暗黒星団帝国護衛艦級

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  • 暗黒星団帝国機動兵器・艦船一覧
    ...belion 艦艇 暗黒星団帝国護衛艦級 暗黒星団帝国軍巡洋艦級 暗黒星団帝国軍巨大宙母 ウラリア式制圧自動惑星ゴルバ 陸戦車両 パトロール戦車 掃討三脚戦車
  • 大洋州連合軍第13独立義勇師団 アインザッツグルッペ Einsatzgruppen
    大洋州連合軍第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』 概要 大洋州連合軍の特殊部隊、所謂『死の部隊』の一つで主に欧州戦線を担当していた部隊。 幾度にも及んだ世界規模の戦争で大量に生まれた戦災孤児や難民といった無国籍者を国籍や市民権を餌に徴兵した『義勇軍』であり、正規軍が厭う虐殺や掃討といった汚れ役、さらに生存確率の低い最前線やおざなりに立てられた無謀な攻勢などを押し付けられる『便利屋』。一定以上の服務期間で与えられるはずだった国籍なども先延ばしにされ続けており、部隊の不満は募っている。 厳しい任務を数多くこなしてきただけあって、部隊は精強そのもの。他国の最精鋭部隊に勝るとも劣らない戦闘力を持つ。 大洋州連合宇宙軍が追加派遣したUPW派遣艦隊に組み込まれ、宇宙軍が独自開発した機動兵器群の試験任務とグラール宙域の宙域調査任務及び鉱山衛星からの資源採掘を行っていたが、...
  • GNX-141V ケルベリオン Cerbelion
    GNX-141V ケルベリオン Cerbelion 機体概要 火星連合イルスギ重工が開発する新型量産機GNX-130 レリオンとのフォースミックスを期待されて設計された試作機GNX-Y140 ガレリオン。 ガレリオンを元にUPW軍主力機選定の仕様にあわせて改良したのがケルベリオンである。 宇宙・大気圏内での飛行を重視したシンプルかつ洗練された量産性の高い構造をもつGNX-130 レリオンと比べて兵器搭載量や全領域性能、生存性に優れる。 UPW軍に導入され、各種試験にまわされる予定だったEMD機が暗黒星団帝国に鹵獲されたうえ解析・量産されている。 機体開発コンセプト GNX-803T ジンクスIVと同様に大型の機体ではあるものの、機動性が良好だったジンクスⅣを上回る高い機動性を持つ。 ただし、パラジウムリアクターが1基、GNドライヴを2基必要な分、コストは高...
  • 旗艦級戦艦 ベイオウルフ Beowulf
    旗艦級戦艦 ベイオウルフ Beowulf 概要 大洋州連合宇宙軍が建造した試作型旗艦級戦艦の一つ。『宇宙における電撃戦』と称する高速戦艦・巡洋艦を主体とした強襲をドクトリンとする大洋州連合宇宙軍の方針に沿い、装甲を犠牲にして大出力の動力炉を搭載、巡洋艦をはるかに上回る高速巡航性能を得た高速戦艦である。艦隊決戦において雷撃戦を行う駆逐艦隊の指揮を行う役割を持つ高速戦艦型旗艦級戦艦として開発され、高速駆逐艦隊に過不足なく追随できる航行能力と指揮管制能力が重視されている。その反面、武装は強力とは言いがたい。 完成後は数々の試験を経て同型艦の量産が決定、そのまま技術開発局の管轄として繋留されていたが第13独立義勇師団『アインザッツグルッペン』の艦隊旗艦としてUPWに派遣。その後の暗黒星団帝国の侵攻に降伏した義勇師団に従って嘗ての友軍と砲火を交える数奇な運命をたどることになる。 外見...
