EF-2000

syakure @ ウィキ内検索 / 「EF-2000」で検索した結果

検索 :
  • 地球連邦軍機動兵器・艦船一覧
    ...ル F/FX-18 EF-2000 その他 ネクスト開発計画 M2 ブラッドレー歩兵戦闘車 ストライカー装甲車 AH-1Z AH-64D UH-60 SH-60 UH-1 P-3C M1エイブラムス その他アメリカ軍で現在使われているヘリや輸送機 部隊・組織 地球連邦陸軍 EFGF 地球連邦海軍 EFNAVY ラー・チャター所属NT中隊メビウス隊 地球連邦陸軍ストライカー旅団戦闘団 地球連邦陸軍第75レンジャー連隊 地球連邦西欧自治州連合 大統領直属部隊 エメラルドフォース ダイヤモンドフォース 中央即応機動部隊 地球連邦海兵隊 EFMC ロンド・ベル隊 アルビオン隊 ファントム・スイープ隊 第727独立戦隊 VF-X レイヴンズ 特殊作戦部隊デルタ作戦分遣隊 地球連邦特殊作戦軍 EFSOCOM 地球連邦軍 連邦軍の技術のまとめ 空母打撃群 遠征打撃群 ...
  • VF-29B パーツィバル
    「YF-29の正式採用型 ただし生産数が多いVF-19及びVF-11をすべてこの機体に更新できるとは思えない  財務関係の役人はまだ、VF-25の方が好きなようだ。」 政治評論家ビル・マッケイ曰く 機体概要 新星インダストリー社とL.A.I社が、YF-24 エボリューションを原型に共同開発した「超可変戦闘機」とも呼ばれる試作機。同じく両社がYF-24を原型に開発したVF-25 メサイアや、VF-27 ルシファーとは多くの共通項を持つ姉妹機でもある。 設計段階から未確認生命体との戦闘を想定した初の機体であり、基本武装として多数の火器を搭載。さらに超高純度の「フォールド・クォーツ」を用いた「フォールドウェーブシステム」を機体の4か所に搭載することで、他の系列機を凌駕する高性能を発揮する。ただし、肝心のクォーツ自体が標的であるバジュラと呼ばれる生物自身の体内でしか精製できな...
  • 幻想郷機動兵器・艦船一覧
    鉄巨人 VF-2/TYPE-2 二式可変戦闘機 旋風VF-2E+/TYPE-2E+ 二式可変戦闘機五型改 旋風改 VF-2E+/TYPE-2E+ 二式可変戦闘機五型改 風祝 Mt-3/TYPE-3 ラファール Mt-2000/TYPE-4 タイフーン Mt-23/TYPE-5 ブラックウィドウⅢ Mt-94/TYPE-6 不知火XFJ-01a 不知火・弐型 Phase1 XFJ-01a 不知火・弐型 Phase2 Mt-6/TYPE-7 海神Mt-6E/TYPE-7E ミシャグジ Mt-00/TYPE-8 武御雷Mt-00FN/TYPE-8FN 武御雷(次世代技術立証機) Mt-00RN/TYPE-8RN 武御雷(次世代技術立証機) Mt-00/TYPE-8 武御雷極寒冷地仕様 SV-37M/TYPE-10 十式可変戦闘機SV-37MMK ラースタチュカ Ласточка Mt-97/TY...
  • UPW軍
    UPW (United Parallel World) 機動兵器 NEYM-006B スーパーアルストロメリア Super Alstromeria NEYA-007B アルストロメリア マグナム Alstromeria magnum NEF-008 アルストロメリア コンバットAlstromeria Combat ステルンクーゲル(後期生産・改良型) GNX-Y901TW スサノオ VF-19F VF-171 NMMS-X07GN アヘッドNMMS-X07GN/LA アヘッド・ライトアーマーカスタム NMMS-X15GN アドベントジンクスNMMS-X15GN/HC アドベントジンクス・ガードカスタム NMMS-X16GN  アヘッドⅡ GNX-803T ジンクスIV VF-2 センセーション Mt-94/TYPE-6 不知火XFJ-01a 不知火・弐型 Phase1 XFJ-01a ...
  • VF-31
    『期待のオールドルーキー。VF-25に負けず劣らずの機体性能に空戦能力。改良機はVF-29Bにも手が届きそうなほどの高性能。』 軍事雑誌より 概要 各方面が独自配備している新型VFに対抗すべく開発させた機体。民間軍事プロバイダー「S.M.S」の支社が開発した高性能試作機「YF-30 クロノス」をベースに、新星インダストリー、L.A.I、アナハイムによる合弁企業「スーリヤ・エアロスペース」によって最初の型式である「VF-31A・B カイロス」が完成した 後部中央(ガウォーク・バトロイド形態時の背部)にはYF-30から継承された「マルチパーパスコンテナユニット」を備え、これを換装することでマルチロールな運用を可能としている。YF-30自体が「YF-24 エボリューション」から派生した機体であることから、「ISC(慣性蓄積コンバーター)」や「EX-ギア・システム」などのシス...
