームスルス級水雷艇母艦
    フリームスルス級水雷艇母艦 概要 ヴィルヘルミナ級戦艦をベースに改修された水雷艇母艦。カラドボルグ級水雷艇の集中運用に特化した特殊な艦であり、機動兵器の運用能力は一切持たない。 ヴィルヘルミナ級の船体左右に水雷艇を格納した格納庫と発着用カタパルトを兼ねたユニットを連結させるという極めて単純かつ容易な改修がされており、外見が大きく変わった以外の変更点はない。当然旗艦型戦艦としての主砲火力と装甲は維持されており、砲撃戦にも十分対応可能となっている。ただし、重量の増大と構造物が増設された事による慣性モーメントの悪化で航行性能は悪化している。 試験運用中だったネームシップのフリームスルス他、ミズガルズ、ギリングの三隻が暗黒星団帝国に降伏した大洋州連合軍第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』に運用されている。 武装一覧 艦首レーザー主砲×6 偏向式レーザー砲×10 ...
  • その他の軍
    その他の陣営 機動兵器・艦船一覧 ユークトバニア、スカンジナビア帝国軍等の機動兵器類はここで一括して表記する ガミラス帝国 艦船 ガミラス駆逐巡洋型デストロイヤー シュルツ艦 ドメル戦闘空母級 空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケ 平面宇宙 ABH アーヴによる人類帝国 帝国星界軍 アーヴ 大日本帝国(旧東アジア共和国) 軍閥 安東氏 武田氏 津軽氏 機動兵器 武田氏 MS-01 ギラ・ズール MS-01S ギラ・ズール(指揮官用) MS-02 シナンジュ 艦船 突撃高速戦艦 王虎(ケーニヒス・ティーゲル) ティーゲル級高速戦艦 第920SS特別行動師団『アインザッツグルペン』 Einsatzgruppen YMS-B06GN グフ・ヴァイスローゼ ZGMF-1017R ジン・リファインZGMF-1017R/SH ジン・リファイン シャーロットカスタム 津軽氏...
  • EB-6r グレイズ・リッター
    EB-6r グレイズ・リッター 概要 EB-06 グレイズのバリエーション機のうちの一つ。主に軌道上や月面といった低重力下での運用を想定して機動性と装甲防御力を強化したカスタム機であり、武装親衛隊月軌道方面軍中心に配備が進んでいる。 同様にグレイズベースのカスタム機としてシュヴァルベグレイズが存在するが、扱いが難しく整備性にも難がある前者と比較すると本機は同じくツインドライブ化による大出力化が図られつつも一定の操縦性を維持しており、堅牢な装甲防御力もあって無理もきく本機の方が汎用性に優れているという違いがある。 機体外見 機体構造 基本構造は変わらないものの、コクピット周り及び推進器にサイコフレームが採用される事で機体追従性の向上が図られている。また、動力はバインダーユニットに太陽炉を外付けする事でツインドライブシステムを採用。これによりハイエンド機に匹敵する推力...
  • VMS-03K アストーレ クーアフュルスト astore Kurfürst
    VMS-03K アストーレ クーアフュルスト astore Kurfürst 概要 武装親衛隊の主力可変機VMS-03A アストーレの性能向上を図った後期型。クーアフュルストとは『選帝侯』の意。『空間制圧航空機』との開発コンセプトで進められ、『機体自身の性能による制空戦闘』・『母艦火器管制システムとの連動による支援砲撃』・『無人機・僚機とのデータリンクによる広域索敵と同時捕捉』の三点を軸としている。 ガミラス軍との共同開発で開発したDWG262 ツヴァルケ で得たノウハウの導入による性能向上が図られており、機体の大半は新規設計されている為に既存機からの改修は不可能という事実上の新型機となっている。特にアビオニクスの進歩と空戦性能の向上は著しく、他国と比較して難があるとされていた可変機開発に関して先進国に追いついた事を象徴する傑作機となっている。『武装親衛隊はVFの進歩に必要な段階...
  • NMMS-Y18GN ヤクト・ズール
    NMMS-Y18GN ヤクト・ズール 概要 大洋州連合国営兵器産業廠のZAFT軍出身グループが次期主力機候補として開発した試作MS。戦術機を参考に多様なオプション兵器の搭載による汎用性の確保と、いかなる環境においても性能を発揮できる堅牢性・整備性をコンセプトとしている。 信頼性の高い技術を用いて作られ、量産性にも優れている半面で性能面では他の候補機であったジンクスⅣ、不知火弐型にはやや劣る。その事が原因となって主力機選定コンベションで敗れている。しかし、独自の機動兵器戦力を求めた大洋州連合宇宙軍が試験運用と改良を継続しており、宇宙軍が独自派遣したUPW派遣艦隊にも相当数が配備されている。 外見 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18911015 機体構造 フレーム構造は近年の機...
