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  • 第38回文化祭
    いい天気だなあ。まさに日本晴れの9月の中旬。俺は特にやることもなく、週末をのんびりと散歩しながら過ごしていた。 このまま駅まで歩いて、隣町のデパートへ買い物にでも出掛けるかな。そろそろ新しい靴欲しいんだよね。 5分ほど歩くと地元の女子中学校の正門前に通りかかった。 県内でも有数の進学校。男だし成績優秀でもない俺には全く無縁だった私立の中学校だ。 『女子中』というからには、生徒は女子ばかりだ。それだけで、校内から漂うそよ風はものすごく芳しい気がしてくる。 校門には『第38回文化祭』の立て看板が掛かっている。一般人は入れるのかなあと考えていると一人の生徒が話しかけてきた。 「いらっしゃいませ。ご見学ですか?」 この学校の生徒は学力だけでなく、ルックスもレベルが高いとは聞いていたが、噂通りだ。 腰まで伸びた長い黒髪。透き通るような白い肌。膨らみかけた胸。白くて細い...
  • 本とスカート2
    あーだりい。 よりによってあんな夢で起きるなんて。 昨夜は結局昂揚を抑えられず、寝る前にあの子で三回も抜いてしまった。 それで完全に満足した…と思っていたらあの夢だ。 もう出すものが残っていなかったのか穿けなくなるほど下着が汚れなかったのは幸いというか情けないというか。 ってか俺ってロリコンだったのか?今までてっきり年上好きかと思ってたんだけど。 あんな若い…というか幼い子にここまで欲情するのはやばすぎだ。 よし、決めた!もうあの子のことは忘れる!そして心機一転新しい人生を歩みだす!グッモーニン、ザ・ブランニュー俺! さあ今日も一日、さわやかにレッツゴーだ! …で、なんでまた図書館に来てしまうかな。 べ、別にあの子に逢いにきたってわけじゃわけじゃないんだからねっ! そういえば結構ツンデレぽかったよなー、なんて思いつつ図書館へ行くと。 ...
  • 市民プールにて
    「ちょっと、インタビューいいかな?」レポーターが二人組の女の子に話しかけた。ここは、とある市民プール。 夏休みもそろそろ終わりということで、今年の夏休みの思い出についての取材だ。 カメラマンの俺は、二人の顔をファインダーに捉えた。 一人の娘は小麦色の肌が綺麗な小柄でボーイッシュな娘。ショートヘアーも彼女の健康的なイメージに良く合っている。 もう一人の娘は、対照的に色白でちょっとおとなしそうな印象の娘。サラサラの黒髪がとても美しい。 「お名前は?」 「美香でーす!これ撮ってるの?何テレビ?」 「うん、カメラ動いてるよ。MMMのニュース番組の取材なんだよ」 ボーイッシュな娘、美香の方は積極的にカメラに映っている。いやあ、いい笑顔だ。この娘、アイドルとしてもいけるかもな。 「そちらのキミは?」 「え……と、わたし……優香里……です。」 優香里ちゃんは顔...
  • 小学生×大人強姦ネタ
    あんま面白くないかもしれないけど投下します。今度は小学生×大人強姦ネタです 葵はガチガチと震えていた。殺されてしまうのか、はたまた寒い冬の空の下に棄てられてしまうのか。 (助けて……お父さん、お母さん……) 手足が縛られている状態で、車のトランクに積まれている。暗く、狭く、恐怖が余りにも大きすぎる。 (一馬君……あたし、まだ好きだっていってないのに……) その日の帰り、友達に唆されて3年生の頃から好きだった一馬と帰ることとなった。 5年生。もう2年もの間想い続けているのだ。報われてもいいだろうが、何せ一馬はモテる。 自分を好きでいてくれる保証どころか、可能性が低い。 (こんなんじゃ……駄目なのに……) 「……ちゃん?葵ちゃん?」 「ふぇ!?な……何?」 「どうしたの?何か元気ないよね。寒いの?」 「ううん、違うよ……」 こんな優しい声で声をかけら...
