ロリ萌え妄想スレまとめ内検索 / 「ないしょだよ?」で検索した結果

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  • ないしょだよ?
    ...かった。」 「そ、ないしょだよ?」 「うん、分かった…。」 「ただいま~あら、トシユキ来てたのかい?」 玄関からおばぁちゃんの声がする。 「来てるよ~ばぁちゃん!」  とし兄ちゃんは返事をしながら部屋を出て行きかけて、何かを思い出したように戻って来た。 「ん?どうしたの、とし兄ちゃん?」 ?マークを浮かべてたあたしの耳元で、とし兄ちゃんは囁いた。 「今度は、僕を気持ち良くしてね。」 って。思いもしない言葉に顔が赤くなりながらも、あたしは、コクンって頷いた。 まだまだ田舎での毎日を楽しめそうです。  ―おしまい―
  • ないしょだよ?―海へ―
    とし兄ちゃんと、ないしょの遊びをしてから数日後。 パパとお姉ちゃんと、パパのお姉さんと、とし兄ちゃんとクミお姉ちゃんとあたしの6人で、おばあちゃんの家の側の海に行くことになった。 「お~い里真、真奈準備出来たかぁ~?」 玄関から、パパのあたしとお姉ちゃんの呼ぶ声が聞こえて来る。 「待って!お父さんあともうちょっと!」 水着の上からTシャツを着ようとしているお姉ちゃんが返事をする。 「ほら、真奈もこのTシャツを着なさい。」 ママから大人物のTシャツを受け取って、あたしも慌てて水着の上から着る。 「ん~…お母さん、さすがに真奈にはそのシャツは大きスギじゃない?」 シャツを着たあたしの姿を見て、苦笑いをしながらお姉ちゃんが言った。 「そうかしら?お母さんは丁度良いサイズだと思うわよ。ワンピースみたいじゃない?」 お母さんの言う通り、パパのTシャツを着ているあた...
  • ないしょの夏休み…IF
    あたしの名前は立花つぼみ、小学校5年生の11歳です。 夏休みに入って友達の子達と渋谷に遊びに来ていたのですが、途中ではぐれてしまって困っていました。 その時、見ず知らずのお兄さんに声をかけられまして、友達と行く筈だったお店まで案内してあげようかと言われたのです。 どことなく優しそうでいい人そうだったから、お願いしてしまいました。 …だけども、その案内してもらった先は、怪しい雰囲気の場所だったのです。 その上、外は暑いし休んでいかないかと強引に誘われてしまったの…そしてあたしは… 「あの…」 「ほら遠慮しないで…こっちだよ」 半ば無理矢理に、そのお兄さんに怪しいお店の中へと、連れていかれました…。 もちろん逃げたかったけども、怖くて動けなかったのです。 「な…何をするのですか!?」 とある部屋に連れ込まれると、急に担がれて可愛らしいベットの上に寝かされたのです、 する...
  • たまには……
    埋めついでにごく短いのを投下。 冷てぇ!突然のどしゃ降り。俺は近くの潰れた工場跡の軒先を借りて雨宿りすることにした。ん?中から声が聞こえる。 「うわぁぁ、冷たい!」 「濡れたねえ。最悪。」 俺は窓の隙間から覗いて見た。二人の女子中学生がびしょびしょに濡れたブラウスを脱ぎ、ブラジャー姿をさらしている。 「見て!絞れるよ!」 「ジャージで帰るしかないね。ブラも外しちゃお。」 二人のうち、小柄な方の娘がブラジャーを外した。わずかに膨らみ始めた瑞々しい胸。まだ、子供のままの可憐な乳首。俺は息を飲んだ。 「千春も脱いじゃいなよ。」千春と呼ばれた娘も促されてブラジャーを外す。 「わあ、千春、巨乳!どれどれ……」 「くすぐったい。希美やめてよ、キャハハハハ」 希美が言う通り、千春の方が体は発達している。希美が千春にじゃれて、その豊かな胸を揉んでいる。 ...
  • はにー☆ちるどれん
    あたし、桜井ちとせ。 地元の美空小学校に通うごくごく、フツーの小学6年生。 なんだけど、最近あたしってば、悩みがあって…。 それは、教室の隅っこに集まって男子が見ているもの… それは、いわゆる「えっちな本」…なんだけど。 「うぉ―!!すげぇっ!!めっちゃ、おっぱいでけぇ~!!」 「ぅわ~、まじコイツのデカくね?!!」 男子が大きな声ではやしたててるのが聞こえる。 あたしは、そんな様子をチラチラと横目で見ちゃったりしてるわけで… 「ちとせちゃん。」てイキナリ、声をかけられてあたしはすっごくビックリした。 慌てて振り向くと、同じクラスの藤堂彩音ちゃんがいた。 「ぁっ…!!!彩音ちゃん!!!な、な、なぁに?!」 ぅわ、あたしってば動揺しすぎだよ~。 彩音ちゃんはあたしの態度を気にするでもなく、 「ね、男子達最悪じゃない?あんな...
  • 一輪車の夢
    女先生「今日の体育も引き続き一輪車です。横一列に並んで、皆いっせいにスタートして左端に縦一列になるように」 雛原(一輪車かぁ、やだなぁ。あそこがなんか変になるし) 副委員長「私が左端をやるから、皆は順番に後からついてきて」 雛原「きゃ」 ガッシャーン 副委員長「大丈夫?雛原さん。大丈夫、きっと出来るわよ」 女先生「あなた達真面目にやってるの?皆さんついて来なさい」 教室に戻ると小さな男の子が乗って遊ぶようなカラフルな車のおもちゃがあった 女先生「出来なかった連帯責任の罰として男子が来るまでにオナニーでイってその車におっしこをかけなさい」 副委員長「…あ、あの、オナニーって何ですか?」 女先生「胸や股間の性器を弄って気持ち良くなることです。とても気持ち良くなると女の子は無意識におっしこをしてしまいす」 雛原(…もしかして、あれってオナ...