  • J-10X 殲撃10型 近接能力強化機
    J-10X 殲撃10型 近接能力強化機 概要 大日本帝国軍武装警察隊がJ-10 殲撃10型 の性能向上型として開発した軽戦術機。国内の反政府勢力の弾圧及び国防軍内部の不穏分子に備える必要のある武装警察隊の任務の性質上、対戦術機戦闘により特化させる事を念頭に置いた改修がされており、元々近接格闘戦能力に優れていたJ-10を上回る近接格闘戦能力を誇る。 コンセプトとしては『新素材の導入によって極限まで軽量化した機体に、大出力化した跳躍ユニットを採用することで機動性と運動性を向上させる』事を狙っており、限定的ながらアクティブステルスと不可視モードを搭載、電子機器関連も見直されるなどまさしく『別物』となっている。反面、操縦に難のあるビーキーな機体となっており、操縦には慣れが必要である。 当然ながら配備は武装警察隊にのみに限定されており、生産数は決して多くはない。カラーリングは塗布さ...
  • カラドボルグ級水雷艇
    カラドボルグ級水雷艇 概要 大洋州連合軍が開発した小型水雷艇。パッシブ・アクティブ両面でのステルス性能を重視して開発されたステルス艇であり、その高い隠匿性と高速航行能力で敵艦に肉薄、至近距離から対艦航宙魚雷を撃ち込む事を主眼としている。 艦隊決戦における水雷戦による敵艦隊の撃滅を戦術ドクトリンの骨子に据える大洋州連合宇宙軍においては『安価かつ大量生産が容易な決戦兵器』として位置づけられ、急速に配備が進んでいる。 船体外見 ステルス性能を優先した菱形の形状。また、隠匿性を優先して小型化も顕著であり、水雷艇といいつつもサイズは一般的な航空機をやや下回る。魚雷発射装置は船底部に収納されており、発射時のみ露出する。 船体構造 その危険性の高い運用方針から基本的に無人艦としての運用が前提とされており、事実上の使い捨てなのが特徴。それ故に構造そのものは非常に単純。 『...
  • サラトガ
    {ウラガ級宇宙空母 CV-565「サラトガⅡ」  } 愛称「シスター・サラ」 「かつて、太平洋で戦い抜いた歴戦の船と同名の船の館長を務めるのは光栄。乗組員達と力を合わせ、よりよい船にしていきたい」 地球連邦軍大佐 概要 グァンダナモ級の上位艦として建造された2段甲板型空母。宇宙空間だけでなく大気圏内や水上でも航行可能。空母ながら巡洋艦に匹敵する攻撃力を備え、艦隊司令艦としても使用される。 搭載部隊 宇宙軍可変戦闘機2個飛行隊 24機~30機 宇宙軍モビルスーツ中隊   12機 海兵隊可変戦闘機飛行隊   12機 哨戒飛行隊 無人モビルアーマー「ボール改」運用隊 活躍 宇宙軍の空母としては珍しく外宇宙、並行宇宙への派遣が多い。また、地球で災害発生時には大気圏突入を行い地球連邦海軍と共同で救助活動を行うことも多い。
  • F.B.L.
    F.B.L. 概要 開放型粒子加速器を利用して大出力のビーム粒子の生成と連射を可能とした高出力ライフル。開放型粒子加速器とは、粒子フィールドに囲まれた空間内で粒子の生成(縮退)・圧縮・加速を全て行うものである。粒子フィールドによる空間はいわゆるバレル(銃身)を必要とせず、それだけでも効率的なものであり、この性質を利用して大出力ビーム兵器を実現しようとしたのが、F.B.L.(Field Barrel Launcher)である。 大出力ビーム兵器というものは、ほぼ例外なく専用コンデンサーで増幅されたビームを射出する方式をとる。この場合当然ながら増幅するタイムラグが生じるがそうして生成されたビームは大抵の場合、そこに留めておくことが出来ずに、増幅終了後にすぐに射出される。止まっていると拡散しようとするビームのエネルギーが強すぎて、周辺機器に影響が出るからである。故に増幅時のタイムラグが...