  • お兄ちゃんとあたし
    あたし、お父さんやお母さんとは、日曜日以外、ほとんど会えません。 夜中に、寝苦しかったりして起きると、寝室にいる気配を感じるのと、いつもの机の上に、前の夜に置いた学校からの手紙やプリントには返事が書かれているので、私の寝ている間に帰ってきて、出かけて行くのだと思います。 じゃあ、どういう生活を送っているのですか?って? あたし、お隣の「お兄ちゃん」に育てられました。お父さんやお母さんより年上なので「おじちゃん」なのですが、「おじちゃん」って呼ぶとイジワルになるので「お兄ちゃん」と呼んでいます。 あたしは良くわからないのですけど、あたしが生まれた頃、お兄ちゃんは学校に「幼稚園」と「小学校」の先生になるお勉強にに行っていて、今では「幼稚園」と「小学校」の先生になれるそうです。 それで、保育園の時から、ずっと、お兄ちゃんと一緒。 10歳になったので、寝るときに...
  • 幼女とお留守番
     幼女とお留守番 「こんにちはー」 「がいだー」  冬の日の昼過ぎ。お隣の家を訪れた僕に、三歳の幼女が早速抱きついてくる。  肩まで伸びたふわふわの髪。とっても細いけどよく動く腕と脚。とっても可愛い幼女。あゆちゃん三歳。 「いらっしゃい、今日はごめんなさいね」  あゆちゃんの母親が苦笑しながら、娘の頭を撫でる。 「いえ、こちらこそ。あゆちゃん、今日はよろしくね」 「ほら、あゆ。今日は劾お兄ちゃんと良い子にいてるのよ」 「うん。あゆちゃんイイ子だよー」 と、あゆちゃんは頷き、また僕の足にしがみつてきた。そして顔を上げて、「えへへー」と笑う。 その無邪気な笑顔に見つめられると、胸がきゅんと高鳴る。そして脚に触れる柔らかくて暖かい感触。  あゆちゃんの家は母ひとり娘ひとりの母子家庭。母親が仕事などで忙しいときは、お隣の家の大学生の僕が面倒見ることになっていた。...
  • 本とスカート4
    「あなた、なんなんですか?」 この上なく簡潔な、直球ストレートど真ん中。 …もちろん、「あなたと合体したい」とかその類の告白が来るとか甘ったれた事は考えてなかったけど。 こんな攻撃的な態度で来るとは。 「昨日一日、ずっと付きまとってましたよね」 気圧されて言葉を失った俺に対して、矢継ぎ早に棘を放つ彼女。 逆光で陰になったその顔の中で、冷たい色の目だけがいやにはっきりと目だって見えた。 「そういうの、やめてください。気持ち悪いし、迷惑です」 棘の、最後の一本。そして、ふんと小さく鼻を鳴らす音。 それだけを残して彼女は足早に去っていった。俺の足も、声帯も、まるで動こうとしなかった。 その後、半分夢遊病状態のまま帰宅した俺は、 最後の力を振り絞ってベッドまでたどり着きたおれこんだ。 産卵後の鮭とかこんな感じなんだろうな。俺男だけど。 ...
  • ドリーマー  番外編
    前日PM7:00 「春菜ーお風呂入るわよー」 「もうちょっとまってぇ今から『ドリームガール』やるからぁ」 「もうっ!じゃあお母さん先入るから後で一人で入るのよー」 「えー?ひとりで入るのコワーイ」 「じゃあ一緒に入る?」 「う~~これ見ないとあした美紀ちゃんとはなせないからひとりではいる~」 「もうっ!しょうがない子ねっ」 春菜は少女アニメを見た後、一人でお風呂に入った。 シャンプーで頭をシャカシャカ洗ってリンスを髪に付けた。 リンスが目に染みたが、お化けが怖くてそれどころじゃなかった。 前日PM9:00 パジャマに着替えてお母さんと夕食を食べた春菜は自分の部屋に向かった。 「これとぉ…これとぉ…よし…カンペキ…ドリームガールも見たし! かわいかったなあドリームガール…ふふ美紀ちゃんも見たかなぁ」 ランドセルに明日の時間割りの教科書等を入れながら春菜は...
