ロリ萌え妄想スレまとめ内検索 / 「健太×御厨レン」で検索した結果

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  • 健太×御厨レン
    俺はパッとしないイラスト書きだけど、妻を3年前に病気で失ってから、息子と2人 で何とか頑張ってきた。おかげでまあ、食うには困っていない。 ただ、最近心配なのは、その小5の息子、健太が妙に元気が無い。 何かあったのかと聞いても「イヤ、別に……」とか言うばかりだし。 で、今朝もなかなか2階から降りてこない。 何度デカイ声で呼んでも姿を現さないので、怒り2分:心配8分で2階に駆け上が ろうとして、ブスッとした顔で出てきた健太と鉢合わせ。 2人でゴロゴロ階段を転げ落ちてしまう。 クラクラする頭を振りながら、健太に「お、おい大丈夫かっ!」と声を掛けたら…… 誰このオッサン……ってオレじゃん?! ……そんな事件があったのが3日前。 どうも、俺と健太の心が入れ変わってしまったらしい。 とにかく色々試した。2人で何度階段を転げ落ちた事か。 ...
  • 健太×御厨レン3
    「もーダメ……死ぬ……」 「情けないなあ父さん」 俺は、『情けないのはお前の体だ!』、と言い返す事さえできず、ただゼイゼイ息を 切らしながら川原の土手でぶっ倒れていた。 その周りを、俺の体で「シュシュシュ!」といんちきシャドーボクシングをしながら 軽快に跳ね回る健太がムカツく。 あのエロい旅から戻り、明けてきょうは日曜。 もともと出不精の健太が、俺の体に無断で贅肉をつけ始めていたため、朝っぱらから 無理やりジョギングに引きずり出したのだ。 だが、元我が息子のこの体はあまりにヒンジャクで、10分も持たずにダウン。 ヤツには、けっこう先にある水門まで走ってこいと遺言を残し、寝転がったままの 俺は、さわやかな風に吹かれながら、いつしかウトウトしていた…… ……顔のごく近くで、何かがフンフン言う気配に、俺はゆっくり目を開く。 「...
  • 健太×御厨レン2
    さて、例の件以来、彼女は何か少し落ちついて、クラスはとても平和になった。 だけど、正直、御厨さんにかなり惹かれはじめてしまってた俺は、とにかく彼女から できるだけ距離を置き、平穏な日々を送ろうと決意していた。 この学校は、新年度早々修学旅行がある。 しかし、小5で神社仏閣巡りって楽しいか? まずは班分けなのだが、最近どうもこういう状況では、彼女の“イジリ”のおかげで、 健太は必ずハミコになってしまっていたらしい。 なのに今回は、その御厨さんがいきなり手を上げて、 「桃倉くん(←俺ね)がいつも一人で可哀想です。よければ私の班に入ったらどうで すか」とか言い出した。クラス中が、発言の真意が全くつかめずにざわめいた。 さて当日。 すっかりニートが板についた、俺の皮を被った健太に見送られ、学校ジャージで家を 出発。校庭で班ごとに集ま...
  • 健太×御厨レン4
    ……観念した俺の告白を聞き終わった彼女の表情は、かなり強張っていた。 「まあ、信じろって方が無理か……」 という俺の言葉にも彼女はしばらく無言だったが、やがて硬い表情のまま口を開いた。 「信じられるワケ無い、って言いたいとこだけど……話の中には、私と健太しか知ら ないような事もあったし、なによりオジサンの雰囲気が、最近の健太そのものだった し……」と彼女が考え込む。 「まあいいや。それで?」と彼女が言った。 「それで?」 「その話が本当だとして、オジサンは息子の体を借りて小5の女の子を犯して、体が 元に戻ってめでたしめでたし。それで終わり?」 ……それこそ、俺がずーっと考えていた事だった。 そもそも、ロリコンの気は全く無いと思っていた俺が、何かに取り憑かれたかのよう に彼女の幼い体を貪ってしまったのは、子供の体に大人が押し込められ...