  • EB-05s シュヴァルベ・グレイズ
    EB-05s シュヴァルベ・グレイズ 概要 EB-06 グレイズの試作型から発展した高機動型仕様。エースクラスの搭乗を前提にツインドライブシステムの搭載やフレーム材質のGNハイブリッドフレームへの変更、各部品のチューンナップが行われている。 元々汎用性に特化している事と引き換えに性能は抑えられているグレイズに満足できない一部エースパイロット向けにごく少数が生産ラインに乗っている高級機。惑星間航行用の大出力スラスターを転用した背部フライトユニットと腰部バインダースラスターに外付けする事で強引に実現したツインドライブシステムによる推力を生かした高機動戦闘が特徴。 通常のグレイズどころかジンクスⅣや不知火弐型といったハイエンド量産機に迫る性能を誇るものの、機体各部が太陽路の高出力状態に合わせて調整されているため、起動直後や損傷による出力低下時には十分な性能を発揮できず、安...
  • ザクセン級軌道降下母艦
    ザクセン級軌道降下母艦 概要 大洋州連合軍と武装親衛隊が開発した軌道降下母艦。 コンセプトとしては 衛星軌道からの作戦地域への迅速な戦力投射を行う 降下後の各部隊への指揮管制を可能とする広域管制能力 衛星軌道上からの攻撃による降下部隊への支援 これらの要求を低コストで実現させるためにアウグスブルク級標準戦艦の船体を流用、モジュール換装とコンテナユニットを外付けする事で半ば強引に作り上げている。船体の両端に四角いコンテナユニットを吊り下げた不恰好な外見ながら最大搭載で一個大隊を地上へ降下させる事ができ、降下後は大隊に対する戦域管制と軌道上からの支援砲撃を行う事ができるなど、性能は極めて高い。 降下作戦への従事と降下部隊への支援という点を重視した特殊な戦闘艦であり、大洋州連合宇宙軍衛星軌道方面艦隊及び武装親衛隊軌道降下師団にのみ配備されている。 船体構造 アウグス...
  • GNX-141V ケルベリオン Cerbelion
    GNX-141V ケルベリオン Cerbelion 機体概要 火星連合イルスギ重工が開発する新型量産機GNX-130 レリオンとのフォースミックスを期待されて設計された試作機GNX-Y140 ガレリオン。 ガレリオンを元にUPW軍主力機選定の仕様にあわせて改良したのがケルベリオンである。 宇宙・大気圏内での飛行を重視したシンプルかつ洗練された量産性の高い構造をもつGNX-130 レリオンと比べて兵器搭載量や全領域性能、生存性に優れる。 UPW軍に導入され、各種試験にまわされる予定だったEMD機が暗黒星団帝国に鹵獲されたうえ解析・量産されている。 機体開発コンセプト GNX-803T ジンクスIVと同様に大型の機体ではあるものの、機動性が良好だったジンクスⅣを上回る高い機動性を持つ。 ただし、パラジウムリアクターが1基、GNドライヴを2基必要な分、コストは高...
  • ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu
    ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu 概要 大洋州連合軍が次期主力戦術機候補の一機として開発した試作戦術機。NMMS-X19GN ウルス・ラグナで有用性が実証されたGNハイブリッドフレームを全面的に採用、さらにサイコフレームを活用すべく数々の新機軸を導入した野心的な機体となっている。 複数の動翼を使用した重心移動による機体制御を行うATTSF-01A 心神やXFJ-01a 不知火・弐型 Phase2と異なり、両肩のGNスラスターや胸部・膝部のリバーススラスターによる半ば強引な機動を取るのが特徴。その運動性能はATTSF-01A 心神をはるかに上回り、太陽集連合軍系戦術機の中では最優秀に類する。システム面だけではなく、携行武装も統合整備計画に対応した次世代型兵器を装備しており、一種のテストヘッド機となっているのも特徴である。 性能は極めて高く、軍上...
  • 旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath
    旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath 概要 大洋州連合軍が開発した波動エンジン及び波動砲搭載型超弩級戦艦。大洋州連合次世代型戦艦建造構想のコンセプトである『戦艦と航空母艦の明確な役割分担』をさらに先鋭化させ、機動兵器運用能力を完全に除外、1500mという巨体に考えうる限りの火力を搭載したという砲戦に特化した艦隊決戦における切り札として建造された。 砲戦特化の旗艦級戦艦だけあり、波動砲以外にも主砲である120㎝三連主砲や45㎝両用電磁速射砲などその火力は追随を許さない。また防御力においてもAFから流用されたプライアルアーマーは展開専用の太陽炉を4基搭載するだけあって極めて堅牢であり、正攻法で装甲を抜くのは困難である。対空武装も強力かつ豊富であり、機動兵器運用能力を持たない欠点を完全に補っている。 旗艦級戦艦 ヴィルヘルミナ Wilhelmina程ではないにしろ、少数ながら量...