  • このレスはフィクションです
    (※このレスはフィクションです) 「お兄ちゃん、また来たよ♪」 やって来たのは、エミという名前の女の子。近所に住んでいる子で、母の友人の娘だ。 以前、うちで一日預かったのがきっかけで、仲良くなったのだ。 それ以来、俺の部屋に、よく遊びに来る。 主に彼女は、部屋にある漫画や、アニメのDVD、テレビを見て過ごす。 スカート姿でゴロゴロしながら漫画やテレビを見るので、だんだんスカートがめくれてきて、 その下に隠されたものがチラチラと見えてしまう。俺はいつも、それを密かな楽しみにしている。 以前一度、「見えてるよ」と、彼女に知らせてやったことがある。 しかし彼女は、「いいよ、別に、ちょっとくらい」と、あっけらかんとした様子で答えた。 彼女は、今日もスカート姿だ。早速、彼女は俺の部屋に入り、寝転がって漫画を読み始めた。 うつ伏せに寝そべり、スカートの下か...
  • みくさき 前編
    ひんぬー少女ときょぬー少女のお話です。 前後編の前編を投下。  俺の楽しみは、公園でのんびりと読書をすることだ。  ゴールデンウィーク──穏やかな日差しが降り注ぐ暖かな午後、花はとっくに 散って青々とした葉を茂らせた桜の下で、ベンチに腰掛けて読書を嗜んでいる。  さして広い公園ではない。住宅街の一角にある、ブランコと砂場、いくつかの ベンチがあるだけの、こじんまりとした公園だ。  ブランコには数人の男の子たちが群がり、角度を競い合っている。  砂場では小さな子たちが、こしらえた山にトンネルを掘ったりしている。  反対側にあるベンチには老人たちが腰掛け、わいわいと騒ぐ子供たちを微笑ま しげに眺めながら、何やら世間話にでも興じている様子だ。  俺は一人、古びたベンチで本を読んでいる。  とはいうものの、実のところ読書というのは方便で、...
  • 雨上がりの夏
    ようやくじめじめした梅雨も終わり、夏が来た。学校は夏休みにはいり、 俺(大輔、高1)と妹(桜、小5)は2人だけで母方の実家へ帰省すること になった。親は共働きで、共に休みが取れなかったため、せめて 子供たちだけでも旅行に連れて行ってあげよう━━━ ということで、2人だけで行くことになったのだ。因みに実家は長野の 山間部ののどかで川あり森ありの自然豊かな地域である。 俺と妹は電車で祖母と祖父が待つ、M駅に向かっていた。 桜「お兄ちゃん!今年もいっぱい遊ぼうね♪」 俺「まったく、桜は暑いのに元気だなぁ。」 桜「だってあたし、元気だけが取り柄だもーん!」 こんな感じにまったり話しているうちに、M駅に到着した。 もう寝るので、今日の昼くらいに続き書きます。 文才ないのであまりうまく描けないかもしれませんが、 よろしくです。。。 ホー...
  • 本とスカート7
    雨上がりのツンととがった空気を掻き分けて、アミダクジのような住宅街を歩く。 昼間の大降りはどこへやら、よどみのないベタ塗りの夜空にペーパー・ムーンがふんぞり返っている。 こんな夜は優雅に遠回りなんかして、明日の朝まで残りそうなくらいまで空気を吸い込んでから帰るのだが、 今の俺にそんな余裕はない。なんといってもこの大荷物だ。 事の起こりは、改札を出てすぐに俺の携帯へ届いたメール。 『駅前の〇〇薬局でお水二箱買ってきて!  母』 死の宣告だった。 しかし見てしまったからには無視するわけにもいかず、 仕方なく2Lのペットボトル6本入りの箱×2を抱えて帰ってくることになってしまったのだ。 …やっぱり妙な意地を張らずに、店からキャリーを借りてくるべきだったか。 キャリーをお貸ししましょうか、と店員が申し出てくれたのだが、なんとなくその目が 『こんなヒョロい...
  • ロリコン
    俺は厨2の時友達以上恋人未満な幼なじみが1人暇してたとき 遊びにきたわけだ。でもって何か妙に口調がぎこちなくなったと思ったら 「ちょっと汗かいてるね…お風呂借りていい?」 って言ってきたんだよ、でおれはokしたんだが…そのあと凄く顔が赤くなってて 「どうしたの?熱あるなら…」と言った次の瞬間 「ねっ…ねぇ、一緒に入ろ?」と言われて一瞬どぎまぎしたが俺も年が年だったんで 即答でOK、彼女が「子供の頃はよく一緒に入ったじゃない」とか恥ずかしいこと極まりないこと言ったんで 「幼稚園じゃないんだからやめようよ」とかバレバレの照れ隠しした。 さぁ、とうとう脱衣所までたどり着いた…彼女がもじもじなかなか服を脱ぎたがらないので 早くしないといつまで経っても入れないと強引に服を脱がした。ボタンも何個か取れ 今思えば何も知らない人から見ればレイプに等しかったかもしれない。既にその時 俺...
  • ドリーマー  第二章
    PM5:00 たっぷりと春菜の唾液を堪能したマサトは、「ちょっと待ってて?」 と春菜を残し、フロアにある洗面所に向かった。 まずマサトは右手を丹念に洗いはじめた。 春菜の唾液がたくさんついているからではない。 むしろ、それはマサトにとっては最高なのだ。 問題は、我を忘れて自分の右手を舐めてしまった事だ。 マサトにとっては、夢にまで見た少女の唾液の匂いが、 自分が舐めてしまった事により、少女だけの純粋な唾液の匂い ではなくなってしまった事を嫌ったのだ。 宝物のような『少女の唾液』だけを右手に付けておきたかったのだ マサトはすでに、少女の唾液の虜になっていた。 まだまだ少女の口や唾の匂いを楽しみたい…… そんなマサトにとっては自分の匂いなどは邪魔以外の何者でもない。 手を洗い終わったマサトは、自分の小学生の時を思いだしていた。 3、4年生の時クラスが一緒だ...
  • 夜闇の花 中篇
    学校に行っても俺の頭の中では、何度も智菜を犯すシーンが生々しく再生されていた。 「彬。」 自分の名前が呼ばれ、振り帰ると友人の陸夜(りくや)がいた。 「陸夜。どうした?」 「お前、今日暇か?暇だったら久しぶりにカラオケでも行かないか?翔達も来るぜ?」 「あ―。ごめん。今日家の親いなくてさ、智菜の事見てなきゃいけないから。」 「そっか―。わかったゎ。んじゃぁ、また今度な。」 「うん。悪いな。」 「……」 「ん?どうしたんだ?陸夜?」陸夜の表情がいつもとなんとなく違う。 「ん―。あのさ、お前なんかあったのか?」 「え…?」ドクン、と一瞬心臓がはねた。 智菜の事を言われたのかと思ったからだ。 「いや―、なんかさ―、お前最近なんつったらいいか…様子が変だったからさ…いや。気のせいならいいんだけど。」 「いや。別になんもないよ。」俺は...
