オーベルテューレ級改装戦艦『フリーデン』

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  • 紺碧島派・日露印三帝同盟軍
    ...畝傍級大型航空戦艦 オーベルテューレ級改装戦艦『フリーデン』 ビスマルク級高速戦艦 ティーゲル級高速戦艦 クシャナ級巡洋戦艦 アイゼンライヒ級駆逐艦 クラウゼヴィッツ級強襲揚陸艦 ヨーツンヘイム級輸送艦 戦術機一覧 JTSF-01 桜花 J-8  殲撃8型 J-10 殲撃10型(ジャンジ じゅうがた)J-10X 殲撃10型 近接能力強化機 TSF-04 ヴィンセント TSF-04B ヴィンセント 後期型TSF-04R ヴィンセント・カスタム TSF-04SS ヴィンセント・ライプシュタンダルテ TSF-05RG ナイトメア TFS-06A ティエレン地上型 TSF-07 アグロヴァル 兵器一覧 超大型レールガン『シャンデリア』 多脚型対人用小型戦車 シュピンネ 無人対地掃討機 リベレ 大型攻撃衛星 ベルレフォーン 戦闘用SFS アインラッド MT-X01K ティー...
  • 大洋州連合軍
    大洋州連合・三千院財閥 一時は旧三千院財閥領を上回る国土を誇り、地球圏最大の軍事国家として覇を誇った大帝国。 東北親征の失敗と紺碧島及びその与党の反乱・離脱によって国力を大幅に減じており、各地の軍閥や民族独立派の反乱が続発するなど斜陽の感を強めている。体制的にも三千院財閥とその武装組織である武装親衛隊の支援、及びヒナギクをはじめとする総統派の奮戦によって辛うじて体制を維持している段階である。 宮廷内部では近衛師団の壊滅によって抑えを聞かせられなくなったマンシュタイン家の退潮に従って『この事態を招いたのはアムルリネウルカ・クーヤの責任だ』として公然と総統退位を要求する高官や貴族も出始め、総統派との内戦も噂されている。 東南アジア総督府関連設定 機動兵器 XR-TSF01 一式戦術機 隼 XR-TSF02 二式単座戦術機 鍾馗 XR-TSF03 三式戦術機 飛燕 XR-...
  • 地球連邦軍機動兵器・艦船一覧
    MS(人型機動兵器も) 陸戦型ガンダム(リ・プロダクションモデル)現地改修型 ヌーベルジムⅢ改 Zガンダム3号機Zプラス ガンダムMK-Ⅳ ガンダムMK-Ⅵ プロトタイプ ジェガンジェガンブロック20 ジェガンブロック20型カスタム ジェガンブロック30 エール・シュヴァリアー ジェガン ホワイトオーガー仕様 スタークジェガン ジェスタ グスタフカール Gエグゼス デルタプラス ロト ヘルダイバー RGZ-95 リゼル GNジムGNジム Spec C6 GNジム スナイパー・カスタム Spec SC GNジム スナイパーⅡ Spec SP  RX-120 サンダーボルト RGZ-91C リ・ガズィ スペシャルチューンモデル νガンダム量産型νガンダム 量産型νガンダムダイレクトフィードバックシステム搭載機 Hi-νガンダム RX78-008MSK ユニコーンガンダム ブルデュエルSu...
  • フリームスルス級水雷艇母艦
    フリームスルス級水雷艇母艦 概要 ヴィルヘルミナ級戦艦をベースに改修された水雷艇母艦。カラドボルグ級水雷艇の集中運用に特化した特殊な艦であり、機動兵器の運用能力は一切持たない。 ヴィルヘルミナ級の船体左右に水雷艇を格納した格納庫と発着用カタパルトを兼ねたユニットを連結させるという極めて単純かつ容易な改修がされており、外見が大きく変わった以外の変更点はない。当然旗艦型戦艦としての主砲火力と装甲は維持されており、砲撃戦にも十分対応可能となっている。ただし、重量の増大と構造物が増設された事による慣性モーメントの悪化で航行性能は悪化している。 試験運用中だったネームシップのフリームスルス他、ミズガルズ、ギリングの三隻が暗黒星団帝国に降伏した大洋州連合軍第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』に運用されている。 武装一覧 艦首レーザー主砲×6 偏向式レーザー砲×10 ...
  • 大洋州連合軍第13独立義勇師団 アインザッツグルッペ Einsatzgruppen
    大洋州連合軍第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』 概要 大洋州連合軍の特殊部隊、所謂『死の部隊』の一つで主に欧州戦線を担当していた部隊。 幾度にも及んだ世界規模の戦争で大量に生まれた戦災孤児や難民といった無国籍者を国籍や市民権を餌に徴兵した『義勇軍』であり、正規軍が厭う虐殺や掃討といった汚れ役、さらに生存確率の低い最前線やおざなりに立てられた無謀な攻勢などを押し付けられる『便利屋』。一定以上の服務期間で与えられるはずだった国籍なども先延ばしにされ続けており、部隊の不満は募っている。 厳しい任務を数多くこなしてきただけあって、部隊は精強そのもの。他国の最精鋭部隊に勝るとも劣らない戦闘力を持つ。 大洋州連合宇宙軍が追加派遣したUPW派遣艦隊に組み込まれ、宇宙軍が独自開発した機動兵器群の試験任務とグラール宙域の宙域調査任務及び鉱山衛星からの資源採掘を行っていたが、...
  • VMS-03K アストーレ クーアフュルスト astore Kurfürst
    VMS-03K アストーレ クーアフュルスト astore Kurfürst 概要 武装親衛隊の主力可変機VMS-03A アストーレの性能向上を図った後期型。クーアフュルストとは『選帝侯』の意。『空間制圧航空機』との開発コンセプトで進められ、『機体自身の性能による制空戦闘』・『母艦火器管制システムとの連動による支援砲撃』・『無人機・僚機とのデータリンクによる広域索敵と同時捕捉』の三点を軸としている。 ガミラス軍との共同開発で開発したDWG262 ツヴァルケ で得たノウハウの導入による性能向上が図られており、機体の大半は新規設計されている為に既存機からの改修は不可能という事実上の新型機となっている。特にアビオニクスの進歩と空戦性能の向上は著しく、他国と比較して難があるとされていた可変機開発に関して先進国に追いついた事を象徴する傑作機となっている。『武装親衛隊はVFの進歩に必要な段階...