  • ビスマルク級一等旗艦型戦艦
    ビスマルク級一等旗艦型戦艦 概要 大洋州連合・武装親衛隊が大貴族・将官クラスの座乗艦として共同で設計・建造した大型戦艦。ガミラス帝国からの艦船供与で得た技術やUPWからもたらされた波動エンジン・波動砲等の技術、さらには阿頼耶識システムを転用した操艦システムによる疑似的なワンマン・オペレーション化等が盛り込まれた野心的な設計となっている。 地球圏の武力統一を目論む大洋州連合軍が威信をかけて建造しただけあってその性能は個人旗艦の物を含めた従来の旗艦型戦艦をはるかに凌駕しており、単艦で一個戦隊規模の兵力を相手できると評されている。それ故に従来のカテゴリーを外れた『一等旗艦型』と呼ばれる超大型戦艦に分類されている。 ネームシップであるビスマルクはすでに就役済であり、十三貴族筆頭マンシュタイン家に下賜されて大洋州連合軍欧州方面軍旗艦として運用されている。大貴族当主に与えられる座乗艦...
  • ヴォルフ
    ヴォルフ 概要 ドイツのクラウス・マッファイ社製第3世代AS(ちなみにドイツでASは『マシーネン・イエーガー(機械化猟兵)』と呼ばれることがある) 名前はドイツ語で「狼」を意味する。 装甲重視の設計ながらうまく総合的な性能のバランスを調整しており、機動性も第3世代型ASの標準以上の性能を持つ。 開発時の仮想的であるロシア製Zy-99シャドウをはじめ、様々なASに対して大きなアドバンテージを保持している第3世代型の中でも特に評価の高い機体のひとつ。 カタログスペックではM9A1がやや上回る性能だが、開発初期から防御力重視の設計だったため、総合的な性能バランスでむしろM9A1を上回ると評されている。 防御力重視の思想は前世代のドラッヒェシリーズから受け継がれたものでドイツの伝統的な陸戦兵器の特徴を色濃く反映している。 機体構造 よく前世代機のドラッヒェと機体...
  • VF-29B パーツィバル
    「YF-29の正式採用型 ただし生産数が多いVF-19及びVF-11をすべてこの機体に更新できるとは思えない  財務関係の役人はまだ、VF-25の方が好きなようだ。」 政治評論家ビル・マッケイ曰く 機体概要 新星インダストリー社とL.A.I社が、YF-24 エボリューションを原型に共同開発した「超可変戦闘機」とも呼ばれる試作機。同じく両社がYF-24を原型に開発したVF-25 メサイアや、VF-27 ルシファーとは多くの共通項を持つ姉妹機でもある。 設計段階から未確認生命体との戦闘を想定した初の機体であり、基本武装として多数の火器を搭載。さらに超高純度の「フォールド・クォーツ」を用いた「フォールドウェーブシステム」を機体の4か所に搭載することで、他の系列機を凌駕する高性能を発揮する。ただし、肝心のクォーツ自体が標的であるバジュラと呼ばれる生物自身の体内でしか精製できな...
  • 空間艦上攻撃機DMB87<スヌーカ>
    空間艦上攻撃機DMB87 スヌーカ 概要 空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケに代わる安価な航空戦力を求めた武装親衛隊の思惑の一致によって共同開発された複座式感情爆撃機。より正確に言うなら旧式化していた同名のガミラスの艦上爆撃機を流用した近代化改修仕様というのが正しい。 同様の開発経緯を辿ったものとして空間雷撃機FWG97 ドルシーラ が存在する。 コストの増大を嫌った両軍の意向もあってツヴァルケと異なり、新技術の投入は抑えた手堅い設計となっているのが特徴。それ故に艦載機として重要な整備性・堅牢性に秀でており、将来的な改修に備えた冗長性にも優れている。 その低空安定性と優れた攻撃能力、爆弾を投棄した後ならば空戦も可能となる運動性能を高く評価され、ガミラス・武装親衛隊・大洋州連合の三者で制式採用されている。 機体構造・外見 中翼配置の逆ガルウィングとい...