  • 家庭教師
    家庭教師 この家に通いだしてから、そろそろ一週間、随分と家族の人には慣れた。 「うぃす」 「ん……」 奥からオレンジの紙パックを飲みながら歩いてきて、玄関に立っている俺に、スチャッと手を上げて挨拶した女の子。 それだけで後は何も言わずに、軽やかな足取りで二階に行こうとするこの娘も、最初の無愛想と比べれば、かなり馴れた方である。 ただし、仮にも先生に対する尊敬の念は、未だ限りなくゼロに近い。 どうしたもんだろうと、その困ったちゃんの女の子、洋子の後姿を何となく眺めていたら、くるっと、視線でも感じたのか振り向いた。 「先生、とっとと上がれば? 今日はお母さんいないよ」 気まぐれな猫科の動物を連想させる、少し吊り目勝ちな瞳が、何だか小馬鹿にした様に、悠然と俺を見下ろしている。 「そこにぼ~~っと立ってられると、スカートの中、見えそうなんだけど…………」 確かに洋子の...
  • 幼友達の変わり目
     クラスの真ん中の列の一番後ろ、そこが俺の定位置である。  窓際や廊下側では教室から逃げるし、かといって前や真ん中に座らせると授業妨害が著しいと 教師にマークされた結果がこれだった。  男女が隣り合った座席配置の中で、俺の隣を嫌がって長らく女子は座ってこなかったのだが、 今年のクラスになってからはいつも同じ女子が隣にいる。  保育園時代からの腐れ縁の早崎まゆみ、中学2年になっても全然色気の出ないチンチクリンだ。 「授業中なのよ。マジメにノートを取るなり、先生の話を聞いたらどうなの。 そんなんじゃ、またクラス最下位になるんだから」  元々ガリ勉の気のあったまゆみは中学に入って眼鏡をかけ、 昔以上に掛けてくる言葉は嫌みったらしい。 「うるせぇ。別に俺の勝手なんだからイイだろ」  授業の邪魔にならないよう声を潜めるまゆみと違って、そういう事など気にしない俺は 普通の声で言...
  • 【いぬのぷれぜんと】
    大学の授業が終わって、アパートに帰ると、ドアポストにピンク色の折り紙のカブト虫が挟んであった。  そんな可愛らしいことをするのは、修司の知るかぎり一人だ。 (絵里ちゃんか。なんだろう……?)  折り紙を広げてみる。 『先生へ おたんじょうび おめでとう  ついに絵里の2ばいの年になったね(イヒヒヒ)  へやのなかにプレゼントをおいたよ すぐにあけてね♪ 絵里』  子供にしては綺麗な字の、それでもさすがに漢字は少ない11歳の少女からの手紙だ。 (俺の誕生日、覚えていてくれたのか……)  そのことが、まず嬉しかった。  もちろん、ブレゼントを用意してくれたことにも、素直に感謝したい。  普段は生意気だけど、こうした心遣いもある可愛いらしい女の子なのである。  絵里は、このアパートの大家である立花永久子(とわこ)の「娘」だった。  実のところ、血筋としては孫なのだが、事...
  • 帰省その3-2
    「本当に出されちゃったんだ…裕香ちゃんの中に…」 「うわ…白いの溢れてる…」 セックスを終えたあたしを見てるのが、美樹ちゃんと麻奈ちゃんです。 オチンチンが抜けたばかりで開いてるおまんこから、白いのが溢れてきてて… なんか凄くエッチな感じになってるのをドキドキしつつ見つめてるよ。 「はぁはぁはぁ…ねぇ、二人もやってみる?」 「え?」 「えぇぇ──!?」 突然のあたしの言葉に、驚く二人…と、おじさんも… おじさんはともかく美樹ちゃん達は先に言っておいたのに、 すっかり忘れてたみたい…それが今日のメインなのに。 「やってみようよ、いいでしょおじさん」 唖然としてるおじさんと麻奈ちゃん、でも美樹ちゃんはすでに提案した時と同じように 興味津々と瞳を輝かせてる感じなの、だからまず美樹ちゃんがおじさんの元へと駆け寄りました、 続いて麻奈ちゃんも…...
  • ドリーマー  第一章
    (今日は早く終わったな) PM4:00 警備員のバイトを終えたマサトは自転車で帰ろうとしていた。 「お巡りさんだあ」 二人の小学生がマサトを指している。 (オレの事か?) マサトは警備員の紺色の制服を着たままだった。 (警察か…見えなくもないかもな…) そう思いながら帰っていると、一人の女子小学生が歩いていた。 後ろ姿は白いヒラヒラのミニスカートに黒いランニングシャツを着ている。 長い髪が、赤いランドセルの上で揺れていた。 黄色い通学ぼうが、やけにまぶしく感じた。 通り過ぎる時マサトは少女の顔を見た。 (………なんてかわいいんだ………) マサトは心臓の鼓動が早くなるのを感じた。 小学三年生ぐらいだろうか。 吸い込まれそうな大きな目…弾力のありそうなピンクの唇…小麦色に程よく焼けた肌… (こんなかわいい子にイタズラできたらなあ…) そんな事を考えな...
  • 本とスカート2
    あーだりい。 よりによってあんな夢で起きるなんて。 昨夜は結局昂揚を抑えられず、寝る前にあの子で三回も抜いてしまった。 それで完全に満足した…と思っていたらあの夢だ。 もう出すものが残っていなかったのか穿けなくなるほど下着が汚れなかったのは幸いというか情けないというか。 ってか俺ってロリコンだったのか?今までてっきり年上好きかと思ってたんだけど。 あんな若い…というか幼い子にここまで欲情するのはやばすぎだ。 よし、決めた!もうあの子のことは忘れる!そして心機一転新しい人生を歩みだす!グッモーニン、ザ・ブランニュー俺! さあ今日も一日、さわやかにレッツゴーだ! …で、なんでまた図書館に来てしまうかな。 べ、別にあの子に逢いにきたってわけじゃわけじゃないんだからねっ! そういえば結構ツンデレぽかったよなー、なんて思いつつ図書館へ行くと。 ...