  • UPW軍
    UPW (United Parallel World) 機動兵器 NEYM-006B スーパーアルストロメリア Super Alstromeria NEYA-007B アルストロメリア マグナム Alstromeria magnum NEF-008 アルストロメリア コンバットAlstromeria Combat ステルンクーゲル(後期生産・改良型) GNX-Y901TW スサノオ VF-19F VF-171 NMMS-X07GN アヘッドNMMS-X07GN/LA アヘッド・ライトアーマーカスタム NMMS-X15GN アドベントジンクスNMMS-X15GN/HC アドベントジンクス・ガードカスタム NMMS-X16GN  アヘッドⅡ GNX-803T ジンクスIV VF-2 センセーション Mt-94/TYPE-6 不知火XFJ-01a 不知火・弐型 Phase1 XFJ-01a ...
  • ビスマルク級一等旗艦型戦艦
    ビスマルク級一等旗艦型戦艦 概要 大洋州連合・武装親衛隊が大貴族・将官クラスの座乗艦として共同で設計・建造した大型戦艦。ガミラス帝国からの艦船供与で得た技術やUPWからもたらされた波動エンジン・波動砲等の技術、さらには阿頼耶識システムを転用した操艦システムによる疑似的なワンマン・オペレーション化等が盛り込まれた野心的な設計となっている。 地球圏の武力統一を目論む大洋州連合軍が威信をかけて建造しただけあってその性能は個人旗艦の物を含めた従来の旗艦型戦艦をはるかに凌駕しており、単艦で一個戦隊規模の兵力を相手できると評されている。それ故に従来のカテゴリーを外れた『一等旗艦型』と呼ばれる超大型戦艦に分類されている。 ネームシップであるビスマルクはすでに就役済であり、十三貴族筆頭マンシュタイン家に下賜されて大洋州連合軍欧州方面軍旗艦として運用されている。大貴族当主に与えられる座乗艦...
  • NMMS-Y18GN/R ヤクト・ズール 高機動型
    NMMS-Y18GN/R ヤクト・ズール 高機動型 概要 第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』司令部付小隊にのみ配備されたヤクト・ズールの高級改修機。統合整備計画に準拠した後期型をベースに師団長エーデルハイト・アルトマイヤー中将の搭乗する試作戦術機ノスフェラトゥに随伴する為に通常仕様機と比較すると推力は6割も向上させ、さらに余剰のGNハイブリッドフレームを組み込んだ事で追従性も大きく向上している。統合整備計画に準拠した後期型をベースとしただけあって、他機体の武装を使い回す事が出来る等元来優れていた汎用性はさらに向上するなど全体的な性能は底上げされている。 カラーリングは基本的に真紅に統一されている。 機体構造 基本構造は軽量カーボンフレームを主体としたフレーム構造のままだが、バイタルパートと動力部を覆う一部をGNカーボンへと変更、さらに装甲材質も一部分を粒子充填型の...
  • NMMS-Y21GN アヘッドⅢ
    NMMS-Y21GN アヘッドⅢ 概要 NMMS-X16GN  アヘッドⅡをベースに統合整備計画への対応と最新技術の導入を行う事アヘッドシリーズの性能向上を図った試作MS。 GNハイブリッドフレームの導入とナイトロシステムの採用による操縦性の向上 統合整備計画に対応した共通マニュピレーターによる各種武装の共通化 GNコンデンサー及びリバーススラスターを兼ねた多機能追加装甲『シュルツェン』の装備 二基の太陽炉を装備した事による総出力の増加 バックアップ換装による多用途機化 などの改修がされており、GNX-803T ジンクスIVやATTSF-01A 心神に匹敵、一部性能は凌駕する高性能MSとなったが、改修費用の増大に従うコストパフォーマンスの悪化によって10機ほどが先行量産されるに留まっている。先行量産された内の一部が第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』に配備され、司令部付小...
  • 旗艦級戦艦 ベイオウルフ Beowulf
    旗艦級戦艦 ベイオウルフ Beowulf 概要 大洋州連合宇宙軍が建造した試作型旗艦級戦艦の一つ。『宇宙における電撃戦』と称する高速戦艦・巡洋艦を主体とした強襲をドクトリンとする大洋州連合宇宙軍の方針に沿い、装甲を犠牲にして大出力の動力炉を搭載、巡洋艦をはるかに上回る高速巡航性能を得た高速戦艦である。艦隊決戦において雷撃戦を行う駆逐艦隊の指揮を行う役割を持つ高速戦艦型旗艦級戦艦として開発され、高速駆逐艦隊に過不足なく追随できる航行能力と指揮管制能力が重視されている。その反面、武装は強力とは言いがたい。 完成後は数々の試験を経て同型艦の量産が決定、そのまま技術開発局の管轄として繋留されていたが第13独立義勇師団『アインザッツグルッペン』の艦隊旗艦としてUPWに派遣。その後の暗黒星団帝国の侵攻に降伏した義勇師団に従って嘗ての友軍と砲火を交える数奇な運命をたどることになる。 外見...
  • 試製多太陽炉圧縮粒子砲『ヨルムンガンド』  Jörmungandr
    試製多太陽炉圧縮粒子砲『ヨルムンガンド』  Jörmungandr 概要 地球侵攻戦争末期に三千院財閥作戦本部が計画した超長射程粒子砲。衛星軌道上から地球連邦の主要都市やジャブローへの直接砲撃をコンセプトとした大型兵器。 当時まだ研究開発と試作に留まっていた太陽炉とGN粒子を利用した大出力ビーム砲。試作された短砲身型やデータ上のシュミレーションでは良好な結果を残していたが、 当時未だ技術が未成熟であった事による太陽炉と圧縮粒子の不安定さ いくら制宙権を有していても軌道上で組み立てている間に連邦軍に捕捉される危険性が高いこと 射撃管制システムなど搭載しないために命中精度を期待するためには弾着観測を行う前線部隊との連携が必須。なおかつ自前での制御システムなどもないために運用時は戦艦と連結する必要がある。 などが問題となって公式上は計画段階で中止された事となっている。 ...
