街説・国説・店説・人物カテゴリ説などあらゆる説があり実態は不明であるが、それ故に力は異常なまでに強大で現在では壊滅寸前(壊滅後)で有ることがわかる。
なお、今でもあらゆる説を唱えるものはいるが、「数百年生き、魔族との戦争によって敗れた知識の高いゴールドドラゴン」といった説を唱えるものもいた。
ドラゴンとは伝説の架空動物と世間的に有名だが、「単に確認されていないだけの未確認動物」と唱える人も未だにいる。(←わかりにくい人はネッシーの部類だと認知している人がいると考えてもらっても構わない。)架空の動物にしてはインパクトが強く、現在でもドラゴンは多くのアニメやゲームなどに登場し、場合によっては重要な役割をはたす場合もある。
無限の知識説を唱える者はドラゴンは実在しており(実在していた)、その中でもっとの位の高いゴールドドラゴンの頂点に立つドラゴンがTAWSONではないかという説だ。ドラゴンには寿命などの制限は基本的になく、傷やなどの外部的な損傷によって朽ちる場合が多いが、TAWSONは数百年前に起こったとされる魔族との戦いで破れ、残ったドラゴンや人間などがTAWSONを後世に伝え、その力・知識を利用させてもらうために作られたのがTAWSON写本として現在でもあるといった詳細が説唱者によって伝えられた。
TAWSONはゴールドドラゴンの頂点に立つ程のもので、その知識の量はどんなものよりも心理に近く、神の代理人としての役割が写本にはある。写本と行ってもほんの形はしておらず、ドラゴンの形もしていない。球状であり、現在はドラゴンの住む谷の奥地に無限の時空(ドラえもんの四次元ポケット的な)の中に保管されており、写本へのルートは一部の上位ドラゴンしか場所を知らない。ちなみに無限の時空へは生身の人間が迷い込むとまず戻れることはなく、ドラゴンや魔族でも出口を見つけることが困難らしい。
本ではないのでTAWSON写本は別名TAWSONの記憶などとも呼ばれ、現在でも対話・通信が可能らしい。現状を説明すると無限の知識を使ってアドバイスなどをしてくれるらしく、世界の危機が迫った際などにははるばる場所を探して訪れる者もいるらしい。現在でも知識の量は日に日に増えており、最新の情報を教えてくれ相談に乗ってくれ、無限の知識の由来はここにあるのかもしれない。
とにかく、この説を仮定にすると人間とは非常に遠い存在であるが、世界が今日を迎えている証でもあるとなる。
また、この説は全く根拠のないつくり話で有る可能性もあるので、他言する際は十分に調べておく必要がある。
参考:スレイヤーズ(公式サイトなし)
最終更新:2011年09月04日 20:17