  • 榎本葉月
    「わ~い、銭湯銭湯~♪」 「こら、葉月~そんなにはしゃぐなよ」 「だって~楽しみなんだもん」 あたし、名前は榎本 葉月といいます。 元気一杯の小学校三年生でね、今日はお父さんと銭湯に来てたの。 あたし銭湯って初めて…あっ、でも覚えてないだけでね、 本当は昔にも連れてきてもらった事あるらしいけれど、 全然記憶にないしドキドキして楽しみだったの。 もちろん家にもお風呂はあるけれど、あたしが銭湯に行ったことないって言ったら、 それならってお父さんは行って見るか?って誘ったんだ。 「さてと…どっちに葉月を入れるか…」 「どうしたの?」 銭湯の大きな入り口の前で急にお父さんが立ち止まるから、不思議に思いました、 何だろう?左と右に別々に入れるとこあるみたいだけど… 男と女って書いてあるのれんがあるよね。 女って事は、あたしはあっちなのかな?...
  • 続・僕が中学生の時に
    434 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/18(木) 22 39 21 ID Fy4ZQhR/ 425氏じゃないけど、続きを書いてみた 「お前って本当に付き合い悪いよな」 バイト先の同僚がそんなコトを言った。 「彼女が待ってるんだよ、悪いな」 半分本当で半分嘘の言葉で返す。 外に出ると雪が降っていた。 「ただいま」 肩に積もった雪を振り払う。 「お帰りなさい」 妹はエプロン姿で俺を出迎えてくれた。 僕は小さな妹の体を抱きしめた。 「ん……」 キスを交わした後、少し妹の体が熱っぽいように感じた。 その事を継げると妹は「大丈夫だよ」と明るく返す。 テーブルに並んだ晩ご飯のおかずは少ない。 19の若造がどんなに頑張ったところで、誰の助けも借りず二人で生きていくには無理がある。 妹は本当なら中学校に通っている歳だ。楽しい...
  • 幼女とお留守番
     幼女とお留守番 「こんにちはー」 「がいだー」  冬の日の昼過ぎ。お隣の家を訪れた僕に、三歳の幼女が早速抱きついてくる。  肩まで伸びたふわふわの髪。とっても細いけどよく動く腕と脚。とっても可愛い幼女。あゆちゃん三歳。 「いらっしゃい、今日はごめんなさいね」  あゆちゃんの母親が苦笑しながら、娘の頭を撫でる。 「いえ、こちらこそ。あゆちゃん、今日はよろしくね」 「ほら、あゆ。今日は劾お兄ちゃんと良い子にいてるのよ」 「うん。あゆちゃんイイ子だよー」 と、あゆちゃんは頷き、また僕の足にしがみつてきた。そして顔を上げて、「えへへー」と笑う。 その無邪気な笑顔に見つめられると、胸がきゅんと高鳴る。そして脚に触れる柔らかくて暖かい感触。  あゆちゃんの家は母ひとり娘ひとりの母子家庭。母親が仕事などで忙しいときは、お隣の家の大学生の僕が面倒見ることになっていた。...
  • 拓人の勘違い
    初投稿です。まあ、流し見で暇つぶし程度に呼んでください 僕はその娘をずっと見ていた。同じクラスだった3年生から…… 秋晴れと言うか、どうやら雨は降る様子はない。体育の時間っていうのは本当に楽しい。 「やっぱよう、拓人は野球苦手だよな」 「………」 勇樹は痛いところを突いてくる。僕は確かに体を動かすのは好きだけど、苦手なものが多い。 なんだったけな……゙好きなものこそ上手なかれ゙。あれは嘘だよね? 嫌いな割に勉強が出来るってのもなんか良いような悪いような複雑な気分。 5年生にもなると、みんな女の子の事を気にし始める。エロ本見てる友達もいる。 でもなんか好きになれない。だって、よく知らない女の人の体見たって何がよくなる訳じゃないし。 それに……僕には好きな人が……。 教室の3列目の2番目、それが僕の席。そしてその娘は僕の前。 「違うよ!ここ...
  • 帰省その2
    チリ───ン♪ 「う~ん、やっぱ暑いな…ふぅ」 扇風機の前で、すっかり暑さにやられだらけてる俺は、ただいま田舎の実家に帰省中の 普段は都会での会社勤めしてるごく普通の社会人である。 この夏の盆休みを利用して、実家に三泊四日で帰ってきたわけだが、 今日は一泊した二日目で、ただいま静かな実家の家の中で過ごしてる。 何故なら今は俺以外に誰も家に居ないからだ…俺の親は健在だが、 ただいま姉家族と一緒に車に乗って、少し遠くのデパートへと買い物に行ってる。 ここは田舎だからな、自転車で十数分圏内にスーパー程度ならあるが、 品揃えの良い大型店へは車で40分程かかる、そんなわけで俺を留守番にして、 姉らと行ったわけだ…まぁ昼過ぎまでは帰って来ないだろな。 俺も誘われたが面倒だし辞退した、クーラの効いた部屋でのんびりするさと思ってな、 だが…まさか行って...
  • もうすぐ思春期 ~愛乃編~
    「はぁ……はぁ……まだ7階かぁ。あと3階、がんばろっ」 「佳奈ちゃん待ってよぉ~」  パタパタパタパタ。  開いた窓の外から無邪気な子供達の遊ぶ声と、階段を駆け上がる足音が聞こえた。 「……んっ、佳奈ちゃん達だ」 「ホントだ。また鬼ごっこかな?」  彼女達はこのマンションの住人で、よく学校が終わるとロータリーで鬼ごっこをして遊んでいる。  実のところ、少し前までは煩わしくて仕様が無かった。落ち着いて受験勉強も出来ないからだ。  しかし最近では――小学生と接する事で彼女らの有様をよく知った所為か――それが微笑ましい事のように思えている。  いつも決まってこの時間。小学校が放課となって帰宅を終える午後三時ごろ。  マンションの子供達がロータリーで遊び出す時間と、そして愛乃ちゃんが俺の部屋に遊びに来る時間―――。 「愛乃ちゃんも外で遊びたかったんじゃないの...