  • 地球連邦西欧自治州連合
    地球連邦西欧自治州連合 Association of earth State of federal Europe self-government 略称 ASE 構成国 イギリス アイルランド フランス スペイン ポルトガル ベルギー オランダ などが代表的なもので、そのほかにも西欧にある2つの某小国が加盟している。 連邦が編入した西欧諸国の連合。連合の中枢機能が集まっている都市はマドリード。政治の形態は連邦と同じく議会制民主主義で政策を決めている。軍は連邦軍との連携を考慮し機動兵器はVFとMSの2本柱。VFはVF-4とVF/A-9を採用している。MSはジェガンを改修したエールシュバリアーを使用する。ただし、MSやVFの他にもタイフーンやラファールなどの戦術機も運用する。 空軍はタイフーン、ラファール、A-10、EA-18などももちろんだ...
  • NMMS-X06GN ジンクスⅢ
    NMMS-X06GN ジンクスⅢ 機体概要 旧武装親衛隊と近衛師団が共同で開発した主力MS。武装親衛隊の持つ太陽炉と近衛師団がノウハウを持つ新世代型MSの技術の融合をコンセプトとしたMSであり、既存のMSとは桁違いの性能を持つ。そのポテンシャルは量産機でありながらエース専用機に匹敵するほどであり、大洋州連合軍主力MS『ZGMF-Y05K アブ・カムゥ』との戦力比は10:1まで格差が広がっている。 最新の技術が使われているものの、機体設計自体は量産機らしく堅実そのものである。 大洋州国防軍や紺碧島主力部隊に対して一切の情報開示を行なっておらず、配備されているのは旧武装親衛隊と大洋州連合近衛師団、そして近衛師団と関係の深い国防軍一部部隊のみとなっている。 機体外見 シルエットそのものは『ZGMF-X18GN ジンクス』のそれを踏襲。しかし、シルエットは量産を...
  • その他の軍
    その他の陣営 機動兵器・艦船一覧 ユークトバニア、スカンジナビア帝国軍等の機動兵器類はここで一括して表記する ガミラス帝国 艦船 ガミラス駆逐巡洋型デストロイヤー シュルツ艦 ドメル戦闘空母級 空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケ 平面宇宙 ABH アーヴによる人類帝国 帝国星界軍 アーヴ 大日本帝国(旧東アジア共和国) 軍閥 安東氏 武田氏 津軽氏 機動兵器 武田氏 MS-01 ギラ・ズール MS-01S ギラ・ズール(指揮官用) MS-02 シナンジュ 艦船 突撃高速戦艦 王虎(ケーニヒス・ティーゲル) ティーゲル級高速戦艦 第920SS特別行動師団『アインザッツグルペン』 Einsatzgruppen YMS-B06GN グフ・ヴァイスローゼ ZGMF-1017R ジン・リファインZGMF-1017R/SH ジン・リファイン シャーロットカスタム 津軽氏...
  • 旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath
    旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath 概要 大洋州連合軍が開発した波動エンジン及び波動砲搭載型超弩級戦艦。大洋州連合次世代型戦艦建造構想のコンセプトである『戦艦と航空母艦の明確な役割分担』をさらに先鋭化させ、機動兵器運用能力を完全に除外、1500mという巨体に考えうる限りの火力を搭載したという砲戦に特化した艦隊決戦における切り札として建造された。 砲戦特化の旗艦級戦艦だけあり、波動砲以外にも主砲である120㎝三連主砲や45㎝両用電磁速射砲などその火力は追随を許さない。また防御力においてもAFから流用されたプライアルアーマーは展開専用の太陽炉を4基搭載するだけあって極めて堅牢であり、正攻法で装甲を抜くのは困難である。対空武装も強力かつ豊富であり、機動兵器運用能力を持たない欠点を完全に補っている。 旗艦級戦艦 ヴィルヘルミナ Wilhelmina程ではないにしろ、少数ながら量...
  • ASW-G-66V ガンダム・キマリスヴィダール
    ASW-G-66Vガンダム・キマリスヴィダール 概要 ルクシオール艦隊との戦闘で中破したASW-G-66 ガンダム・キマリスを第13独立義勇師団が独自に保有する技術を用いて改修したワンオフタイプの高性能機。元々の設計時に存在していた無重力環境での戦闘を想定した改修プランをベースに有機デバイスシステム『阿頼耶識システム』を組み込んでいる。 武装や特殊機構よりも機体本体の追従性、インターフェイスを追及することで最高峰の性能を実現させたASW-G-01 ガンダム・バエルとは対照的に『例え相手に技量が劣っていても機体自体の性能・重武装、そしてそれを十全に生かすための阿頼耶識システムによる人外の反応速度によって押し切る』事をコンセプトに、全く別の視点で最強の機動兵器を企図して開発されている。 原型機のキマリスが最も得意としていた大型突撃槍による一撃離脱戦法はそのままに、GNブ...
  • NMMS-Y18GN ヤクト・ズール
    NMMS-Y18GN ヤクト・ズール 概要 大洋州連合国営兵器産業廠のZAFT軍出身グループが次期主力機候補として開発した試作MS。戦術機を参考に多様なオプション兵器の搭載による汎用性の確保と、いかなる環境においても性能を発揮できる堅牢性・整備性をコンセプトとしている。 信頼性の高い技術を用いて作られ、量産性にも優れている半面で性能面では他の候補機であったジンクスⅣ、不知火弐型にはやや劣る。その事が原因となって主力機選定コンベションで敗れている。しかし、独自の機動兵器戦力を求めた大洋州連合宇宙軍が試験運用と改良を継続しており、宇宙軍が独自派遣したUPW派遣艦隊にも相当数が配備されている。 外見 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18911015 機体構造 フレーム構造は近年の機...
  • ASW-G-66 ガンダム・キマリス
    ASW-G-66 ガンダム・キマリス 概要 大洋州連合軍が開発したガンダムタイプMS。独自開発されたガンダムフレームを採用した数少ない機動兵器の一機。名前の由来はソロモンの72柱の悪魔の一つである「キマリス」。キマリスは召喚される際、騎士の姿を模して現れるという。 その由来の通り、まるで騎士甲冑のような重厚かつ優美なフォルムが特徴的なMS。ツインドライブの大出力と各部のスラスターから生み出される大推力を活かした一撃離脱戦法に特化という独特のコンセプトで設計されており、『MSというよりはミサイル』と揶揄される。しかしながら、直線での単純な機動性はVFを上回っており、小回りに難があるものの最高速度での戦闘機動はVFを凌駕する直線番長である。 ガンダムフレーム搭載機自体の生産数が少なく、本機も建造途中で計画が中止されて放棄されていたのを、第13独立義勇師団がグレーシェル・...