  • 皇霧香2
    危急の時こそ氷のごとく、と霧香はつぶやきながら、 「キリカちゃん好きじゃぁぁ!」 と血走った目で飛び掛ってきた健太をスルリとかわし、がらあきの背中 めがけて、火のような掌底を叩きこんだ。 “うごえっぷ!”と変な声を漏らしながら、健太がどうっ!と倒れる。 そのブザマな姿には目もくれず、霧香はクルリと踵を返した。 あの急所に一撃をくらえば、大の男でも小一時間は身動きがとれないのだ。 それゆえ、ムクリと起き上がった健太に後ろからタックルされ、もつれ合う ように芝生に転がった彼女が、驚きの表情を隠せなかったのも当然だった。 あまりに想像とかけ離れた健太のグロテスクな一物に激しいショックを 受けたせいで、手元が微妙に狂っていたのだ。 芝生の上でしばらく激しい揉みあいが続く。 だが、アドレナリンが異常分泌でもしているのか、さっきとは桁違いの力を ...
  • 皇霧香
    「まだ5週しかしてないじゃないのっ!ほんとにダメな男ねっ!」 息をゼイゼイ切らしてグランドにぶっ倒れているやせっぽちの少年に、 腕組みをしたすらりとした少女が、鞭のような言葉を浴びせかける。 その少女、皇霧香(すめらぎきりか)は、小学5年生にして、すでに将来の 美貌を約束されたかのような整った顔に、険しい表情を浮かべていた。 年度始めのミニ運動会は、本来は親睦を深める楽しいイベントのはずだが、 街の最大の実力者である皇家の一人娘、霧香の異常な負けず嫌いのせいで、 このクラスのメンバーにとっては地獄の催しとなりつつあった。 放課後、クラス全員参加リレーの『自主』練習が行われ、成果の上がらない 者には彼女の『トレーニング』と称する無茶なシゴキが待っていたのだ。 特にそのターゲットとなっているのが、今汗まみれでハアハア喘いでいる、 藤川勇太...
  • 無題1
    俺は佐々木健太。普通の高校生。 特に特筆する点もない平凡な男。 「17の夏もあと少しか…俺の人生オ㍗ルな…」 PCに入った自らが収集した二次元ロリエロ画像4000枚を見ながらふと思う。 「何か、足りないな…」 去年の夏なら「さくらたん!さくらたん!」でやっていけたのに、まったく自分の物が起たなくなったのだ。 俺ヤバイマジヤバイ喪男とかそんな単位じゃない 「真性毒男」。もうバナナで釘を打つ前に鬱になる。 「お兄ちゃん、入るよー」 しまった、部屋の鍵を閉めるのを忘れていた! このままではPCに入ったロリ二次画像が見られてしまう! 「ちょっと待った!」 そう言いつつ下半身裸なのを忘れ振り向く。 そこには妹の由美がいた。 「あれ?お兄ちゃんだよね…」 「(;0w0)ウソダドンドコドーン!」 きっと由美は俺のモンスターを見て絶句しているんだ。そう違いない...
  • 健一×由美
    2008年8月27日 昨日に引き続きサンプルを採取。今度はメスの幼生だと思われる。個体の大きさから察するに、生後7~8年と推定される。 卵巣は未発達。この点は成長促進剤を投与すれば問題あるまい。 昨日のオスと掛け合わせて受精させ、突然変異制御剤を投与することで新種の怪人を・・・ 「博士、実験の準備が整いました。」 研究日誌をつけていた私に知らせてきたのは助手の怪人クモ男。器用に何でもこなす有能な助手だ。 私は通称悪魔博士。ここジョッカー基地で怪人を作り出し、ジョッカーの地球制服のために日夜研究を続けている。 しかし、人間どももしぶとい。以前は簡単に成体を採取して改造し、即座に実戦投入できたのに、 最近はそもそも外界をうろつく成体自体が見当たらない。今回手に入れたオス、メス2体の幼生は貴重なサンプルだ。 そこで私はこの2体を掛け合わせ、生まれた胎児を...