  • ヴォルフ
    ヴォルフ 概要 ドイツのクラウス・マッファイ社製第3世代AS(ちなみにドイツでASは『マシーネン・イエーガー(機械化猟兵)』と呼ばれることがある) 名前はドイツ語で「狼」を意味する。 装甲重視の設計ながらうまく総合的な性能のバランスを調整しており、機動性も第3世代型ASの標準以上の性能を持つ。 開発時の仮想的であるロシア製Zy-99シャドウをはじめ、様々なASに対して大きなアドバンテージを保持している第3世代型の中でも特に評価の高い機体のひとつ。 カタログスペックではM9A1がやや上回る性能だが、開発初期から防御力重視の設計だったため、総合的な性能バランスでむしろM9A1を上回ると評されている。 防御力重視の思想は前世代のドラッヒェシリーズから受け継がれたものでドイツの伝統的な陸戦兵器の特徴を色濃く反映している。 機体構造 よく前世代機のドラッヒェと機体...
  • VF-1 バルキリー
    可変戦闘機の始祖であり最大の名機と評される。  軍事評論家曰く 概要 可変戦闘機登場初期に活躍した連邦軍の主力可変戦闘機。航空機型のファイター、鳥型のガウォーク、人型のバトロイドの3形態に変形する可変戦闘機(Variable Fighter=VF)シリーズの初代量産機であり、優れた汎用性・発展性により傑作機として高く評価されている。 エンジン出力および空戦能力はVF計画発動当時の通常戦闘機レベルだが、新素材導入により大気圏突破も可能な機体強度を持つ。更にバトロイド時には、余剰推力を用いたエネルギー変換装甲で格闘戦への備えが図られている。 この当時から後のAVFやその次の世代へとつながる要素が見て取れる。 操縦系はバトロイド形態とファイター / ガウォーク形態とで別々の物を用いる。ファイター / ガウォーク形態は従来の戦闘機に近い有視界コクピットで、メインコ...
  • 地球連邦西欧自治州連合
    地球連邦西欧自治州連合 Association of earth State of federal Europe self-government 略称 ASE 構成国 イギリス アイルランド フランス スペイン ポルトガル ベルギー オランダ などが代表的なもので、そのほかにも西欧にある2つの某小国が加盟している。 連邦が編入した西欧諸国の連合。連合の中枢機能が集まっている都市はマドリード。政治の形態は連邦と同じく議会制民主主義で政策を決めている。軍は連邦軍との連携を考慮し機動兵器はVFとMSの2本柱。VFはVF-4とVF/A-9を採用している。MSはジェガンを改修したエールシュバリアーを使用する。ただし、MSやVFの他にもタイフーンやラファールなどの戦術機も運用する。 空軍はタイフーン、ラファール、A-10、EA-18などももちろんだ...
  • 大洋州連合軍
    大洋州連合・三千院財閥 一時は旧三千院財閥領を上回る国土を誇り、地球圏最大の軍事国家として覇を誇った大帝国。 東北親征の失敗と紺碧島及びその与党の反乱・離脱によって国力を大幅に減じており、各地の軍閥や民族独立派の反乱が続発するなど斜陽の感を強めている。体制的にも三千院財閥とその武装組織である武装親衛隊の支援、及びヒナギクをはじめとする総統派の奮戦によって辛うじて体制を維持している段階である。 宮廷内部では近衛師団の壊滅によって抑えを聞かせられなくなったマンシュタイン家の退潮に従って『この事態を招いたのはアムルリネウルカ・クーヤの責任だ』として公然と総統退位を要求する高官や貴族も出始め、総統派との内戦も噂されている。 東南アジア総督府関連設定 機動兵器 XR-TSF01 一式戦術機 隼 XR-TSF02 二式単座戦術機 鍾馗 XR-TSF03 三式戦術機 飛燕 XR-...
  • ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu
    ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu 概要 大洋州連合軍が次期主力戦術機候補の一機として開発した試作戦術機。NMMS-X19GN ウルス・ラグナで有用性が実証されたGNハイブリッドフレームを全面的に採用、さらにサイコフレームを活用すべく数々の新機軸を導入した野心的な機体となっている。 複数の動翼を使用した重心移動による機体制御を行うATTSF-01A 心神やXFJ-01a 不知火・弐型 Phase2と異なり、両肩のGNスラスターや胸部・膝部のリバーススラスターによる半ば強引な機動を取るのが特徴。その運動性能はATTSF-01A 心神をはるかに上回り、太陽集連合軍系戦術機の中では最優秀に類する。システム面だけではなく、携行武装も統合整備計画に対応した次世代型兵器を装備しており、一種のテストヘッド機となっているのも特徴である。 性能は極めて高く、軍上...