  • ASW-G-01 ガンダム・バエル
    ASW-G-01 ガンダム・バエル 概要 大洋州連合軍が開発したガンダムタイプMS。独自開発したMS用フレーム『ガンダム・フレーム』を史上初めて採用したMSであり、技術実証を兼ねた試作機である。ガンダム・フレーム搭載機の量産計画が廃案となった後、グレーシェル・コンツェルンが技術試験用に用いていた本機を第13独立義勇師団が譲り受け、改修を進めていたが、移動要塞ゴルバを巡るルクシオールとの死闘の末に両足を失う重症を負った師団司令官エーデルハイト・アルトマイヤーの新たな専用機として操縦系統の換装を含めた大改修を受けて前線に投入される事になる。 全てのガンダムフレーム採用機のベースモデルになった機体であり、特別な武装等も装備していないオーソドックスかつバランスの取れた性能を持つ。特に大改修においてはその反応性・追従性を徹底的に追求する機体設計がされている。これは師団付の技術士官達が大洋州...
  • EB-06 グレイズ
    EB-06 グレイズ 概要 武装親衛隊と大洋州連合軍が開発した次期主力MS。UPWとの共同開発によって開発されたGNX-803T ジンクスIVの次期主力機選定が決定した折に、『主力機を他勢力との共同開発事業によってのみ確保するのはいかがなものか』という声と、VMS-03K アストーレ クーアフュルスト にて導入された新型データリンクシステム『レギオンシステム』の人型機動兵器への搭載を行うテストヘッドが必要という事情で開発された経緯を持つ。 設計を行ったのは武装親衛隊技術本部の機動兵器設計主任を務めるフィオナ・ド・モンフォール技術少将。堅実かつ汎用性に富んだ機体設計を得意とする彼女の作品らしく、新型機開発で短期間のうちに成熟した技術を用いた堅実な機体構造とフレームを除いた各部装甲やバックパックユニットをモジュール化、換装・整備を容易にした事による汎用性の確保といった特色を持つ。 ...
  • GNX-150 ラフトクランズ Raftclans
    GNX-150 ラフトクランズ Raftclans 機体概要 フューリア聖騎士団において各隊を率いる隊長格の騎士が乗る機体で、斯衛軍で例えるなら赤や黄、青色などの上位の機体に相当する。 戦闘能力のみならず電子戦を含めた生存性に優れた機体で、GN粒子や大気、ガス帯などの物質が比較的濃い場所での戦闘能力向上を本格的に視野にいれている。 ロストテクノロジーで建造された古い機体のレプリカで、フューリア聖騎士団が東方艦隊を発注し再現した。 レプリカと思えぬほどの遠近攻守で隙のない優れた機体である。 スタンダード仕様の機体のほか、色や頭部形状の違う固有騎士専用機が存在する。 機体開発コンセプト 開発の経緯にはやや複雑な説明が必要となる。 フューリア聖騎士団は多くのロストテクノロジーを保有するものの、欠損箇所も多かった。 特に騎士専用機を稼働させるためには多くの欠損された...
  • NMMS-Y18GN/AS ヤクト・ズール アレクシアモデル
    NMMS-Y18GN/AS ヤクト・ズール アレクシアモデル 概要 NMMS-Y18GN ヤクト・ズールのバリエーションの一つであり、大洋州連合第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』 第一大隊次席副官を務めるアレクシア・シェレンベルク大尉の専用機。 狙撃戦を得意とする彼女に合わせて頭部に装備された三眼式複合センサーモジュールと専用開発されたスナイパーライフル、そして長距離狙撃用遠隔操作砲台『ティルヴィング』による遠距離戦闘に特化したカスタマイズがされている。また、『ティルヴィング』の装備による重量増大と大隊長オスカール・ティルレヴァンガー少佐の駆るNMMS-X19GN ウルス・ラグナに随伴する為に背部メインスラスターの出力を強化、またプロペラントタンクが追加されている。 カラーリングは白色。両肩に長砲身の『ティルヴィング』がマウントされている。 機体構造 基本...
  • 翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier
    翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier 概要 河城重工で建造された攻撃型航空母艦。 補給なしでの長距離航海を主眼においた設計。 優秀な性能を誇り、河城重工では「最高傑作航空母艦」と自負している。 その性能から、中・大規模艦隊に1隻の配備が望ましいとされている。 ただし、非常にコストも高く建造・配備がそれほど進んでいないのが現状である。 また、クセもやや強く艦を熟知したクルーがいないことには性能を十分に発揮できない。 UPWスタンダード計画 UPW軍はその国連的な性質から、各国の装備を寄せ集めた状態であった。 UPWスタンダードではその従来の各国の装備を生かしつつも、UPWとその加盟国共通の次世代型装備を開発・運用していく思想である。 そのUPWスタンダード第1計画では「戦艦、巡洋艦、駆逐艦の基礎的な主力・補助艦艇の整...
  • ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu
    ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu 概要 大洋州連合軍が次期主力戦術機候補の一機として開発した試作戦術機。NMMS-X19GN ウルス・ラグナで有用性が実証されたGNハイブリッドフレームを全面的に採用、さらにサイコフレームを活用すべく数々の新機軸を導入した野心的な機体となっている。 複数の動翼を使用した重心移動による機体制御を行うATTSF-01A 心神やXFJ-01a 不知火・弐型 Phase2と異なり、両肩のGNスラスターや胸部・膝部のリバーススラスターによる半ば強引な機動を取るのが特徴。その運動性能はATTSF-01A 心神をはるかに上回り、太陽集連合軍系戦術機の中では最優秀に類する。システム面だけではなく、携行武装も統合整備計画に対応した次世代型兵器を装備しており、一種のテストヘッド機となっているのも特徴である。 性能は極めて高く、軍上...