  • 第38回文化祭
    いい天気だなあ。まさに日本晴れの9月の中旬。俺は特にやることもなく、週末をのんびりと散歩しながら過ごしていた。 このまま駅まで歩いて、隣町のデパートへ買い物にでも出掛けるかな。そろそろ新しい靴欲しいんだよね。 5分ほど歩くと地元の女子中学校の正門前に通りかかった。 県内でも有数の進学校。男だし成績優秀でもない俺には全く無縁だった私立の中学校だ。 『女子中』というからには、生徒は女子ばかりだ。それだけで、校内から漂うそよ風はものすごく芳しい気がしてくる。 校門には『第38回文化祭』の立て看板が掛かっている。一般人は入れるのかなあと考えていると一人の生徒が話しかけてきた。 「いらっしゃいませ。ご見学ですか?」 この学校の生徒は学力だけでなく、ルックスもレベルが高いとは聞いていたが、噂通りだ。 腰まで伸びた長い黒髪。透き通るような白い肌。膨らみかけた胸。白くて細い...
  • いたずら
    いたずら sideA  俺はきっと地獄に落ちるだろうな、と最近とみに思う。  ふ、と軽く息を吐いて、ちみちゃんから離れる。透き通るような若い素肌に残る白い穢れ。色で言えば少女の肌と同系統のはずなのに、なぜこんなにも卑猥なんだろう。  清廉な少女の顔に残されたそれに、妙に興奮する自分は本当にダメ人間だ、と考えたりする。狭いアパートの、外から聞こえるトラックの音に俺は背を震わせ、あたりに漂う性臭にひどく怯えた。 「兄ちゃん、きもちよかったー?」  明るく聞いてくるちみちゃん。きっと何もわかってない。ああ、とだけ応えて、俺はティッシュを何枚か手に取った。ごしごしと彼女の顔についた汚れを拭く。くすぐったがって笑う少女の、表情を見ることが出来ない。  俺はちみちゃんに、何の説明もしていない。入れてはいないから、なんて免罪符にもならない。きっと「まだきてない」だろうし、そ...
  • 本とスカート5
    翌日の日曜日、彼女は来なかった。 正直、失敗したなと思った。 去り際の『考えてあげてもいいです』。 あんないかにも社交辞令臭プンプンの言葉を真に受けるほど俺はおめでたい奴じゃない。 …いや、正直聞いた当日は思いっきり真に受けてたけど。 帰ってからも思い返しては一人でニヤニヤしてましたが何か?俺きめぇ。 だがそのあと冷静になって考えてみると、どうもアレはうまくかわされたんじゃないか、 という気がしてきた。 ああいう風に言っておけば、俺みたいな単細胞は期待していい気になるだろうということを見越して、 とりあえずその場は逃れられるし、俺の出現場所も図書館に絞られて避けることも容易になる。 …くっ。どうしてなかなか策士じゃないか。そっと謀る私コーメイ。 まあ考えてみれば10歳以上も年上の男が突然つきまとってきたらそりゃ逃げたくもなるよな。 なん...
  • 愛のチョコ
       ──Brother side── 「はい、お兄ちゃん♪」  部屋でだらだらとしていた俺に、やっつも歳下の妹が手渡してくれたのは、 深紅の包みにピンクのリボンが掛けられた掌サイズの小箱だった。 「ちょっと、ちっちゃいけど……がんばって作ったんだよっ」 「あぁ、ありがとな」  頬を赤く染めながら、俯いてもじもじと上目遣いに俺をみる妹。  まだ小学六年生の妹が昨日、俺が帰宅した時にキッチンでなにやら作っていた のは、これだったようだ。  まぁ、家中にチョコの匂いが充満していたから、想像はできたが──  今日はヴァレンタインデー。日本では、女の子が、男の子に告白する日だ。  とはいえ、妹が俺にチョコをくれるのは毎年の恒例だった。  母親もくれる。婆さんだってくれるし、近所のおばちゃんがくれる事もある。  どれもこれも、いわゆる義理チョコって奴で、本命チョコな...