  • パトロール戦車
    パトロール戦車 概要 暗黒星団帝国で使用されている軍用車両である。 グラール攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が輸送艦によって運ばれた。 機体構造 巡回、警護用の偵察戦車であるが全高は8mに達し、地球側戦車からは見上げるほどの大きさである。 走行装置にキャタピラは使用されておらず、チューブレス金属ウレタンを芯に、リフトメタルで固められた特殊タイヤが用いられている。 この箇所の装甲は限定的で歩兵の携行火器で行動不能に持ちこむことができる。 武装 主武装として車体上部に装備された2門の可動式光線砲がある。 この光線砲は、砲身部分が触手、もしくは昆虫の触覚を思わせるほど細長く、超磁性体関節ギアの働きによって、任意の方向に自由に振り向けることが可能である。 その他に3連装機銃座が1基、バルカン砲4門。 [分類] 偵察戦車 [全高] ...
  • 重核子爆弾
    重核子爆弾 概要 暗黒星団帝国がグラール太陽系侵攻に投入した超大型爆弾。 宇宙空間航行能力を持っており、自力航行でグラール太陽系外から地球まで飛来した。 強力なバリアもあわせもっていることといい、爆弾というよりも宇宙戦闘艦に近い。 形状 真っ暗に塗装されており、ゴルバ型要塞に類似したコケシ型の形状をもつ 常葉亜紀による考察 外見からこれは“ハイペロン爆弾”と確信できる。 爆発すると、惑星上の中間子質量が破壊される。 おそらく、一瞬のうちに生物の脳細胞のみが破壊されてしまうと推測される。 もしも、その波長が脳細胞にあわせてチューンされているならば、地球に何一つ傷つけることなく、人類のみを抹殺できる。 現時点で起爆させていない理由は不明だが、地球人類の奴隷化が目的などの理由があるのではないだろうか。 この爆弾の機能・目的から見て起...
  • フリームスルス級水雷艇母艦
    フリームスルス級水雷艇母艦 概要 ヴィルヘルミナ級戦艦をベースに改修された水雷艇母艦。カラドボルグ級水雷艇の集中運用に特化した特殊な艦であり、機動兵器の運用能力は一切持たない。 ヴィルヘルミナ級の船体左右に水雷艇を格納した格納庫と発着用カタパルトを兼ねたユニットを連結させるという極めて単純かつ容易な改修がされており、外見が大きく変わった以外の変更点はない。当然旗艦型戦艦としての主砲火力と装甲は維持されており、砲撃戦にも十分対応可能となっている。ただし、重量の増大と構造物が増設された事による慣性モーメントの悪化で航行性能は悪化している。 試験運用中だったネームシップのフリームスルス他、ミズガルズ、ギリングの三隻が暗黒星団帝国に降伏した大洋州連合軍第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』に運用されている。 武装一覧 艦首レーザー主砲×6 偏向式レーザー砲×10 ...
  • 掃討三脚戦車
    掃討三脚戦車 概要 暗黒星団帝国で使用されている軍用車両である。 グラール太陽系攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が輸送艦によって運ばれた。 機体構造 細長い3本の歩行脚により、瓦礫だらけの市街地であろうとも活動出来る。 50mを超えるその巨体は20階建てのビルに相当し、強力なセンサーを高所に配置することで非常に広い そのため対歩兵探知力にも優れ、パルチザンにとって非常に脅威。 基本的には被探知・交戦を避けることが推奨されるが、探知力の高さからそれが不可能な場合は対戦車兵器を集中投入することが必要である。 移動に地形は選ばないが、動きは若干緩慢で第3世代ASの機動力には追随できない。 ただしその分装甲は厚く正面と脚部装甲は厚く、一撃では装甲を貫通するには至らないことが多い。 背面装甲と関節部であれば歩兵の対戦車兵器でも通用するが、前述の探知範囲の...
  • ダインスレイヴ Dáinsleif
    ダインスレイブ Dáinsleif 概要 大洋州連合軍及び武装親衛隊が開発を進めている新兵器。MSのフレーム素材にも用いられる高硬度レアアロイ製の運動エネルギー弾(KEP)を大出力レールガンによって超高速で投射するという原理的には極めて単純な遠距離兵器である。名前の由来は北欧神話に登場する呪われた魔剣「ダインスレイヴ」。 発射の際の砲台役となるMSの太陽炉の全出力を利用する点を除けば構造・原理はいたって単純であり、簡潔に言うならばレールガンの威力を極限まで追求した代物に過ぎない。単純な構造故に大量生産・大量配備も容易かつMSによる運用が前提という利点を持ちながら、その威力は従来のレールガンを含む遠距離兵器をはるかに上回っており、対象のアウトレンジから艦船の装甲をたやすく貫通するほど。機動兵器が対象であればその運動エネルギーの大きさからビームシールド・粒子フィールドすらも貫...