  • AF-01 アドルフ・ヒトラー Adolf Hitler
    AF-01 アドルフ・ヒトラー Adolf Hitler 概要 大洋州連合軍が海外領土を結ぶ広大な鉄道網の防衛を目的として開発した超弩級装甲列車型AF。 戦艦用のそれを利用した三層構造の複合装甲による防御力とリニアレール化した線路によるその図体に似合わない機動性、そして独仏国境線からパリまでを射程に収める大出力レーザー砲と多数の対空武装による攻撃力を併せ持つ『機動要塞』。用途に応じて多彩な車両を連結させる事でいくらでも機能の拡張を図る事も可能である。 運用面の欠点も多々あるが、その戦闘能力は圧倒的。一号車『アドルフ・ヒトラー』は単独で東欧方面から侵攻してきたロシア総督府一個軍集団を壊滅させ、さらに独仏国境線に配備後は排除の為に越境攻撃を行ったASE軍を撤退に追い込むなどの活躍を見せている。その高い性能から同型車両が限定的に量産されており、大陸領土各地に全10両ほどが配備さ...
  • 帝国星界軍
    帝国星界軍 概要 帝国星界軍(ルエ・ラブール)とは、アーヴによる人類帝国の保有する軍隊の名前である。 星界軍(ラブール)とも呼ばれる。以後は星界軍と呼称する。 星界軍は、アーヴ帝国の領域の維持および拡大(悪く言えば侵略)を主任務としている。 また、次期皇帝の選出や貴族の爵位継承などに関する社会制度との関わりも極めて深く、星界軍無くしてアーヴ帝国は成り立たないといっても過言ではない。 敬礼は、現代の軍隊においても一般的な挙手の敬礼であるが、手は人差指と中指を揃えて伸ばし、他の指を握って掌を下方に向ける。 規模は帝国の規模に比例して非常に大きく、大規模な会戦においては100個分艦隊以上(1個分艦隊は300隻程度である)の戦力を指揮することもある。 組織 帝国成立期のアーヴは小型の高機動戦闘ユニットを主戦力としており、当時の職名が階級名として今の時代...
  • VF-31
    『期待のオールドルーキー。VF-25に負けず劣らずの機体性能に空戦能力。改良機はVF-29Bにも手が届きそうなほどの高性能。』 軍事雑誌より 概要 各方面が独自配備している新型VFに対抗すべく開発させた機体。民間軍事プロバイダー「S.M.S」の支社が開発した高性能試作機「YF-30 クロノス」をベースに、新星インダストリー、L.A.I、アナハイムによる合弁企業「スーリヤ・エアロスペース」によって最初の型式である「VF-31A・B カイロス」が完成した 後部中央(ガウォーク・バトロイド形態時の背部)にはYF-30から継承された「マルチパーパスコンテナユニット」を備え、これを換装することでマルチロールな運用を可能としている。YF-30自体が「YF-24 エボリューション」から派生した機体であることから、「ISC(慣性蓄積コンバーター)」や「EX-ギア・システム」などのシス...
  • GNX-141V ケルベリオン Cerbelion
    GNX-141V ケルベリオン Cerbelion 機体概要 火星連合イルスギ重工が開発する新型量産機GNX-130 レリオンとのフォースミックスを期待されて設計された試作機GNX-Y140 ガレリオン。 ガレリオンを元にUPW軍主力機選定の仕様にあわせて改良したのがケルベリオンである。 宇宙・大気圏内での飛行を重視したシンプルかつ洗練された量産性の高い構造をもつGNX-130 レリオンと比べて兵器搭載量や全領域性能、生存性に優れる。 UPW軍に導入され、各種試験にまわされる予定だったEMD機が暗黒星団帝国に鹵獲されたうえ解析・量産されている。 機体開発コンセプト GNX-803T ジンクスIVと同様に大型の機体ではあるものの、機動性が良好だったジンクスⅣを上回る高い機動性を持つ。 ただし、パラジウムリアクターが1基、GNドライヴを2基必要な分、コストは高...
  • 秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer
    秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer 概要 夕雲型駆逐艦に続き計画された新型駆逐艦。 今までの駆逐艦より大きく巨大化し、ほぼ巡洋艦クラスの排水量をほこる。 艦隊決戦に特化した今までと異なり空母や戦艦などの重要艦の対空直衛艦を任務とする。 近年の更なる機動兵器や対艦ミサイルの高機動化やステルス化に対処するべく建造された。 今までの対空艦の高性能化のアプローチとしては探知距離や同時対処数を増やしていく手法がとられていたが、大きくかわり秋月型では対ステルスや対ECM、対バリアなどのいわゆる高性能機動兵器を想定している。 つまり、敵機を一度に多く撃墜することも可能だが、それよりも重視する点として高性能機を確実に撃墜、あるいは艦隊から遠ざけることに重みを置いている。 現在、従来の対空戦闘システムを一新する最新鋭艦として建造が進められているも...
  • カイザー・ヴィルヘルム級装甲航空母艦
    カイザー・ヴィルヘルム級装甲航空母艦 概要 大洋州連合軍が開発した最新鋭装甲空母。全長900m級の超大型航空母艦であり、空母としては破格の防御力と優れた機動兵器運用能力を誇る大洋州連合軍機動艦隊兵力の要とも言える艦である。 『各戦線で遊撃し、航空母艦と可変機の集中運用を行う事で戦線の局地的航空優勢を確保する空母打撃群の整備』を目的とした大洋州連合国防軍の新規艦隊整備計画の中核戦力として作り出された大型航空母艦であり、人型機動兵器の運用を中心としていた従来の艦艇とは異なり、航空機型の可変機動兵器の大量運用を前提としている。 その構造から重力下での運用よりも無重力下での運用に適しており、大洋州連合宇宙軍や武装親衛隊の月面方面軍や火星方面軍、プラント防衛艦隊などに集中的に配備されている 構造 装甲化された全通甲板とアンクルドデッキを備えるという、一見するとオーソドックス...