  • その他の軍
    その他の陣営 機動兵器・艦船一覧 ユークトバニア、スカンジナビア帝国軍等の機動兵器類はここで一括して表記する ガミラス帝国 艦船 ガミラス駆逐巡洋型デストロイヤー シュルツ艦 ドメル戦闘空母級 空間格闘戦闘機 DWG262 ツヴァルケ 平面宇宙 ABH アーヴによる人類帝国 帝国星界軍 アーヴ 大日本帝国(旧東アジア共和国) 軍閥 安東氏 武田氏 津軽氏 機動兵器 武田氏 MS-01 ギラ・ズール MS-01S ギラ・ズール(指揮官用) MS-02 シナンジュ 艦船 突撃高速戦艦 王虎(ケーニヒス・ティーゲル) ティーゲル級高速戦艦 第920SS特別行動師団『アインザッツグルペン』 Einsatzgruppen YMS-B06GN グフ・ヴァイスローゼ ZGMF-1017R ジン・リファインZGMF-1017R/SH ジン・リファイン シャーロットカスタム 津軽氏...
  • AF-01 アドルフ・ヒトラー Adolf Hitler
    AF-01 アドルフ・ヒトラー Adolf Hitler 概要 大洋州連合軍が海外領土を結ぶ広大な鉄道網の防衛を目的として開発した超弩級装甲列車型AF。 戦艦用のそれを利用した三層構造の複合装甲による防御力とリニアレール化した線路によるその図体に似合わない機動性、そして独仏国境線からパリまでを射程に収める大出力レーザー砲と多数の対空武装による攻撃力を併せ持つ『機動要塞』。用途に応じて多彩な車両を連結させる事でいくらでも機能の拡張を図る事も可能である。 運用面の欠点も多々あるが、その戦闘能力は圧倒的。一号車『アドルフ・ヒトラー』は単独で東欧方面から侵攻してきたロシア総督府一個軍集団を壊滅させ、さらに独仏国境線に配備後は排除の為に越境攻撃を行ったASE軍を撤退に追い込むなどの活躍を見せている。その高い性能から同型車両が限定的に量産されており、大陸領土各地に全10両ほどが配備さ...
  • 紺碧島派・日露印三帝同盟軍
    紺碧島派・日露印三帝同盟軍 東北親征及びその一連の戦争において大洋州連合から離脱した紺碧島及びその与党、大洋州連合ロシア総督府、インド総督府、大日本帝国が結成した軍事同盟。事実上大洋州連合・地球連邦と共に地球を三分している大規模国家群である。 大洋州連合に留まった各植民地に対して暴動扇動や反政府勢力への武器給与などを行ない、停戦成立後も足元を揺さぶり続けている。名目上紺碧島司令官である瀬川泉の指示の元で行動しているとされるが、武装親衛隊やかつての戦友を敵に回した為か彼女の能力に翳りが見え始めていると噂され、実権はすでに紺碧島の幹部陣に奪われているのではないかと囁かれている。 機動兵器一覧 UMF-X09K メルカトール YMF-X69K ナイトウィスプ ADMF-X01K ヴァラファール ADMF-X03X ブリュンヒルデ ZGMF-X02K サンダルフォン ZG...
  • 高濃度圧縮粒子バーストエンジン アルスヴィズ・エンジン Alsvid
    高濃度圧縮粒子バーストエンジン  アルスヴィズ・エンジン  Alsvid 概要 大洋州連合国営兵器産業廠と武装親衛隊技術総本部が共同開発した大出力推進エンジン、実際の製造は傘下企業のBMW社が行なっている為に名称はBMW003/GNと称されている。従来のGNスラスターの発展型にあたり、機体の動力炉である太陽炉から生み出されるGN粒子を噴射して推進力を生み出すという原理は従来と変わりない。 本来はATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatuの試験運用のデータで得た高濃度圧縮粒子の推進システムへの転用結果を元に、次期主力可変機用の推進機関として開発された大推力推進機関である。その高性能ぶりに目をつけた武装親衛隊及び大洋州連合軍上層部の指示で可変機用以外にも戦術機等の機動兵器に搭載可能なモデル、挙句には戦艦用の超大型仕様など基本原理を同一とした数々のバリエーションが開発され...