  • 阿頼耶識システム
    阿頼耶識システム 概要 大洋州連合が開発した機動兵器用人体結合型有機デバイス。連邦から得た技術であるサイコフレーム及びサイコミュデバイス系統の技術をそのプライドからの問題で使用を忌避した大洋州連合軍上層部が研究開発を主導した。技術的な問題から多くの人体実験とサンプルが必要とされ、その対象を最も新しい海外領土に求めたために当初の技術研究は在日大洋州連合軍横浜基地と技術開発部が主導。日本を失陥後は国営兵器産業廠が研究開発を引き継いでいる。 『機体の追従性やパイロットの情報処理能力を向上させるには物理的に機体とパイロットを「繋げて」しまう方がサイコフレームを使用するよりも簡易かつ効果が見込める』との発想から研究が行われている。仕組み自体は簡単であり、パイロットの脊髄に埋め込まれた「ピアス」と呼ばれるインプラント機器と操縦席側の端子を接続し、特殊な有機ナノマシンを介してパイロットの脳神経...
  • ASW-G-66 ガンダム・キマリス
    ASW-G-66 ガンダム・キマリス 概要 大洋州連合軍が開発したガンダムタイプMS。独自開発されたガンダムフレームを採用した数少ない機動兵器の一機。名前の由来はソロモンの72柱の悪魔の一つである「キマリス」。キマリスは召喚される際、騎士の姿を模して現れるという。 その由来の通り、まるで騎士甲冑のような重厚かつ優美なフォルムが特徴的なMS。ツインドライブの大出力と各部のスラスターから生み出される大推力を活かした一撃離脱戦法に特化という独特のコンセプトで設計されており、『MSというよりはミサイル』と揶揄される。しかしながら、直線での単純な機動性はVFを上回っており、小回りに難があるものの最高速度での戦闘機動はVFを凌駕する直線番長である。 ガンダムフレーム搭載機自体の生産数が少なく、本機も建造途中で計画が中止されて放棄されていたのを、第13独立義勇師団がグレーシェル・...
  • ビスマルク級一等旗艦型戦艦
    ビスマルク級一等旗艦型戦艦 概要 大洋州連合・武装親衛隊が大貴族・将官クラスの座乗艦として共同で設計・建造した大型戦艦。ガミラス帝国からの艦船供与で得た技術やUPWからもたらされた波動エンジン・波動砲等の技術、さらには阿頼耶識システムを転用した操艦システムによる疑似的なワンマン・オペレーション化等が盛り込まれた野心的な設計となっている。 地球圏の武力統一を目論む大洋州連合軍が威信をかけて建造しただけあってその性能は個人旗艦の物を含めた従来の旗艦型戦艦をはるかに凌駕しており、単艦で一個戦隊規模の兵力を相手できると評されている。それ故に従来のカテゴリーを外れた『一等旗艦型』と呼ばれる超大型戦艦に分類されている。 ネームシップであるビスマルクはすでに就役済であり、十三貴族筆頭マンシュタイン家に下賜されて大洋州連合軍欧州方面軍旗艦として運用されている。大貴族当主に与えられる座乗艦...
  • 帝国星界軍
    帝国星界軍 概要 帝国星界軍(ルエ・ラブール)とは、アーヴによる人類帝国の保有する軍隊の名前である。 星界軍(ラブール)とも呼ばれる。以後は星界軍と呼称する。 星界軍は、アーヴ帝国の領域の維持および拡大(悪く言えば侵略)を主任務としている。 また、次期皇帝の選出や貴族の爵位継承などに関する社会制度との関わりも極めて深く、星界軍無くしてアーヴ帝国は成り立たないといっても過言ではない。 敬礼は、現代の軍隊においても一般的な挙手の敬礼であるが、手は人差指と中指を揃えて伸ばし、他の指を握って掌を下方に向ける。 規模は帝国の規模に比例して非常に大きく、大規模な会戦においては100個分艦隊以上(1個分艦隊は300隻程度である)の戦力を指揮することもある。 組織 帝国成立期のアーヴは小型の高機動戦闘ユニットを主戦力としており、当時の職名が階級名として今の時代...
