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E103部隊2防御1 - (2007/08/05 (日) 12:52:17) の1つ前との変更点
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*降下戦・聖騎士部隊 防御
**部隊評価値
【装甲】
強制のみ:xx(燃料xx)
任意込み:xx(燃料xx)、xx(燃料xx)...
**作戦
**SS ・イラスト
そのユニットオプション装備である大きな盾を翳して聖騎士は敵の攻撃を凌ぐ。
ガチガチに鎧で固めたその身体は盾で更に装甲を上げちょっとやそっとの攻撃ではビクともしない頑丈さを誇る。それがたけきの藩国の龍の使いの『守る拳』と対をなす『鉄壁の盾』と呼ばれる聖騎士である。
「よし!死ぬ気で守れ!コレくらいの攻撃で倒れるほど柔な我々ではない!」
しっかりと盾を握り締め声を上げる。無論彼らの装甲はその鎧や盾によるものも多いが、彼等自身もレムーリア戦闘対策での藩国ユニットの脱サイボーグ以降己の肉体改造を徹底的に行い、この重装備に耐えうる、そして敵の攻撃をものともしない筋力を身につけていた。俊敏さを売りに回避特化で戦う龍の使いと別ベクトルの能力を伸ばす事によりお互いに棲み分けをし、互いに能力を補い合っているのだ。コレがたけきの藩国の二本柱ユニットである。
「耐え切って反撃の機会を待つんだ!目にモノ見せてやれ」
#ref(http://atpaint.jp/takekino/thumb/1184395971791s.jpg)
剣を握る手が攻撃の隙伺いながらウズウズする。この猛攻を凌ぎきれば敵を粉砕する好機が訪れるのを彼等は本能的に知っているのだ。その反撃の為の気力を蓄えるように盾を握る力が自然と強くなりより強固な守りの力を発揮する。
馬もその猛攻に逃げ出す事はせずに主の意思を汲む様に防御の最中だと言うのにジリジリと前へ進もうと小さくいなく。その様子をみて聖騎士は薄く微笑みを浮かべて敵を見据える。好戦的な性格が愛馬にもどうやらうつってしまったらしい。
————耐え切って存分に暴れるぞ相棒!
(文:砂神時雨 絵:モモ)
#ref(http://atpaint.jp/takekino/src/1184355047798.gif)
絵:コダマゆみ
**参戦RP
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