  • NMMS-X06GN ジンクスⅢ
    NMMS-X06GN ジンクスⅢ 機体概要 旧武装親衛隊と近衛師団が共同で開発した主力MS。武装親衛隊の持つ太陽炉と近衛師団がノウハウを持つ新世代型MSの技術の融合をコンセプトとしたMSであり、既存のMSとは桁違いの性能を持つ。そのポテンシャルは量産機でありながらエース専用機に匹敵するほどであり、大洋州連合軍主力MS『ZGMF-Y05K アブ・カムゥ』との戦力比は10:1まで格差が広がっている。 最新の技術が使われているものの、機体設計自体は量産機らしく堅実そのものである。 大洋州国防軍や紺碧島主力部隊に対して一切の情報開示を行なっておらず、配備されているのは旧武装親衛隊と大洋州連合近衛師団、そして近衛師団と関係の深い国防軍一部部隊のみとなっている。 機体外見 シルエットそのものは『ZGMF-X18GN ジンクス』のそれを踏襲。しかし、シルエットは量産を...
  • J-8  殲撃8型
    J-8 殲撃8型 概要 旧東アジア共和国が開発した戦術機TSF-TYPE77 撃震を大日本帝国が近代化改修して作り上げた戦術機。 旧東アジア共和国軍の奮戦を象徴する名機であった撃震であったが、大洋州連合の支配を経て成立した大日本帝国に『無謀な抵抗によって多くの国民に塗炭の苦しみを与えた旧軍の象徴』とのレッテルを貼られ、建国時に残存していた全ての撃震がマイナスイメージの払拭を名目に本機に改修されている。 すでに旧式化しているものの、J-10 殲撃10型 を数の上で補完する意味で近代化改修機の生産は続けられている。また、撃震からの改修型や初期生産仕様の一部が武装警察隊が独自の資金供給源としての確立を目論む外宇宙への武器輸出事業の商品として試験的にグラール銀河系へ持ち込まれている。 機体構造 機体フレームは原型機の開発当時としては最新の構造であったサクラダイトとカーボン...
  • 超弩級空中航空母艦 グレイプニル Gleipnir
    超弩級空中航空母艦 グレイプニル Gleipnir 概要 大洋州連合軍が空軍戦力再編の要として建造した超弩級空中航空母艦。P-1112 アイガイオン Aigaionの発展型であり、総数80機を数える艦載機による攻撃力と空中艦隊全体の航空管制を行う管制機としての機能、そして地球上の全てを行動可能範囲とする巡航能力を有する大洋州連合空軍の威信の象徴である。 大洋州連合領空を12の区域に分け、それぞれ1機ずつのグレイプニルを基幹とする空中艦隊を常時巡航させる事で領土全域の防空及び戦時の迅速な航空戦力の展開を行うという空中艦隊構想によって生み出された異形の航空機。そのサイズとペイロードから地球上層部を周回飛行する成層圏プラットフォームとしての役割も兼ねており、宇宙へ送られる物資の中継点として飛行中に空中回収したシャトルを整備し、ブースターを取り付けて、そのまま再打ち上げする事も可能。さら...
  • 試作型ヘビーガン
    『傑作機のジェガンをサイズダウンさせただけでこのような結果が出るならば、このサイズで新造されたものが出たならば恐ろしいな』 ―――――アナハイムに派遣された連邦宇宙軍少佐 XGM-109 ヘビーガン(試作型)  概要 機動歩兵的な兵器に端を発したMSは、その後恐竜的に進化し、その過程で単機で全て解決できるような能力・汎用性を実現しようとしたために、性能に比例するかのように機体のサイズが大きくなっていった。 黎明期のMSの平均全高は17-18m程度であったが、その後世代を重ねるにつれ22-25m前後、更には30mを超える機体も珍しくなくなっていた。連邦軍は外郭団体のサナリィで提案されたのはMSのサイズの縮小、原点に立ち返るという提案を採用し、MSが生まれた当初の平均全高を更に下回るサイズのMSを開発する「MS小型化計画」を実施することとなった。 こ...
  • J-10X 殲撃10型 近接能力強化機
    J-10X 殲撃10型 近接能力強化機 概要 大日本帝国軍武装警察隊がJ-10 殲撃10型 の性能向上型として開発した軽戦術機。国内の反政府勢力の弾圧及び国防軍内部の不穏分子に備える必要のある武装警察隊の任務の性質上、対戦術機戦闘により特化させる事を念頭に置いた改修がされており、元々近接格闘戦能力に優れていたJ-10を上回る近接格闘戦能力を誇る。 コンセプトとしては『新素材の導入によって極限まで軽量化した機体に、大出力化した跳躍ユニットを採用することで機動性と運動性を向上させる』事を狙っており、限定的ながらアクティブステルスと不可視モードを搭載、電子機器関連も見直されるなどまさしく『別物』となっている。反面、操縦に難のあるビーキーな機体となっており、操縦には慣れが必要である。 当然ながら配備は武装警察隊にのみに限定されており、生産数は決して多くはない。カラーリングは塗布さ...