  • タカヒロ×奈緒2
    「なんだか硬くなってきてるよぉ・・・」 奈緒がくにくにと軽く腰を揺らす。 俺が履いているジャージ越しでも、ミニスカートの下の奈緒の下着の感触や体温が確実に伝わってくる・・・ ふんわりとした柔らかさが亀頭に擦れて気持ちいい。 これだけで射精してしまってもおかしくない。 「んっ・・・・・・ふぅっ~」 抱きついたまま、奈緒は俺の左耳をパクッと咥えてきた。 俺の左半身がガクンと脱力する。 さらにゆるゆると耳穴に息を吹きかけられる。 敏感な耳に触れられると共に、くすぐったさがこみ上げてくる。 (ぅぁぁああっ・・・) 奈緒に与えられた妖しい刺激に俺は悶絶した。 声を出さずにいるのが精一杯だった。 (本当は気持ちいいんだよね? タカヒロ・・・) 小さな・・・本当に小さな声で奈緒が囁いてくる。 それ...
  • みうちゃんとドライブ
    「暑いよ~」 助手席の少女が手をぱたぱたして顔を扇ぐ。顔は真っ赤っか。 無理もない。エンジンを切ってから15分。車内は既に蒸し風呂状態だ。 「うーん、ちょっとクーラー付けてみるか」 キーを回すと始動音とともに空気が動き出す。 「わーい」 女の子…みうちゃんが嬉しそうに吹き出し口に顔を近づけるのも束の間。 ブローッと凄い音でラジエターが動きだし、同時にオーバーヒート警告音。 「駄目だぁ~、止まる~」 慌ててエンジンを止める俺。ぷーっとみうちゃんの頬が膨らむ。 「うわぁーんクーラぁ~」 「オーバーヒートしたら元も子もないだろ。ほら、ジュース飲めジュース」 クーラーボックスから缶ジュースを取り出す。 「ジュースはもう飽きたぁ」 「む、俺が必死に買ってきたジュースを馬鹿にするとは。こうしてやるっ!」 てりゃ、女の子の首筋に缶を押しつける。 「きゃうっ!? あははっ、...
  • タカヒロ×奈緒
    今年ももう四月か。 そして今日は今月最初の日曜日。 一昨年から社会人の俺にとってはただの月初の休日だ。 ご近所・・・というか、お隣さんにとってはにぎやかな春になっているようだ。 「タカヒロいるー!?」 窓の外から女の子の声。 いつもと同じ大きな声が聞こえる。 俺の部屋は二階だ。 そしてこの声の主は・・・ 「シカトしないでよー! 可愛い奈緒ちゃんが呼んでるんだよー!!」 お隣さんの娘、奈緒だ。 「うるせーぞ、奈緒。静かにしろ」 俺は窓の外に向かって叫んだ。 奈緒に負けず劣らず俺の声もうるさいかもしれないが。 「ねえ、今からそっち行くよー!!」 そう言うが早いか、奈緒は俺の家の玄関を空けて階段をトタトタ登ってきた。 ...
  • 健太×御厨レン3
    「もーダメ……死ぬ……」 「情けないなあ父さん」 俺は、『情けないのはお前の体だ!』、と言い返す事さえできず、ただゼイゼイ息を 切らしながら川原の土手でぶっ倒れていた。 その周りを、俺の体で「シュシュシュ!」といんちきシャドーボクシングをしながら 軽快に跳ね回る健太がムカツく。 あのエロい旅から戻り、明けてきょうは日曜。 もともと出不精の健太が、俺の体に無断で贅肉をつけ始めていたため、朝っぱらから 無理やりジョギングに引きずり出したのだ。 だが、元我が息子のこの体はあまりにヒンジャクで、10分も持たずにダウン。 ヤツには、けっこう先にある水門まで走ってこいと遺言を残し、寝転がったままの 俺は、さわやかな風に吹かれながら、いつしかウトウトしていた…… ……顔のごく近くで、何かがフンフン言う気配に、俺はゆっくり目を開く。 「...