  • ロス級巡察艦
    ロス級巡察艦 概要 星界軍の952年においての最新鋭艦。 主力の巡察艦とされているビルシュ級巡察艦に比べ、その性能を維持しつつも小型化に成功している。 ただし、本格的に量産される前にカウ級巡察艦に主力を譲ったため、建造数は少ない。 巡察艦 通常空間戦における星界軍の主力戦闘艦。 単艦で惑星を溶岩の塊にできるほどの攻撃力と強固な装甲を全長1キロ少々の細長い艦体に秘める。 攻撃兵器としては、艦首と艦尾に電磁投射砲を持ち、機雷および可動式反陽子砲、凝集光砲を装備し、船体を包む防御磁場と船体表面を覆う結晶陶質が強靱な防御力を発揮する。 巡察艦は偵察分艦隊(ヤドビュール・ウセム)の主戦力をつとめる。 軍事にうとい者は軽武装の補助部隊を思い浮かべがちだが、その実態は大きく異なる。 偵察分艦隊は敵意に満ちた領域を力任せにのぞきこむのを使命とする、強行偵察を任務とした...
  • 旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath
    旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath 概要 大洋州連合軍が開発した波動エンジン及び波動砲搭載型超弩級戦艦。大洋州連合次世代型戦艦建造構想のコンセプトである『戦艦と航空母艦の明確な役割分担』をさらに先鋭化させ、機動兵器運用能力を完全に除外、1500mという巨体に考えうる限りの火力を搭載したという砲戦に特化した艦隊決戦における切り札として建造された。 砲戦特化の旗艦級戦艦だけあり、波動砲以外にも主砲である120㎝三連主砲や45㎝両用電磁速射砲などその火力は追随を許さない。また防御力においてもAFから流用されたプライアルアーマーは展開専用の太陽炉を4基搭載するだけあって極めて堅牢であり、正攻法で装甲を抜くのは困難である。対空武装も強力かつ豊富であり、機動兵器運用能力を持たない欠点を完全に補っている。 旗艦級戦艦 ヴィルヘルミナ Wilhelmina程ではないにしろ、少数ながら量...
  • 大洋州連合軍
    大洋州連合・三千院財閥 一時は旧三千院財閥領を上回る国土を誇り、地球圏最大の軍事国家として覇を誇った大帝国。 東北親征の失敗と紺碧島及びその与党の反乱・離脱によって国力を大幅に減じており、各地の軍閥や民族独立派の反乱が続発するなど斜陽の感を強めている。体制的にも三千院財閥とその武装組織である武装親衛隊の支援、及びヒナギクをはじめとする総統派の奮戦によって辛うじて体制を維持している段階である。 宮廷内部では近衛師団の壊滅によって抑えを聞かせられなくなったマンシュタイン家の退潮に従って『この事態を招いたのはアムルリネウルカ・クーヤの責任だ』として公然と総統退位を要求する高官や貴族も出始め、総統派との内戦も噂されている。 東南アジア総督府関連設定 機動兵器 XR-TSF01 一式戦術機 隼 XR-TSF02 二式単座戦術機 鍾馗 XR-TSF03 三式戦術機 飛燕 XR-...
  • 帝国郵船
    帝国郵船 概要 幻想郷に本社を置き、地球圏全域どころか他の並行宇宙にも支社や事務所を置く海運・宇宙運輸会社。 人員や旅客を他の並行宇宙や銀河へ移送する能力を持つ船を所有する、地球圏ではごく少ない企業。 代表取締役CEOは聖白蓮。 所有船舶 輸送の主力のひとつは地球圏内輸送を主任務とするパラジウムリアクターやレーザー核融合炉を搭載した商船である。 しかし、将来的な平行宇宙や星間輸送の必要性を鑑み、ネルガル製相転移炉搭載商船やブラマンシュ財閥製クロノストリングエンジンを搭載した星間航行機能搭載型商船も多く所有している。 また少数ながら恒星間航行可能の森近重工製波動エンジン搭載型光速突破商船を持ち、拡充している。 更に競争相手に先んじてHWVD搭載型波動エンジンを持った銀河間航行可能な大型商船を試験運用中である。 大気圏内輸送用に旅客機や輸送機も所有し、航...