  • VMS-03K アストーレ クーアフュルスト astore Kurfürst
    VMS-03K アストーレ クーアフュルスト astore Kurfürst 概要 武装親衛隊の主力可変機VMS-03A アストーレの性能向上を図った後期型。クーアフュルストとは『選帝侯』の意。『空間制圧航空機』との開発コンセプトで進められ、『機体自身の性能による制空戦闘』・『母艦火器管制システムとの連動による支援砲撃』・『無人機・僚機とのデータリンクによる広域索敵と同時捕捉』の三点を軸としている。 ガミラス軍との共同開発で開発したDWG262 ツヴァルケ で得たノウハウの導入による性能向上が図られており、機体の大半は新規設計されている為に既存機からの改修は不可能という事実上の新型機となっている。特にアビオニクスの進歩と空戦性能の向上は著しく、他国と比較して難があるとされていた可変機開発に関して先進国に追いついた事を象徴する傑作機となっている。『武装親衛隊はVFの進歩に必要な段階...
  • GNX-141V ケルベリオン Cerbelion
    GNX-141V ケルベリオン Cerbelion 機体概要 火星連合イルスギ重工が開発する新型量産機GNX-130 レリオンとのフォースミックスを期待されて設計された試作機GNX-Y140 ガレリオン。 ガレリオンを元にUPW軍主力機選定の仕様にあわせて改良したのがケルベリオンである。 宇宙・大気圏内での飛行を重視したシンプルかつ洗練された量産性の高い構造をもつGNX-130 レリオンと比べて兵器搭載量や全領域性能、生存性に優れる。 UPW軍に導入され、各種試験にまわされる予定だったEMD機が暗黒星団帝国に鹵獲されたうえ解析・量産されている。 機体開発コンセプト GNX-803T ジンクスIVと同様に大型の機体ではあるものの、機動性が良好だったジンクスⅣを上回る高い機動性を持つ。 ただし、パラジウムリアクターが1基、GNドライヴを2基必要な分、コストは高...
  • 統合整備計画
    統合整備計画 概要 大洋州連合軍近衛師団司令官ルシア・フォン・マンシュタイン大将と東南アジア方面軍司令官アズサ・ゲルト・フォン・ルントシュテット大佐が提唱・推進する大洋州連合軍戦力の編成計画。武装親衛隊や同盟国であるプラント・アフリカ諸国連合も参加する壮大な計画であり、推進に従って各国の一層の軍事的一体化が進むと推測されている。東北親征の失敗で揺れる大洋州連合軍の再建計画である本計画の内容は大きく分けて以下の通りである。 大洋州連合軍の各方面軍ごとに異なっていた編成と軍制の統一化 制式量産機間のOS・火器管制システム・マニュピレーター機構の統一による携行火器の共有化 戦術機・MSのハイローミックスの推進とAS戦力の整備 空中艦隊構想と可変機動兵器整備を軸とした空軍兵力の再整備 未だに地方軍では数多く配備されている旧世代機のアップデート及び局地戦機化による延命の実施 大陸領土を結ぶ大...
  • アーヴによる人類帝国
    アーヴによる人類帝国 概要 平行宇宙ABHに星間国家のひとつ。 いまのところ、ABHの中ではUPW (United Parallel World)と交流のある唯一の国家である。 1500ほどの有人星系と2万以上の半有人星系を統治する。 首都は帝都ラクファカール。 「アーヴによる人類帝国(フリューバル・グレール・ゴル・バーリ)」、通称「帝国(フリューバル)」とも称される。 帝国(フリューバル)の社会構 階級としての“アーヴ” アーヴという言葉には二通りの意味があり、社会階級としての意味と人種(生物学的)としての意味。 この二通りがある。 ここでは階級としてのアーヴを説明する。 人種としてのアーヴは左のリンクを参照。 帝国の法律上は皇族(ファサンゼール)・貴族(スィーフ)・士族(リューク)の総称。 つまり地上人でも、功績によって士族や貴族に取りたてられ...
  • Me262 シュヴァルベ Schwalbe
    Me262 シュヴァルベ Schwalbe 概要 大洋州連合軍が独自開発した史上初の太陽炉搭載型AS。 統合整備計画に沿った大洋州連合軍再編計画の中で都市部等での非対称戦争への対抗手段としてASが注目され、MSや戦術機には不向きな山岳地帯や市街戦、障害物の多い地形でのゲリラ戦、さらには潜入作戦等へ投入される特殊戦力としてASの戦力化が決定、ロシア総督府が運用するRk-92 サベージやZy-98 シャドウを鹵獲・研修して開発された第三世代ASである。 元々統合整備計画における機動兵器開発計画は戦術機・MS・ASの三者を同時並行的に開発し、得られたデータをそれぞれフィードバックして技術的なブレイクスルーを果たす事を目的としている。特に後発であるASや戦術機やMSで得られた技術が数多く利用されている為、他勢力の運用するASとは大きく趣きが異なり、小型MSとも言うべき機体と...