  • 遠海麻里香
    夏枯れ対策として投下*** 俺が私立清林学園小等部の先生になって2年目の夏。 5年1組の担任、松田先生が突然ぶっ倒れて入院し、副担の俺が急遽代理を務める事になった。 「新しい正担任が決まるまでの間だけどよろしくな!」 とクラスの生徒達に告げた俺を、教室の最後列からクールな表情で眺めていたのが、俺に 言わせりゃこの騒ぎの元凶である遠海麻里香(とうみまりか)だ。 胸元まであるサラツヤの黒髪が似合う大人びた顔立ちと、伸びやかなスレンダーボディが 特徴で、その上成績優秀、運動も大得意とくればまさに小等部のスーパーアイドル、と 言いたい所だが、なかなかそうも上手くいかない。 彼女はとにかく負けず嫌いで我が強く、どんな集団でも女王様として君臨しないと気が 済まないという難儀な性格だったのだ。 おかげで『友達っていうのはそういうものじゃ無い』と真っ...
  • 久宜×睦月
    お邪魔します。 「魔人探偵脳噛ネウロ」って作品のエロパロですが、ネウロスレでこちらの方がいいというアド バイスを頂きましたので、投下させていただきます。 (そのため話が途中からです。もし興味がおありでしたら下記をご参考ください) その1 (エロ無し) http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208076450/13-20 (BBSPINK [エロパロ] “スレから追い出されたSSを投下するスレPart2”) その2 (エロ有り) http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205164949/599-606 (BBSPINK [エロパロ] “魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第18話”)  ベッドに一糸まとわぬ少女が腰かけていた。少...
  • ないしょだよ?―海へ―
    とし兄ちゃんと、ないしょの遊びをしてから数日後。 パパとお姉ちゃんと、パパのお姉さんと、とし兄ちゃんとクミお姉ちゃんとあたしの6人で、おばあちゃんの家の側の海に行くことになった。 「お~い里真、真奈準備出来たかぁ~?」 玄関から、パパのあたしとお姉ちゃんの呼ぶ声が聞こえて来る。 「待って!お父さんあともうちょっと!」 水着の上からTシャツを着ようとしているお姉ちゃんが返事をする。 「ほら、真奈もこのTシャツを着なさい。」 ママから大人物のTシャツを受け取って、あたしも慌てて水着の上から着る。 「ん~…お母さん、さすがに真奈にはそのシャツは大きスギじゃない?」 シャツを着たあたしの姿を見て、苦笑いをしながらお姉ちゃんが言った。 「そうかしら?お母さんは丁度良いサイズだと思うわよ。ワンピースみたいじゃない?」 お母さんの言う通り、パパのTシャツを着ているあた...
  • 仔淫魔
    「もーやだあ、優奈ちゃんたらー」  飲みかけのワイングラスを片手に、涙を流しながら爆笑しているのは、俺の彼女の美加。 彼女の前で、『テレビを見ながら、クイズの答を自信満々で言ったものの全然ハズレだった ため、なにげにごまかそうとする茂(←俺)』という、あまりにマニアックな物まねを披露 して彼女を笑い死にさせようとしているのが、近所に住む俺のイトコの優奈だ。  優奈が、俺についに彼女が出来たと聞きつけ、紹介しろ紹介しろとあまりにうるさかっ たんで、イヤイヤながら、美加とのデート帰りの今日、俺の部屋に呼んだという訳だ。  美加には、ほぼ妹同然の小5のイトコがいる、という事は以前から言ってはあったが、 実際に優奈に会い、その子供ながらすらりとしたスタイルや、かなり整った容貌に最初は ちょっとビックリしていたようだった。  しかし、美加も優奈も、基本的に明るく人当たりのい...
  • 健太×御厨レン2
    さて、例の件以来、彼女は何か少し落ちついて、クラスはとても平和になった。 だけど、正直、御厨さんにかなり惹かれはじめてしまってた俺は、とにかく彼女から できるだけ距離を置き、平穏な日々を送ろうと決意していた。 この学校は、新年度早々修学旅行がある。 しかし、小5で神社仏閣巡りって楽しいか? まずは班分けなのだが、最近どうもこういう状況では、彼女の“イジリ”のおかげで、 健太は必ずハミコになってしまっていたらしい。 なのに今回は、その御厨さんがいきなり手を上げて、 「桃倉くん(←俺ね)がいつも一人で可哀想です。よければ私の班に入ったらどうで すか」とか言い出した。クラス中が、発言の真意が全くつかめずにざわめいた。 さて当日。 すっかりニートが板についた、俺の皮を被った健太に見送られ、学校ジャージで家を 出発。校庭で班ごとに集ま...