  • 家庭教師
    家庭教師 この家に通いだしてから、そろそろ一週間、随分と家族の人には慣れた。 「うぃす」 「ん……」 奥からオレンジの紙パックを飲みながら歩いてきて、玄関に立っている俺に、スチャッと手を上げて挨拶した女の子。 それだけで後は何も言わずに、軽やかな足取りで二階に行こうとするこの娘も、最初の無愛想と比べれば、かなり馴れた方である。 ただし、仮にも先生に対する尊敬の念は、未だ限りなくゼロに近い。 どうしたもんだろうと、その困ったちゃんの女の子、洋子の後姿を何となく眺めていたら、くるっと、視線でも感じたのか振り向いた。 「先生、とっとと上がれば? 今日はお母さんいないよ」 気まぐれな猫科の動物を連想させる、少し吊り目勝ちな瞳が、何だか小馬鹿にした様に、悠然と俺を見下ろしている。 「そこにぼ~~っと立ってられると、スカートの中、見えそうなんだけど…………」 確かに洋子の...
  • 幼友達の変わり目
     クラスの真ん中の列の一番後ろ、そこが俺の定位置である。  窓際や廊下側では教室から逃げるし、かといって前や真ん中に座らせると授業妨害が著しいと 教師にマークされた結果がこれだった。  男女が隣り合った座席配置の中で、俺の隣を嫌がって長らく女子は座ってこなかったのだが、 今年のクラスになってからはいつも同じ女子が隣にいる。  保育園時代からの腐れ縁の早崎まゆみ、中学2年になっても全然色気の出ないチンチクリンだ。 「授業中なのよ。マジメにノートを取るなり、先生の話を聞いたらどうなの。 そんなんじゃ、またクラス最下位になるんだから」  元々ガリ勉の気のあったまゆみは中学に入って眼鏡をかけ、 昔以上に掛けてくる言葉は嫌みったらしい。 「うるせぇ。別に俺の勝手なんだからイイだろ」  授業の邪魔にならないよう声を潜めるまゆみと違って、そういう事など気にしない俺は 普通の声で言...
  • 夜闇の花 中篇
    学校に行っても俺の頭の中では、何度も智菜を犯すシーンが生々しく再生されていた。 「彬。」 自分の名前が呼ばれ、振り帰ると友人の陸夜(りくや)がいた。 「陸夜。どうした?」 「お前、今日暇か?暇だったら久しぶりにカラオケでも行かないか?翔達も来るぜ?」 「あ―。ごめん。今日家の親いなくてさ、智菜の事見てなきゃいけないから。」 「そっか―。わかったゎ。んじゃぁ、また今度な。」 「うん。悪いな。」 「……」 「ん?どうしたんだ?陸夜?」陸夜の表情がいつもとなんとなく違う。 「ん―。あのさ、お前なんかあったのか?」 「え…?」ドクン、と一瞬心臓がはねた。 智菜の事を言われたのかと思ったからだ。 「いや―、なんかさ―、お前最近なんつったらいいか…様子が変だったからさ…いや。気のせいならいいんだけど。」 「いや。別になんもないよ。」俺は...
  • 遠海麻里香
    夏枯れ対策として投下*** 俺が私立清林学園小等部の先生になって2年目の夏。 5年1組の担任、松田先生が突然ぶっ倒れて入院し、副担の俺が急遽代理を務める事になった。 「新しい正担任が決まるまでの間だけどよろしくな!」 とクラスの生徒達に告げた俺を、教室の最後列からクールな表情で眺めていたのが、俺に 言わせりゃこの騒ぎの元凶である遠海麻里香(とうみまりか)だ。 胸元まであるサラツヤの黒髪が似合う大人びた顔立ちと、伸びやかなスレンダーボディが 特徴で、その上成績優秀、運動も大得意とくればまさに小等部のスーパーアイドル、と 言いたい所だが、なかなかそうも上手くいかない。 彼女はとにかく負けず嫌いで我が強く、どんな集団でも女王様として君臨しないと気が 済まないという難儀な性格だったのだ。 おかげで『友達っていうのはそういうものじゃ無い』と真っ...