  • タカヒロ×奈緒2
    「なんだか硬くなってきてるよぉ・・・」 奈緒がくにくにと軽く腰を揺らす。 俺が履いているジャージ越しでも、ミニスカートの下の奈緒の下着の感触や体温が確実に伝わってくる・・・ ふんわりとした柔らかさが亀頭に擦れて気持ちいい。 これだけで射精してしまってもおかしくない。 「んっ・・・・・・ふぅっ~」 抱きついたまま、奈緒は俺の左耳をパクッと咥えてきた。 俺の左半身がガクンと脱力する。 さらにゆるゆると耳穴に息を吹きかけられる。 敏感な耳に触れられると共に、くすぐったさがこみ上げてくる。 (ぅぁぁああっ・・・) 奈緒に与えられた妖しい刺激に俺は悶絶した。 声を出さずにいるのが精一杯だった。 (本当は気持ちいいんだよね? タカヒロ・・・) 小さな・・・本当に小さな声で奈緒が囁いてくる。 それ...
  • 帰省その4-1
    一年前と変わらないキンキンと染みるような寒空だった、 特にこんな賑やかさの無い田舎だからこそ、 よりその冬の寒さが身に染みるようにも感じる。 しかも去年と違って数日前に降ったらしい雪が日陰に残ってて、 それが外気をより冷やしてるようでもあった。 俺は汽車から降りて、そんな故郷の地を数ヶ月ぶりに踏みしめた、 他に降りる客は居ないな…相変わらず寂びれてるようである、 だから一人でここの無人の駅の改札に向かった、 するとそこには… 「おっじさ~ん!」 手を振って俺を出迎える子供達が居た、 これはここしばらく帰省すると見かけるようになった光景だったんだ、 出迎えてくれるほどに親密になった彼女達の事はよく知ってる… 実は俺とあの少女達は普通の関係ではなかった。 そうだよ…もし世間にその関係が露見すれば、 俺はすぐに世間からは冷たい目で見られ...
  • 帰省その3-1
    俺が会社勤めに励んでいる内に、すっかり季節は蒸し暑かった夏から、 肌寒い冬へと変わっていた、あの一人身には全く関係ないクリスマスなるイベントも終わり、 街の空気はすっかり年末モードへと模様替えしている。 「ふぅ…さてとこんなものか」 俺が勤める会社もようやく年末長期休暇に入り、いつものように実家への帰省用意をしてた、 本来なら一日ゆっくり休んでから帰るつもりだったが… 「おっと、これも持って帰らないと」 棚の上に置いておいた、買った時のまま中に商品を入れてある状態の紙袋を、 鞄の中の奥底へと入れる…万が一にこれが外に飛び出たらヤバイからな… こんなに慎重にしなくてもいい筈だが、物が物だけにどうしても慎重になってしまう、 そして同時に買ったときの恥ずかしさを思い出してしまうのだ。 何故ならこんな物を今まで買った事がないからな…でも仕方ないよな頼まれ...
  • 帰省その4-2
    「ふぅ…寝ちゃったか、でもこんな格好で寝なくてもな」 俺は自分の方に急に美樹ちゃんの体重がかかってきたので、 その小さな体を抱きつつ驚かされた。 しかし夢中で彼女を抱いたが、こんな場所でやってるのを誰かに見られたらどう思われるやら… 確かに人気は無いだろうが、絶対じゃない…それに快楽に浸ってると周りへの注意が不十分になる、 だからこっそり誰かが近づいてきてても… 「あの…」 そう、こうして誰かが側にまで迫ってきてて、声をかけられても…って! 「うあぁぁぁぁ!!!って…あ…」 「あ…あの…私だけど」 大声で叫んだせいか、それとも変な驚きの顔をしてたせいか、 キョトンとその少女は固まってた… うん、確かに気付かなかったな…この子じゃなかったら、ヤバかったよ。 いつの間にか側に居たのは、麻奈ちゃんだったんだ。 「ま、麻奈ちゃん…いつから?」...
  • 帰省その5-1
    今年は小学生で最後の夏休み、盆になったけどまだまだ夏の猛暑は収まらないみたい、 それどころかかなり暑いよね…そういえば二年前の今日も同じだったかな? 「そろそろここもクーラーを付けてもいいのにね…あつぃ~」 「でもだからこそ人が居ない場所だからな、都合よくも」 「ねぇ、アイスを食べようか?まだ時間あるし」 「賛成~~~」 みんなで近くの売店でアイスを買ってきて、一応は日陰になってる駅の待合室で食べることにします、 その時に思い出しちゃったんだ…最初のここでの出来事を。 「ねぇねぇ、見て見て!」 「ん?なんだ裕香っち…って!」 「えへへ…フェラチオってね」 そう言って、ミルク棒アイスを舌で包み、まるでおちんちんを舐めてるようにしゃぶるの。 ん…こんな感じにだっけ、ここで二年前にしたのって… 「何を馬鹿な事をしてるんだよ…もう」 「そうだ...
  • お兄ちゃんとあたし
    あたし、お父さんやお母さんとは、日曜日以外、ほとんど会えません。 夜中に、寝苦しかったりして起きると、寝室にいる気配を感じるのと、いつもの机の上に、前の夜に置いた学校からの手紙やプリントには返事が書かれているので、私の寝ている間に帰ってきて、出かけて行くのだと思います。 じゃあ、どういう生活を送っているのですか?って? あたし、お隣の「お兄ちゃん」に育てられました。お父さんやお母さんより年上なので「おじちゃん」なのですが、「おじちゃん」って呼ぶとイジワルになるので「お兄ちゃん」と呼んでいます。 あたしは良くわからないのですけど、あたしが生まれた頃、お兄ちゃんは学校に「幼稚園」と「小学校」の先生になるお勉強にに行っていて、今では「幼稚園」と「小学校」の先生になれるそうです。 それで、保育園の時から、ずっと、お兄ちゃんと一緒。 10歳になったので、寝るときに...