  • ドリーマー  痴の章
    (…すばーらしーいーあさがきたー♪) コンビニの深夜バイトを終えたタカシは心が浮きだっていた。 山本高志、22歳、フリーターはこの歳で初めて熱中するものを見つけた。 駅前のコンビニから駅の構内に歩くまでの距離さえももどかしい気分だ。 切符販売機で、上り方面の1番安い切符を買い、自動改札口を通る。 最初の頃とはだいぶ違い、気持ちにも余裕が出てきている。 …あれは一週間前の事だった。 バイトを終え、いつもの様に自転車で帰ろうとしたタカシは、 自転車がなくなっている事に気付いた。 (うわ…やられたよ…) タカシの愛車は盗まれていた… (…ついてねえなー…マジで) 肩をがっくり落としながらもタカシは愛車を諦めた。 (…バイト代が入って新しく買うまではしばらく電車だな…ハア) 自分の不運を嘆きながらも、タカシは駅までトボトボ歩いた。 タカシの自宅はバイト先から、...
  • 拓人の勘違い
    初投稿です。まあ、流し見で暇つぶし程度に呼んでください 僕はその娘をずっと見ていた。同じクラスだった3年生から…… 秋晴れと言うか、どうやら雨は降る様子はない。体育の時間っていうのは本当に楽しい。 「やっぱよう、拓人は野球苦手だよな」 「………」 勇樹は痛いところを突いてくる。僕は確かに体を動かすのは好きだけど、苦手なものが多い。 なんだったけな……゙好きなものこそ上手なかれ゙。あれは嘘だよね? 嫌いな割に勉強が出来るってのもなんか良いような悪いような複雑な気分。 5年生にもなると、みんな女の子の事を気にし始める。エロ本見てる友達もいる。 でもなんか好きになれない。だって、よく知らない女の人の体見たって何がよくなる訳じゃないし。 それに……僕には好きな人が……。 教室の3列目の2番目、それが僕の席。そしてその娘は僕の前。 「違うよ!ここ...
  • 健太×御厨レン4
    ……観念した俺の告白を聞き終わった彼女の表情は、かなり強張っていた。 「まあ、信じろって方が無理か……」 という俺の言葉にも彼女はしばらく無言だったが、やがて硬い表情のまま口を開いた。 「信じられるワケ無い、って言いたいとこだけど……話の中には、私と健太しか知ら ないような事もあったし、なによりオジサンの雰囲気が、最近の健太そのものだった し……」と彼女が考え込む。 「まあいいや。それで?」と彼女が言った。 「それで?」 「その話が本当だとして、オジサンは息子の体を借りて小5の女の子を犯して、体が 元に戻ってめでたしめでたし。それで終わり?」 ……それこそ、俺がずーっと考えていた事だった。 そもそも、ロリコンの気は全く無いと思っていた俺が、何かに取り憑かれたかのよう に彼女の幼い体を貪ってしまったのは、子供の体に大人が押し込められ...
  • 怪盗猫目
    「それでは皆さん、失礼しまーす!」  爽やかな声とともに、屋敷の屋根に仕掛けてあった真っ黒な気球が急速に脹らみ、それにぶら下がった少女の姿とともに、あっという間に満月をバックに漆黒の夜空に舞い上がっていく。 「逃がすか怪盗猫目!山崎、追うぞホラ!ったく使えんなこのノロマ!おい誰かヘリの手配だぁ!」  エリート丸出しの刑事課長の罵声にペコペコしながらも、山崎は怪盗の手際に素直に感心していた。 『うーん、こりゃ確かに警察の手には負えないよなあ』  いまだに大騒動を繰り広げている屋敷からそう遠くない公園から、有名塾のカバンを持った、小学校高学年らしい少女が歩み出てくる。  スレンダーな体をノースリーブのワンピースに包んだ彼女の、さりげなく周囲を確認して歩き出そうとしたその背中に、不意に男の声が掛かる。 「やあお嬢さん、こんばん…」  瞬間、振り向いた少女の右手が霞んだように...