  • 怪盗猫目
    「それでは皆さん、失礼しまーす!」  爽やかな声とともに、屋敷の屋根に仕掛けてあった真っ黒な気球が急速に脹らみ、それにぶら下がった少女の姿とともに、あっという間に満月をバックに漆黒の夜空に舞い上がっていく。 「逃がすか怪盗猫目!山崎、追うぞホラ!ったく使えんなこのノロマ!おい誰かヘリの手配だぁ!」  エリート丸出しの刑事課長の罵声にペコペコしながらも、山崎は怪盗の手際に素直に感心していた。 『うーん、こりゃ確かに警察の手には負えないよなあ』  いまだに大騒動を繰り広げている屋敷からそう遠くない公園から、有名塾のカバンを持った、小学校高学年らしい少女が歩み出てくる。  スレンダーな体をノースリーブのワンピースに包んだ彼女の、さりげなく周囲を確認して歩き出そうとしたその背中に、不意に男の声が掛かる。 「やあお嬢さん、こんばん…」  瞬間、振り向いた少女の右手が霞んだように...
  • 堕ちゆくつぼみ  中編下
    下 ザァァ─────────…ザザ… 砂嵐の画面が終わり、一人の小さな女の子がベットの上で座っている姿が映りました。 カメラのピントを合わせているみたいで、少しぼやけてましたが次第にハッキリしてきます。 「よしカメラOKっと、それじゃぁ自己紹介から始めようか、名前は何て言うのかな~?」 「あ、あたしの名前は…つぼみ…です」 多分、カメラを撮ってる人だと思うのだけど、その女の子に対して色々と質問が始まりました。 「学年は?歳はいくつかな?」 「小学校5年生で11歳です…」 「それじゃぁ…好きな男の子は居ますか?」 「わ…わかりません…」 女の子の顔が急に真っ赤になった、さっきから緊張してたみたいだけど、 それとは別に質問で動揺しちゃってるみたいでした。 「わからないというと…意識してる気になる男の子は居るんだね」 「は…はい…」 「どんな感じになるんだい?...
  • エリカ
    「十二歳未満の時期にペニスで処女膜を喪失すると、癌の発生率が下がるそうよ。 ねえ、あなた。エリカの処女、もらってあげてくれない?」 妻はから揚げをほおばりながらそう言った。 居間でのんびりと夕食をとっている状況ではいかにも不似合いな言葉だった。 私は箸を休め、思わず娘のエリカと顔を見合わせる。 黒目がちなエリカの瞳が揺れていた。目元と頬が仄かに赤くなっている。 私は妻に気付かれぬよう、そっとため息をついた。 まったく、妻の健康マニアぶりにも困ったものだ。 彼女はブルーベリーが目に良いと聞けばそれの入ったジャムを買い、 アガリスクが体に良いと聞けばそのサプリメントを買う。 自分だけで服用するのならまだしも、私やエリカにまでそれを強制するのだ。 もっとも私の場合、サプリメントなどは会社の後輩である山田君にほとんど押し付けているが。 こうしたとき、妻の...
  • 帰省その3-1
    俺が会社勤めに励んでいる内に、すっかり季節は蒸し暑かった夏から、 肌寒い冬へと変わっていた、あの一人身には全く関係ないクリスマスなるイベントも終わり、 街の空気はすっかり年末モードへと模様替えしている。 「ふぅ…さてとこんなものか」 俺が勤める会社もようやく年末長期休暇に入り、いつものように実家への帰省用意をしてた、 本来なら一日ゆっくり休んでから帰るつもりだったが… 「おっと、これも持って帰らないと」 棚の上に置いておいた、買った時のまま中に商品を入れてある状態の紙袋を、 鞄の中の奥底へと入れる…万が一にこれが外に飛び出たらヤバイからな… こんなに慎重にしなくてもいい筈だが、物が物だけにどうしても慎重になってしまう、 そして同時に買ったときの恥ずかしさを思い出してしまうのだ。 何故ならこんな物を今まで買った事がないからな…でも仕方ないよな頼まれ...
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