  • 試作型ヘビーガン
    『傑作機のジェガンをサイズダウンさせただけでこのような結果が出るならば、このサイズで新造されたものが出たならば恐ろしいな』 ―――――アナハイムに派遣された連邦宇宙軍少佐 XGM-109 ヘビーガン(試作型)  概要 機動歩兵的な兵器に端を発したMSは、その後恐竜的に進化し、その過程で単機で全て解決できるような能力・汎用性を実現しようとしたために、性能に比例するかのように機体のサイズが大きくなっていった。 黎明期のMSの平均全高は17-18m程度であったが、その後世代を重ねるにつれ22-25m前後、更には30mを超える機体も珍しくなくなっていた。連邦軍は外郭団体のサナリィで提案されたのはMSのサイズの縮小、原点に立ち返るという提案を採用し、MSが生まれた当初の平均全高を更に下回るサイズのMSを開発する「MS小型化計画」を実施することとなった。 こ...
  • ザクセン級軌道降下母艦
    ザクセン級軌道降下母艦 概要 大洋州連合軍と武装親衛隊が開発した軌道降下母艦。 コンセプトとしては 衛星軌道からの作戦地域への迅速な戦力投射を行う 降下後の各部隊への指揮管制を可能とする広域管制能力 衛星軌道上からの攻撃による降下部隊への支援 これらの要求を低コストで実現させるためにアウグスブルク級標準戦艦の船体を流用、モジュール換装とコンテナユニットを外付けする事で半ば強引に作り上げている。船体の両端に四角いコンテナユニットを吊り下げた不恰好な外見ながら最大搭載で一個大隊を地上へ降下させる事ができ、降下後は大隊に対する戦域管制と軌道上からの支援砲撃を行う事ができるなど、性能は極めて高い。 降下作戦への従事と降下部隊への支援という点を重視した特殊な戦闘艦であり、大洋州連合宇宙軍衛星軌道方面艦隊及び武装親衛隊軌道降下師団にのみ配備されている。 船体構造 アウグス...
  • アームズ・フォート(AF)
    アームズ・フォート(AF) 概要 大洋州連合軍が運用する超大型機動要塞の総称で略称は『AF』。『機動要塞』の名の通り、MAをはるかに超える巨体と火力、防御力を有する大洋州連合の中核兵力である。主に殲滅戦・拠点防衛用に用いられている他、特に高性能なAFは各方面軍のフラッグシップのような存在として大洋州連合軍の世界戦略の中枢となっている。 原則としてコスト面の問題からワンオフ機が大半であるが、一部は限定的に量産されている。 コンセプト アームズ・フォートのコンセプトは『各国の主力兵器である機動兵器及び主力戦艦をその圧倒的火力と防御力で駆逐し、局地的に戦域を支配する事』である。それ故に過剰とも言える武装と装甲を備えており、そしてその要求に応えるべくMAどころか戦艦クラスを上回る巨体を持つ事が前提となっている。装甲列車型から水上型、飛行型等多種多様なタイプが存在するが、火力と装甲...
  • アーヴ
    アーヴ 概要 遺伝子操作によって、宇宙空間の生活に適応した人類の子孫。 ここでは階級としての意味ではなく、人種としてのアーヴについて説明を行う。 外見 髪は緑から紫と幅があるが、青系統の色の髪を持ち、一般的に ―― ただ、稀に美的感覚が標準と著しく異なる場合がある ―― 美形である。 さらに、氏族の外見的特徴である「家徴(ワリート)」が、遺伝子レベルで刻み込まれている。 先の尖った「アブリアルの耳(ヌイ・アブリアルサル)」、紅玉のような「スポールの紅瞳(キレーフ・ピアナ・スポル)」などが有名な家徴として知られている。 空識覚 額にあるフローシュ(空識覚器官)は、彼らに空間把握の特殊能力を与えている。 生体器官としては、額にある菱形で真珠色の器官「空識覚器官(フローシュ)」と、額の奥、脳の前頭葉に位置する「航法野(リルビドー)」と呼ばれる領...
  • 阿頼耶識システム
    阿頼耶識システム 概要 大洋州連合が開発した機動兵器用人体結合型有機デバイス。連邦から得た技術であるサイコフレーム及びサイコミュデバイス系統の技術をそのプライドからの問題で使用を忌避した大洋州連合軍上層部が研究開発を主導した。技術的な問題から多くの人体実験とサンプルが必要とされ、その対象を最も新しい海外領土に求めたために当初の技術研究は在日大洋州連合軍横浜基地と技術開発部が主導。日本を失陥後は国営兵器産業廠が研究開発を引き継いでいる。 『機体の追従性やパイロットの情報処理能力を向上させるには物理的に機体とパイロットを「繋げて」しまう方がサイコフレームを使用するよりも簡易かつ効果が見込める』との発想から研究が行われている。仕組み自体は簡単であり、パイロットの脊髄に埋め込まれた「ピアス」と呼ばれるインプラント機器と操縦席側の端子を接続し、特殊な有機ナノマシンを介してパイロットの脳神経...
  • EB-6r グレイズ・リッター
    EB-6r グレイズ・リッター 概要 EB-06 グレイズのバリエーション機のうちの一つ。主に軌道上や月面といった低重力下での運用を想定して機動性と装甲防御力を強化したカスタム機であり、武装親衛隊月軌道方面軍中心に配備が進んでいる。 同様にグレイズベースのカスタム機としてシュヴァルベグレイズが存在するが、扱いが難しく整備性にも難がある前者と比較すると本機は同じくツインドライブ化による大出力化が図られつつも一定の操縦性を維持しており、堅牢な装甲防御力もあって無理もきく本機の方が汎用性に優れているという違いがある。 機体外見 機体構造 基本構造は変わらないものの、コクピット周り及び推進器にサイコフレームが採用される事で機体追従性の向上が図られている。また、動力はバインダーユニットに太陽炉を外付けする事でツインドライブシステムを採用。これによりハイエンド機に匹敵する推力...
  • アーヴによる人類帝国
    アーヴによる人類帝国 概要 平行宇宙ABHに星間国家のひとつ。 いまのところ、ABHの中ではUPW (United Parallel World)と交流のある唯一の国家である。 1500ほどの有人星系と2万以上の半有人星系を統治する。 首都は帝都ラクファカール。 「アーヴによる人類帝国(フリューバル・グレール・ゴル・バーリ)」、通称「帝国(フリューバル)」とも称される。 帝国(フリューバル)の社会構 階級としての“アーヴ” アーヴという言葉には二通りの意味があり、社会階級としての意味と人種(生物学的)としての意味。 この二通りがある。 ここでは階級としてのアーヴを説明する。 人種としてのアーヴは左のリンクを参照。 帝国の法律上は皇族(ファサンゼール)・貴族(スィーフ)・士族(リューク)の総称。 つまり地上人でも、功績によって士族や貴族に取りたてられ...