  • エリカ
    「十二歳未満の時期にペニスで処女膜を喪失すると、癌の発生率が下がるそうよ。 ねえ、あなた。エリカの処女、もらってあげてくれない?」 妻はから揚げをほおばりながらそう言った。 居間でのんびりと夕食をとっている状況ではいかにも不似合いな言葉だった。 私は箸を休め、思わず娘のエリカと顔を見合わせる。 黒目がちなエリカの瞳が揺れていた。目元と頬が仄かに赤くなっている。 私は妻に気付かれぬよう、そっとため息をついた。 まったく、妻の健康マニアぶりにも困ったものだ。 彼女はブルーベリーが目に良いと聞けばそれの入ったジャムを買い、 アガリスクが体に良いと聞けばそのサプリメントを買う。 自分だけで服用するのならまだしも、私やエリカにまでそれを強制するのだ。 もっとも私の場合、サプリメントなどは会社の後輩である山田君にほとんど押し付けているが。 こうしたとき、妻の...
  • お兄ちゃんとあたし2
    一応、矛盾が無いと思うので投下 前回は登場人物の紹介でしたが、今回は、村の紹介になります。 エロ分は少なめです。 ========= あ、あの、学校には、規則もあるので、学童らしい季節に合った服で行きますよ。 そのための、スリーマーや普通のパンツなどの下着と、冬は長ズボンや長袖ブラウス、セーターなどや、夏にはTシャツ、膝たけスカートや ワンピースなどを持っています。 保育園、幼稚園、小学校、中学校。などの通園や通学は自転車です。 今年の春休みまでは、お兄ちゃんが、送り迎えしてくれていました。 学校などの規則でも、3年生までは保護者の同伴が望ましいとなっています。5年生、6年生、または、中学生、の姉兄がいる場合は、親の必 要は有りません。 村立の小学校と中学校は同じ学校を使っています。子ども達の人数が少なくなったので、...
  • 幼友達の変わり目
     クラスの真ん中の列の一番後ろ、そこが俺の定位置である。  窓際や廊下側では教室から逃げるし、かといって前や真ん中に座らせると授業妨害が著しいと 教師にマークされた結果がこれだった。  男女が隣り合った座席配置の中で、俺の隣を嫌がって長らく女子は座ってこなかったのだが、 今年のクラスになってからはいつも同じ女子が隣にいる。  保育園時代からの腐れ縁の早崎まゆみ、中学2年になっても全然色気の出ないチンチクリンだ。 「授業中なのよ。マジメにノートを取るなり、先生の話を聞いたらどうなの。 そんなんじゃ、またクラス最下位になるんだから」  元々ガリ勉の気のあったまゆみは中学に入って眼鏡をかけ、 昔以上に掛けてくる言葉は嫌みったらしい。 「うるせぇ。別に俺の勝手なんだからイイだろ」  授業の邪魔にならないよう声を潜めるまゆみと違って、そういう事など気にしない俺は 普通の声で言...
  • 幼友達の変わり目 後編
    「そうか、貧乳だとブラってのはシャツみたいな形になるんだな」  ベッドに上がってきたまゆみのスポーツブラの背中のゴムをパチンと鳴らしてみる。 「何するのよ。小さいからって馬鹿にしないで、この胸には未来が詰まってるのよ。それに今は、 別に私の体型なんてどうだってイイでしょ! 孝文が1人じゃ出来ないって言うから手伝おうとしてるだけで、 私はオカズじゃなくて、右手のかわりなだけなんだから」  胸が小さい事を気にしていたのか、まゆみは真っ赤な顔で胸を押さえ、俺の悪戯に ワァワァと大声を上げて抗議してきた。普段の冷静な切り返しとは打って変わった、 余裕の欠片もない騒ぎようである。 「まぁまぁ、落ち着けって。俺が悪かったからさ」  寄りかかっていた布団から身を起こし、鳴らしたブラゴムごと背中を撫でて宥めようと試みた。 「全然、謝ってるつもりないでしょ! 私の事を貧乳って言う孝文だけ...