  • 旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath
    旗艦級戦艦 ゴリアテ Goliath 概要 大洋州連合軍が開発した波動エンジン及び波動砲搭載型超弩級戦艦。大洋州連合次世代型戦艦建造構想のコンセプトである『戦艦と航空母艦の明確な役割分担』をさらに先鋭化させ、機動兵器運用能力を完全に除外、1500mという巨体に考えうる限りの火力を搭載したという砲戦に特化した艦隊決戦における切り札として建造された。 砲戦特化の旗艦級戦艦だけあり、波動砲以外にも主砲である120㎝三連主砲や45㎝両用電磁速射砲などその火力は追随を許さない。また防御力においてもAFから流用されたプライアルアーマーは展開専用の太陽炉を4基搭載するだけあって極めて堅牢であり、正攻法で装甲を抜くのは困難である。対空武装も強力かつ豊富であり、機動兵器運用能力を持たない欠点を完全に補っている。 旗艦級戦艦 ヴィルヘルミナ Wilhelmina程ではないにしろ、少数ながら量...
  • ガンダムフレーム
    ガンダムフレーム 概要 大洋州連合軍が独自に開発したMSフレーム構造。より人体に即した柔軟な動きの獲得と従来機を凌駕する出力と堅牢性を追求している。 その名の通り、本フレームを使用する機体は全てガンダムタイプを予定されており、大洋州連合軍の威信をかけたフラグシップ機としてソロモン72柱の悪魔に因んで72機のガンダムタイプMSの建造が予定されていたものの製造コストの増大が問題視されて計画は頓挫。一部の技術が量産機にフィードバックされた以外は少数の先行生産された機体が存在するに留まっている。 構造 スローネシリーズのフレーム構造を基にしており、太陽炉そのものを外付けではなく、フレームの中心部に当たる胸部に内蔵しているのが特徴。さらに同調率の高い太陽炉同士を選定して搭載した事で、より安定したツインドライブシステムの採用に成功している。 フレーム素材はGNカーボンとサイコ...
  • NMMS-Y21GN アヘッドⅢ
    NMMS-Y21GN アヘッドⅢ 概要 NMMS-X16GN  アヘッドⅡをベースに統合整備計画への対応と最新技術の導入を行う事アヘッドシリーズの性能向上を図った試作MS。 GNハイブリッドフレームの導入とナイトロシステムの採用による操縦性の向上 統合整備計画に対応した共通マニュピレーターによる各種武装の共通化 GNコンデンサー及びリバーススラスターを兼ねた多機能追加装甲『シュルツェン』の装備 二基の太陽炉を装備した事による総出力の増加 バックアップ換装による多用途機化 などの改修がされており、GNX-803T ジンクスIVやATTSF-01A 心神に匹敵、一部性能は凌駕する高性能MSとなったが、改修費用の増大に従うコストパフォーマンスの悪化によって10機ほどが先行量産されるに留まっている。先行量産された内の一部が第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』に配備され、司令部付小...
  • Zガンダム3号機
    「Zの機動力はまだまだ通用するさ。ガンタンクが陸軍の砲兵達に使われてるのと同じさ」 ―――――――アルビオンのモビルスーツ隊の有名な大尉 Zガンダム3号機『ホワイト・ゼータ』 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ 宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させる 本機を開発するにあたり、総合技術オブザーバーは旧ジオン公国出身のアレクサンドロ・ピウスツキ博士が担当した。先ず当時開発が進められていた機体をベースとした、MSN-001 デルタガンダムを設計したものの、これはフレームの強度不足から採用が見送られた。その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータを元に、より変形機構が簡易なMSA-005 メタスを開発したが、これは難な...
  • ABH
    ABH 概要 新しく発見された平行宇宙。 名前の由来はUPWの派遣艦隊が最初に接触した人種の名前からとられた。 平行宇宙『ABH』全体の特徴として先進的な星間国家が存在する点である。 数百の単星系国家があった時代もあるようだが、侵略と統合により今は5つの星間国家しか存在しない。 アーヴによる人類帝国以外には人類統合体、ハニア連邦、拡大アルコント共和国、人民主権星系連合体の星間国家がある 4カ国はアーヴ帝国に対抗するために人類統合体のノヴァシチリア星系においてノヴァシチリア条約を締結。 連合側は帝国の態度の軟化を期待していたが、自ら敵と宣言してくれた、と帝国側は逆に感謝していた。 さらにこの並行宇宙特有の宇宙として平面宇宙の存在がある。 平面宇宙はこの世界で光速の壁を超えるために必要不可欠である。 この平面宇宙の存在のため、空間圧縮・空間歪曲系統の超光速航行は...