  • 翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier
    翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier 概要 河城重工で建造された攻撃型航空母艦。 補給なしでの長距離航海を主眼においた設計。 優秀な性能を誇り、河城重工では「最高傑作航空母艦」と自負している。 その性能から、中・大規模艦隊に1隻の配備が望ましいとされている。 ただし、非常にコストも高く建造・配備がそれほど進んでいないのが現状である。 また、クセもやや強く艦を熟知したクルーがいないことには性能を十分に発揮できない。 UPWスタンダード計画 UPW軍はその国連的な性質から、各国の装備を寄せ集めた状態であった。 UPWスタンダードではその従来の各国の装備を生かしつつも、UPWとその加盟国共通の次世代型装備を開発・運用していく思想である。 そのUPWスタンダード第1計画では「戦艦、巡洋艦、駆逐艦の基礎的な主力・補助艦艇の整...
  • EB-06 グレイズ
    EB-06 グレイズ 概要 武装親衛隊と大洋州連合軍が開発した次期主力MS。UPWとの共同開発によって開発されたGNX-803T ジンクスIVの次期主力機選定が決定した折に、『主力機を他勢力との共同開発事業によってのみ確保するのはいかがなものか』という声と、VMS-03K アストーレ クーアフュルスト にて導入された新型データリンクシステム『レギオンシステム』の人型機動兵器への搭載を行うテストヘッドが必要という事情で開発された経緯を持つ。 設計を行ったのは武装親衛隊技術本部の機動兵器設計主任を務めるフィオナ・ド・モンフォール技術少将。堅実かつ汎用性に富んだ機体設計を得意とする彼女の作品らしく、新型機開発で短期間のうちに成熟した技術を用いた堅実な機体構造とフレームを除いた各部装甲やバックパックユニットをモジュール化、換装・整備を容易にした事による汎用性の確保といった特色を持つ。 ...
  • VF-31
    『期待のオールドルーキー。VF-25に負けず劣らずの機体性能に空戦能力。改良機はVF-29Bにも手が届きそうなほどの高性能。』 軍事雑誌より 概要 各方面が独自配備している新型VFに対抗すべく開発させた機体。民間軍事プロバイダー「S.M.S」の支社が開発した高性能試作機「YF-30 クロノス」をベースに、新星インダストリー、L.A.I、アナハイムによる合弁企業「スーリヤ・エアロスペース」によって最初の型式である「VF-31A・B カイロス」が完成した 後部中央(ガウォーク・バトロイド形態時の背部)にはYF-30から継承された「マルチパーパスコンテナユニット」を備え、これを換装することでマルチロールな運用を可能としている。YF-30自体が「YF-24 エボリューション」から派生した機体であることから、「ISC(慣性蓄積コンバーター)」や「EX-ギア・システム」などのシス...
  • 統合整備計画
    統合整備計画 概要 大洋州連合軍近衛師団司令官ルシア・フォン・マンシュタイン大将と東南アジア方面軍司令官アズサ・ゲルト・フォン・ルントシュテット大佐が提唱・推進する大洋州連合軍戦力の編成計画。武装親衛隊や同盟国であるプラント・アフリカ諸国連合も参加する壮大な計画であり、推進に従って各国の一層の軍事的一体化が進むと推測されている。東北親征の失敗で揺れる大洋州連合軍の再建計画である本計画の内容は大きく分けて以下の通りである。 大洋州連合軍の各方面軍ごとに異なっていた編成と軍制の統一化 制式量産機間のOS・火器管制システム・マニュピレーター機構の統一による携行火器の共有化 戦術機・MSのハイローミックスの推進とAS戦力の整備 空中艦隊構想と可変機動兵器整備を軸とした空軍兵力の再整備 未だに地方軍では数多く配備されている旧世代機のアップデート及び局地戦機化による延命の実施 大陸領土を結ぶ大...