  • 空間格闘戦闘機 DWG262<ツヴァルケ>
    空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケ 概要 ガミラス帝国軍の空間格闘戦闘機を大洋州連合軍・武装親衛隊・ガミラス帝国の三者の共同によって改修した太陽炉搭載型最新鋭戦闘機。航空機としては初の太陽炉搭載機でありながらもツインドライヴシステムを採用した野心的な設計であり、『当初から過大な出力を与える事で設計に余裕を持たせた重力下・宇宙空間の双方を行動領域とする究極のマルチロール機』というコンセプトで開発され、モジュール化された機体構造やGNハイブリッドフレームの採用、マッスルフレーミングシステムと形状記憶合金を併用する事で実現した『磁性制御型可変翼』による運動性能の向上など機動兵器開発によって培われた最新技術を盛り込まれた野心的な設計がなされている。 『空間格闘戦闘機』の名が示すように『格闘戦において敵機を圧倒する事』を目的とした制空戦闘機ながらその出力を生かした大火力による対艦任...
  • 幻想郷機動兵器・艦船一覧
    鉄巨人 VF-2/TYPE-2 二式可変戦闘機 旋風VF-2E+/TYPE-2E+ 二式可変戦闘機五型改 旋風改 VF-2E+/TYPE-2E+ 二式可変戦闘機五型改 風祝 Mt-3/TYPE-3 ラファール Mt-2000/TYPE-4 タイフーン Mt-23/TYPE-5 ブラックウィドウⅢ Mt-94/TYPE-6 不知火XFJ-01a 不知火・弐型 Phase1 XFJ-01a 不知火・弐型 Phase2 Mt-6/TYPE-7 海神Mt-6E/TYPE-7E ミシャグジ Mt-00/TYPE-8 武御雷Mt-00FN/TYPE-8FN 武御雷(次世代技術立証機) Mt-00RN/TYPE-8RN 武御雷(次世代技術立証機) Mt-00/TYPE-8 武御雷極寒冷地仕様 SV-37M/TYPE-10 十式可変戦闘機SV-37MMK ラースタチュカ Ласточка Mt-97/TY...
  • VF-1 バルキリー
    可変戦闘機の始祖であり最大の名機と評される。  軍事評論家曰く 概要 可変戦闘機登場初期に活躍した連邦軍の主力可変戦闘機。航空機型のファイター、鳥型のガウォーク、人型のバトロイドの3形態に変形する可変戦闘機(Variable Fighter=VF)シリーズの初代量産機であり、優れた汎用性・発展性により傑作機として高く評価されている。 エンジン出力および空戦能力はVF計画発動当時の通常戦闘機レベルだが、新素材導入により大気圏突破も可能な機体強度を持つ。更にバトロイド時には、余剰推力を用いたエネルギー変換装甲で格闘戦への備えが図られている。 この当時から後のAVFやその次の世代へとつながる要素が見て取れる。 操縦系はバトロイド形態とファイター / ガウォーク形態とで別々の物を用いる。ファイター / ガウォーク形態は従来の戦闘機に近い有視界コクピットで、メインコ...
  • カラドボルグ級水雷艇
    カラドボルグ級水雷艇 概要 大洋州連合軍が開発した小型水雷艇。パッシブ・アクティブ両面でのステルス性能を重視して開発されたステルス艇であり、その高い隠匿性と高速航行能力で敵艦に肉薄、至近距離から対艦航宙魚雷を撃ち込む事を主眼としている。 艦隊決戦における水雷戦による敵艦隊の撃滅を戦術ドクトリンの骨子に据える大洋州連合宇宙軍においては『安価かつ大量生産が容易な決戦兵器』として位置づけられ、急速に配備が進んでいる。 船体外見 ステルス性能を優先した菱形の形状。また、隠匿性を優先して小型化も顕著であり、水雷艇といいつつもサイズは一般的な航空機をやや下回る。魚雷発射装置は船底部に収納されており、発射時のみ露出する。 船体構造 その危険性の高い運用方針から基本的に無人艦としての運用が前提とされており、事実上の使い捨てなのが特徴。それ故に構造そのものは非常に単純。 『...
  • シャーテンブルク要塞
    シャーテンブルク要塞    概要 武装親衛隊が地球連邦軍基地ルナツーと地球を結ぶ航路を封鎖する形で建造している小惑星改装型宇宙要塞。 その戦略的意図としては、 1.平時の際には駐留艦隊の兵力でもって連邦軍を牽制しつつ、ルナツー基地の監視任務を行う。 2.有事の際にはルナツーと地球間の補給線を遮断する事で連邦宇宙軍の月方面での作戦行動の阻害を目的とする。   なおかつ、連邦軍の連絡線の回復を目的とした艦隊出撃を誘発させ、武装親衛隊が想定している月周辺での艦隊決戦を連邦軍に対して強制する。 という点が主に挙げられる。同様の意図を持って、グラナダやフォン・ブラウン、コンペイトウといった連邦軍の軍事拠点に相対するように武装親衛隊による要塞建造が続々と行われており、連邦の安全保障上の大きな脅威となりつつあるがこれは武装親衛隊月軌道方面軍副司令官ジークリンデ・ファルストロ...
  • J-8  殲撃8型
    J-8 殲撃8型 概要 旧東アジア共和国が開発した戦術機TSF-TYPE77 撃震を大日本帝国が近代化改修して作り上げた戦術機。 旧東アジア共和国軍の奮戦を象徴する名機であった撃震であったが、大洋州連合の支配を経て成立した大日本帝国に『無謀な抵抗によって多くの国民に塗炭の苦しみを与えた旧軍の象徴』とのレッテルを貼られ、建国時に残存していた全ての撃震がマイナスイメージの払拭を名目に本機に改修されている。 すでに旧式化しているものの、J-10 殲撃10型 を数の上で補完する意味で近代化改修機の生産は続けられている。また、撃震からの改修型や初期生産仕様の一部が武装警察隊が独自の資金供給源としての確立を目論む外宇宙への武器輸出事業の商品として試験的にグラール銀河系へ持ち込まれている。 機体構造 機体フレームは原型機の開発当時としては最新の構造であったサクラダイトとカーボン...