  • 僕が中学生の時に
    僕が中学生の時に父が再婚した。 ずっと前妻を忘れられずに引きずっていた父親が再婚を決めたのは いい兆候だと思っていた。 他の男に走った女の事など早く忘れた方が言いに決まっている。 僕は冷めた中学生で、男側の視点からそんな風に考えていた。 僕が再婚に賛成する最大のメリットは何と言って家事を一切しなくて済むように なることだった。旨そうな弁当も作ってもらえそうだ。 母親と言うよりお手伝いさんが来たと思えばいいだけだ。 それだけのことだ。 しかしこの再婚にはもう一つ僕が気に掛かる事があった。 新しい母親は小さい女の子を連れてきた。連れ子だ。 血の繋がらないこの小さな妹は美しかった。 初めて見たときそのかわいらしさに心奪われて、みとれてしまった。 だが、僕の恋愛対象になるには彼女は幼すぎた。 彼女はまだ小学生だった。 可愛い女の子が家の中をうろついている生活は...
  • 子淫魔の罠
    「ほら、ここに4を入れる事でxは15になる訳だ、分かったかい?美奈穂ちゃん」 「うん、分かったよ!ここ難しくて解らなかったんだー」 昼下がり、クーラーを効かせた部屋で俺は今、姪っ子の小学六年になる美奈穂ちゃんに勉強を教えていた 彼女はこの先、有名中学の受験を控えており。 美奈穂ちゃんの親である伯母直々に、娘に勉強を教えて欲しいと大学生である俺に頼んできたのだ。 バイト代も出る上にクーラーの効いた部屋で2時間程度という好条件と言う事もあって 試験が終わって丁度、暇だった俺は、迷う事なくこの頼みを引き受けたのだ。 ま、言わば家庭教師の真似事と言う訳だ。 それにしても、最近の小学生は結構難しい勉強をやる物である。 積分微積分法なんて俺の場合、高校生になってやっと習うようになったんだぞ? それを小学生の内に習わなくちゃならないとは、お受験競争というのはある意味、酷な...
  • 堕ちゆくつぼみ  前編
    あたし立花つぼみ、小学生5年生の11歳の女の子です。 今、保健の授業でビデオを見てるのですが、あの時の事を思い出してしまって、ちょっと胸がドキドキしてしまいます…。 あの事…それは夏休みの出来事でした、あたし…見ず知らずのお兄さんとエッチしちゃったの。 だから保健のビデオで説明しているのがよく解ります、あのお兄さんもあたしの膣の中に おちんちんを挿れて、精子というのを出してたから。 幸いにも、あれから特に体に変化はありませんでした、ビデオでも簡単には妊娠しない事を 言っていますけども、あの時は本当に赤ちゃんができないか心配だったから。 「あ…」 吐息が漏れます…実はあれから変わった事もありました、それはあたし… オナニーというのを覚えてしまって、はまってしまったのです。 胸や股を触ると気持ちよくてたまらなくて、特にエッチな事を考えてしまうと…股の割れ目の奥が 熱くなっ...
  • もうすぐ思春期 ~愛乃編~
    「はぁ……はぁ……まだ7階かぁ。あと3階、がんばろっ」 「佳奈ちゃん待ってよぉ~」  パタパタパタパタ。  開いた窓の外から無邪気な子供達の遊ぶ声と、階段を駆け上がる足音が聞こえた。 「……んっ、佳奈ちゃん達だ」 「ホントだ。また鬼ごっこかな?」  彼女達はこのマンションの住人で、よく学校が終わるとロータリーで鬼ごっこをして遊んでいる。  実のところ、少し前までは煩わしくて仕様が無かった。落ち着いて受験勉強も出来ないからだ。  しかし最近では――小学生と接する事で彼女らの有様をよく知った所為か――それが微笑ましい事のように思えている。  いつも決まってこの時間。小学校が放課となって帰宅を終える午後三時ごろ。  マンションの子供達がロータリーで遊び出す時間と、そして愛乃ちゃんが俺の部屋に遊びに来る時間―――。 「愛乃ちゃんも外で遊びたかったんじゃないの...