  • タカヒロ×奈緒
    今年ももう四月か。 そして今日は今月最初の日曜日。 一昨年から社会人の俺にとってはただの月初の休日だ。 ご近所・・・というか、お隣さんにとってはにぎやかな春になっているようだ。 「タカヒロいるー!?」 窓の外から女の子の声。 いつもと同じ大きな声が聞こえる。 俺の部屋は二階だ。 そしてこの声の主は・・・ 「シカトしないでよー! 可愛い奈緒ちゃんが呼んでるんだよー!!」 お隣さんの娘、奈緒だ。 「うるせーぞ、奈緒。静かにしろ」 俺は窓の外に向かって叫んだ。 奈緒に負けず劣らず俺の声もうるさいかもしれないが。 「ねえ、今からそっち行くよー!!」 そう言うが早いか、奈緒は俺の家の玄関を空けて階段をトタトタ登ってきた。 ...
  • 帰省その5-2
    今日は家族みんなでお出かけしてるから、家の中には誰も居ないの、 そうあたしだけです…ちなみにあの子は小さいから、 お母さんが面倒をみるって連れて行っちゃった。 言っておくけども普段はちゃんと面倒みてるよ、オムツだってよく代えてるし、 だってあたしにとって大事な子なんだもん! でもまぁ、今日は預けて正解かな? やっぱり急なトラブルには大人じゃないと対処できないわけだし。 ちなみにあたしだけ留守番なのは、どうも色々と親戚に隠してるからみたい… やっぱりあたしがした事って後ろめたい事だったみたいだよね、仕方ないけど。 だからちょっと寂しいけど、でも…そのおかげで機会が巡ってきたわけだし、 こういう時って気分は複雑だよね。 で…その機会というのは、まぁいつもの事なのでした。 「あっ!あんっ…おじさん…あぁ!!」 「裕香ちゃん…うぅ!!」 ...
  • みくさき 後編
     美紅ちゃんが、下着を一息に脱ぎ去った。  俺が妄想していたとおりの、可愛らしい膨らみが露になった。  小さいながらも、ぷるっと揺れたそれには、ほんのりと淡い桜色の小さな 乳首が乗っていて、きゅっと尖ってひくひく震えているように見えた。  美紅ちゃんは恥ずかしそうに腕を抱え、しかし、そこは隠さないでいる。  俺に見てほしいんだな── 「可愛いよ、美紅ちゃんのおっぱい……」 「んぅ……ほんと?」  上目遣いに潤んだ眼を向けてくる。 「ああ、ほんとだよ。俺……その、ロリコンだしね……美紅ちゃんみたいな、 ちっちゃなおっぱいが好きなんだ」 「はぅ……ゆうちゃん、変態だぁ……」 「はは……そうだな、俺、変態だよな……」  隣の紗希ちゃんが、肩紐をずらして背中のホックを外す。  カップが内側から弾かれるように浮き上がって、想像以上の豊満な乳房が...
  • 小松ひなた 後編
    あたしは今年の春に五年生に進級したばかりの女の子「小松ひなた」といいます。 三年の時に、この町に引っ越してきたのだけど、 転校してきて二年もすれば、もうすっかり新しい環境にも慣れました。 今では友達もできてるし、特にお隣に住む悟くんとは仲良しで、 よく彼の家に遊びによる事も多かったの。 ただ最近は、ちょっと困ったクセ?ができちゃって…人知れず悩んでたりします、 だって…これって変な事だよね?あんまり詳しくないけど何となくわかるの… でもやめれない、気付けばその…昨日もしてたし。 だってあれって気持ちいいから…少しは我慢した時もあったけど、 結局は我慢できなくなって、数日も経たないうちにしてもらちゃったしね、はぁ… でもこの時のあたしは、それがどれだけ大変な事なのか、全く知りませんでした。 知ったのは五年になった春休み明けの登校日、 その時に配...
  • 幼友達の変わり目 後編
    「そうか、貧乳だとブラってのはシャツみたいな形になるんだな」  ベッドに上がってきたまゆみのスポーツブラの背中のゴムをパチンと鳴らしてみる。 「何するのよ。小さいからって馬鹿にしないで、この胸には未来が詰まってるのよ。それに今は、 別に私の体型なんてどうだってイイでしょ! 孝文が1人じゃ出来ないって言うから手伝おうとしてるだけで、 私はオカズじゃなくて、右手のかわりなだけなんだから」  胸が小さい事を気にしていたのか、まゆみは真っ赤な顔で胸を押さえ、俺の悪戯に ワァワァと大声を上げて抗議してきた。普段の冷静な切り返しとは打って変わった、 余裕の欠片もない騒ぎようである。 「まぁまぁ、落ち着けって。俺が悪かったからさ」  寄りかかっていた布団から身を起こし、鳴らしたブラゴムごと背中を撫でて宥めようと試みた。 「全然、謝ってるつもりないでしょ! 私の事を貧乳って言う孝文だけ...
  • いたずら
    いたずら sideA  俺はきっと地獄に落ちるだろうな、と最近とみに思う。  ふ、と軽く息を吐いて、ちみちゃんから離れる。透き通るような若い素肌に残る白い穢れ。色で言えば少女の肌と同系統のはずなのに、なぜこんなにも卑猥なんだろう。  清廉な少女の顔に残されたそれに、妙に興奮する自分は本当にダメ人間だ、と考えたりする。狭いアパートの、外から聞こえるトラックの音に俺は背を震わせ、あたりに漂う性臭にひどく怯えた。 「兄ちゃん、きもちよかったー?」  明るく聞いてくるちみちゃん。きっと何もわかってない。ああ、とだけ応えて、俺はティッシュを何枚か手に取った。ごしごしと彼女の顔についた汚れを拭く。くすぐったがって笑う少女の、表情を見ることが出来ない。  俺はちみちゃんに、何の説明もしていない。入れてはいないから、なんて免罪符にもならない。きっと「まだきてない」だろうし、そ...