  • J-10X 殲撃10型 近接能力強化機
    J-10X 殲撃10型 近接能力強化機 概要 大日本帝国軍武装警察隊がJ-10 殲撃10型 の性能向上型として開発した軽戦術機。国内の反政府勢力の弾圧及び国防軍内部の不穏分子に備える必要のある武装警察隊の任務の性質上、対戦術機戦闘により特化させる事を念頭に置いた改修がされており、元々近接格闘戦能力に優れていたJ-10を上回る近接格闘戦能力を誇る。 コンセプトとしては『新素材の導入によって極限まで軽量化した機体に、大出力化した跳躍ユニットを採用することで機動性と運動性を向上させる』事を狙っており、限定的ながらアクティブステルスと不可視モードを搭載、電子機器関連も見直されるなどまさしく『別物』となっている。反面、操縦に難のあるビーキーな機体となっており、操縦には慣れが必要である。 当然ながら配備は武装警察隊にのみに限定されており、生産数は決して多くはない。カラーリングは塗布さ...
  • F.B.L.
    F.B.L. 概要 開放型粒子加速器を利用して大出力のビーム粒子の生成と連射を可能とした高出力ライフル。開放型粒子加速器とは、粒子フィールドに囲まれた空間内で粒子の生成(縮退)・圧縮・加速を全て行うものである。粒子フィールドによる空間はいわゆるバレル(銃身)を必要とせず、それだけでも効率的なものであり、この性質を利用して大出力ビーム兵器を実現しようとしたのが、F.B.L.(Field Barrel Launcher)である。 大出力ビーム兵器というものは、ほぼ例外なく専用コンデンサーで増幅されたビームを射出する方式をとる。この場合当然ながら増幅するタイムラグが生じるがそうして生成されたビームは大抵の場合、そこに留めておくことが出来ずに、増幅終了後にすぐに射出される。止まっていると拡散しようとするビームのエネルギーが強すぎて、周辺機器に影響が出るからである。故に増幅時のタイムラグが...
  • ガンダムフレーム
    ガンダムフレーム 概要 大洋州連合軍が独自に開発したMSフレーム構造。より人体に即した柔軟な動きの獲得と従来機を凌駕する出力と堅牢性を追求している。 その名の通り、本フレームを使用する機体は全てガンダムタイプを予定されており、大洋州連合軍の威信をかけたフラグシップ機としてソロモン72柱の悪魔に因んで72機のガンダムタイプMSの建造が予定されていたものの製造コストの増大が問題視されて計画は頓挫。一部の技術が量産機にフィードバックされた以外は少数の先行生産された機体が存在するに留まっている。 構造 スローネシリーズのフレーム構造を基にしており、太陽炉そのものを外付けではなく、フレームの中心部に当たる胸部に内蔵しているのが特徴。さらに同調率の高い太陽炉同士を選定して搭載した事で、より安定したツインドライブシステムの採用に成功している。 フレーム素材はGNカーボンとサイコ...
  • フルメタル・パニック!IV
    世界大戦からのミスリル壊滅アマルガムに対する共闘編 注意 原則的には編集禁止と注意書きされているところ以外は編集可。 閉じるようになってるところは1つの事件や作戦でボリュームが大きいところだけ、編集で必要と感じれば随時追加。 緑文字で書かれている行はフルメタルパニック原作で起きていることになる。ここだけは提督以外編集禁止。↑青文字で書かれていることはフルメタルパニック原作での事件や作戦などを修正した箇所。 ブラウンで書かれていることは3国間で行われる戦争に伴う事件や作戦をしめす 武装親衛隊への火星連合への宣戦布告は2358年初頭。 +... +1月 メリダ島へのアマルガム急襲 1月 メリダ島へのアマルガム急襲 宗介やかなめへのレナードの接触 それを受けてTDD1の整備を急がせる ミスリル作戦本部の爆撃 地中海戦隊や南太平洋戦隊の...
  • ロス級巡察艦
    ロス級巡察艦 概要 星界軍の952年においての最新鋭艦。 主力の巡察艦とされているビルシュ級巡察艦に比べ、その性能を維持しつつも小型化に成功している。 ただし、本格的に量産される前にカウ級巡察艦に主力を譲ったため、建造数は少ない。 巡察艦 通常空間戦における星界軍の主力戦闘艦。 単艦で惑星を溶岩の塊にできるほどの攻撃力と強固な装甲を全長1キロ少々の細長い艦体に秘める。 攻撃兵器としては、艦首と艦尾に電磁投射砲を持ち、機雷および可動式反陽子砲、凝集光砲を装備し、船体を包む防御磁場と船体表面を覆う結晶陶質が強靱な防御力を発揮する。 巡察艦は偵察分艦隊(ヤドビュール・ウセム)の主戦力をつとめる。 軍事にうとい者は軽武装の補助部隊を思い浮かべがちだが、その実態は大きく異なる。 偵察分艦隊は敵意に満ちた領域を力任せにのぞきこむのを使命とする、強行偵察を任務とした...
  • 統合整備計画
    統合整備計画 概要 大洋州連合軍近衛師団司令官ルシア・フォン・マンシュタイン大将と東南アジア方面軍司令官アズサ・ゲルト・フォン・ルントシュテット大佐が提唱・推進する大洋州連合軍戦力の編成計画。武装親衛隊や同盟国であるプラント・アフリカ諸国連合も参加する壮大な計画であり、推進に従って各国の一層の軍事的一体化が進むと推測されている。東北親征の失敗で揺れる大洋州連合軍の再建計画である本計画の内容は大きく分けて以下の通りである。 大洋州連合軍の各方面軍ごとに異なっていた編成と軍制の統一化 制式量産機間のOS・火器管制システム・マニュピレーター機構の統一による携行火器の共有化 戦術機・MSのハイローミックスの推進とAS戦力の整備 空中艦隊構想と可変機動兵器整備を軸とした空軍兵力の再整備 未だに地方軍では数多く配備されている旧世代機のアップデート及び局地戦機化による延命の実施 大陸領土を結ぶ大...
  • @wiki全体から「オーベルテューレ級改装戦艦『フリーデン』」で調べる

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