  • 帝国星界軍
    帝国星界軍 概要 帝国星界軍(ルエ・ラブール)とは、アーヴによる人類帝国の保有する軍隊の名前である。 星界軍(ラブール)とも呼ばれる。以後は星界軍と呼称する。 星界軍は、アーヴ帝国の領域の維持および拡大(悪く言えば侵略)を主任務としている。 また、次期皇帝の選出や貴族の爵位継承などに関する社会制度との関わりも極めて深く、星界軍無くしてアーヴ帝国は成り立たないといっても過言ではない。 敬礼は、現代の軍隊においても一般的な挙手の敬礼であるが、手は人差指と中指を揃えて伸ばし、他の指を握って掌を下方に向ける。 規模は帝国の規模に比例して非常に大きく、大規模な会戦においては100個分艦隊以上(1個分艦隊は300隻程度である)の戦力を指揮することもある。 組織 帝国成立期のアーヴは小型の高機動戦闘ユニットを主戦力としており、当時の職名が階級名として今の時代...
  • ASW-G-66V ガンダム・キマリスヴィダール
    ASW-G-66Vガンダム・キマリスヴィダール 概要 ルクシオール艦隊との戦闘で中破したASW-G-66 ガンダム・キマリスを第13独立義勇師団が独自に保有する技術を用いて改修したワンオフタイプの高性能機。元々の設計時に存在していた無重力環境での戦闘を想定した改修プランをベースに有機デバイスシステム『阿頼耶識システム』を組み込んでいる。 武装や特殊機構よりも機体本体の追従性、インターフェイスを追及することで最高峰の性能を実現させたASW-G-01 ガンダム・バエルとは対照的に『例え相手に技量が劣っていても機体自体の性能・重武装、そしてそれを十全に生かすための阿頼耶識システムによる人外の反応速度によって押し切る』事をコンセプトに、全く別の視点で最強の機動兵器を企図して開発されている。 原型機のキマリスが最も得意としていた大型突撃槍による一撃離脱戦法はそのままに、GNブ...
  • 秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer
    秋月型駆逐艦 Akizuki type space destroyer 概要 夕雲型駆逐艦に続き計画された新型駆逐艦。 今までの駆逐艦より大きく巨大化し、ほぼ巡洋艦クラスの排水量をほこる。 艦隊決戦に特化した今までと異なり空母や戦艦などの重要艦の対空直衛艦を任務とする。 近年の更なる機動兵器や対艦ミサイルの高機動化やステルス化に対処するべく建造された。 今までの対空艦の高性能化のアプローチとしては探知距離や同時対処数を増やしていく手法がとられていたが、大きくかわり秋月型では対ステルスや対ECM、対バリアなどのいわゆる高性能機動兵器を想定している。 つまり、敵機を一度に多く撃墜することも可能だが、それよりも重視する点として高性能機を確実に撃墜、あるいは艦隊から遠ざけることに重みを置いている。 現在、従来の対空戦闘システムを一新する最新鋭艦として建造が進められているも...
  • 翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier
    翔鶴級航空母艦 Syoukaku class space carrier 概要 河城重工で建造された攻撃型航空母艦。 補給なしでの長距離航海を主眼においた設計。 優秀な性能を誇り、河城重工では「最高傑作航空母艦」と自負している。 その性能から、中・大規模艦隊に1隻の配備が望ましいとされている。 ただし、非常にコストも高く建造・配備がそれほど進んでいないのが現状である。 また、クセもやや強く艦を熟知したクルーがいないことには性能を十分に発揮できない。 UPWスタンダード計画 UPW軍はその国連的な性質から、各国の装備を寄せ集めた状態であった。 UPWスタンダードではその従来の各国の装備を生かしつつも、UPWとその加盟国共通の次世代型装備を開発・運用していく思想である。 そのUPWスタンダード第1計画では「戦艦、巡洋艦、駆逐艦の基礎的な主力・補助艦艇の整...
  • AMWS-G11 先進型多目的突撃銃
    AMWS-G11 先進型多目的突撃銃 概要 戦術機の携行武器として新規開発された突撃銃。UPW軍の規格に併せて36mm電磁加速式機関砲と120mm滑腔砲から構成され、レーザー測距装置が一体化している。それ以外にも銃剣(バヨネット)を標準装備しており、近接戦闘戦を重視している。各部にオプションを後付けする為に銃身の真上と下部、両側にピカティニー・レールが装備されており、それとは別に銃身各部に小型のスモール・レールが装備されている。バイポッド、フロントグリップ、レーザーサイトのみならずミサイルランチャーやレールガンユニットなどが主に対応オプションとして用意されている。 形状はH K G11 を大型化させたもの。36㎜弾はケースレス弾になっており、射撃時に薬莢が燃え尽きるようになっているため排莢は行われない。 ケースレス弾を使用するため排莢の必要がなく射撃サイクルは単純である。従来の自...