  • あゆみちゃん
    あゆみちゃんは、可愛いし、背も高いし、おっぱいもぷっくりふくらんでいて、ちょっと おませな女の子──  あゆみちゃんは小学四年生。今日は道徳の授業で、赤ちゃんについての勉強です。  先生が軽く説明をしてから、ビデオを見ました。  最近の性教育は行き過ぎだなんて言われますが、この学校も例に漏れず──  男の子も女の子も、ドキドキしたりワクワクしたり、恥ずかしくて真っ赤になったり わざと騒いで誤魔化したり──みんな色々です。  みんなと同じ、四年生の男の子と女の子の裸──  もちろんCGで作られた偽物の映像。顔はまんまるくて、眼なんかおっきくてぱっちり してて、漫画チックにデフォルメされています。  でも、身体の隅々まで──そうです、男の子と女の子の大きな違い、おちんちんが はっきり映し出されていて、それを見ているみんなは大変です。  担任の雪子先生が、「静かに見...
  • 本とスカート
    連休だからって、特に何をするわけでもない。 相変わらず外はよく晴れて、相変わらず俺は孤独だ。 ということは必然的に俺にとっての休日とは暇という名の牢獄にとらわれる禁錮刑に他ならない。 ああ、何故に主は創世の最後に休まれたのか―――― なんて社会人の皆さんが聞いたらぶっ飛ばされそうな事を脳内で掻き回しながら、俺は勝手に部屋に入って掃除機をかけ始めた母親に悪態をつくと外に飛び出した。 くそ、家にも俺の居場所はないのか。 そんな哀れ極まる家なき子・俺が次に求めた安住の地は…意外ッ! それは図書館ッ!  …いや、本当に。 ここは空調もきいてるし、寝てても怒られないし、…なにより俺を知ってる奴がいない。 休日の度に足しげく図書館通いなんていう殊勝な奴が俺の知り合いであるはずはないからな。 そんな感じで倦怠の鎖を引き摺りながら図書館へ向かった俺であったが―――― 結論...
  • 中学生の杏奈
     俺は暇な時にツーショットチャットをやっている。  エッチなところじゃなくて、小学生や中学生なども来る普通のチャットサイトのだ。  暇つぶしがてら、コメントに趣味のことを書いて同じ趣味の人と話す。  これが結構楽しかった。  その日も同じようにチャットのページを開く。  普段は大人のチャット場に入るのだが、その日は違った。  小学生のチャット、しかもコメントに 『お兄さんとエッチなお話しませんか』  そう書いておいた。  テレビを見ながら待っていると相手の入室がある。 『変態』『死ね』『小学生のチャットから居なくなって下さい』etcetc・・・  ま、当たり前か。  昼も過ぎ、友達と街に繰り出そうかと考えていた矢先のことだった。 『中学生ですけど、いいですか?』  入室してきた相手はそんなことを言ってきた。  暇つぶしがてらいいだろうと思い俺は肯定する。  ...
  • 10歳代前半の「義妹」だとか「従妹」の話
    事の起こりは両親の別居。 共働きで、それぞれ、別の場所に転勤になって、それで妹が母に付いて行き、父は単身赴任、そして残ったのはボク。つまり3箇所に分かれた。 妹とは結構仲が悪く、喧嘩すらしないし、仲良くする事も無かった。 そんなので、妹が別々に暮らすことを言い出して、母が連れて行った。 父はさらに別の場所に転勤になったらしい。どうも母の祖父がすんでいた家の近くらしい。曽祖父はボクが4歳の頃、死んだ。 5年目に母が戻ってきた。妹は、向こうで仲良しになったお宅に預かってもらったらしい。 そして、母はこの家でボクと生活する事を選んだ。 さらに2年後の3月10日、そこに父方の従妹が転がり込んできた。 何でも某大学付属小学校にお受験して、お入学したそうだ。 ボクたち兄妹とはデキが違いすぎだし。しかも、この従妹とは初めて会った。 こんな従...
  • 僕が中学生の時に
    僕が中学生の時に父が再婚した。 ずっと前妻を忘れられずに引きずっていた父親が再婚を決めたのは いい兆候だと思っていた。 他の男に走った女の事など早く忘れた方が言いに決まっている。 僕は冷めた中学生で、男側の視点からそんな風に考えていた。 僕が再婚に賛成する最大のメリットは何と言って家事を一切しなくて済むように なることだった。旨そうな弁当も作ってもらえそうだ。 母親と言うよりお手伝いさんが来たと思えばいいだけだ。 それだけのことだ。 しかしこの再婚にはもう一つ僕が気に掛かる事があった。 新しい母親は小さい女の子を連れてきた。連れ子だ。 血の繋がらないこの小さな妹は美しかった。 初めて見たときそのかわいらしさに心奪われて、みとれてしまった。 だが、僕の恋愛対象になるには彼女は幼すぎた。 彼女はまだ小学生だった。 可愛い女の子が家の中をうろついている生活は...
  • 小学校5年生の手記
    私は5年生になったばかりです。 お父さんは居ません。お母さんと二人暮しです。 昼間、お母さんが働いているので、小さい頃から私はいつも1人でした。 小学校に上がる寸前くらいに昔居たおうちから、田舎のほうにある小さい団地にひっこしてきたので なかなか周りの女の子の集団になじめなくて。 そんな中で、低学年の頃に隣に住んでた3人兄弟がたまに遊んでくれてました。 今はそのおにいちゃん達は引越してしまったので、良く分りませんが、 私が小学一年生のときに、高学年くらいだったと思います。 そのお隣のお兄ちゃんたちが誘うのはいつも、田んぼだったか畑のはしっこにあった、 ヒミツキチ、と彼等がよんで居たところした。女の子で連れて行ってもらえるのは わたしだけなんだぞ、と言われて、最初はとても嬉しかったです。 バッタとかカマキリを捕まえてくれたり、草笛を作ってもらったり。 食べられる...
  • ロリ☆ミサイル
    午後十時。夜の繁華街を歩いていた志茂田隆二は、たまたま通りすがったゲーム センターの前で足が止まった。 「あれは・・・」 薄汚れた店内に、見知った少女が居る。それは、隆二が勤める小学校の生徒だった。 名前は今野里恵。クラスは忘れたが、確か六年生のはずだ。隆二はおもむろに店内 へ入る。 「今野」 「あ・・・先生」 里恵は古びたゲーム機の椅子に座っていた。隆二に声をかけられるとバツの悪そうな 顔を見せたが、驚いたような素振りはしていない。 「何やってるんだ、こんな時間に」 「別に」 「別にって、お前・・・子供が外うろついていい時間じゃないぞ」 隆二はそう言って、腕時計を指差した。二十八歳の大人として、当たり前の事を言った つもりである。しかし、里恵の反応は予想外のものであった。 「ウザイなあ、ほっといてよ」 「な、なんだって?」 「あたしにかまわな...
