用語集


目次

ノイズ

有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、
国連総会にて正式に議題として取り上げられ、
限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。
国際平和維持のため、各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害である。
人を襲い、人を炭素の塊へと変えて分解してしまう。
通常物理法則に則った破壊力は、いかに最新・先鋭を誇っていようと、
ノイズには微々たる効果しか発揮できず、ヒトは往々にして、ただノイズが通り過ぎ、
姿を消すのを待つだけでしかなかった。
ある者は、そんなノイズを「まさに災害だ」と評し、またある者は、ヒトだけを襲い、
炭素の塊へと変え、やがてノイズ自身も炭素の塊と崩れ落ちるその様に、
「他人を巻き込む自殺願望そのものだな」と吐き捨てるのであった。

シンフォギアシステム

ノイズの駆逐のため、人類が備えうる、唯一絶対の切り札の保有と、その行使である。
シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を
備え、撃退することを可能とする。
だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、
同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、
周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもある。
通常兵器では越えるのことの敵わないノイズの防御特性を解析し突破することが可能であり、
同時に装着者の身体表面にフィールドコーティングを施すことで接触による炭素転換も阻止している。
これらの機能を実現させる源が『歌』であり、『歌』こそが、シンフォギアを流れる血なのである。

特異災害対策機動部二課所属の技術主任、櫻井了子の提唱する「櫻井理論」に基づき、聖遺物から作られたFG式回天特機装束の名称。
現在、認定特異災害ノイズに対抗しうる唯一の装備であるが、その存在は、現行憲法に抵触しかねないため、完全秘匿状態となっている。
身に纏う者の戦意に共振・共鳴し、旋律を奏でる機構が内蔵されているのが最大の特徴。
その旋律に合わせて装者が歌唱することにより、シンフォギアはバトルポテンシャルを相乗発揮していく。
なお、交戦中にダメージを受けるなど、何らかのカタチで歌唱が中断されると、バトルポテンシャルは一時的に減衰する。
それは、今後の課題として挙げられるシンフォギアの弱点のひとつである。

聖遺物

世界各地の神話や伝承に登場する、超常の性能を秘めた武具を指す言葉。
現在では製造不可能な異端技術(ブラックアート)の結晶であり、多くは遺跡などから発掘されている。
発掘されても、経年による劣化や損傷から、かつての状態をそのまま残したものは、本当に希少な存在となっている。
そのため、ほとんどの場合は、「聖遺物の欠片」として存在している。
基底状態にある聖遺物は、歌の力によって励起状態となり、その力を解き放つ。
翼の持つ第1号聖遺物「天羽々斬」も、刃の欠片、刀身の一部であり、奏から響に受け継がれた第3号聖遺物「ガングニール」も、穂先のみであった。(さらに今は響の胸に破片となって残るのみである)

アウフヴァッヘン波形

聖遺物、あるいは聖遺物の欠片が、歌の力によって起動する際に発する、エネルギーの特殊な波形パターン。
適合者がシンフォギアを身に纏うたびにも発せられている。
聖遺物ごとに波形は異なっており、パターンを照合することによって、その種別を特定する事も可能である。

奏や翼のペンダント

奏や翼が身に着けているペンダントは、それぞれの聖遺物の欠片から作られたものである。
集音マイクとしての機能を持ち合わせており、適合者が口ずさむ歌の力によって、わずかに残った聖遺物の力を活性化させる機能が備わっている。
活性化した聖遺物の欠片は、一度エネルギーレベルに還元された後、シンフォギアへと再構成される。

適合者

聖遺物を起動させるのは、 どんな歌、誰の歌でも可能というわけではない。
聖遺物の欠片を歌によって起動させ、アンチノイズプロテクター・シンフォギアとして身に纏うことができる人間を指す。
現状、確認されている適合者は三人。
幼い頃に天羽々斬を起動させた風鳴翼。
条件付ではあるが、ガングニールを起動させた天羽奏。
そして、事故により奏からガングニールを受け継いだ立花響。
厳密に適合者とカテゴライズされるのは翼ただ1人であり、他の2人はイレギュラーな存在である。
日本政府は現在も秘密裏に適合者選抜を行っているのだが、適合者の絶対数が少ない事に加え、
シンフォギアの存在が機密ということもあり、なかなか進んでいない状況である。

ツヴァイウィング

天羽 奏と風鳴 翼の二人による当代トップのボーカルユニットであり、
シンフォギアシステムを身に纏い、戦う現代の防人。
しかし、そのことを知る者はごく僅かに限定されている。

こと座流星群(Lyrids meteor shower)

  • 3話で未来が響と一緒に観ようとしていた流星群。4月下旬に極大(ピーク)となる。
  • 近年では、2009年4月22日、2010年4月23日、2011年4月23日、2012年4月22日(予定)に極大。

絶唱

  • 奏者への負荷を厭わず、シンフォギアの力を限界以上に撃ち放つ攻撃。ノイズの大群を一気に殲滅可能。
  • 奏は使用後に炭化して死亡(1話)
  • 翼は使用後に目や口から出血して倒れる。一命は取り留めたが予断を許さない容態(4話)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年01月28日 11:02
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。