  • NMMS-Y18GN/R ヤクト・ズール 高機動型
    NMMS-Y18GN/R ヤクト・ズール 高機動型 概要 第13独立義勇師団『アインザッツグルッペ』司令部付小隊にのみ配備されたヤクト・ズールの高級改修機。統合整備計画に準拠した後期型をベースに師団長エーデルハイト・アルトマイヤー中将の搭乗する試作戦術機ノスフェラトゥに随伴する為に通常仕様機と比較すると推力は6割も向上させ、さらに余剰のGNハイブリッドフレームを組み込んだ事で追従性も大きく向上している。統合整備計画に準拠した後期型をベースとしただけあって、他機体の武装を使い回す事が出来る等元来優れていた汎用性はさらに向上するなど全体的な性能は底上げされている。 カラーリングは基本的に真紅に統一されている。 機体構造 基本構造は軽量カーボンフレームを主体としたフレーム構造のままだが、バイタルパートと動力部を覆う一部をGNカーボンへと変更、さらに装甲材質も一部分を粒子充填型の...
  • GNX-150 ラフトクランズ Raftclans
    GNX-150 ラフトクランズ Raftclans 機体概要 フューリア聖騎士団において各隊を率いる隊長格の騎士が乗る機体で、斯衛軍で例えるなら赤や黄、青色などの上位の機体に相当する。 戦闘能力のみならず電子戦を含めた生存性に優れた機体で、GN粒子や大気、ガス帯などの物質が比較的濃い場所での戦闘能力向上を本格的に視野にいれている。 ロストテクノロジーで建造された古い機体のレプリカで、フューリア聖騎士団が東方艦隊を発注し再現した。 レプリカと思えぬほどの遠近攻守で隙のない優れた機体である。 スタンダード仕様の機体のほか、色や頭部形状の違う固有騎士専用機が存在する。 機体開発コンセプト 開発の経緯にはやや複雑な説明が必要となる。 フューリア聖騎士団は多くのロストテクノロジーを保有するものの、欠損箇所も多かった。 特に騎士専用機を稼働させるためには多くの欠損された...
  • 掃討三脚戦車
    掃討三脚戦車 概要 暗黒星団帝国で使用されている軍用車両である。 グラール太陽系攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が輸送艦によって運ばれた。 機体構造 細長い3本の歩行脚により、瓦礫だらけの市街地であろうとも活動出来る。 50mを超えるその巨体は20階建てのビルに相当し、強力なセンサーを高所に配置することで非常に広い そのため対歩兵探知力にも優れ、パルチザンにとって非常に脅威。 基本的には被探知・交戦を避けることが推奨されるが、探知力の高さからそれが不可能な場合は対戦車兵器を集中投入することが必要である。 移動に地形は選ばないが、動きは若干緩慢で第3世代ASの機動力には追随できない。 ただしその分装甲は厚く正面と脚部装甲は厚く、一撃では装甲を貫通するには至らないことが多い。 背面装甲と関節部であれば歩兵の対戦車兵器でも通用するが、前述の探知範囲の...
  • フルメタル・パニック!IV
    世界大戦からのミスリル壊滅アマルガムに対する共闘編 注意 原則的には編集禁止と注意書きされているところ以外は編集可。 閉じるようになってるところは1つの事件や作戦でボリュームが大きいところだけ、編集で必要と感じれば随時追加。 緑文字で書かれている行はフルメタルパニック原作で起きていることになる。ここだけは提督以外編集禁止。↑青文字で書かれていることはフルメタルパニック原作での事件や作戦などを修正した箇所。 ブラウンで書かれていることは3国間で行われる戦争に伴う事件や作戦をしめす 武装親衛隊への火星連合への宣戦布告は2358年初頭。 +... +1月 メリダ島へのアマルガム急襲 1月 メリダ島へのアマルガム急襲 宗介やかなめへのレナードの接触 それを受けてTDD1の整備を急がせる ミスリル作戦本部の爆撃 地中海戦隊や南太平洋戦隊の...
  • EB-06 グレイズ
    EB-06 グレイズ 概要 武装親衛隊と大洋州連合軍が開発した次期主力MS。UPWとの共同開発によって開発されたGNX-803T ジンクスIVの次期主力機選定が決定した折に、『主力機を他勢力との共同開発事業によってのみ確保するのはいかがなものか』という声と、VMS-03K アストーレ クーアフュルスト にて導入された新型データリンクシステム『レギオンシステム』の人型機動兵器への搭載を行うテストヘッドが必要という事情で開発された経緯を持つ。 設計を行ったのは武装親衛隊技術本部の機動兵器設計主任を務めるフィオナ・ド・モンフォール技術少将。堅実かつ汎用性に富んだ機体設計を得意とする彼女の作品らしく、新型機開発で短期間のうちに成熟した技術を用いた堅実な機体構造とフレームを除いた各部装甲やバックパックユニットをモジュール化、換装・整備を容易にした事による汎用性の確保といった特色を持つ。 ...
  • @wiki全体から「EF-2000」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索