  • 本とスカート5
    翌日の日曜日、彼女は来なかった。 正直、失敗したなと思った。 去り際の『考えてあげてもいいです』。 あんないかにも社交辞令臭プンプンの言葉を真に受けるほど俺はおめでたい奴じゃない。 …いや、正直聞いた当日は思いっきり真に受けてたけど。 帰ってからも思い返しては一人でニヤニヤしてましたが何か?俺きめぇ。 だがそのあと冷静になって考えてみると、どうもアレはうまくかわされたんじゃないか、 という気がしてきた。 ああいう風に言っておけば、俺みたいな単細胞は期待していい気になるだろうということを見越して、 とりあえずその場は逃れられるし、俺の出現場所も図書館に絞られて避けることも容易になる。 …くっ。どうしてなかなか策士じゃないか。そっと謀る私コーメイ。 まあ考えてみれば10歳以上も年上の男が突然つきまとってきたらそりゃ逃げたくもなるよな。 なん...
  • 堕ちゆくつぼみ  前編
    あたし立花つぼみ、小学生5年生の11歳の女の子です。 今、保健の授業でビデオを見てるのですが、あの時の事を思い出してしまって、ちょっと胸がドキドキしてしまいます…。 あの事…それは夏休みの出来事でした、あたし…見ず知らずのお兄さんとエッチしちゃったの。 だから保健のビデオで説明しているのがよく解ります、あのお兄さんもあたしの膣の中に おちんちんを挿れて、精子というのを出してたから。 幸いにも、あれから特に体に変化はありませんでした、ビデオでも簡単には妊娠しない事を 言っていますけども、あの時は本当に赤ちゃんができないか心配だったから。 「あ…」 吐息が漏れます…実はあれから変わった事もありました、それはあたし… オナニーというのを覚えてしまって、はまってしまったのです。 胸や股を触ると気持ちよくてたまらなくて、特にエッチな事を考えてしまうと…股の割れ目の奥が 熱くなっ...
  • 僕が中学生の時に2
    その後、僕は家に戻らず友人の下宿を渡り歩いた。 妹の顔を見るのは辛かった。 妹を犯す父親を許せなかったが、その父親に対する嫌悪や憎悪は すなわち自分にもあてはまった。 幼な子を犯した罪は同じなのだ。 妹に向かって腰を振る父親の醜態は前夜の自分の醜態でもあった。 僕らは親子で妹を犯したのだ。 父親と同じ野獣となった自分が許せない。 事実を昇華できないまま日にちが過ぎた。 自分の罪に消え入りたかったが、やがて 野獣に身を落とした僕にもまだしなければなならない事が 一つあることに気が付いた。 父親に犯されて喜ぶ娘はいないだろう。 現に妹は「お兄ちゃんだったら良かったのに」と、確か言った。 父親との関係は和姦ではなく強姦であるのはあきらかだ。 せめて父親からの性的虐待から助け出してやらねばならないと思った。 それだけはしなければ。 僕は家に戻る事にした。 ...
  • 小松ひなた 前編
    「んっ…お兄ちゃん」 「はぁはぁ…いいよ、すっごく気持ちいいや」 ベッドの上で寝ている俺に、愛嬌たっぷりの可愛らしい少女が、 そのまだ生まれてやっと二桁の年数になりそうな、 未発達な生まれた姿のままで俺に跨り、そして出来る限り大きく口を開け、 小さな口の中へと、俺の股間に生える立派な肉棒を咥えこんでいた。 短めにカットされた可憐な髪が首を縦に揺らせる毎に、フワフワと舞うのを見てるだけで、 俺は激しく欲情させられるというのに、更に咥えてる口からは肉棒が往復する度に、 興奮を高めるような唾が弾け合う淫らな音が鳴り響いてくる。 あぁ…当然に少女にテクは無いが、あまりにも甲斐甲斐しく精一杯にほうばり、 俺に奉仕を続ける姿が何とも良いよな。 そして俺は初々しい舌使いで、すっかり極楽気分な程に心地良くしてもらってゆき、 ついにはその温かな口内に欲望を解き...
  • 雨上がりの夏 2nd Stage
    俺たちの一生忘れられない夜が明けた。そう、俺と桜は兄妹という関係以上の恋人となったのだ。 ここで桜について話しておこう。実を言うと桜と俺は血が繋がっていない。いわゆる義理の妹って やつだ。なぜなら、桜の両親と親戚は、葬式に行くために宿泊したホテルの火災に巻き込まれ、 当時5歳だった桜を除き、全員死んでしまった。同じホテルに泊まっていたいた両親と俺は運良く、 不幸中の幸いというかなんというか、ギリギリで逃げることが出来た。桜は小さかったため、か ろうじで宿泊客に助けてもらったようだ。焼けたホテルを目にして、泣き喚いていた桜を見た両親は 放っておけず、桜と一緒に桜の両親を必死に探した。が、いくら探しても見つからない。ホテルの消 火が終わり、救出活動がひと段落すると、消防士から俺の両親に残酷な言葉が告げられた・・・・・ もう説明する必要もないだろう。親戚も親も失い、混乱状態にあっ...
  • 帰省その1
    「ふぅ~暑い…ここで待ち合わせだったよな?」 無人駅を降りた俺は、鞄を地面に置いて駅前で呆然と立っていた。 予定ではもう迎えの車が来てる筈なんだがな、 嫌な予感がして自分の携帯電話を眺めてみた、 すると何時の間にか一通のメールが届いてたではないか、 で…内容を見てみると、どうやら迎えに来る筈の姉に急用ができ、 ちょっと小一時間程は迎えに来れないらしい、だから歩いて来るかここで待ってろとか言う。 歩いて行けない距離ではないが、しかしこんな炎天下の中で、 色々と荷物を持って歩くのもしんどいと判断した俺は、 直ぐに待ってるからと返事する…しかしこんな何も無い場所で待ってるのも暇なんだよな。 駅の中にはチラシが幾つか置かれてるが、特に読みたいと思う物は無し、 少し離れた場所には小さなパン屋らしいのがあるが…雑誌とかは置いてないだろうな。 飲み物なら自...
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