  • アーヴによる人類帝国
    アーヴによる人類帝国 概要 平行宇宙ABHに星間国家のひとつ。 いまのところ、ABHの中ではUPW (United Parallel World)と交流のある唯一の国家である。 1500ほどの有人星系と2万以上の半有人星系を統治する。 首都は帝都ラクファカール。 「アーヴによる人類帝国(フリューバル・グレール・ゴル・バーリ)」、通称「帝国(フリューバル)」とも称される。 帝国(フリューバル)の社会構 階級としての“アーヴ” アーヴという言葉には二通りの意味があり、社会階級としての意味と人種(生物学的)としての意味。 この二通りがある。 ここでは階級としてのアーヴを説明する。 人種としてのアーヴは左のリンクを参照。 帝国の法律上は皇族(ファサンゼール)・貴族(スィーフ)・士族(リューク)の総称。 つまり地上人でも、功績によって士族や貴族に取りたてられ...
  • ABH
    ABH 概要 新しく発見された平行宇宙。 名前の由来はUPWの派遣艦隊が最初に接触した人種の名前からとられた。 平行宇宙『ABH』全体の特徴として先進的な星間国家が存在する点である。 数百の単星系国家があった時代もあるようだが、侵略と統合により今は5つの星間国家しか存在しない。 アーヴによる人類帝国以外には人類統合体、ハニア連邦、拡大アルコント共和国、人民主権星系連合体の星間国家がある 4カ国はアーヴ帝国に対抗するために人類統合体のノヴァシチリア星系においてノヴァシチリア条約を締結。 連合側は帝国の態度の軟化を期待していたが、自ら敵と宣言してくれた、と帝国側は逆に感謝していた。 さらにこの並行宇宙特有の宇宙として平面宇宙の存在がある。 平面宇宙はこの世界で光速の壁を超えるために必要不可欠である。 この平面宇宙の存在のため、空間圧縮・空間歪曲系統の超光速航行は...
  • その他の軍
    その他の陣営 機動兵器・艦船一覧 ユークトバニア、スカンジナビア帝国軍等の機動兵器類はここで一括して表記する ガミラス帝国 艦船 ガミラス駆逐巡洋型デストロイヤー シュルツ艦 ドメル戦闘空母級 空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケ 平面宇宙 ABH アーヴによる人類帝国 帝国星界軍 アーヴ 大日本帝国(旧東アジア共和国) 軍閥 安東氏 武田氏 津軽氏 機動兵器 武田氏 MS-01 ギラ・ズール MS-01S ギラ・ズール(指揮官用) MS-02 シナンジュ 艦船 突撃高速戦艦 王虎(ケーニヒス・ティーゲル) ティーゲル級高速戦艦 第920SS特別行動師団『アインザッツグルペン』 Einsatzgruppen YMS-B06GN グフ・ヴァイスローゼ ZGMF-1017R ジン・リファインZGMF-1017R/SH ジン・リファイン シャーロットカスタム 津軽氏...
