カスタマイズ性に非常に優れている音楽プレイヤーです。
想像していることはほとんどできるので、時間を惜しまずに好みに対応させようとする方向けです。
デフォルトでも再生や簡単な編集などはできますが、見た目はあまり優れておらず、折角の汎用性がもったいないです。
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インストール
foobar本体を公式サイトからDownloadします。
公式サイト
途中までは「Next」「I Agree」などでインストーラーを進めます。
進めていくと「Components」の選択画面になります。
blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
よくわからなければ後ほど削除することは可能なので全てにチェックを入れておきましょう。
チェックの変更が完了したらNextを押していくとインストールは完了します。
カスタマイズまで
一度起動して選択が面が表示されますが適当に選んでOKを押すとfooberが起動します。
起動画面
dllをダウンロード~インストール
以下のサイトから「Columns UI」「libgpng.dll」「zlib.dll」をDownloadします。
「libgpng.dll」「zlib.dll」は「libgpng and zlib libraries」の部分をクリックしてダウンロードしたファイルを解凍すると2つ出てきます。
ダウンロードサイト ※7zipで圧縮されています
解凍した「Columns UI(foo_ui_columns.dll)」をfoobarをインストールしたフォルダのcomponents(通常は「C:\Program Files\foobar2000\components」)に入れる
解凍した「Columns UI(foo_ui_columns.dll)」をfoobarをインストールしたフォルダ(通常は「C:\Program Files\foobar2000」)に入れる
Columns UIを適応
以下のような選択画面が表示されるので「Columns UI」を選択してOK
またもや選択画面が出てきますが、後で変更が聞くのでOK
「Ctrl」+「P」で設定画面を出し、「Media Library」を選択。addもしくは追加で音楽ファイルが入っているフォルダを選択します。
OKか決定を押してfoobarのウインドウに音楽ファイルかフォルダをドラッグすると曲が追加される。
このまま使ってもいいが、カスタマイズするためには「Ctrl」+「P」で設定画面、「Display>Columns UI>Layout」を選択して「Presets>New」を選択し、自分のプリセットを作る
カスタマイズ
アルバムアートを表示させる
Album Art Panelをダウンロードする
ダウンロード
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解凍して出てきた「foo_uie_albumart.dll」をfoobarをインストールしたフォルダのcomponents(通常は「C:\Program Files\foobar2000\components」)に入れる
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利用方法
File>Preferences>Display>CXolumns UI>Layoutのレイアウトウインドウにて右クリックInsert Panel>PanelsでAlbum Artを好きな場所に配置することができる。
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参考サイト
最終更新:2011年09月05日 20:26