  • Me262 シュヴァルベ Schwalbe
    Me262 シュヴァルベ Schwalbe 概要 大洋州連合軍が独自開発した史上初の太陽炉搭載型AS。 統合整備計画に沿った大洋州連合軍再編計画の中で都市部等での非対称戦争への対抗手段としてASが注目され、MSや戦術機には不向きな山岳地帯や市街戦、障害物の多い地形でのゲリラ戦、さらには潜入作戦等へ投入される特殊戦力としてASの戦力化が決定、ロシア総督府が運用するRk-92 サベージやZy-98 シャドウを鹵獲・研修して開発された第三世代ASである。 元々統合整備計画における機動兵器開発計画は戦術機・MS・ASの三者を同時並行的に開発し、得られたデータをそれぞれフィードバックして技術的なブレイクスルーを果たす事を目的としている。特に後発であるASや戦術機やMSで得られた技術が数多く利用されている為、他勢力の運用するASとは大きく趣きが異なり、小型MSとも言うべき機体と...
  • GNX-150 ラフトクランズ Raftclans
    GNX-150 ラフトクランズ Raftclans 機体概要 フューリア聖騎士団において各隊を率いる隊長格の騎士が乗る機体で、斯衛軍で例えるなら赤や黄、青色などの上位の機体に相当する。 戦闘能力のみならず電子戦を含めた生存性に優れた機体で、GN粒子や大気、ガス帯などの物質が比較的濃い場所での戦闘能力向上を本格的に視野にいれている。 ロストテクノロジーで建造された古い機体のレプリカで、フューリア聖騎士団が東方艦隊を発注し再現した。 レプリカと思えぬほどの遠近攻守で隙のない優れた機体である。 スタンダード仕様の機体のほか、色や頭部形状の違う固有騎士専用機が存在する。 機体開発コンセプト 開発の経緯にはやや複雑な説明が必要となる。 フューリア聖騎士団は多くのロストテクノロジーを保有するものの、欠損箇所も多かった。 特に騎士専用機を稼働させるためには多くの欠損された...
  • 帝国星界軍
    帝国星界軍 概要 帝国星界軍(ルエ・ラブール)とは、アーヴによる人類帝国の保有する軍隊の名前である。 星界軍(ラブール)とも呼ばれる。以後は星界軍と呼称する。 星界軍は、アーヴ帝国の領域の維持および拡大(悪く言えば侵略)を主任務としている。 また、次期皇帝の選出や貴族の爵位継承などに関する社会制度との関わりも極めて深く、星界軍無くしてアーヴ帝国は成り立たないといっても過言ではない。 敬礼は、現代の軍隊においても一般的な挙手の敬礼であるが、手は人差指と中指を揃えて伸ばし、他の指を握って掌を下方に向ける。 規模は帝国の規模に比例して非常に大きく、大規模な会戦においては100個分艦隊以上(1個分艦隊は300隻程度である)の戦力を指揮することもある。 組織 帝国成立期のアーヴは小型の高機動戦闘ユニットを主戦力としており、当時の職名が階級名として今の時代...
  • NMMS-Y21GN アヘッドⅢ
    NMMS-Y21GN アヘッドⅢ 概要 NMMS-X16GN  アヘッドⅡをベースに統合整備計画への対応と最新技術の導入を行う事アヘッドシリーズの性能向上を図った試作MS。 GNハイブリッドフレームの導入とナイトロシステムの採用による操縦性の向上 統合整備計画に対応した共通マニュピレーターによる各種武装の共通化 GNコンデンサー及びリバーススラスターを兼ねた多機能追加装甲『シュルツェン』の装備 二基の太陽炉を装備した事による総出力の増加 バックアップ換装による多用途機化 などの改修がされており、GNX-803T ジンクスIVやATTSF-01A 心神に匹敵、一部性能は凌駕する高性能MSとなったが、改修費用の増大に従うコストパフォーマンスの悪化によって10機ほどが先行量産されるに留まっている。先行量産された内の一部が第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』に配備され、司令部付小...
  • 秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer
    秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer 概要 夕雲型駆逐艦に続き計画された新型駆逐艦。 今までの駆逐艦より大きく巨大化し、ほぼ巡洋艦クラスの排水量をほこる。 艦隊決戦に特化した今までと異なり空母や戦艦などの重要艦の対空直衛艦を任務とする。 近年の更なる機動兵器や対艦ミサイルの高機動化やステルス化に対処するべく建造された。 今までの対空艦の高性能化のアプローチとしては探知距離や同時対処数を増やしていく手法がとられていたが、大きくかわり秋月型では対ステルスや対ECM、対バリアなどのいわゆる高性能機動兵器を想定している。 つまり、敵機を一度に多く撃墜することも可能だが、それよりも重視する点として高性能機を確実に撃墜、あるいは艦隊から遠ざけることに重みを置いている。 現在、従来の対空戦闘システムを一新する最新鋭艦として建造が進められているも...
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