  • 武装警察隊 第二親衛機甲大隊
    武装警察隊 第二親衛機甲大隊 ヴォールク 概要 大日本帝国軍の軍事組織である武装警察隊屈指の精鋭と知られる戦術機大隊。大陸領土の国境線での亡命者刈りや国内のデモ隊鎮圧を行う実働部隊の1つであり、その苛烈かつ残虐な作戦行動によって特に悪名高い。大隊指揮官の二木佳奈多少佐の出身である三枝・二木両家の関係者が多く配属されているのも特徴であり、内部からも批判される『治安維持活動』の行き過ぎた行為は両家の家風による物とも言える。 最新鋭の遼寧級重航空巡洋艦を与えられた上で、UPWに派遣されている幻想郷艦隊の監視と政治的指導、さらに大日本帝国軍の戦術機開発能力を誇示する軍事的威嚇の為に大日本帝国初のUPW派遣艦隊として外宇宙に送られている。 大隊名のヴォールクとはロシア語で『狼』。
  • AF-01 アドルフ・ヒトラー Adolf Hitler
    AF-01 アドルフ・ヒトラー Adolf Hitler 概要 大洋州連合軍が海外領土を結ぶ広大な鉄道網の防衛を目的として開発した超弩級装甲列車型AF。 戦艦用のそれを利用した三層構造の複合装甲による防御力とリニアレール化した線路によるその図体に似合わない機動性、そして独仏国境線からパリまでを射程に収める大出力レーザー砲と多数の対空武装による攻撃力を併せ持つ『機動要塞』。用途に応じて多彩な車両を連結させる事でいくらでも機能の拡張を図る事も可能である。 運用面の欠点も多々あるが、その戦闘能力は圧倒的。一号車『アドルフ・ヒトラー』は単独で東欧方面から侵攻してきたロシア総督府一個軍集団を壊滅させ、さらに独仏国境線に配備後は排除の為に越境攻撃を行ったASE軍を撤退に追い込むなどの活躍を見せている。その高い性能から同型車両が限定的に量産されており、大陸領土各地に全10両ほどが配備さ...
  • カイザー・ヴィルヘルム級装甲航空母艦
    カイザー・ヴィルヘルム級装甲航空母艦 概要 大洋州連合軍が開発した最新鋭装甲空母。全長900m級の超大型航空母艦であり、空母としては破格の防御力と優れた機動兵器運用能力を誇る大洋州連合軍機動艦隊兵力の要とも言える艦である。 『各戦線で遊撃し、航空母艦と可変機の集中運用を行う事で戦線の局地的航空優勢を確保する空母打撃群の整備』を目的とした大洋州連合国防軍の新規艦隊整備計画の中核戦力として作り出された大型航空母艦であり、人型機動兵器の運用を中心としていた従来の艦艇とは異なり、航空機型の可変機動兵器の大量運用を前提としている。 その構造から重力下での運用よりも無重力下での運用に適しており、大洋州連合宇宙軍や武装親衛隊の月面方面軍や火星方面軍、プラント防衛艦隊などに集中的に配備されている 構造 装甲化された全通甲板とアンクルドデッキを備えるという、一見するとオーソドックス...
  • J-8  殲撃8型
    J-8 殲撃8型 概要 旧東アジア共和国が開発した戦術機TSF-TYPE77 撃震を大日本帝国が近代化改修して作り上げた戦術機。 旧東アジア共和国軍の奮戦を象徴する名機であった撃震であったが、大洋州連合の支配を経て成立した大日本帝国に『無謀な抵抗によって多くの国民に塗炭の苦しみを与えた旧軍の象徴』とのレッテルを貼られ、建国時に残存していた全ての撃震がマイナスイメージの払拭を名目に本機に改修されている。 すでに旧式化しているものの、J-10 殲撃10型 を数の上で補完する意味で近代化改修機の生産は続けられている。また、撃震からの改修型や初期生産仕様の一部が武装警察隊が独自の資金供給源としての確立を目論む外宇宙への武器輸出事業の商品として試験的にグラール銀河系へ持ち込まれている。 機体構造 機体フレームは原型機の開発当時としては最新の構造であったサクラダイトとカーボン...
  • 紺碧島派・日露印三帝同盟軍
    紺碧島派・日露印三帝同盟軍 東北親征及びその一連の戦争において大洋州連合から離脱した紺碧島及びその与党、大洋州連合ロシア総督府、インド総督府、大日本帝国が結成した軍事同盟。事実上大洋州連合・地球連邦と共に地球を三分している大規模国家群である。 大洋州連合に留まった各植民地に対して暴動扇動や反政府勢力への武器給与などを行ない、停戦成立後も足元を揺さぶり続けている。名目上紺碧島司令官である瀬川泉の指示の元で行動しているとされるが、武装親衛隊やかつての戦友を敵に回した為か彼女の能力に翳りが見え始めていると噂され、実権はすでに紺碧島の幹部陣に奪われているのではないかと囁かれている。 機動兵器一覧 UMF-X09K メルカトール YMF-X69K ナイトウィスプ ADMF-X01K ヴァラファール ADMF-X03X ブリュンヒルデ ZGMF-X02K サンダルフォン ZG...
