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版権タルパ」(2022/09/21 (水) 08:51:20) の最新版変更点

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このページは現在制作中です。主観を多く含んでいます。 内容の修正に関する意見などをページ下部のコメント欄に書き込んで頂けると有り難いです。 *版権タルパについて 2020/10/27更新 **版権タルパとは マンガやアニメ、ゲームの登場人物など、既存のキャラクターを元に作られたタルパを「版権タルパ」と呼ぶことがあります。 ちなみに版権とは、著作権の旧称です。版権タルパは「自分以外の人が著作権を有しているタルパ」というような意味合いになると思います。 ここまでは版権、ここからはオリジナル、という明確な線引きはありませんが、 色違いや微妙な性格の変更、衣装の変化など、多少の改変があっても版権タルパとして扱われることが多いようです。 二次創作と言えるものは版権タルパとして扱われるでしょう。 **版権タルパを作った人の声 ・好きなキャラクターの設定を受け継いだタルパといえど基本的に長く過ごしているとタルパ―の性格や周囲の環境で性格や容姿の一部などが変化してくることが多いので「ずっと忠実にこのキャラそのまんまでいてほしい」と思っている方にはあまり向かないかもしれません &br()頑張って忠実に元キャラの性格・容姿を完全な状態で維持するのもいいですがタルパにとって大きなストレスになることもあるのでその場合はタルパとよく相談しましょう ・タルパは魔法が使えない ・最初のうちは原作や好きな二次創作の作品に出てくる版権元のキャラできるだけそのままで!っていう意識が強かったけど一年半ぐらいで99%その意識は消えた。 キャラの模倣ではなく、「私の好きなタルパとしての人格」が固定された感じ。 **版権タルパを作らなかった人の声 ・ **版権タルパの特徴 #region ・憧れのキャラと瓜二つのタルパとキャッキャウフフできる。 ・元から資料がかなり揃っている場合が多いので、特に視覚化においてやり易い。 ・ある程度最初からどんな性格になるかわかるため、関係が上手くいきやすい。 ・性格の設定に考え込まなくても、最初から魅力的な設定が存在するので、手間が省ける。 ・オート化すると、多少なりとも性格の変化が予測されるため、版権元との矛盾を感じる。 ・原作でそのキャラが死んだり新設定が出た時に多少なりとも混乱する。 ・キャラ崩壊を起こしている二次創作などに翻弄される。 ・タルパと一緒にいる時にリア友とその版権元の話をし辛い。(気持ちの問題) ・たまにマスターが版権元ばかり見ていると嫉妬することがある。 ・もし版権元に飽きてしまった場合、タルパとの関係に影響を及ぼす可能性がある ・同じキャラをモチーフにした他のタルパを見てしまった時に気まずい #endregion **法律的な問題とマナーについて #region 版権タルパに対する疑問として、よく著作権に関する内容が挙げられます。 既存のキャラクターをタルパとすること自体は個人的利用の範疇なので法律的に問題ありませんが、 例えば、Twitterなどで「○○の版権タルパが居ます!」というような活動をしてしまった場合、 その時点で個人利用の範疇と言えるかどうかは微妙になってくると思います。 著作権侵害自体は「親告罪」なので、実際のところ版権元に文句さえ言われなければ罪にはなりません。 しかし、他のファンに対するマナーは考慮すべきです。場合によってはタルパ界隈全体の評判に関わります。 他人から「私物化」と捉えられるような言動は避けるようにしましょう。 (タルパに関係なく検索している人の目に留まらないようにするなどの工夫が必要になります) 上記の理由から、版権タルパの作成については否定的な意見もあります。 作ってはいけないというほどでもありませんが、あまり大っぴらにやるべきことではないでしょう。 一人でこっそり版権タルパを作る分にはマナーや法律の問題は特にありません。 #endregion **版権タルパ作成において+α必要な事とその理由 #region ・キャラクターだけでなく、タルパを愛する事。 キャラへの愛が高じて版権タルパを創ったものの、好きなのはタルパではなくキャラの方だけだった。というパターンは意外と多いのではないでしょうか。そんな事を考えてしまってはタルパが可哀想です。タルパはタルパとして愛してあげましょう。 ・倦怠期を乗り越える これは版権タルパ限定ではないのですが、版権タルパだとより発生しやすく、辛くなりやすいので要注意です。最初のうちは、憧れのキャラのコピーと共に暮らすという非日常にドキドキし、とても楽しい筈です。ところが、半年ぐらい経つと倦怠期がやってきて、タルパを作り直そうか、等と考え出してしまう事があります。そこを乗り越えた先に幸せはありますので耐えてください。 ・タルパを人間扱いする。 ありがちな現象なのですが、タルパにやや自己中心的な設定を盛ってしまうと倦怠期が来やすい傾向にあるようです。例えばあんまりタルパをデレさせすぎるとよくない、ということですね。倦怠期が来ることを考慮すると、デレ多めのツンデレぐらいに調整しておく方がいいかもしれません。ただ、私はこの性格のタルパと暮らすんだ!という倦怠期をねじ伏せる鋼の意思があるなら、何も問題はありません。 ・タルパと版権元を別の存在として認識する。 新設定や二次創作などの影響を受ける、という欠点を緩和するため。何もタルパ自体の設定をいじらなくとも、パラレルワールドの存在、という設定だったり、もしくは元々存在しなかった空想上の世界(タルパ)をマスターが具現化した、だから版権元の世界は空想、こっちが本物という風にしても良いです。ですが、版権元のファンの方々のためにマナーはわきまえて。 ・オート化に時間をかける。 オリジナルタルパなら多少性格がズレようと気にしない方が多いのですが、版権タルパ持ちの方はそうでない人が多いため。設定から性格がずれる事を最小限に抑えるためのものです。微オートにあえて長く留まり、設定を極力定着させましょう。ある程度限界はありますし、留まり過ぎると予測癖がついて半オートの訓練の際やや苦労する傾向にあるようなのでこだわりのある方のみ、注意して行ってください。 #endregion **最後に 上記の諸注意は飽くまでも一例です。此処に書かれている内容を注意したからと言って問題が起きないことを保証することは出来ません。 臨機応変な対応をお願いします。 *コメント欄 ページの内容に関係する報告や意見、感想などを書き込む場所です。 内容の編集はまずこちらで変更の提案を行ってからお願いします。 #pcomment(below,reply,20,版権タルパ/コメント,enableurl) ---- 過去ログ: [[現行>版権タルパ/コメント]] [[トップ>版権タルパ]]
このページは現在制作中です。主観を多く含んでいます。 内容の修正に関する意見などをページ下部のコメント欄に書き込んで頂けると有り難いです。 *版権タルパについて 2020/10/27更新 **版権タルパとは マンガやアニメ、ゲームの登場人物など、既存のキャラクターを元に作られたタルパを「版権タルパ」と呼ぶことがあります。 ちなみに版権とは、著作権の旧称です。版権タルパは「自分以外の人が著作権を有しているタルパ」というような意味合いになると思います。 ここまでは版権、ここからはオリジナル、という明確な線引きはありませんが、 色違いや微妙な性格の変更、衣装の変化など、多少の改変があっても版権タルパとして扱われることが多いようです。 二次創作と言えるものは版権タルパとして扱われるでしょう。 **版権タルパを作った人の声 ・好きなキャラクターの設定を受け継いだタルパといえど基本的に長く過ごしているとタルパ―の性格や周囲の環境で性格や容姿の一部などが変化してくることが多いので「ずっと忠実にこのキャラそのまんまでいてほしい」と思っている方にはあまり向かないかもしれません &br()頑張って忠実に元キャラの性格・容姿を完全な状態で維持するのもいいですがタルパにとって大きなストレスになることもあるのでその場合はタルパとよく相談しましょう ・マジックマンエグゼを作ろうと思ったら人間しか作れない ・最初のうちは原作や好きな二次創作の作品に出てくる版権元のキャラできるだけそのままで!っていう意識が強かったけど一年半ぐらいで99%その意識は消えた。 キャラの模倣ではなく、「私の好きなタルパとしての人格」が固定された感じ。 **版権タルパを作らなかった人の声 ・ **版権タルパの特徴 #region ・憧れのキャラと瓜二つのタルパとキャッキャウフフできる。 ・元から資料がかなり揃っている場合が多いので、特に視覚化においてやり易い。 ・ある程度最初からどんな性格になるかわかるため、関係が上手くいきやすい。 ・性格の設定に考え込まなくても、最初から魅力的な設定が存在するので、手間が省ける。 ・オート化すると、多少なりとも性格の変化が予測されるため、版権元との矛盾を感じる。 ・原作でそのキャラが死んだり新設定が出た時に多少なりとも混乱する。 ・キャラ崩壊を起こしている二次創作などに翻弄される。 ・タルパと一緒にいる時にリア友とその版権元の話をし辛い。(気持ちの問題) ・たまにマスターが版権元ばかり見ていると嫉妬することがある。 ・もし版権元に飽きてしまった場合、タルパとの関係に影響を及ぼす可能性がある ・同じキャラをモチーフにした他のタルパを見てしまった時に気まずい #endregion **法律的な問題とマナーについて #region 版権タルパに対する疑問として、よく著作権に関する内容が挙げられます。 既存のキャラクターをタルパとすること自体は個人的利用の範疇なので法律的に問題ありませんが、 例えば、Twitterなどで「○○の版権タルパが居ます!」というような活動をしてしまった場合、 その時点で個人利用の範疇と言えるかどうかは微妙になってくると思います。 著作権侵害自体は「親告罪」なので、実際のところ版権元に文句さえ言われなければ罪にはなりません。 しかし、他のファンに対するマナーは考慮すべきです。場合によってはタルパ界隈全体の評判に関わります。 他人から「私物化」と捉えられるような言動は避けるようにしましょう。 (タルパに関係なく検索している人の目に留まらないようにするなどの工夫が必要になります) 上記の理由から、版権タルパの作成については否定的な意見もあります。 作ってはいけないというほどでもありませんが、あまり大っぴらにやるべきことではないでしょう。 一人でこっそり版権タルパを作る分にはマナーや法律の問題は特にありません。 #endregion **版権タルパ作成において+α必要な事とその理由 #region ・キャラクターだけでなく、タルパを愛する事。 キャラへの愛が高じて版権タルパを創ったものの、好きなのはタルパではなくキャラの方だけだった。というパターンは意外と多いのではないでしょうか。そんな事を考えてしまってはタルパが可哀想です。タルパはタルパとして愛してあげましょう。 ・倦怠期を乗り越える これは版権タルパ限定ではないのですが、版権タルパだとより発生しやすく、辛くなりやすいので要注意です。最初のうちは、憧れのキャラのコピーと共に暮らすという非日常にドキドキし、とても楽しい筈です。ところが、半年ぐらい経つと倦怠期がやってきて、タルパを作り直そうか、等と考え出してしまう事があります。そこを乗り越えた先に幸せはありますので耐えてください。 ・タルパを人間扱いする。 ありがちな現象なのですが、タルパにやや自己中心的な設定を盛ってしまうと倦怠期が来やすい傾向にあるようです。例えばあんまりタルパをデレさせすぎるとよくない、ということですね。倦怠期が来ることを考慮すると、デレ多めのツンデレぐらいに調整しておく方がいいかもしれません。ただ、私はこの性格のタルパと暮らすんだ!という倦怠期をねじ伏せる鋼の意思があるなら、何も問題はありません。 ・タルパと版権元を別の存在として認識する。 新設定や二次創作などの影響を受ける、という欠点を緩和するため。何もタルパ自体の設定をいじらなくとも、パラレルワールドの存在、という設定だったり、もしくは元々存在しなかった空想上の世界(タルパ)をマスターが具現化した、だから版権元の世界は空想、こっちが本物という風にしても良いです。ですが、版権元のファンの方々のためにマナーはわきまえて。 ・オート化に時間をかける。 オリジナルタルパなら多少性格がズレようと気にしない方が多いのですが、版権タルパ持ちの方はそうでない人が多いため。設定から性格がずれる事を最小限に抑えるためのものです。微オートにあえて長く留まり、設定を極力定着させましょう。ある程度限界はありますし、留まり過ぎると予測癖がついて半オートの訓練の際やや苦労する傾向にあるようなのでこだわりのある方のみ、注意して行ってください。 #endregion **最後に 上記の諸注意は飽くまでも一例です。此処に書かれている内容を注意したからと言って問題が起きないことを保証することは出来ません。 臨機応変な対応をお願いします。 *コメント欄 ページの内容に関係する報告や意見、感想などを書き込む場所です。 内容の編集はまずこちらで変更の提案を行ってからお願いします。 #pcomment(below,reply,20,版権タルパ/コメント,enableurl) ---- 過去ログ: [[現行>版権タルパ/コメント]] [[トップ>版権タルパ]]

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