  • 帰省その5-1
    今年は小学生で最後の夏休み、盆になったけどまだまだ夏の猛暑は収まらないみたい、 それどころかかなり暑いよね…そういえば二年前の今日も同じだったかな? 「そろそろここもクーラーを付けてもいいのにね…あつぃ~」 「でもだからこそ人が居ない場所だからな、都合よくも」 「ねぇ、アイスを食べようか?まだ時間あるし」 「賛成~~~」 みんなで近くの売店でアイスを買ってきて、一応は日陰になってる駅の待合室で食べることにします、 その時に思い出しちゃったんだ…最初のここでの出来事を。 「ねぇねぇ、見て見て!」 「ん?なんだ裕香っち…って!」 「えへへ…フェラチオってね」 そう言って、ミルク棒アイスを舌で包み、まるでおちんちんを舐めてるようにしゃぶるの。 ん…こんな感じにだっけ、ここで二年前にしたのって… 「何を馬鹿な事をしてるんだよ…もう」 「そうだ...
  • 帰省その4-1
    一年前と変わらないキンキンと染みるような寒空だった、 特にこんな賑やかさの無い田舎だからこそ、 よりその冬の寒さが身に染みるようにも感じる。 しかも去年と違って数日前に降ったらしい雪が日陰に残ってて、 それが外気をより冷やしてるようでもあった。 俺は汽車から降りて、そんな故郷の地を数ヶ月ぶりに踏みしめた、 他に降りる客は居ないな…相変わらず寂びれてるようである、 だから一人でここの無人の駅の改札に向かった、 するとそこには… 「おっじさ~ん!」 手を振って俺を出迎える子供達が居た、 これはここしばらく帰省すると見かけるようになった光景だったんだ、 出迎えてくれるほどに親密になった彼女達の事はよく知ってる… 実は俺とあの少女達は普通の関係ではなかった。 そうだよ…もし世間にその関係が露見すれば、 俺はすぐに世間からは冷たい目で見られ...
  • 帰省その4-2
    「ふぅ…寝ちゃったか、でもこんな格好で寝なくてもな」 俺は自分の方に急に美樹ちゃんの体重がかかってきたので、 その小さな体を抱きつつ驚かされた。 しかし夢中で彼女を抱いたが、こんな場所でやってるのを誰かに見られたらどう思われるやら… 確かに人気は無いだろうが、絶対じゃない…それに快楽に浸ってると周りへの注意が不十分になる、 だからこっそり誰かが近づいてきてても… 「あの…」 そう、こうして誰かが側にまで迫ってきてて、声をかけられても…って! 「うあぁぁぁぁ!!!って…あ…」 「あ…あの…私だけど」 大声で叫んだせいか、それとも変な驚きの顔をしてたせいか、 キョトンとその少女は固まってた… うん、確かに気付かなかったな…この子じゃなかったら、ヤバかったよ。 いつの間にか側に居たのは、麻奈ちゃんだったんだ。 「ま、麻奈ちゃん…いつから?」...
  • 堕ちゆくつぼみ  後編
    立花つぼみ…いつの間にか好きになっていたクラスメイトの女の子… その子が今、俺の眼前で知らない年上の男に犯されていた… あれは無理矢理なんかじゃない、だって嫌がってない…喜んでいるんだ! 「あの…お兄さん…もっと…もっと激しくしてくださ…あぁぁ…」 「慌てない慌てない…今日は、じっくりしてあげるよ、つぼみちゃん…ふふふ」 「ふわぁい…あふっ…」 なんであんな変態そうな奴にいいようにされてるんだ…胸が痛い、俺はギュッと拳を強く握り締める。 だけど飛び出してアレを止める勇気が湧かなかった…畜生…何でこんな事に…! 気付けば俺は、一目散にそこから逃げ出していたのだった。 「あっ…根本君、つぼみ見つかった?」 「…」 「根本君?」 「遠藤…俺…解らねぇよ!」 「きゃっ!」 あの細い路地を少し戻ったとこで、別の道を探していた遠藤と合流した俺は、 思わず、この複雑に...
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