  • 翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier
    翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier 概要 河城重工で建造された攻撃型航空母艦。 補給なしでの長距離航海を主眼においた設計。 優秀な性能を誇り、河城重工では「最高傑作航空母艦」と自負している。 その性能から、中・大規模艦隊に1隻の配備が望ましいとされている。 ただし、非常にコストも高く建造・配備がそれほど進んでいないのが現状である。 また、クセもやや強く艦を熟知したクルーがいないことには性能を十分に発揮できない。 UPWスタンダード計画 UPW軍はその国連的な性質から、各国の装備を寄せ集めた状態であった。 UPWスタンダードではその従来の各国の装備を生かしつつも、UPWとその加盟国共通の次世代型装備を開発・運用していく思想である。 そのUPWスタンダード第1計画では「戦艦、巡洋艦、駆逐艦の基礎的な主力・補助艦艇の整...
  • ゼークト級航空母艦
    ゼークト級航空母艦 概要 武装親衛隊と大洋州連合国防軍が開発した航空母艦。高性能なものの、運用面に難があるカイザー・ヴィルヘルム級とは対照的に運用の容易さとコストパフォーマンスを優先して建造・量産された軽空母であり、数の上での主力を占める。 その運用の容易さから護衛空母は勿論、正規空母の随伴から航空機・機動兵器の輸送母艦としても利用されている他、潜水母艦に改修された仕様なども存在する。また、多数建造されている為にネームシップを除くと個々の艦に艦名は付けられず、アルファベットと数字の組み合わせで識別番号を設けられているのも特徴である。 船体構造 アングルドデッキ付全通型の航空甲板は装甲化されておらず、船体の装甲も電磁式シールドを備えた複合装甲のみと簡易な構造。甲板には二基の電磁式カタパルトを搭載している。 推進機関は大出力型の艦船用GNスラスターを使用しており、航行...
  • アーヴ
    アーヴ 概要 遺伝子操作によって、宇宙空間の生活に適応した人類の子孫。 ここでは階級としての意味ではなく、人種としてのアーヴについて説明を行う。 外見 髪は緑から紫と幅があるが、青系統の色の髪を持ち、一般的に ―― ただ、稀に美的感覚が標準と著しく異なる場合がある ―― 美形である。 さらに、氏族の外見的特徴である「家徴(ワリート)」が、遺伝子レベルで刻み込まれている。 先の尖った「アブリアルの耳(ヌイ・アブリアルサル)」、紅玉のような「スポールの紅瞳(キレーフ・ピアナ・スポル)」などが有名な家徴として知られている。 空識覚 額にあるフローシュ(空識覚器官)は、彼らに空間把握の特殊能力を与えている。 生体器官としては、額にある菱形で真珠色の器官「空識覚器官(フローシュ)」と、額の奥、脳の前頭葉に位置する「航法野(リルビドー)」と呼ばれる領...
  • 幻想郷機動兵器・艦船一覧
    鉄巨人 VF-2/TYPE-2 二式可変戦闘機 旋風VF-2E+/TYPE-2E+ 二式可変戦闘機五型改 旋風改 VF-2E+/TYPE-2E+ 二式可変戦闘機五型改 風祝 Mt-3/TYPE-3 ラファール Mt-2000/TYPE-4 タイフーン Mt-23/TYPE-5 ブラックウィドウⅢ Mt-94/TYPE-6 不知火XFJ-01a 不知火・弐型 Phase1 XFJ-01a 不知火・弐型 Phase2 Mt-6/TYPE-7 海神Mt-6E/TYPE-7E ミシャグジ Mt-00/TYPE-8 武御雷Mt-00FN/TYPE-8FN 武御雷(次世代技術立証機) Mt-00RN/TYPE-8RN 武御雷(次世代技術立証機) Mt-00/TYPE-8 武御雷極寒冷地仕様 SV-37M/TYPE-10 十式可変戦闘機SV-37MMK ラースタチュカ Ласточка Mt-97/TY...
  • 地球連邦軍機動兵器・艦船一覧
    MS(人型機動兵器も) 陸戦型ガンダム(リ・プロダクションモデル)現地改修型 ヌーベルジムⅢ改 Zガンダム3号機Zプラス ガンダムMK-Ⅳ ガンダムMK-Ⅵ プロトタイプ ジェガンジェガンブロック20 ジェガンブロック20型カスタム ジェガンブロック30 エール・シュヴァリアー ジェガン ホワイトオーガー仕様 スタークジェガン ジェスタ グスタフカール Gエグゼス デルタプラス ロト ヘルダイバー RGZ-95 リゼル GNジムGNジム Spec C6 GNジム スナイパー・カスタム Spec SC GNジム スナイパーⅡ Spec SP  RX-120 サンダーボルト RGZ-91C リ・ガズィ スペシャルチューンモデル νガンダム量産型νガンダム 量産型νガンダムダイレクトフィードバックシステム搭載機 Hi-νガンダム RX78-008MSK ユニコーンガンダム ブルデュエルSu...
  • 空間格闘戦闘機 DWG262<ツヴァルケ>
    空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケ 概要 ガミラス帝国軍の空間格闘戦闘機を大洋州連合軍・武装親衛隊・ガミラス帝国の三者の共同によって改修した太陽炉搭載型最新鋭戦闘機。航空機としては初の太陽炉搭載機でありながらもツインドライヴシステムを採用した野心的な設計であり、『当初から過大な出力を与える事で設計に余裕を持たせた重力下・宇宙空間の双方を行動領域とする究極のマルチロール機』というコンセプトで開発され、モジュール化された機体構造やGNハイブリッドフレームの採用、マッスルフレーミングシステムと形状記憶合金を併用する事で実現した『磁性制御型可変翼』による運動性能の向上など機動兵器開発によって培われた最新技術を盛り込まれた野心的な設計がなされている。 『空間格闘戦闘機』の名が示すように『格闘戦において敵機を圧倒する事』を目的とした制空戦闘機ながらその出力を生かした大火力による対艦任...
  • J-10X 殲撃10型 近接能力強化機
    J-10X 殲撃10型 近接能力強化機 概要 大日本帝国軍武装警察隊がJ-10 殲撃10型 の性能向上型として開発した軽戦術機。国内の反政府勢力の弾圧及び国防軍内部の不穏分子に備える必要のある武装警察隊の任務の性質上、対戦術機戦闘により特化させる事を念頭に置いた改修がされており、元々近接格闘戦能力に優れていたJ-10を上回る近接格闘戦能力を誇る。 コンセプトとしては『新素材の導入によって極限まで軽量化した機体に、大出力化した跳躍ユニットを採用することで機動性と運動性を向上させる』事を狙っており、限定的ながらアクティブステルスと不可視モードを搭載、電子機器関連も見直されるなどまさしく『別物』となっている。反面、操縦に難のあるビーキーな機体となっており、操縦には慣れが必要である。 当然ながら配備は武装警察隊にのみに限定されており、生産数は決して多くはない。カラーリングは塗布さ...
  • 秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer
    秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer 概要 夕雲型駆逐艦に続き計画された新型駆逐艦。 今までの駆逐艦より大きく巨大化し、ほぼ巡洋艦クラスの排水量をほこる。 艦隊決戦に特化した今までと異なり空母や戦艦などの重要艦の対空直衛艦を任務とする。 近年の更なる機動兵器や対艦ミサイルの高機動化やステルス化に対処するべく建造された。 今までの対空艦の高性能化のアプローチとしては探知距離や同時対処数を増やしていく手法がとられていたが、大きくかわり秋月型では対ステルスや対ECM、対バリアなどのいわゆる高性能機動兵器を想定している。 つまり、敵機を一度に多く撃墜することも可能だが、それよりも重視する点として高性能機を確実に撃墜、あるいは艦隊から遠ざけることに重みを置いている。 現在、従来の対空戦闘システムを一新する最新鋭艦として建造が進められているも...
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